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金陵  横浜中華街  中華料理

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横浜中華街は関帝廟通りの金陵は、焼き物の美味しい店である。
焼き物だけではない。
ソバも美味いし酒もいい。



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トカゲマークのお酒である。
馬髪蛇酒という。
読み方は寡聞にして知らない。
マーファシェジュかな…。
棒読みだ。

米焼酎らしき味。
この酒、キノボリトカゲのオスとメスのペアを漬けたスタミナ酒なのだ。
惚れ合っていれば、キノボリトカゲも本望であろう
そうでなければ、あの世の果てまで悔いが残る。
罪作りな酒造業者だ。

しかし、美味いモン食ってこんな酒飲んでるのに、よく風邪を引くのはなぜ?
それ以上の荒れた生活か。
心臓に悪いので、皆さんにはトカゲは見せない。
僕って配慮が深い。

アルコール度数は、37度。
全然トカゲの味なんかしない。
ってか、トカゲの味なんて知らない。
埃臭い味。
      


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こんな酒を飲みながら、まずはキュウリだ。
トカゲの吸盤が口の中にペチャペチャ付くのを、サッパリさせてくれる。
そんな訳はない。
韓国の蛸食っているんではない。
これ、ごま油の香りがするタレとニンニクが効いて美味しい。
      


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ピータンだ。
ピータンほど、当たり外れのある食い物はない。
過去に中華街で買った中で、醗酵寸前の湯気の出そうなヤツで、今にも孵化しそうなやつがあった。
これには仰天。
多分食ってたら、病院行きだった。
でも、すごい臭いだったので、100人中100人が気づくと思う。
でかい銀杏かと思った。
ここのピータンは、ツンとせず、甘みがあって美味しいぞ。


      

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この店に来たら、これを食わにゃ。
絶品叉焼。
炭火焼なのだ。
こんな美味い叉焼は他にはないと思う。
噛むと、肉の旨味、ジューシーな肉汁とタレの香り、甘みが口の中に広がる。
厚く切ってあって最高だ。
     



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これ、蛤蚧酒という。
ハーカイ酒。
徘徊酒ではない。
それは僕のことだ。

桂林の薬草だけを食べるというトカゲを一匹入れた酒だ。
「落ち着いた深みのある香りは心を爽快にする」という能書きを読んだが、そんなはずはない。
強い焼酎といった感じ。
これもなんか埃臭い感じ。
単に古いのか。
そういえば、この酒、棚に置いてあるのだが、僕がこの店に通い始めてからほとんど減っていないような気がする。
少し減っているような気もするが、蒸発だろう。
蜥蜴天使の分け前。

一応、美容、滋養と健康、病後の体力低下に効果があるらしい。
37度もある。
が、グイグイ飲んでしまった。
何かビンの中に見える?
うん、気のせいだ。




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焼き鶏。
焼き鳥ではない。
違いはわからない。
串に刺してないことか。
皮が香ばしいこと。
この照りがたまらない。
身は、淡白だが味がある。
      



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また、叉焼?
これは、叉焼丼だ。
下にご飯が隠れている。
大好物の味玉も美味しいし、青菜もサッパリとする。
ランチで食べたもので、お昼のメニューにちょうど良い。




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これが、絶品。
汁なし葱そば(葱油伴面)という。
これが時々無性に食べたくなるのだ。
独特のタレに、そばと叉焼と葱を和える。
アクセントにパクチー。
横浜に来たお客さんには、ぜひ食べてもらいたい逸品だ。
ただし、カップルなら二人で一緒に食べること。
葱臭くなる。



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はい、サービス。
蛤蚧酒の中。
これ、飲み終わった後どうするんだろう???
剥製にする???
まさか、喰う???

何が配慮が深いだ。
ごめん。
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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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