FC2ブログ

みさきまぐろきっぷツアー

11P2120070.jpg

本日、天気もよく、河津桜も水仙も咲き誇る三浦半島に出かけた。
季節の変わり目を愛で、花を愛でるのだ。
と言いながら、なんのことはない三崎の鮪を食いに行ったのである。
三崎で獲れた鮪ではないが、花より団子だ。

京急には、三崎口までの電車とバスのフリーパス+食事券+施設利用券又はお土産引換券のセットとなった『みさきまぐろきっぷ』というのがある。
いろいろ付くので、なんとなくお得感に浸れる。
横浜からだと2,960円。
大の大人が一日遊べるのでこりゃいい。
パチンコだと5分だ。
日本人なら、朝鮮に塩を送るようなそんな馬鹿な遊びをしてはいけない。
マカオのカジノだと、大小一回分だ。
ギャンブルやるなら、マカオに行きなさい。





2 2P2120071.jpg

33P2120072.jpg

河津桜が咲いている。
1月から2月に開花する早咲きの桜だ。
伊豆の河津の河津川沿いだけにあるわけではなく、三浦半島は三浦海岸駅から三崎口駅の線路沿いも綺麗だ。
これは三崎口駅裏の駐車場で撮ったもの。





44P2120073.jpg

さて、三崎口駅からバスに乗って、三崎へ向かった。
三崎漁港。
条件反射的に涎が出る。
パブロフの鮪。
マグロが涎を流すわけではない。
主体と客体がゴッチャになってるな。





55P2120075.jpg

三崎館は昔からあるな。
創業明治41年の老舗旅館だ。
生まれてないな。
ここで食べたことはないが「元祖まぐろのかぶと焼」が有名で、昭和初期に建てられたというレトロな風情がたまらん。





66P2120076.jpg

実は、本日、城ヶ島水仙祭りの最終日で、様々なイベントが用意されていた。
まずは、三崎港から城ヶ島への渡船「白秋」が、普段は片道300円のところ、今日は無料。
何回乗ってもいいという。





77P2120078.jpg

おーっ、船が来たぞー。
と言うことで乗船する。




88P2120081.jpg

船の中はこんな感じ。
一日乗っていてもいいが、12名定員なので、一日中一名分定員を独占したりすると迷惑になる。
僕って、常識のある大人なのだ。
ということで、とりあえず、城ヶ島に向かった。




99P2120083.jpg

富士山が綺麗に見える。
ここは、京急城ヶ島ホテルの下の橋なのだが、夕日が美しいのだ。
彼女の肩を抱いて、夕日を眺めるには最高である。
また、ここのレストランも海が望めて最高である。
昼から、おじさんが窓際で一杯やるには実に宜しい。





1010P2120088.jpg

1111P2120089.jpg

小桜観音。
さっき、橋で彼女の肩を抱いたので、焼きもちを焼かれたと思う。
ここ、聖地らしい。
小桜姫という、北条早雲に滅ぼされた三浦一族の三浦荒次郎の妻であると言われる小桜姫が身を隠した場所とされている。
しかし、モデルはいるかもしれないが、実在の人物であるかどうかは定かではないらしい。
御利益は、海の安全や縁結びとか。
ダイビングの安全と更なる良縁を祈った。
お賽銭は一円だったがご利益はあるのだろうか。
城ヶ島は、上から見ると「龍」の形をしているが、ここがちょうど眼の部分となる。





1212P2120092.jpg

城ヶ島灯台。
日本で5番目に出来た西洋式灯台だ。
関東大震災で一度壊れたが、その後再建。
夜の東京湾と相模湾の両方を照らしている。
二つの湾を照らすなんてなかなか大したもんだ。
いや、たまたま両方の湾の間にあるからだった。





1313P2120104.jpg

今日はイベント日なので、海上保安庁による灯台の開放デイと相成った。
ちゃんと灯台の中に入れて登れた。
これが夜の東京湾と相模湾を明々と照らす光源だ。
凄いやつだ。
ホント明るいではないか、と感動していたら外から太陽光が射していたのだった。
昼間っから灯台が光るわけがない。





