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トビイロスズメガ Clanis bilineata  Walker, 1866

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ある朝、横浜の波止場近くのオフィス街を、勤務先に向かって歩いていた。
行きかう人の行方ならぬ、路傍にふと目をやったら蛾が止まっていた。
スズメガだな、とは思ったが、何だか分からない。
写真を撮った。
追い越していく勤め人は、「変なのがいるな」という感じで追い越していく。
蛾のことではなく、僕のことかもしれない。

調べたら、どうやらトビイロスズメガらしい。
特徴は、茶褐色の波のような紋様を持っていることか。
本州から沖縄まで分布し、夏に、街中のコンビニなどの灯火などでよく見られるという。
こんな街中で出会ったのも不思議ではない。
幼虫はマメ科の植物を食べ、中国では蛋白源として料理の素材となるらしい。
食べたものそのものが体の形成に役立っているもんだな。
確かに、焼肉やてんぷらやトロが好きな僕が、そのままメタボ脂質であるのと同じだ。

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小鯵の南蛮漬け

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新鮮な小鯵が手に入った。
鰭や尻尾が黄色い実にいい鯵だ。
明け方まで相模湾で泳いでいたのだから当然だな。
最初は、全部刺身にしようかと思い頭を落としてしまったのだが、後で気が変わった。
南蛮漬けもいいかなと。
頭は揚げると美味しいので残念なことをしてしまった。



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やや低めの温度に調節してじっくりと揚げる。
表面がカリッとしたら一度上げて、しばらくしてもう一度揚げる。
二度揚げして骨まで美味しく食べるのだ。




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次から次へと揚げて、新聞紙に置いて油を切る。
これに塩を振って、ガブッとビールのつまみもいいな。
ということで、揚げながらビール飲みながら温かいのを一本つまんでしまった。




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では、タッパーに並べる。
お酢と塩と砂糖、鷹の爪をハラッと。



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仕上げは、玉葱のスライスを被せる。
香り付けになるし甘みが出る。
漬かれば、玉葱自体が酒のつまみになる。
酒のつまみのことしか考えてないな、こりゃ。
二晩位が美味い。




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刺身にした後の鯵の中骨は、揚げて骨せんべいに。
これも、二度揚げして骨まで柔らかくして食べる。
ハラッと塩を振ってビールのつまみにいい。
鯵自体は安いもんなので、手間さえかければ美味しく食べられる。
年金生活になったら暇になるので、手はかけられるし家計にもやさしいな。
って、まだまだ先だが。
そしたら毎日食べることになりそうだ。

鮪の煮つけ

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家から車で20分ほど行ったところに市場がある。
魚から肉から野菜から乾物など店が並び、大抵何でもある。
が、市場だから安いかというと、そんなことはない。
市場だから新鮮かというと、そんなこともない。
従って、いつ行っても客は少ない。
最寄りの駅からは、一般客用に買い物バスも出ているようだが。
商売は成り立っているのだろうか心配である。
しかし、僕はよくここに行く。
お目当ては、お酢と鮪の落としである。

お酢は、酢の物が好きなのでたくさん使う。
一升瓶で購入しているのだが、これを置いている店が家の近くにないのだ。
鮪はすばらしい。
天然ものの、トロや中トロの刺身用のサクを取った後の、筋のある部分や端切れや皮にくっついた部分で、落としと呼ばれているものである。
これで、250円。
もちろん生で山葵醤油で食べられるが、サクほど丁寧には扱われていないだろうから、いつも生姜で煮る。
これが、めちゃんこ美味いのである。




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僕の煮ものはいつもテキトーで、醤油に味醂に砂糖に酒を入れて、舐めてみて薄目で塩梅のいいところで煮たてて、生姜と魚を投入する。




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メバルやカサゴなどは、濃い目の汁でさっと煮つけ、煮汁を煮詰めてサッとかけるが、この
鮪は保存用なので、コトコト煮てしっかり汁を滲みこませる。
こんな落し蓋しちゃうのである。
僕は年寄りなので忘れっぽい。
従って、煮込んでいる間に台所を離れ別のことをしていると、大抵忘れて焦がす。
鮪にありつけるのは、過去2回に1回だった。
で、最近は台所から出ないようにして、煮汁を肴に眺めながらビールを飲んでいる。
飲む理由が出来た。
そして、煮汁が少なくなってきたら、ガスを止め鮪を取り出す。
残った煮汁に砂糖を加え煮詰めて鮪にかけ、完成。




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ジップロックなどに保存して、食べたいときに小出しにして食べられる。
早く食べた方が当然風味があって美味しい。
ご飯のおかずに良し、酒のつまみに良し。
絶品である。
煮方ではなく鮪がであるが。

1サク2,000円近くする鮪であった。
品質的には同じものなので、美味いに決まっている。
だいたい3パックくらい買いだめしているが、この店では他の物を買ったことがない。
嫌な客だ。
プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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