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おおぎ 関内 うどん 居酒屋

僕はうどんより蕎麦の方が好きである。
普通のうどんは、粉を食べているみたいでと思ったらその通りなのだが、モソモソして年寄りなので飲みこむのにも苦労して、苦手だった。
しかし、稲庭うどんとか讃岐うどんとかは大好きだ。
ツルンとシコシコした歯触りと咽喉越しが実によい。
ザ・ピーナッツは好きだが、こまどり姉妹は好きではないというようなもんだ。
そんな人たち知らない?



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僕が入社したての頃からあるうどん屋さん兼飲み屋さんである。
「おおぎ」という。
関内の飲食店の中では老舗である。
関内の南口を降りて、大通公園に面した右手にある。
まだ、若かったのでうどんも飲み込めた。
二日酔いの昼はよくお世話になった。
そして、結果として二日酔いをしに、夜もお世話になった。



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では、まずビールからいってみよう。
付け出しは、ゴーヤとナスの煮たものだ。
よく付け出しで高い金を取るのはけしからんという人がいる。
だいたい300円くらいは取られる。
しかし、初めて行った店では大切な目安になるのだ。
これがダメなら、その時点で”お会計”と言って帰ればよろしい。
また、付け出しが美味しかったら、お替りすることにしている。
断られたことはない。



33P5170016変わり奴
お豆腐3種。
「変わり奴」という。
「変った奴」ではない。
あっ、そりゃ僕だ。
とろろだのチャンジャだの海苔だのが乗っている。
こうすると普通の豆腐でもなかなか美味い。
しかし、家でも簡単に出来る。



44P5170023里芋と烏賊煮
里芋と烏賊の煮もの。
大好物である。
自分でもたまに作る。
どっさり作る癖があるが、家人はあまり食べない。
ので、たいてい1週間くらい一人で食べ続けている。
それで、その後半年くらい作らない。

里芋と烏賊のハーモニーがたまらない。
お互いの良いところを引き出しながら、お互いに良い影響をし合っている。
夫婦とはこういうものでなくてはいけない、という見本のような食い物だ。
見習わなくてはならないが、世間のほとんどの夫婦はまず無理だ。
お互いの悪いところを引き出しながら、お互いに悪い影響をし合っている。



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では、嫌なことは忘れて酒だ。
ドーンと瓶で行ってみよう。
柄杓ですくってクイッといく。
ここは、一般的ではあるが、比較的良い酒を揃えている。
八海山、玉乃光、高清水、久保田、浦霞、〆張鶴、越乃寒梅、三十六人衆などだ。



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山形県は酒田の菊勇(株)の三十六人衆だ。
平泉藤原氏の落人たちを忍びながら飲む。
僕も会社じゃ落人のようなものだ。
本当に山形は良い酒を造る。
これは、辛口ですっきりした口当たりだ。
香りもあって美味しい。



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で、かつとじ。
大好物である。
醤油と砂糖に揚げ物に肉に卵に玉ねぎという、甘くて塩っぱくて香りがあってコクがあるという実に総合力のある食い物だ。
また、日本酒にも合うんである。



88P5170025連結
〆はこれだ。
鴨せいろ。850円。
出汁のきいた具だくさんのコクのある汁で、モチモチチュルンのうどんをつけて食う。
うどんといっても、平打ちの好みのタイプだ。

うどんも具も酒の肴にもなるぞ。
これが美味い。
最後はこの汁をおかずにまたまた酒を飲む。
幸せである。
鴨葱とは言ったもんだ。


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麺処 おおぎ




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Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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