1414P2120101.jpg

灯台の展望台から見た富士山。
ここは、360度のパノラマで絶景である。





1515P2120119.jpg

で、まぐろきっぷで入った店。
店から出てきたライダーたちが、口々に美味しかったと出てきたんで、つい入った。
おーっ、そんな美味いのかと。





1616P2120123.jpg

では。
まずはビール。





1717P2120121.jpg

なんと、これサービス、と気さくなオバちゃんが出してくれた。
三浦たくあん。
三浦のたくあんは、潮風で干すので、甘みが増し香りが良くて美味しいらしい。
そんな違いが分かるほど、たくあんの味には精通していないので、よくわからんが、塩の塩梅も良く美味い。





1818P2120125.jpg

マグロの煮たのはセットメニュー。
煮て冷ましたものをチンしたやつだ。
暖めない方が良かったんではないかい。
風味が跳ぶんだよね。




1919P2120126.jpg

店の中はこんな感じ。
土間と奥には座敷があった。





2020むP2120129

セットのイカ焼き。
美味いな。
イカは新鮮だぞ。
顎が疲れるほど美味い。





2121P2120135.jpg

ガバガバとビールをたくさん飲むんで、塩辛もサービス。
いやいや、ホスピタリティ溢れるな。
オバちゃんをはじめみんないい人だ。
また、この塩辛、自家製だそうだが、美味い。
塩は甘いし、イカもシャキシャキ。
これまた、ビールの追加だ。





2222P2120130.jpg

マグロ丼。
メバチの赤身、ヅケ、剥き身なんだが、スーパーの鮪レベルだった。
期待度が大きかったので、ドーンとがっかり。





2323P2120137.jpg

しかし、塩辛が美味い美味い、と大絶賛したら、帰りにこれくれた。
気前良く、一瓶。
自家製塩辛。
確かに、相当ビールを消費したからかな。

こういう店、評価が難しいんだよな。
でも、ホスピタリティ溢れるオバちゃんとサービス。
やっぱ、観光地としてはいい店でしょう。
ありがとうございました。





2424P2120148.jpg

食後はほろ酔い加減で海辺の散歩。
馬の背、という風と波に侵食された名所の岩。
馬の背のようだ、とのことだが、メガネ岩でもいい気がする。
ちょっと彼女と寄り添って記念撮影した。
なんて訳ない。
ナウいヤングのアベックを羨ましいと思っただけだ。
爽やかな若いカップルと言いなさい、と指摘を受けた。





2525P2120160.jpg

馬の背を上から見たところ。
馬の背というよりも…三浦半島から見た城ヶ島、といった感じ。
確かにここは城ケ島だ。



2626P2120167.jpg

城ヶ島は、毎年北の方からウミウが渡って来て、越冬する。
で、こんなのがある。
ペリカンではない。





2727P2120165.jpg

ウミウの巣となる絶壁。
白いのはウミウの糞。
遠くに見えるのは房総半島。





2828P2120175.jpg

渡船「白秋」の城ヶ島側の船着き場にある、いけす釣堀「J'sフィッシング」である。
帰りに立ち寄った。
イベントの一環で、料金無料で、鯛を釣ったらお持ち帰りできるという。
実は、朝一番で並んで、整理券をゲットしたのである。
子どもたちに交じって、大の爺さんが情けなかった。
1時間やったが、三回針にかけて三回ともバレてしもた。
鯛を釣ったとしても、バスと電車なんで持ち帰りにくいし、養殖の鯛だし、釣れなくてもそれはそれで楽しめたので良かった。
はっきり言って、負け惜しみである。
欲とか煩悩の塊だからなあ。





2929P2120170.jpg

楽しい一日だった。
遠く、伊豆大島を望む。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
最新コメント
最新トラックバック