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すいれん 洋食 日ノ出町

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京急日ノ出町駅を下りて、右側の歩道を歩いて伊勢佐木町のオデオン方面に向かう。
長者橋を渡り、神奈川銀行を右折。
レストラン すいれん という看板が見える。



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階段を上ると2階にフロアがある。
4人掛けテーブル席が、6つくらい。
奥は、宴会ができる個室が2つある。
こんな雰囲気。

店は、おじいちゃんとおばあちゃん、おじさんとおばさんらでやっている。
おじいちゃんはコックさんで、おじさんらがフロアとコックさんで、おばあちゃんとおばさんがフロアで…、そんな感じ。
日本における近未来的レストラン経営の縮図を見ているようだ。


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まずはビール。
嬉しいね。
黒ラベルの大びんだ。
とりあえずビール、なら小瓶でいいし、ちゃんと飲むなら大びんだ。
普及サイズではあるが、中びんってぇのはどうも気に入らねえ。



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鶏のサラダだ。
鶏は臭みがなく美味しい。
珠玉はドレッシングだ。
ヨーグルト風味で癖がなく爽やかで美味しい。
おじさんが言うには、メキシコ風だと。
スペインバルも経営しているとのこと。
ドレッシングは、ご飯にかけて食べても良いかも。
って、普通やんないか。
ドレッシングかけ過ぎで見えない?


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で、ワイン。
一本2,000円。
ところが、注文をしたのに、なかなか出てこない。
カウンターを見ると、おじいちゃんとおばあちゃんが、コルク抜きと格闘している。
どうやら使い方がよく分からないようだ。
僕がやりますよ、と伝えて開けた。
テコの原理であるので、スッと開けたら、みんなが目を丸くしていた。
セロではない。

創業以来、僕がワインを注文した初めての客であったのかもしれない。
あるいは昔は出来たが今は力がなくて開かなかったのかもしれない。

味は、なにが、SUPERIORだ、という感じ。
香りもないし膨らみもない。
保存のせいかな。
ワインの味が分からない僕に酷評されることを恥と思えこのワイン。

実は、これは昔の話であって、現在は各種ワインを取り揃えている。
それは後ほど。


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しかし、おじいちゃんが、ワインを開けてくれた御礼に、とプロセスチーズをくれた。



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おばあちゃんが、これ食べてと、蜜柑をくれた。
ワインのつまみに、プロセスチーズをかじって蜜柑の皮をむいた。



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しかし、現在は、ワインの種類が増えている。
温度管理もちゃんとしていてなかなか良いぞ。
注文したのものはなかったが、これどう?とおじさんに言われて飲むことにした。
これも2,000円。
安くてなかなか美味しい。
ブラックチェリーのような果実味と甘みを感じる。
喉ごしの良いディアムボディのチリワインだ。
ちなみに、通販だと700円くらい。



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そして、ロースカツレツ。
肉はジューシーで美味しい。
また、衣も薫り高く美味しい。

美味しいのはこれだけではない。
このソースが極めて地味でたまらない。
懐かしい、しかも雑味がない。
しっかり手作りの風味豊かなソースだ。



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では、ヒレカツレツ。
何だ、またカツか、とお嘆きのあなた。
好きなのである。
評価は、前のロースを見てね。



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ビーフシチュー。
本格的、というわけではないが、まさしく下町の洋食屋の味わいである。
ちょっと甘いのはご愛敬。
シチューには、スパゲティも野菜もたくさん入っていて、十分お腹が一杯になる。


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手作りのソースはまだまだ続く。
トマトベースのソースで作ったミートボールスパゲティ。
懐かしい味だ。
これも、美味しい。
手抜きで、一つのソースを適当に使い回しているのではない。
カツレツはカツレツ、スパゲティはスパゲティ、シチューはシチューで、ベースは同じではあるがちゃんと別もののソースである。
当たり前といえば当たり前のことなのだが、こういう丁寧な作りが嬉しい。



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何とこの店、中華もある。
仕上げにエビチリソース。
ワンタン、餃子、タンメンなど、おじさんが店に絡みだしてから大分品ぞろえも変わったみたいだ。
コルク抜きもスムーズになった。
ただ、このチリソース、中華ではない。
トマトソースっぽくて、生姜や八角とかの香りなどなく、まさに洋食である。
ヌーベル・シノワというのだろうか、洋食中華というのだろうか。
そんなもなぁない。



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さらに、お薦めのシューマイ。
崎陽軒のものの独特の癖を抜いた感じで、食べやすく美味しい。
帆立がたくさん入っているんだろう。
掘り出しもんです。



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ここの料理は、懐かしさいっぱいの味だ。
このエビのコキールもそんな一品。
お店の皆さんの対応も非常に感じが良く、落ち着いて、ゆっくりできる店だ。
話し込むならこのお店だろう。
ただし、ステーキとエビフライは絶対に頼まないこと。
理由は…、まあ食べてみてくれたまえ。
しかし、頼まないのにどうやって食べるのか…難問だな。


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レストランすいれん




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ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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