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和泉屋 黄金町 居酒屋

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東京に比べると数こそ違え、横浜にも、 良い居酒屋  と呼べる店は何件かある。
このお店もその一つ。
黄金町の駅を降りて、大通りを渡り日ノ出町方面にちょっと行くとすぐ右にある。
昔、職場で無礼講の宴会をやるときには、しばしば、ここで馬鹿騒ぎをしたものだった。

「和泉屋」という。
この界隈で「和泉屋」という店は3軒知っている。
クッキー屋ではない。
泉屋か。
阪東橋の「和泉屋」
吉野町の「和泉屋利助」
そして、ここ。
どれも素晴らしい店だ。

みんな家族でやっている店だな。





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まずは枝豆。
昔、枝豆を茹でようと思って、束ねてある紐を解いたら小さな蛇が出てきたことがある。
シマヘビみたいだった。
僕は蛇も蜘蛛もそんなに苦手ではない。
しかし、あの時は驚いた。
蛇はもっと驚いたろう。
そっと、外に逃がしてやったが、豆と一緒に茹でなくて良かった。
枝豆を食べる度に思い出すな。






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では、乾杯。
やはり夏は生ビール。
過ぎていった夏を偲んで生ビール。
炬燵に入って生ビール。
花見で一杯生ビール。
だな。





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では、つまみに行こう。
青柳のヌタ。
僕は、ヌタが大好きである。
貝やマグロや分葱などを酢味噌で和える。
ここの酢味噌はさっぱり系で美味しい。
僕は、自分で作るときは、砂糖少々と辛子を入れて、好みの味にする。
味噌のトロッとした感じが沼田(ぬた)のようだということで、こう呼ばれるらしい。





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ここのポテトサラダは美味しいぞ。
何といっても、卵たっぷり。
卵サラダというのだ。
葱の揚げたのも香ばしく、ちゃんと一捻りしてある料理なのだ。
友人を連れていくとこれを注文して、美味いだろう、美味いだろう と自慢する。
僕が作ったわけではないのだが。






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河豚のから揚げ。
もちろん、虎河豚ではない。
ショウサイか何かだろうけど、河豚は何を食ってもうまい。
ここ、冬になると河豚ちりも食べられる。
今から楽しみ。
夏は泥鰌もあるが、僕は実は好きではないので、基本的に泥鰌は食べない。
好きな人いるんだよね。
でも、歯ごたえとか噛んだ時の独特の香りというか、やっぱイマイチ好きじゃないな。

で、河豚の骨をつかんでムシャムシャやる。
衣も香ばしい。






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こうなったら酒だろう。
菊正宗の樽酒。
僕は、大手酒造メーカーでは、菊正と大関ならどちらかといえば好んで飲む。
こういうものだと思えば、これスッキリして冷でけっこう美味いんだな。





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刺身食う。
上から右へ。
鰹、〆鯖、アオリ烏賊、真鯛、鮪、鰯。
ここ、ありきたりの居酒屋ではない。
刺身が美味いのだ。
僕の通う魚を売り物にする他の店と比べても全く劣らない。
若旦那の目利きか、爺ちゃんの指導か。
居酒屋レベルははるかに超えている。

本日は、鰹が極めて新鮮。
脂のない僕好みのシャンとした鰹だ。
また、鰯が美味い。
魚がいいのと処理がいいので、まったく生臭くない。
他も、当然美味しい。
〆鯖なんぞ、血合いの色を見てほしい。





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あんまり美味いんで、鰹お替り。
こりゃいいぞ。
ごらんのとおり脂はない。
いわゆる関東流でいう初鰹だな。
戻りの脂のたっぷり乗った鰹も美味いが、年寄りなんで、やはりこういう鰹が一番じゃ。






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ここの名物の一つと言われている。
フライドチキンである。
いや、若鶏のから揚げである。
スパイシーではなく、醤油ベースのから揚げである。
そこが和のテイスト。
居酒屋のやる唐揚げはこれじゃないとね。
骨付きで豪快に頬張りたい。





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〆は鉄火巻きで。
鮪は良いものを使っているし、海苔もパリッとしていて口の中で溶ける。
山葵やガリにもこだわりがある。

すでに、30年以上ポツポツと通っているが、最近はまた、月二ペースになってきた。
食べて美味しいし、飲んで懐にやさしい。
実に素晴らしい良心的な老舗居酒屋なのである。






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和泉屋

夜総合点★★★★ 4.0



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ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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