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つる屋 焼肉 伊勢佐木町

ズバリ!
焼肉を食べるならここだ。
というくらい、良い店である。



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横浜関内は伊勢佐木通りを下る。
右手にユニクロ・ブックオフをみて右折。
すぐ右手にこの店はある。
つる屋という。

肉は控えて、魚や嫌いな野菜を努めて食べるようにしてはいるが、原始の地が騒ぐのだ。
時々、無性に肉が食べたくなる。
発作を起こして、時々自分の指の爪をかじっている。
爪を噛む癖は未だに治らない。



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まずは、ビール。
焼肉+ビール=痛風
という式になるが、この最強の組み合わせである。
ルー・テーズとサン・マルチノが組んだようなものだ。
古い?
おしんこを食べる。



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レバ+ビール=痛風
これも最強の組み合わせだ。
カール・ゴッチとドリー・ファンク・ジュニアが組んだようなものだ。
もっと古い?
タッグを組ませて試合をさせたかった。
このレバ、900円。
だった。
量は少ないが、物凄く美味い。
甘く、芳香が漂うようなレバだ。
えぐみも臭みも全くない。
これだけで、十分である。
この夏から生レバの販売が法で禁止された。
これでも、一生分くらい食ってきて、たまに下痢くらいはしたかもしれないがなんともなかったのになあ。
ここのレバは、
これまで、レバを食べられなかった人が、こんなに美味しいものだとは、と感動したレバなのだ。
場末の赤提灯のレバを、こんなもんか、と食べ続けて尿酸値を上げた奴が、”別物”とえらく感動したレバだ。
それは僕だ。
生レバ食いたい。



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では、肉だ。
今日は今年3回目の誕生日だ。
奮発しよう。
ザブトン、という。
クラシタと呼ばれる肩ロースの中でも、ザブトンは肋骨側部分のことで、サシの入ったもっとも美味しい肉であるといわれている。
これ、2,800円である。
50グラム。
2,800円というと驚くが、最高級の肉をこの値段で食べられる、ということは、驚きと言わざるを得ないだろう。




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焼く。
コレに岩塩を振りかけて食べる。
肉と塩。
最高の組み合わせだ。
美味い。
咬めば柔らかく、肉の旨味と穏やかな脂が拡がる。
ふくよかというに相応しい味だ。
何も曇りのない本当の肉である。



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実はこの店、本場松阪の牧場から、厳選した肉を直接買い付けている。
だから、美味しいわりには廉価なのである。
冷凍肉は一切使っていない。
牧場から直送される松坂牛を、紀州の備長炭でじっくり炙る。
他の焼肉屋に行ってがっかりするより、ここで食べたほうがはるかに良い。



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この肉には、感謝状が出ている。
松阪食肉牛共励会優秀賞受賞伊賀牛ゆう号を、つる屋が落札したためである。
それほど、良い肉を大事に取り扱う店でもある。
また、牛のサシの度合いは、BMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)で表示するが、最高ランクは11~12である。
ゆうちゃんは、BMS11.
つまり、サシも肉質も最上級ランクだということだ。
ゆうちゃん、ごめん。
君って美味しい。
そして、落札した肉を店で良い塩梅に熟成させる。



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そうしたら、飲む酒も選ばなきゃならない。
っと、勝手に決める。
コップは、高清水であるが、酒は、福岡の繁枡。
九州は、イモ焼酎、というイメージがあるが、なんの日本酒も良いものがたくさんある。
スッキリしていて、上品な飲み口で香りがよい。
美味しい酒だ。
余談だが、”高清水”は、駅は青森にあり、町は宮城にあり(現在、合併で栗原市に統合)、酒は秋田の地酒である。
さらに、高級牛は続く。



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本日の盛り合わせ。
お徳になっている。
盛り合わせで5,000円だ。
●ンタマは食べていないような気がする。



1010P7230002 リブロース クラシタ カルビ
クラシタ、リブロース、カルビである。
一番上が、クラシタ。
クラシタとは、鞍の下にある肉だからだそうな。
二番目が、リブロース。
リブロースとは、肋骨の背部分で、腰側にある肉である。
サーロインの隣に位置し、赤身に霜降りが入ったとろけるような肉だ。
三番目の、タレに付いているのが、カルビである。
カルビは、肋骨の間に付いている肉である。
肉をはずすのが面倒くさいのか、包丁のない店には、必ず骨付きカルビが置いてあるらしい。
脂があって美味い。


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ワインなんぞも飲んじゃおう。
食いすぎ・飲みすぎの典型だ。
ちょいと腹が出てきた。


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焼く。
この肉は、脂の融点が非常に低いそうだ。
ゆうちゃんだからではない。
だから、冷蔵庫の中でもなかなか固まらない。
その分、食べたときに、しつこくない、サラッとした脂の食感があるという。

このレベルの肉でも、飲んで食べて、一人6,000円くらい。
普通の高級肉でも、一人4,000円くらい。



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最上ホルモンもあり、これ専門なら2,500円くらいで上がる。
安くて美味くて良心的だ。
だが小食の僕だからなので、実際に行くときは、計算しながら食べてね。

さあ、今日はどんな肉が入っているかな。
楽しみである。

しかし、帰るときには、しばらく肉はいらない、と思う。
魚やお寿司や麺類やカレーなら、毎日でも食べられるのにな。
大好きなのに、毎日は”食べたくない”と思うもの。
それは、肉。
アッ、女性もだ。
ちょっと言ってみただけだ。


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で、〆は石焼ビビンバ。
美味い。


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ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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