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あさひや おでん 野毛 宮川町

先代の時は、よく会社の先輩に連れてこられて通った店である。
先代は、一刻な人で、隣り合った客同士が話すのも嫌がった。
梅割りも3杯までである。

しばらく、野毛・宮川町から足が遠のいていた時代もあり、先代の娘さんである今の女将が主になってからは、そうちょくちょくは行っていない。
でも、一人で静かに飲むのも良し、二人でしみじみ飲むのもよし。
BGMは常連さんと女将のやり取りだ。
雰囲気はだいぶ変った。
でも、美味しいおでんを味わい、梅割りが飲める、たまらん店なのだ。
しかも、安い。

             

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1あさひや(宮川町)0707270036
確かに、十人ほど座ればいっぱいとなってしまう直角逆L字のカウンターに、いつも常連さんがわんさかいて、MIXI状態になっていると、かなり入りにくい。
可愛らしさも兼ね揃えた、明るく気さくな美人女将との会話を楽しみに来ている"スケベイ"や"ダンデー"なオヤジも少なくない。
だから、真ん中の角辺りで連れとごにょごにょ喋っていると、店全体の雰囲気から浮いてしまうこともある。
でも、ここの、おでんは美味い。

       

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2あさひや(おでん1)0706200019
汁は、やや薄味、しっかりと出汁の取れたさっぱり系だ。
具に凝縮された旨味が染み込み、いくらでも食べられる。
最初は、ハード系のものを。
卵や薩摩揚げは大好物だ。
僕は、実は、おでんを汁ごとご飯にぶっかけて食べるのが好きだ。
これだと、今でも軽く3杯は食べられる。
でも、やりたくてもやらない。
一杯では歯止めが効かなくなるからだ。
未だ、好きなものには、自制心がない。

       

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竹輪も好きだ。
子どもの頃、お腹が空くと、よくコレを丸かじりしていたものだ。
揚げボールも好きだ。
中に烏賊とか入っているヤツもいい。
これらは、甘辛く煮たのも悪くない。

       

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酒はもちろん、甲類宝焼酎に合成シロップ入りの梅割り。
梅割りを注文すると、女将が焼酎にシロップを注いでくれる。
足りなければ、グラスの横にあるシロップを自分で足す。
蜂蜜ではない。

「武蔵屋」 の桜正宗と同じで、今も3杯までしか飲めない。
 「武蔵屋」を出る時に、キクさんから「できるだけ、まっすぐお帰りください」と、必ず言われて送り出される。
「武蔵屋」で桜正宗を3杯飲んで、大きな声では言えないが、ここにまっすぐ帰ってきて梅割り3杯飲むと、2軒で一人3,500円程度、ちょうどベロン…くらいになる。

       

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5あさひや(おでん)00706200022
〆は、健康によいものを。
最近は、昆布やこんにゃくも好んで食べるようになった。
昔は見向きもしなかった。
嗜好はかなり変わってきた。

伊勢佐木町の「かぶや」、曙町の「美波」、野毛の「たまや」が店を閉めてからは、行くおでん屋がここしかなくなってしまった。
「かぶや」は雰囲気がレトロでいつも混んでいたが、真っ黒な出汁だった気がする。
こっちは、淡い色合いだ。
「美波」のおでんはかなり美味かったが、オヤジが笑っても仏頂面だった。(笑)
こっちは女将が美人だ。
「たまや」は、夏はおでんをやらなかった。
こっちは、周年営業だ。

おでん大好き人間にとっては、夏でもおでんの季節。
そうすれば、あさひやも空く。

夕立前
    頬張るおでんに
             汗の露

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あさひや おでん / 日ノ出町駅桜木町駅伊勢佐木長者町駅

夜総合点★★★★ 4.0


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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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