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和泉屋利助 吉野町 居酒屋

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家族で自宅でやっている居酒屋は良い居酒屋である。
なぜなら、料理は心であり家族仲良く営む店が不味いわけがない。
実は、持ち家でやっていれば家賃を払わなくて済むので値段もそんなに高くはない。(はずだ。家のローンはあるのかもしれないので古い建物の方か良いかもしれない。)
当然外れも山ほどあるが。
ここは、市営地下鉄は吉野町にある、そんな良心的な居酒屋である。



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では、まず、つきだし。
大好物の里芋と蒟蒻だ。
色は濃いが、良い塩梅の煮方だ。
こういうので飲む酒は美味い。


33PC200072豆腐のチーズ
これは、豆腐のチーズに酒盗を乗せたもの。
チーズと言っても、豆腐の味噌漬けかなと思う。
こういうの好きなんだよね。
自分でも作れるが、この味は出ない。
酒盗はご存じ、鰹の内臓の塩辛。
酒の肴でも美味いが、僕はお茶漬けも好き。



44PC200073〆鯖・イシダイ・アカイカ・
では、刺身行ってみよう。
左から、〆鯖、石鯛、勘八、赤烏賊。
〆鯖は中がレアの新鮮なもので酢の塩梅もグーだ。
勘八は、僕がそんなに好んで食べる魚ではないので普通。
石鯛は絶品。
この時期のものは脂があって磯臭くなくて実に美味い。
こういう魚を食いたいなあ。
赤烏賊はゴードーイカといわれるやつで、ネットリはしているが、スミイカなどと比べると甘みや旨みにやや欠ける。
肉厚で天麩羅が美味いのだが。
全体的にレベル的には高いとは思う。



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では、酒だ。
ここ、良い酒を揃えている。
この酒は、獺祭である。
山口県の大好きな酒だ。
すっきりと香りも良く旨みもある。



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カキフライも欠かせない。
僕が好きなのは、当然生で食べられて、それをさっと揚げた、中は熱いが生のヤツだ。
こういう揚げ方は難しい。
このレベルならば満足だ。



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では、清水の大舞台から飛び降りてみよう。
河豚である。
貧乏なので二人で行って一人前にした。
でも、後で出汁で雑炊を作るので一人前でも不本意ながら十分なのだ。
トラフグではないが、アカメか何かだろうか。
前にも書いたが、僕の家では、河豚より美味いものはあるのだから食う必要はないと言われていて、大人になるまで河豚は食べたことはなかった。
要は貧乏であっただけで、糞爺に騙された。
河豚は十分に美味いではないか。



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では、お決まりでまずは骨付きあたりから出汁に潜らせる。



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嫌いな野菜を入れるのは不本意だが、あるので仕方ない。
同行者に、野菜も食わにゃあかん、と説教を垂れられた。
椎茸と豆腐くらいにしてほしいと思うが、どちらも野菜でない点が弱い。
後で何か言われるだろうが、なるべく河豚中心に食べてやろうと思う。



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で、あっという間に、僕が河豚を食べ尽くしたので、すぐに雑炊の支度をしてもらった。
一人前だが、取皿は当然2人前だ。
儲けの薄い客だ。
おしんこは手作り。
黄味は盛り上がっている。
卵とオッパイはこうでなくてはいけない。



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出来上がり。
三つ葉を添えて。



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これで、帰りにラーメン屋に行かなくて済む。
河豚の旨みを凝縮した雑炊。
こんな美味いもん、もっと昔から食ってりゃ良かった。
重ね重ね爺さんのやつめ。


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和泉屋利助




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ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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