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沖縄 水納島 ダイビング その1  コバンアジ・ギンガメアジ

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沖縄北部の本部町の渡久地港から、高速フェリーで西に15分の 水納島(みんなじま) に泊まってダイビングをしてきた。
何もない島だけど、これがまたいい。
時間はゆっくり流れ、僕にとっては、ダイビング以外にやることといえば酒を飲むことと、散歩がてらの生き物観察くらいで、天国のようなところだった。
では、まずは羽田6:25発 那覇行きという早朝便だ。
爆睡していたら、那覇だった。





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那覇から車で、90分走って、沖縄は北部の本部町渡久地港に着く。
美ら海水族館に行く途中、大きな橋を渡るが、その湾にあるのが渡久地港だ。
ここが、その乗船ターミナル。
本部は、沖縄言葉で「むとぅぶ」。
カツオ漁が盛んな漁業の町で、5月には コイのぼり ならぬ カツオのぼり が見られる。
町内には、沖縄で言う「さしみや」と称する魚屋が多い。
脂はないが江戸っ子が女房を質に入れたくなるような新鮮なカツオやキハダマグロが並んでいる。




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オフシーズンなので、待合室は閑散としている。




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しかし、駐車場には結構車が止まっている。
不思議に思っていたら、どうやら水納島の方々も止めているらしい。
本島に来たときには、ここでフェリーからマイカーに乗り換えるとのことだ。
ちなみにフェリーの料金は、往復で1,710円、島民800円。
近年島民には補助が出るようになったらしいが、以前は観光客と同じ料金で、医者に通うにも役所や銀行に行くのにも、痛い出費だったらしい。





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高速旅客船「ニューウィングみんなII」。
まだ、新しい。
僕も、島滞在中は、渡久地港にレンタカーを止めっぱにしておく。
駐車料金はただ。





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水納島は、本部町の西1.5kmに浮かぶ三日月型のクロワッサンに似た小さな島だ。
小さな島故、水の供給は雨次第ということで、水無島がなまって島名になったらしい。
ダイビングショップは、「クロワッサンアイランド」という。
人口47人、島の小中学校には、それぞれ生徒が一名ずつ、しかし、先生は7人いるという非常に教育環境としては充実した島だ。
子どもにとっては、かなり迷惑かもしれないが。
島民の多くは、夏の観光業に従事している。
あとは、野菜を作ったり、牛や山羊を飼ったりと。






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水納島港に到着。
といっても桟橋があるだけだが。
桟橋の右側、ここにフェリーが着く。
遠く、瀬底島を望む。
水が想像を絶するくらい綺麗で、フェリーから飛び込もうと思ったが、危険なのでおやめくださいと制止された。
ここまできて、恥を晒してはいけない。
しかし、パノラマ写真というのを初めて撮ったが、コレを見て三脚がないと難しいことがよく分かった。




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ここはフェリーの着岸する桟橋の左側。
水納島のメインの海水浴場となっている。
停泊というほどではないが、舫われているのは今回大変お世話になった「クロワッサンアイランド」という商号のダイビングショップのボート。
ビーチのセルフダイビングもここでやるのだが、大潮の干潮時は水深1m。
オーバーウエイトで潜らないと、何のためにタンクを背負っているのか分からなくなる。
遠く、伊江島を望む。





99コバンアジup 御南島桟橋左 17P6100005

潜るとこの通り。
コバンアジの群れだ。
サンゴ礁の中、インリーフの定番ともいえる魚だ。
癒しの世界だな。
本当に気持ちがいい。
コバンアジは、体は卵型で平べったい。
特徴的なのは、黒い長めの背鰭・尻鰭・尾鰭。
さらに、体表にある黒い点だ。
サンゴ礁などの沿岸の砂地に多く、小型の魚類や甲殻類を捕食する。
海水浴でも十分に観察できるところがいい。





1010ギンガメアジupuo 水納島桟橋左 1P6100017

ギンガメアジは、シルエットでいうとブリとかカンパチっぽいが、やはり平べったい。
特徴として、鰓(エラ)の上部に黒い点があり、これでカスミアジと区別できる。
よく似てるんだよね。
最初、カスミアジだと思っていて、写真で見たら点があった。
コバンアジ同様、サンゴ礁などの沿岸の砂地に多く、小型の魚類や甲殻類を捕食する。
幼魚は、ロウニンアジやカスミアジとともにメッキと呼ばれ、相模湾でも秋ごろからルアー釣りの対象となっている。
さあ、島生活が始まった。
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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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