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酔来軒 中華料理 横浜橋

酔来軒である。
今やマスコミなどで大変有名になってしまったお店だ。
市内や近郊都市からも食べに飲みに、B級グルメが通う人気店である。

       
場所は、市営地下鉄「阪東橋」で降りて、横浜橋商店街のアーケードの中を大桟橋浦舟線という大通りへ向かって歩く。
商店街を抜けて大通りに出たら左折、すぐ左にある。

       
ここは、お母さんと二人の息子さんの三人でやっている店である。
家族経営。
さすが、下町だ。
やっぱり、お店とはこうでなくてはならない。
この3人、顔がよく似ており、誰が見ても親子であることがわかる。
店の中には、このとおり、オオトカゲの剥製が飾ってあり、趣味の良さを伺わせる。
僕はコレを見るのが楽しみの一つでもある。

       
まずはビール。
お通しの茹でもやしで。
料理は、上の息子さんが主に作る。
亡くなったお父さんゆずりのよい腕である。
ご両親は、共に横浜中華街に生まれ、人を介して知り合ってご結婚され、ここに店を構えた。
このお父さんという方はなかなかの人だったらしく、思い出話になると一家総出で盛り上がり、ついつい閉店まで居座ってしまう。

       
肉団子である。
ん?塩じゃないのか?と聞かれそうだ。
塩でも良いかも。
今度特注で頼んでみようか。

       
ただの肉団子ではない。
中には、プチトマトが入っているのだ。
これ、美味いのだ。
肉の旨みに爽やかなトマトの甘みが絡み味わいを出している。
使っている肉の質もよい。

       
これは、イカの天麩羅というか。
回転寿司で握るような小さな甲イカを揚げたもの。
フリットという感じ。

       
醤油と酢に芥子を溶かしてつける。
ちょっと揚げ物で一杯飲みたいな、というときにはコレがいい。
イカ自体が軽いので、もたれない。

       
さて、トカゲの写真を見て欲しい。
「美味 酔来丼 \400」
これである。
ここの名物だ。
亡くなったお父さんが、そろそろ値上げをしようかな、と言うと、必ずいいタイミングでマスコミの取材があり、値上げしそびれて価格据置という代物。
で、いまだに400円という驚異的なお値段なのである。

       
ご飯の上に、半熟目玉焼き、茹でモヤシ、シナチク、葱、それと味自慢の自家製チャーシューが乗ったものである。
要は、ラーメンの具がご飯の上に乗っているのだ。

       
これに、前出のお皿の、醤油と油と芥子を溶かしてかける。
そして、グシャグシャに掻き混ぜる。
お作法は、ビビンバだと思えばよい。
これが、不思議にめちゃ美味い。
酒のつまみにしても良い。
タバコやカフェインか覚せい剤じゃないが、かなりの常習性がある。
危険である。
時々ムチャクチャ食べたくなる。
たまに震えもくる。
そして、また今日も通うのである。
お母さんや息子さんたちの人柄が、ホスピタリテイに溢れているというということは言うまでもない。

ちなみに、ここの餃子とワンタンも僕は好き。
あと、絶品手作りチャーシューと蟹玉。
いずれ紹介させていただきます。

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酔来軒 広東料理 / 阪東橋駅伊勢佐木長者町駅黄金町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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