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さつき 石垣島 郷土料理

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やいま家庭料理と称している。
やいまの人たちが普通に食べている料理を出すということだ。
こっちの人は、普通に良いもんを食っているんだなあ…ということだ。
市役所から、離島ターミナル方面に向かった横筋の通りにある。

けっこう探すのに手間取ったが、何とかたどり着いた。
途中、猫とヤモリしかいなかったので、道を尋ねたくても尋ねられなかった。
ここ、地元の人が通う、コストパフォーマンスの高い店らしい。

          
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入ると店は広い。
椅子席とカウンターと宴会用小上りがたくさんある。
カウンターではオッちゃんが話して飲んでいたが、やいま弁なのか理解できなかった。
酔いのせいだけではないようだ。
耳が遠いのかもしれない。
たぶん、ダイビングのせいだ。

       

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メニューの表紙。
デザインがちょいと粋だ。
この箸は好きだな。

       

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では、オリオン生。
凍りつくような美味さだ。
凍っているではないか。
沖縄ではオリオンに限る。
横浜で飲んでもそんなではないのは、気の持ち様か。

店は、いつのまにか一杯になっている。
僕らと、隣の中年オヤジと若い美人女性のカップル以外は、どうも、やいま人のようだ。
しかし、隣がどういう関係なのか悩んでしまい、僕たちの会話は上の空だった。

    

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では、刺身から。
左から、きはだ (まぐろ)、コブシメ(でかい甲烏賊)、めばち (まぐろ)、シマダコ(南のほうに棲んでいるタコ)、イラブチャー (アオブダイ)。
合っているかな?
確認をしていないのでかなりいい加減。
味と活きは普通だ。
ただし、アオブダイは身がコリコリしていた。
新鮮。

       

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長命草の豆腐和え。
この草、島ごとで呼び名が違うらしい。
和名は、ボタンボウフウという。
ボタ雪暴風雨と覚えれば忘れないかもしれない。
でも、ボタ雪暴風雨は出てきても、その先の正式名称は出てこないと思う。
僕の記憶術なんてこの程度のもんだ。
漢字は、牡丹防風らしい。

コレ、万病に効き毒消しにもなるという。
ビタミンEなどの抗酸化作用のあるものを多く含み、一株食べると一日長生きするとも言われている。
今更手遅れか。
与那国や波照間じゃ雑草のように生えているらしい。
明日葉みたいなもんだ。
苦いんだよなぁ。

       

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これがメニューの中身。
アカヒトデのような赤いマークがお薦めのようだ。
モズク酢、ジーマミ豆腐、ラフティ、やいま牛のタタキなど…。

    

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じゃ、やいま牛のタタキ。
筋っぽいが、味のある牛だ。
サシのとろける様な脂と旨味があるわけではなし、赤みの良いところのような甘みと柔らかさがあるわけではないが、なんも加えない普通の牛食ってる、っていう感じの味。
シンプルで、けして悪いもんじゃない。

       

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揚げ出しジーマミ豆腐。
ジーマミって、ピーナッツのことなんだが、コクがあって美味い。
でも、揚げ出しにしてもしつこくなく美味しい。
ビールが進むがそろそろ切り替える。

       

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では、飲み物変更。
メニューを。
石垣島は、請福酒造の直火請福・やいま、八重泉酒造の八重泉、高嶺酒造所の於茂登、そして、菊の露…あれ、こりゃ宮古島だ、久米仙もある。

    

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じゃ、於茂登。
こりゃ美味しい。
香りが良くてまろやかだ。
角がないから、リラックスできる酒だ。
僕もこの酒のようにいつになったら角が取れるのだろうか。

於茂登岳に思いを馳せ、酔いは石垣上空を駆け巡るか。
こちらで言えば、大衆酒場といった感じの店で、気軽に飲むには悪くない。
寿司は未食。


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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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