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勝烈庵 馬車道 とんかつ

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横浜で、鰻と言えば「わかな」で、”シウマイ”と言えば「崎陽軒」で、牛鍋と言えば「太田なわのれん」で、ボストンクリームパイと言えば「浜志まん」で、いなり寿司と言えば「泉平」で、まだまだキリはないが、トンカツと言えばこの「勝烈庵」なのである。
それぞれ、大したことはないが、ハマッコはこれに異存ない。
老舗だが味が落ちただの、ああじゃないこうじゃないだのと言うのは、たいてい高度成長時代に東京や地方から横浜に引っ越して来て急激な人口増に加担し社会問題を引き起こした流入型ハマッコで、土着型ハマッコとは一線を画している。
流入型は、横浜の老舗に対して身贔屓とか愛情とかが希薄な場合が多いのだ。
こういう人たちに限って「横浜DeNAベイスターズ」と称する「大洋ホエールズ」ファンであることも多い。
ただ、3日住めばハマッコという面倒な言い伝えがあるので話がややこしくはなるが。

以上のことは、あくまでも僕の周辺のことであり、これが一般化されているかどうかは定かではないことを念のため申し添える。


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で、今日は、ここのヒレカツを肴に一杯飲みに来た。
揚げ物で飲むビールは美味いもんである。
しかも禁煙であり、実に環境的にもよろしい。
ただし、煙草の煙りの代わりに、服に染みついた豊かなラードの香りが気になることはある。



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牡蠣の季節でもある。
広島産である。
口に含むと香ばしい脂と豊かな海の香りが広がる。
カキフライで飲むビールは格別である。



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また、ソースが美味い。
もちろん手作り。
市内のとんかつ屋でもここのソースを真似たのか定かではないが、オリジナルを作っているところが何軒もある。
しかし、こんなに円やかで香りのよいソースは知らない。



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ちょっとかけ過ぎといつも言われている。
たいてい、テーブルに乗っている一瓶を使い果たすのだ。
塩分取りすぎ注意だが、やめられない。
これを舐めていても酒が飲める。

絶品ソースにクリーミーな薫り高い衣となぜかクリーミーな肉とが絡まって至福の時を作る。
くどいが、ここでトンカツを食べながら飲む酒は実に美味い。

僕が住む駅の近くのデパートにも勝烈庵の売店が入っている。
たまに出来たてを狙って、かつれつ弁当を買いに行く。
これとシウマイ弁当がたまらなく食べたくなる時が月に一度はあるものなのだ。
ツキノモノとよんでおり、病気ではない。
ちなみに、ツキモノでもない。

なお、僕は流入型ハマッコではあるが、「横浜DeNAベイスターズ」と称する「大洋ホエールズ」ファンではむろんない。
なぜか、これを言うときは後ろめたく卑屈な気持ちになるが、三代に渡る巨人ファンである。



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勝烈庵 馬車道総本店




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

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浜志゛まんのボストンクリームパイの大ファンです!
美味しいですよね~
分かってくれる方が居て嬉しいです!

自分は長者町のかつ半が好きです!

ボストンクリームパイ!!!

ありゃ美味いですよね。
鳥の羽のような模様も好きです。(笑)
三日食べないと、ちょっと禁断症状が出ます。(笑)

かつ半、いいですね。
飲み屋の代わりに使っています。
刺身もあるし。(笑)
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chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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