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海鮮 回転寿司 三浦海岸

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三浦海岸というとあまり良い思い出がない。
京急三浦海岸駅から徒歩で行ける。
昔々、ドブのような川の水が注ぐ海で泳いでいて、波に巻き込まれ溺れそうになり、水をたらふく飲んでしまったこと。
思い出すだけで、オエッだ。
今でも時々体にムズムズと走るのは、この時に飲み込んだ寄生虫が体の中で立派に育っているからなのではないかと思う。
また、まだ、エアコンが完備されていない時代のムシムシとした夏休み、狭苦しい民宿の一部屋に、高校生男五人で泊まったこと。
自分を除いた男たちの汗の異様な臭いと酒臭さ(高校生は飲んではいけません。)は一生忘れられない。(自己中?)
男は嫌いになったが、不幸にもあいにく酒は嫌いにならなかった。
さらに、沖でボート釣りをしていて、再三注意したにもかかわらず同乗の初心者がボートで立ち上がり転覆したことなどだ。
それ以来鬼門で、近づかなかったのだが、宮川湾でダイビングをするので、久々にこの駅に降り立った。
そこで、帰りのログ付にと、紹介されたのがこの店だった。
何でも、回転寿司店でも地物を扱う美味しい店とのことだ。



22刺身盛 鯵・キハダ・メトイカ・ホタテ・甘エビ・平目・たこDSCF0104
では、早速刺し盛りを。
左から順番に、鯵、黄肌鮪、達磨烏賊、帆立、甘海老、平目、地蛸である。
甘海老と帆立以外は、地物とのことだ。
当たり前だ。
東京湾や相模湾で甘エビやホタテが獲れるか。
と、思っていたが、最近佐島でホタテの養殖をしているらしい。
ビールが美味しい。



33金目・平目・胡麻鯖・イサキ・黒むつDSCF0107
回転寿司ってくらいなので寿司盛りを。
左の白身が平目で、時計回りに金目、伊佐木、黒ムツ、真中が胡麻鯖だ。
全て地物である。
嬉しい組み合わせである。
黒ムツの脂のあるものは久々に食べた。




44マグロの腸DSCF0108
変わり種を。
マグロの腸だという。
炙ってあって、海苔を巻いて、生姜が乗っている。
あまり味も旨みもないなあ。
寿司ダネと言うよりも話のタネ。



55タチウオDSCF0109
これは太刀魚。
皮を炙って、紅葉卸しを添えてある。
炙ることにより、脂が香ばしく浮き上がり旨みを増す。
美味い。



66カワハギDSCF0112
皮剥だ。
肝を添えてある。
夏場のカワハギは臭いと言われるが、なんのなんの。
実に美味い。
棲んでいる所や食べているものにもよるのだろう。


7胡麻サバDSCF0114
7胡麻鯖。
夏が旬である。
いやー、夏は胡麻鯖に限る。
活きが良い。
〆ていなくて、刺身である。
脂もあり、実に美味い。
ところで、鯖なんて昔は生では絶対に食わなかったのだが、平気なのか。
確か、生き腐れなんて言って傷みやすいのだが、人体に悪さをする寄生虫のアニサキスはヤバいだろう。
もともとあんまり気にしないのだが、よく噛んで食べた。
もう手遅れだが。


88赤むつDSCF0116
赤ムツがあったので頼んだ。
昔、西伊豆の土肥温泉で初めて食べて、美味くて大感激した深海性の魚である。
脂があるし、旨みもある。
身は白身なのでしつこくない。
山形に行った時も、飛島直送がウリの居酒屋で腹いっぱい食べた。
嬉しいが、高いので一貫にした。
ちょっと皮目を炙ってある。



99酒DSCF0118
酒は白鹿の冷酒。
最近の大メーカーの日本酒は、大分飲めるようにはなった。
一時期はゲロを吐きそうな飲み物だった。
そんなゲロ吐き飲み物を日本酒として宣伝していたなんて信じられない。
だから、日本人は日本酒の嫌いなやつが多いのだ。
文化を大切にしなかった国も悪い。
国賊者どもめが。
と最近ワインに浮気している身でなじってみた。



1010血合いステーキ DSCF0120
マグロの血合いのステーキを寿司にしたものだ。
実は、僕は子供のころから、こればかり食わされてきた。
安いからである。
栄養があるからである。
と書くと嫌いなのではないだろうかとと思うのだが、実は大好物なのである。
鮮度の良い鮪の血合いに塩を振って焼く。
脂の旨みと血のクリーミーな味、そしてシャキシャキ感‥‥というのだろうか、これがメチャ美味いのだ
ホッペが落ちるとはこのことだ。
僕が子供の頃食べた血合いほどではなかったが、美味かった。



1111本鮪大トロ750円DSCF0122
清水の舞台から飛び降りた。
天然本鮪の大トロだ。
一貫750円だ。
ちゃんとしたとこで…ここがちゃんとしていないという意味ではないが、…食べたら、3,000円くらいするのだろうか。
貧乏人には想像が出来ない。
まず、拝んでからおもむろにそっと掴み、醤油を漬けて一気に頬張る。
ありゃ、美味いなあ。
噛みしめるほどに脂と旨みがほとばしる。
たった25秒の快楽であった。
アレよりいいか。



1212本鮪赤身310円DSCF0126
では、〆だ。
トロを続けたら無粋だ。
本当は、金がないからである。
天然本鮪赤身、一貫310円。
やっぱ鮪は赤身だな。
と負け惜しみを言う。
しかし、鮪の旨みを堪能した。

ここの寿司屋、シャリとか握り方とか総合的にはイマイチだが、確かになかなか良いネタが揃っている。
地物もあるし、昼から開いているし、使い勝手が良い。
要は、昼から飲めるということである。

しかし、回転寿司で本日5,000円も使ってしまったというのは、ちょっとやり過ぎたか。


食べログへ
海鮮

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:回転寿司 | 三浦海岸駅


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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

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No title

こんばんわ|ω・`)

お酒が飲みたくなってくるブログですねw
いつの日か、ここにUPされてる店を廻って
いい気分になりたいものです^^

次回の更新お待ちしております!

Re: No title

よくいらしてくれました。
ありがとうございます。
お酒が飲みたくなる!なんて本望です。
頑張ります。
ぜひ、アップしている店訪ねてくださいね。
僕は30年かかりました。(笑)
プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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