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ロンドンのクリスマス風景


昨年のクリスマス、ロンドンに滞在していた。
昼は街中をブラブラと、夜はパブを求めてフラフラと。
そんな生活だった。
ロンドンは物価が高いな。
確かに、12月の選挙で保守党が勝って、1£=160円くらいだった。
まあ、実は円が先進国の中ではかなり弱いことをつくづく思った次第だが。
大衆的パブの昼飯で、ビールが1パイント辺り500円~800円、伝統的食い物のバンガーズ&マッシュ(マッシュポテトの上にソーセージが乗っており、それにグレービーソースをかけたもの)が1600円(ただし、量はかなり多い。)。
昼飯で2,000円オーバーか。
日本なら、そこそこの店の上天丼か上寿司にビールをつけられるな。
ビール飲まなきゃいいじゃん、とか言われそうだが、この伝統と許容の国では昼間っからビシッとスーツを着たビジネスマンがビール飲んでるぞ。
では、ロンドンの街中のクリスマスの風景をご紹介。


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サウスバンク・センターのクリスマス・マーケット。
有名なのは、こことハイド・パークだけど、小さなものはアチコチにある。


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ノーサンバーランド・アベニューのイギリス料理店「ザ・ノースホール」。
高級店である。
いつか行きたい。


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トラファルガー広場からナショナル・ギャラリーを望む。
ここ、馬に乗った警察官が通るんだよね。


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ウォータールー・プレイスのクリミア戦争記念碑のところ。
でかいクリスマスツリーに驚き。


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ウォータールー・プレイス。
ピカデリー・サーカスからセント・ジェームズ・パークへ続く道。


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ウォータールー・プレイスの脇道のカールトン・ストリート。
地味ながら綺麗。


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ピカデリーのセント・ジェームズ教会。
クリスマス・マーケットをやっていた。



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ピカデリーのフォートナム&メイソン。
紅茶で有名だが、雑貨などもありデパートみたいだ。
半日遊べる。
ここのロゴ入りトートバッグは、ボトルが入れられるポケット付き。


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リージェント・ストリート。
銀座通りみたいなところ。


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サヴィル・ロウの高級紳士服店「ハンツマン&サンズ」。
この通りは、高級紳士服店が並んでおり、サヴィル・ロウは「背広」の語源とも言われている。
「ハンツマン&サンズ」は、コリン・ファースとタロン・エガートンの映画「キングスマン」で本部となった撮影場所だ。
ちなみに、この並びには、ビートルズが映画「レット・イット・ビー」でルーフ・トップ・コンサートをやった、旧アップル社だった子供服店がある。


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キングリー・ストリート。
ちゃんと巡回をしている。


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カーナビー・ストリート。
古いイギリスの価値観に対し、スウィンギング・ロンドンと呼ばれる60年代中頃に始まったファッション・文化・芸術・音楽革命の中心地となった場所なのだ。

ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フー、キンクス、マリー・クワント、ツイギー、ボブ・カット…、懐かしいな。
写真は、ディズニーの「リトル・マーメイド」の世界みたいだが、「ドクター・マーチン」なんてロックだねえ。


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オクスフォード・ストリートの大型スーパー、マークス&スペンサーの前。
このスーパーにトイレがあって助かった。
外国に行って一番困るのはトイレ。
外人は膀胱がでかいからいいが、日本人には困る。
僕はたいていトイレを見つけたら、行けるときに行っておく。
トイレで御世話になったのは、無料の博物館・美術館、ホテル、病院、教会、カジノ、パブ、スタバなどなど。
パブとスタバには、シカトで入ってしまった。
教会は有名なところは入場料が必要なので注意。
まあ、金出せば主要駅のトイレは使える。

