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八丁野 敦賀 居酒屋

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敦賀の夜、第2弾だ

町を彷徨い歩くこと2時間。
ついにここにたどり着いた。
八丁野というお店だ。
ちょいと時代劇に出て来るような店構え。
雰囲気あるなあ。





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入ると、右側にL字のカウンターで、奥が厨房、左に座敷がある。
カウンターの一番手前、Lの字の底辺の奥に腰掛けた。
お客さんはカウンターに僕よりは若いカップルが一組、文庫本を読み入る僕よりはちょっと若いおじさんが一人、座敷は宴会をしていたが、実に整然とした宴会のようで、静かだった。
法事のようではなかった。





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コップ酒。
つまみは、北寄貝の入った松前漬けのようなものだ。
明らかに手作りで、好感が持てる。
優しい味だ。





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では、蛸ブツなどいただく。
お腹がそこそこの時は、蛸ブツ程度がよろしい。





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アフリカで獲れる普通の茹蛸ではなく、三浦半島の葉山や佐島の地蛸とも違うな。
色が薄い。
やや大味ながらこれはこれで美味しい。





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ハタハタ。
なんとハタハタは秋田の海でしか獲れないと思っていたのだが、敦賀でも獲れるそうだ。
僕の知識んてそんなもんだ。
これも地元産。
実に上品な脂が乗っていて、まさしくクリーミーと言ってもいいお味。
身離れが良く、シャキッとしていて、大好きな魚だ。
多分、50本くらいは食べられる。
牡蠣なら100個くらいはいけるな。

この店、一人でふらっと入ったのだが、十分に落ち着ける。
女将さんによると、はす向かいの酒屋さんが経営していて、元はワインの酒蔵だったそうだ。

そんなような良い雰囲気での旅先の一夜はまさしく珠玉だなあ。




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八丁野

夜総合点★★★☆☆ 3.0



関連ランキング:居酒屋 | 敦賀駅


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ジャンル : グルメ

武一  ラーメン 居酒屋 関内

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関内駅は南口、セルテの裏に飲み屋がゴッチャリとある。
駅近で便利だし、夜遅くまでやっている。
しかし、チェーン店などの若い人向けの店が多く、僕のように前期高齢者には向かない。
騒がしいのだ。
オヤジも騒がしいが。
煙草臭いのだ。
オヤジも煙草臭いが。
で、最近ラーメン屋が出来た。
白湯ラーメンだ。
意味は違うが、オッパイ星人の僕としては行かなくてはならない。





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苦手な、狭くて暗い地下だ。
閉所暗所恐怖症なのだ。
かつて石垣島に向かう飛行機の中で、発症し、窓を開けて飛び降りそうになった。
開かないのが幸いして、友人に押さえつけられウイスキーのポケット瓶を口に突っ込まれて事なきを得た。
帰りはベロンベロンに酔っぱらって飛行機に乗ったので、平気。
その後、飛行機では八丈島より先には行かないようにしている。






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ドアは暗く、お化け屋敷のようだ。
浅草の花やしきのお化け屋敷でパニックを起こしたことがあった。
周りの迷惑を顧みず、入口へ逆走して事なきを得た。
お化けよりも怖いものがあった。
で、中へ。
入って、突き当りがカウンターで左奥が厨房、左がテーブル席5セットくらい。
実は、ここラーメン屋なのだが、夜は鶏をつまみに飲めるのだ。
鶏専門店で飲んでいるような錯覚に陥り、閉所・暗所の恐怖を忘れさせてくれる。






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では、まずジョッキで乾杯。
もう、すっかり暗所・閉所だということを忘れている。





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左は、自家製スモーク鶏チャーシュー。
おっ、全く鶏の変な臭みがないぞ。
時々、「ど」ブロイラーの物凄い臭いのがあるがこれは美味い。
右は、比内地鶏スープの出し巻き卵だ。
ここ、ラーメンのメニューに比内地鶏の白湯ラーメンがあるが、その出汁で焼いた卵だ。
後味のすっきりとした、しかも旨みとコクのある美味しい卵焼きだ。
こりゃ、ビールが進むぞ。





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おつまみキャベツ。
280円。
値段も良心的。
塩とごま油のドレッシングが美味しいぞ。
たまに野菜も食わにゃなあ。





