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新京 野毛 居酒屋

おじさんたちと宴会した。
あまりおじさんは好きではない、
っていうか、大嫌いなのだ。
だって、息は臭いし加齢臭はもっと臭いし靴下はもっともっと臭い。
でも、仕事半分なので、泣く泣く参加した。
僕は自分を省みないところが悪いところだ。

       
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おじさんと飲むならここしかない。
野毛の新京である。
二階の畳の席で。
常連のおじさんが仕切ってくれるから楽チンではある。

       
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相変わらずのメニュー。
立ち飲み屋ではない。
座っている。
しかも、板の間じゃない。
畳だ。
こうなると席割りだ。
タバコ組を風下の端にしてと…。
オジサンって、タバコを吸うから嫌いでもある。
こういう時は、タバコ嫌いな僕が仕切る。


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まずはラッキョ。
粒がいい。
僕はこれは一気には食べない。
皮を一枚一枚剥がしながら食べる。
ヒヒヒ、なんて笑いながら食うともっと美味い。
周りは趣味が良くないという。

       
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ポテトサラダ。
多分、日本中の居酒屋のポテトサラダで、この量があって200円のものは、そんなないと思う。
立ち飲み屋でももっと量が少ない。
味も悪くない。
これだけで十分飲める。
が、まだまだ続く。

       
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マグロのブツだ。
ここで、生魚は頼むな、と言ってあったのに。
色といい、山葵といい、完全にイッちゃってる。
でも、結果的には、不覚にも間違えて2個ほど食べた。

       
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酒は、ビールで乾杯のあと、まず焼酎。
オジサンだから、ビールは沢山飲めないのだ。
軟弱なやつらめ。

鹿児島に長島という島がある。
水俣の西、八代海をはさんだ対岸だ。
そこの特産のさつま芋を黒麹で仕込んだ25度もの。
美味しい。
そんなに癖はなく、いける。
“だんだん”とは、長島の方言で、心をこめた「ありがとう」の意らしい。


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コロッケ。
大好物だ。
ここのは美味しい。
僕は温かいコロッケは醤油をかけて食べる。
ジャガイモと醤油が合わない訳はない。
以前はソース浸しにして一晩置いて食べるのが好きだったが、今は血圧が高くて塩分控えめ。
何もかけずに、そのまま食べることもある。
良い子になったものだ。

       
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さて、揚げ物シリーズだ。
串カツ。
ソース控えめ。
でも、串カツは、絶対にソースでなくてはならない。
醤油は合わない。
僕の好みは自分でもよく解らない。

       
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ゲッ、次はハムカツか。
ハムカツは、薄め?厚め?というのが、よく話題となる。
僕は断然薄め。
だって、厚いと食べにくい。
かつて場末の飲み屋で、つまんで皿に落とすと、フワフワフワフワッと落下する芸術的なハムカツを食べたことがある。
美味かったかどうかは別にして、感動した。
これは衣がやや厚い。
また、ハムは、周りが赤いやつでなくてはならない。

    
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オヤジの宴会なので、これがなくてはならぬ。日本酒の一升瓶。
“鳳凰美田”という。
それも、山田錦の純米吟醸冷卸だ。
栃木県は小山市の蔵元、鳳凰美田の酒だ。
すっきりと爽やか、品の良い吟醸香と、実によい酒だ。
しかし、この店の食い物の質や価格と酒の質とのギャップには驚く。


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揚げ物も飽きたので、煮物。
素朴で、美味しい。
こういう家庭料理みたいなのは嬉しいな。

       
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きのこ炒め。
オジサンばかりなので、一応食べ物には気を遣う。
ヘルシーにいってみた。
いまさら遅いという声もある。

       
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鳥のサラダ。
これは食べた覚えがない。
ヘルシー路線を行ったんだろうが、写真だけ残るという怪異現象。

       
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まあまあ、ヘルシーなつまみでもう一杯と。
この店、今回こんなに飲んで食っても、多分一人2,000円くらいだったと思う。
僕はちょっと偉いので2,500円は払ったと推測される。
あとで財布を見て思ったことだ。
調子に乗ってガンガン飲んでいたら、いつのまにか、オジサンたちのこともそんなに嫌ではなくなっていた。
酒の力とは恐ろしいものだ。

“正油”と表記のある醤油。
もう少し禿げたら、マジックを持って行って”ウスターソース”と書き換えようかと思っている。

       
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焼きソバ。
お酉様の屋台を思い出させる。

       
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これ、ペペロンチーノという。
ここの名物料理と言っても過言ではない逸品だ。
必ず注文すべし。
美味いからとかいう意味ではない。

イタリア料理に似たものがあるが、これとは似て非なるものである。
名前はそのものだが、材料は似ている。
冷麦をレタスと水菜と鷹の爪で炒めて、香草と揚げたニンニクスライスをかける。
と言った感じか。
店の名誉のために言っておくが、冷麦ではなくパスタかもしれない。
僕の想像である。

この店、ついつい行ってしまう。
超安く上がって、美味しい日本酒や焼酎が飲める店。
オヤジと行くときは、ここしかない。
いろいろ書いたが、 “野毛の宝” と言える店の一つだと思う。

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新京 居酒屋 / 桜木町駅日ノ出町駅馬車道駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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