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海景海鮮酒家 香港 鯉魚門

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香港の九龍から北回りで東に30分ほど行った鯉魚門という地区に行った。
漁港のすぐ横にある海鮮街である。
今晩は、ここで海の幸を食べるのだ。
こいぎょもん?ではなく、Lei Yue Munと発音するらしい。
何と発音するかわからないが。
これがその門である。



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この門をくぐりしばらく行くと、漁港の風情が。
昔は、この辺も船上生活をしていたとのこと。
雰囲気あるなあ。
でも、向こう側に見えるのは、香港島の住宅街だ。
また、ここ鯉魚門もこの一角を除いては、周りに高層住宅が立ち並んでいる。



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おー、コイキングの滝登りか。
ホングコング対ゴジラならぬ、ホングコングのコイキングである。
ポケモンゴーをやっている暇はない。
いかにも、この色、プラチナっぽく、お目出たい。



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ここ、「海傍道」というアーケード通りの入り口。
このアーケードの中に、新鮮な魚介類の入った生簀のある鮮魚店と海鮮料理店が並ぶ。
香港語が喋れれば、鮮魚店で好みの魚介を購入し、そこが経営しているか提携している料理店で焼けとか蒸せとかタタキにしろとか言って調理してもらい、食べるのである。
蝦蛄とかマテガイとかハタとか好きなもんが食べられて面白いが、勝手がわからずボラれても何なので、今回は食事ツアーに参加。





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アーケードに所狭しと並ぶ生簀というか水槽。




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金魚かと思ったら、海老だった。
海老すくいなんてのもできそうだ。






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水族館大好き人間の僕としては、大感激。
水槽を見て歩くだけで楽しくて楽しくて。
水槽に見入っている間に、どんどんツアーの列から遅れること、5分。
ちゃんとついて来ないとダメあるよ、と陳さんに叱られた。
誰だ、陳さんて。
ガイドさんだった。




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アーケードをずっと行くと、バスケットコートにぶち当たった。
ここ、小学校の第二グランドだそうである。
ちゃんと金網のネットが張ってある。
しかし、自由に往来可能。
何と、大らかな。




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で、高い金網のネットを抜けるとそこは海鮮料理屋だった。
「海景海鮮酒家」
直訳すると「海の景色の海の幸の料亭」か。
なんて読むんだ???
これだと。香港のグルメサイトだな。
コイキング・シーフード・レストランではない。
しつかいか。




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では、まず海老から。
塩茹でした海老。
何海老かわからないが、甲殻類大好きの僕としては全部食える。




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赤唐辛子の醤油ダレで。
新鮮で身がシャキシャキしていて甘い。
間違いなく生きたやつを茹でたんだろうと思いたい。
こりゃビールが進むわい。





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これは何?
天かす?って思わず聞いてしまった。
ではなく、牡蠣だと。
しょぼいな。
食ってみたら、美味い。
身は瘦せているが新鮮だった。




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青菜を茹でたんだか炒めたやつ。
葉っぱには愛がないので、ほとんど食べていない。
ウサギや鶏ではないので基本的には食べないことにしているのだ。





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これ烏賊がクルンクルンしている。
実に活きが良いぞ。
セロリとの炒め物。
柔らかいが歯ごたえのある烏賊だ。
どういう意味かというと、サクッと入ってシャキッと受け止める食感。
日本の烏賊のが美味いが美味しい。





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出ました。
トコブシ?
アワビの小さいの?
けっこう肉厚。
これを広東風というか、醤油、オイスターソース、紹興酒、油(ピーナッツ油?)のタレ?でいただく。
普通においしい。





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はい。
香港名物、ロブスターのエッグタルト。
そんな料理はない。
ロブスターをこのへんてこりんなソースで閉じ込めてオーブンで焼いたのか。






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ドーン。
鋏。
このソース、初めて食べた味だ。
なんか、ちょっと甘くてコーンスープのような味で、もったい。
全然洗練されていないが、食べつけると癖になりそう。
付き合っているうちに情が移ってちょっと不細工な女の子が可愛く見えてくるような味か。
どんな味だ???
我が身を顧みずにそういうことを言ってはいけない。
ロブスターの身は、もうシャキシャキで甘くて、ソースも甘いが美味しかった。





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広東料理で有名な清蒸鮮魚(チェンチェンシンユウ)。
魚種としては、ハタが有名だが、白身の魚を蒸して(清蒸)、ネギやシャンツァイなどの香菜を乗せピーナッツオイルをかける。
さらに、醤油、オイスターソース、紹興酒などのスープをかける。
横浜の中華街などでもあるが、大抵「時価」と書いてあり、昔々接待で食べた以外、この料理は口にしたことはない。
なんかこれ、鯉みたいだな。
しかし、頭が丸くないな。
海の近くで池の魚が出てくるとは思えないので、違うとは思うが。
コイキング・レストランだからな。
食べたら、スゲー美味い。





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〆は炒飯だ。
今回は、炒飯は美味いのを食べているのであまり感動はなかった。
贅沢なことを言ってはいけない。
普通に十分に美味しかった。





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これが、さっきの魚の歯。
な、な、なんじゃ、こりゃ。
当然、全然鯉ではない。
やはり、コイキング。
って、違うな。
間違いなく海の魚だと思うが。
多分永遠の謎として墓場まで持っていきそうな魚種だが、白身で実に美味しい。
けっこう感動した。





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この白いスープ、メチャ旨🐎
魚のスープだというが、全然生臭くない。
柔らかな味で美味しい。





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デザート。
スイカは美味しかったが、メロンは甘くなかった。





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帰り際に見つけたポスト。
緑なんだな。




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帰りに果物屋さんがあった。
猫山?
ドリアンは香港では猫といい、山になっているという意味である。
嘘である。
マレーシア産のドリアンで「猫山王(マオシャンワン)」という品種。
蜜のような濃厚な味で美味しいらしい。
しかし、臭うだろうことは想像できるので、買う勇気はなかった。
後で聞いたら、かなり高いらしい。
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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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