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登良屋2 伊勢佐木町 天ぷら

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最近、伊勢佐木町の登良屋で一杯やった。
ここ、粋な店で、大のお気に入りだ。
ただし、値段はそれなりなので、認知症になりかけの頭が覚醒したときに、思い出したように行っている。




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やっぱり、この時期メジ。
大好物の本鮪のお子様だ。
赤身が実にみずみずしく、香りの良い美味さである。
また、脂の部分も軽く、しつこくなくていい。
この辺だと秋口に近海物が出回る。
そういえば、昔釣りをしていた頃、秋も深まった東京湾で鯵を釣っていて、針にかかった鯵がガツンと食われることがある。
そしたら、針すを太いものに変えて、生きた鯵を餌にする。
そうするとメジが釣れることがあった。
当時は、電動リールなどという情緒のない無粋な釣りではなく、手釣りで、直接物凄い引きが堪能できた。
本当に面白かったな。

ところで、メジはこれで、1,700円。
好きな店だが、かなり強気だ。
でも、女房を質に入れてまで初鰹を食う、場末の江戸っ子の末裔の血が騒ぐから仕方がない。
ちなみに、質屋は人は質草には取らないと思う。
当たり前だ。
逃げるので監禁しなくてはならないし、江戸っ子がみんな女房を預けたら牢屋がいくつあっても足りない。
監禁罪にも問われる。
どうしても、と言うなら、女郎屋に女房を預けて年季が明けたら返してもらうと言うことになろうか。
女房というものは、普通は怖くて手に負えないし頭が上がらないものなので、どっちにしても現実的ではない。





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トコブシの煮付けである。
僕のダイビングのホームである葉山には、大群でいる。
よく石を引っ繰り返した子供が、これを「鮑の子供みつけた~」と親に向けて叫んでいる。
鮑とトコブシの見分けは、殻に空いている穴が鮑は4~5個だが、トコブシは6個以上。
でも、穴のようで穴でないようなものもあり、時々どっちだか分からないようなのもいる。
これ、沸騰させないで水から下茹でし、取り出したらさっと煮付けて火を止め煮汁に浸しておくと、柔らかなのが出来るんだよね。
時々漁港近くの魚屋などで買って来るが、鮑に劣らず高級貝なのである。




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定番の〆の天ぷら。
ここの天ぷらはゴマの香り豊かで実にいい。
横浜で天ぷら、と言ったらここしかないな。
ところで、前回紹介した記事にリンクを張ろうと思ったら、まったく同じものを注文していた。
同じ行動パターンを繰り返しながら、その行動を取ったこと自体完璧に忘れていた。
朝飯何食ったっけ?から朝飯食ったっけ?に進化している。
やばいな。

実は、極度の閉所暗所恐怖症なんだが、意を決してMRIを撮りにいくか。
怖いな。
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コメントさせて頂くのは二度目となります。
登良屋さん、私も大のお気に入りです。
メジ、鰹、太刀魚のお刺身を先日頂きましたがここのお刺身の新鮮さと分厚さにはいつも感動し、口の中が魚でいっぱいになる喜びを感じております。
写真を見たらまた行きたくなりました。
トコブシはいつも注文できるのですかねー?
あぁー今週行ってきます!

No title

コメントありがとうございました。
ここ、魚の質はすごくいいですよね。
太刀魚もこの時期脂があって美味しいですね。
舌が肥えていますね。
トコブシは僕が行くときはあります。(笑)
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chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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