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サーティーン ロックバー 大船

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大船は昔は工場がいっぱいあったので、飲み屋が多い。
工場がつぶれた後はマンションになる。
しかし、飲み屋がつぶれた後はどういうわけか飲み屋になる。
だから、工場労働者諸君は減ったが、飲み助諸君はいっこうに減らない。
飲み屋のない街は潤いがなくていけないやねぇ。
戸塚と北鎌倉はそれぞれ別の意味で殺伐としている。
ただ、北鎌倉は環境がいい。
戸塚と比べると大船ははるかに良い街である。

で、大船のとある場所の2階にこの店がある。
ロックライブの伝統ある老舗だ。
本当か。
飲み放題・歌い放題2時間ジャスト2500円だ。
2000円ならジャストだとは思うが。


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世界最高レベルの音響でカラオケだぞ。
パーティも出来る。
楽器も使用できる。
しかし、誰が入るか、こんな怪しい店。



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で、入った。
僕だった。
この13階段を上がる。
勇気を出すんだ。
すぐ楽に慣れる。

「ここです サーティーンとある。」
4名以上はボトル無料だ。
一人2500円とどっちがお得か。


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店に入る。
雑然としている。
マスターが今来られたばかりでまだ、片づけていないと言う。
アンプにスピーカー、ドラムスに8トラ…なるほど看板に偽りはないではないか。
なかなか、セッションルームのようで、一般的にはどうかはわからないが、僕にとっては落ち着く空間だ。



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では、濃いめの水割りをチビリチビリと。
マスターとお話をした。
長く大船でやっているそうだ。
ライブやセッションもこの狭い空間でやっている。
基本はロック、ポップス、グループサウンズだ。
僕の琴線に触れている。
ただし、この店、ベンチャーズが必修科目で、必ずこれはこなさなければならない。
その辺においてあるギターで、「Walk Don`t Run」などを弾いてみた。
ばね指なので、指が引っ掛かって駄目だこりゃ。
酔っぱらいだし。






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トイレに行った。
絶世の美女が待っていてくれた。
僕が”様”を付けて呼んでいるのは、この世界では
ジミ・ヘンドリクス様と吉永小百合様とこのマリリン・モンロー様だけだ。
二人は鬼籍の人だ。
恥ずかしくて、ズボンのジッパーが下せなかった。
しかし、本当に品があって可愛いなあ。
ケネディめ。
ジョー・ディマジオめ。



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この方、哲生さんという。
サーティーンでの映像はこれ。






セミプロの歌手である。
お客さん兼バックミュージシャンといった感じか。
僕は、くどいようだが、日本の唄は、演歌と民謡とグループサウンズしか聴かない。
この手の歌は苦手で、”暗い歌ですねぇ”と酔った威勢で言ってしもた。
大変失礼しました。

しかし、この哲生さん、実は大変なロックギター弾きなのである。
ツェッペリンやパープルなど、ギンギンと弾きこなす。
しかも、僕なんかよりはるかに上手く、レベルが全然違う。
この歌とのギャップに驚く。



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この方はお客さんである。
僕ではない。
雰囲気的には僕の世界である。
なかなかかっこいい。

この店、マニアックでオタクだが、やけに水が合う。
家の近くにあれば、週一で行ってるだろうと思うな。


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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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