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イタリア酒場 L'isola del Brio (リソラ・デル・ブリーオ) 野毛 宮川町 イタリアン

最近の野毛はイタリアンが増えた。
野毛を歩けば酔っぱらいではなくイタリアンに当たる。
オヤジの街がまさしく変貌してきた。
オヤジも変貌しなくちゃなあ。
「ビフォーアフター」出ちゃおうかなあ…。

画像1
さて、このお店、リソラ・デル・ブリーオという。
すまん、舌噛んだ。
10月2日にオープンしたニューカマーだ。
ローマ出身のブルーノさんとエミリアロマーニャ州やマルケ州で働いていたというユリさんがやっているお店である。
別に僕の知り合いというわけではない。
また、舌噛んだ。
同じとこだ。

店名は「陽気な島」という意味らしい。
店を島に例えて陽気な仲間の集まる場所にしたいということか。
「妖気な島」でも面白い。
どうせ、イタリア語わかんないし。
日本語的には「妖気漂う島」か。
失礼しました。

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店内は、入って喫煙可能なテーブル席があり、突き当りがキッチン。
イタリアン食いながらタバコ吸うなって思うのだが、酒場だしな。
突き当りを左に行くと4人掛けと2人掛け2席の空間がある。
ここは、禁煙だろうか?
確認するのを忘れた。

この店は、たまたま飲み歩いていて見つけた。
“酒場”と書いてあるだけで反応してしまった。
かなり飲んでいたので、どこにあったのか定かではなく、後に探すのに苦労した。

画像3
さて、お料理である。
まず、バニャ・カウダ。
オリーブオイルにアンチョビやニンニクなどを入れて熱々にしたソースが、この痰壷の子分のようなものに入っている。
これに野菜を付けて食べるのである。
野菜料理っていうほど料理はされていないが、ソースが美味しい。
付けて直接食べたら舌を火傷した。
ワンクッションおくべきだった。
真似しないように。
酒盗のように、ソースだけでもつまみになるな。
火傷するか。
学習能力がないな。

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砂肝のエスカベッシュ。
まあ、南蛮漬けというところか。
この砂肝、実に柔らかいし臭みもない。
コリコリというよりサクサクである。
ニキ・ラウダじゃない、バニャ・カウダのソースに付けてみたが美味しかった。
このことは店には内緒である。

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オリーブのフライ アスコリ風。
アスコリって、イタリアの地名らしい。
どうやら、この地方の郷土料理のようだ。
アカスリなら知っている。

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これがアカスリの中身。
かじったので汚くてごめん。
実は大きめのオリーブの身の中に挽肉を詰めて揚げてあるのだ。
こりゃいいぞ。
オリーブの身に肉を詰めたと聞くと、しつこいかな?と思ったのだが、全然そんなことはない。
むしろ、肉と衣の重みをオリーブの実が和らげてくれるような感じだった。

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では、酒でも飲もうかな。
イタリア料理には、日本酒の吟醸が合うと思うので頼んだ。
えっ、そんなもんない?

で、カサーレ・ヴェッキオ モンテプルチャーノ・ダブルッツォ 2008 フルボディの赤。
一気に書いたので息が切れた。
舌もさっきと同じところを噛んだ。
まったく学習能力がない。
このワイン、アリエ産フレンチ・オーク新樽で4ヶ月間熟成させた、イタリアはアブルッツォ州のファルネーゼが送り出す逸品だそうだ。
モンテプルチアーノ・ダブルッツォとは葡萄品種のことだ。

実はこれ、普通は1本の葡萄の樹に8房の実をつけるところ、僅か2房に制限して造られているとのこと。
他に行くべき栄養がこの2房に凝縮されるのか、味わい円やかなとっても美味しいワインだ。
僕の頭にもこれくらい栄養が欲しかった。
値段もお店で4,000円程度とお手頃。
絶対にお勧めである。

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ホタテのパンチェッタ巻き 香草クロスタ。
帆立貝を、自家製の塩漬けした豚バラで巻いて、パン粉と香草をまぶして油で焼いたものか。
美味しいぞ。

画像9
これが、中身。
パンチェッタの塩味とコクにホタテの甘みがマッチする。
複雑に手が込んでいるというわけではなく、ここの料理は素材の良さをそのまま活かしてシンプルに仕上げている。
高級店の派手さはないが、イタリアの家庭料理といったところか素朴な味だ。

画像10
牛スネ肉のコトコト煮。
柔らかく円やかな味だ。
素直な美味しさ。
ただ、居酒屋料理なのか、全体的にやや塩味が効いている。
従って、その分、ワインが美味くてまた進んじゃう。
とっても手ごろで良い店だ。
仕事帰りに通っちゃうと思う。

あっ、生パスタ食い損ねた。

イタリア酒場 L'isola del Brio (リソラ・デル・ブリーオ)

所在地  [#PARTS|USER|29096#] 横浜市中区宮川町2-29宮川町ビル1F

電話    045-251-5522
営業時間 17:00-24:00
       17:00-26:00(金・土)
休み    火
hp     http://isoladel-brio.ciao.jp/

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イタリア酒場 L'isola del Brio (リソラ・デル・ブリーオ) イタリアン / 日ノ出町駅桜木町駅関内駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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