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たから おでん 宮古島

沖縄のおでんは、本土のそれとは別の食い物である。
少なくとも味噌汁とトン汁以上の開きがある。
それは具であり、出汁の違いからだろう。


       
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この店、“たから”と言う。
カラダでもダカラでもない。
裏路地のような宮古市のメインストリートから海側の歓楽街?というか歓楽路地に向ったとばくちにある。
僕好みの外観だ。
思わず、店の前でエイサーを踊ってしまった。
一応、宮古島ではかなりの有名店だ。

       

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中に入る。
店の方々は、おばちゃん、息子さんとその奥さんといった感じのラインアップ。
左にカウンター、右に小上がり、店全体は奥に細長い。

       

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では、おでん。
実は、相当泡盛を飲んで沖縄料理を食べた後である。
2軒目として小腹に何か入れたいが、そんなにお腹は減っていない。
当たり前だ。
前の店を出てから2分と経っていない。
それで、盛り合わせではなく、単品にした。

大根、さつま揚げ、菜っ葉、そして、テビチだ。
沖縄のおでんは、この青い葉っぱが必ず入らないといけない。
あと、欲を言えば、ソーセージ。
お腹がきつかったので、それは頼まなかった。

       

44P1180336.jpgテビチだ。
かなりの時間グツグツと煮込まれ、柔らかい。
奥様お嬢様オバァ様泣いて喜ぶお肌の味方だ。
日焼けボロボロダイバーも必喰である。
ちょうど良い濃さの出汁で食べるテビチは実に美味い。
まったく豚臭くなくて、甘くて。
こりゃ、極上だ。
出汁は、いわゆるおでんとはまったくの別物。
豚の旨みが十分に出ているが全然しつこくない。
東京ラーメンのベースのような感じ。

       

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やはり、こんな美味いモンを食べると飲みたくなる。
ずいぶん飲んだのだが、やはり泡盛。
宮古島は菊之露酒蔵の菊之露。
ここの沖縄ローカルCMがなかなか面白い。
麻原尊師がギターを弾いて「わかってください」を歌っている。
と思ったら本物の因幡晃だった。

クイクイといってしまう。

       

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さて、〆だ。
沖縄そばの焼きそば。
塩焼きそばだ。

そう言えば、宮古島のどこの店に入っても使っているのは、”雪塩”だった。
池間島の手前に工場がある(株)パラダイスプランという、地元の会社が作っている。
あの「すむばり」の近くである。
しっかり工場見学もしてきてお土産まで買ってきてしまった。
他で買うより消費税分安かった。
相変わらず、珍しいものと新しいものと安いものには弱い。

この焼きそば、雪塩かどうかは貧しい舌なのでわからなかったが、実に美味しい。
やさしい味だ。
海の香りがしてくる。

       

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そして、ちょっとかける。
コーレーグース。
やはり、コレだよ。
スーグかける。
味もしまる。

次回は、腹を減らして行きたい。
おでんの盛り合わせもイカ墨汁もそばも食べてみたい。
そんな気になる良い店である。


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島おでん たから




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ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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