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ナショナル・ギャラリーの前では、聖歌を歌っていました。


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ナショナル・ギャラリー内の階段。


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ナショナル・ギャラリー所蔵、カスパー・ダーヴィト・フリードリッヒの「冬の風景」。
宗教的な風景画が特徴のドイツのロマン主義の画家で、東山魁夷も影響を受けたと言われている。
ギャラリーの解説には次のようなことが書かれていた(拙い訳で申し訳ない。)。
「前景では、男が松葉杖を捨て、十字架を前に座り祈っている。岩と常緑樹は信仰の象徴として解釈されるかもしれない。霧から浮かぶ幻想的なゴシック様式の大聖堂は、雪の下の新しい草のように、死後の生命を約束するかのようにそびえる。」
意味わからんが、クリスマスっぽいかも。


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アーヴィング・ストリート。
施設のお得なセット入場券であるロンドン・パスのネット購入のパス引換所のそば。
シティ・パスは、台湾でもニューヨークでもお世話になっている。
しかし、大英博物館もナショナル・ギャラリーも自然史博物館も無料なので、今回はパスのお世話になっていない。
ロンドンも廻り飽きたら、ここに来なくてはならないかも。


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レスター・スクエア。
公園であり、クリスマス・マーケットが開催されていた。
ここには、TKTSがあり、ミュージカルやバレエなどの格安チケットが買える。
近くには小さな中華街もある。


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地下鉄ピカデリー線ラッセル・スクエア駅前のショッピング・モールのツリー。
泊ったホテルの最寄り駅。
奥に、王室御用達のスーパー、ウエイト・ローズがある。
英国は物価が高いので、ここで夕飯を調達したり、お土産を買った。


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ローマ帝国時代のお風呂がある都市バース。
ロンドンから西に160キロほど行ったところにある。
都市名は、お風呂(バス)の語源でもあるらしい。
そこのクリスマス・マーケット。


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バース寺院。
修道院です。


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バースのアビー・ホテル。
ホテルの前に小さなクリスマス・マーケットがあった。


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ピカデリー・ラインのコベント・ガーデン駅近くのステーキハウスの前に止まっていたピンクの車。
ツリーを背負っている。


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セントラル・ラインなどが通るノッティング・ヒル駅近くにあるパブ、ザ・チャーチル・アーム。
何でも飾り付けに300万円くらいかかっているとか。
夜だったら綺麗だったろうな。
このパブでは、なんとタイ料理が食べられる。
なんでもチャーチル首相の祖父母が通っていたので、この名前に変えたとのこと。
従って歴史は古い。


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サークル・ラインなどが通るハイ・ストリート・ケンジントン駅近くの店、スティッキー・フィンガーズ。
ローリング・ストーンズの名盤のタイトルそのものだ。
経営者は、ストーンズのベーシストだった、ビル・ワイマン。
ビルは、ストーンズが嫌で脱退したと聞いているが、店内は僕のようなストーンズ・フアンが泣いて喜ぶような写真・ポスター・グッズでいっぱい。
ブライアン・ジョーンズが映ったものが多いのは嬉しかった。
お年寄りから子供まで、たくさんのお客さんで賑わっていた。


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マンダリン・オリエンタル・ハイド・パーク・ロンドン。
一泊10万円は下らないナイツ・ブリッジにある高級ホテル。


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ハイド・パークのクリスマスマーケット。
ロンドン最大規模で、遊園地も楽しそう。
荷物検査があって、中に入る。
入り口は渋滞していた。
遊具施設がたくさんあり、ウインター・ワンダー・ランドは多くの親子連れでにぎわっていた。


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コベント・ガーデン近くのセント・ポール教会。
ジャグラーが出ていた。


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コベント・ガーデンの地下では、演奏会が。
コミカルで飲食の客を巻き込むパフォーマンスに笑いが起きた。
演奏はもちろんかなり上手。


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ヒルトン・ロンドン・ユーストンのロビーに。
トイレを借りるため入った。


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ハリーポッターで有名なキングクロス駅。
この先に、有名なプラットホーム9と¾がある。

本当にクリスマスのロンドンの街は綺麗だ。
よーく考えてみたら、この街、電線がない。
古いレンガ造りの建物と石畳、そして電柱の地下埋化。
魅力は尽きない。
また、今年も行こうかな。
目的は、パブのハシゴだが。
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chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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