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ささみユッケ。
湯引きしたささみに卵の黄身を落として海苔と山葵。





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当然、ユッケなのでかき混ぜる。
で、そこに醤油を落として食べる。
こりゃ美味いぞ。
鶏も品物が良いので、旨みがある。
さすが、鶏ラーメン専門店だ。





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では、ハイボール。
酒がもう少しレパートリーがあるといいのになあと思う。
って、鶏ラーメン専門店で文句を言ってはいけない。
角ハイボールである。
僕は、ウイスキーは味音痴なんで、なんでも美味い。
ただ、ガキの頃から、スーパーニッカとサントリーリザーブの味だけは分かった。
ガキは飲んではいけないのだが、甘みと香りで、はるかにスーパーニッカの方が美味いと思っていた。
二―ル・セダカが宣伝していたな。





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白レバの炭火焼き。
鶏のレバだ。
哺乳類系より淡白である。
こんなのを食べながら日本酒飲みたいなあ。
って、あるがここで頼んだことはない。





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炭火もも焼。
この焦げ方が如何にも炭火。
炭火っていうのはなんであんなに食い物が美味くなるのだろうかと思うほど凄い。
OKストアとかで売っている、串をさしてある冷凍の焼き鳥でも、結構美味い。
恐るべし炭火の威力。
柚子胡椒でいただく。
当然に美味い。






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さて、一応ラーメン屋なので〆に食べる。
濃厚鶏白湯ラーメン。
780円。
具は、鶏の腿と胸のチャーシュー。
つくねボール。
どれも手作り感のある逸品だ。
スープは、コラーゲンたっぷりのお肌に良い濃厚だが後味の良いものだ。
癖になる。





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比内地鶏の白湯ラーメン(あっさり)。
680円。
これは、スッキリしていて、飲んだ後にはバッチリ。
麺もよくスープに絡んで美味。
満足である。

ここ、基本、鶏だけなので、しょっちゅう行くというわけではないが、好きな店だ。
しかし、複数で行く場合は、カウンターではなく地下の洞窟みたいなテーブル席で飲むので、煙草を吸うやつがいるとかなり不快。
禁煙にしちゃえばいいのに。






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武一 横浜関内店

夜総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:ラーメン | 関内駅伊勢佐木長者町駅馬車道駅


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ジャンル : グルメ

津和野 関内 居酒屋

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「萩」が来たら、次は「津和野」だろうと人は言う。
という予告の元で、今回はこれ。
関内にいて味わえる山陰旅行気分。
で、前にご紹介した「萩」から店を出て右から40mのところにあるのがここだ。
僕はここの店の方が好き。


安いし、つまみとかサービスしてくれるからなのだ。
僕らの仲間は、つまみは普通に食べるが、飲む日本酒の量が半端ない。
たいてい3~4千円で収まるところが、ひどい時は7~8千円取られることもある。
ひどいのは店ではなく、飲み方がである。
で、ここの店ももう30年来通って入るのだ。




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では、ビールと突き出し。
いいねえ。
大好物の蒟蒻の煮たのである。
こういういかにも手作りの料理で気軽に飲める店は大事にしたい。
なんで、若い人たちはチェーン店に行っちゃうんだろうな。
こっちだって、安いうえに美味しいのに。




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では、御決まりの乾杯。
この瞬間が仕事が終わった後の一日の最高の時間だ。
飲み過ぎると、翌日は最低の時間が半日くらい続くところが人生難しい所だ。




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ジャーン!!!
この店、なんとクーポンでビール一杯がサービスなのだ。
必ず、これを持って行くべし。
もちろん、右側の大きい方のグラスである。
500円得した、とか思うが、この店そもそも大瓶一本が500円くらいなので、350円くらいだと思う。
が、十分だ。




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肉じゃが何ぞ。
色艶と言い、味加減といい、手作りの老舗の居酒屋の真骨頂だね。
当然普通に美味いです。




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はい!マカサラ。
家で作って食べてるみたいだ。
チェーン店の画一的な味ではないぞ。
この店のとーちゃんなりかーちゃんなりの個性なのだ。




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じゃあ、ポテサラかよ、と。
落ち着くねえ。
会話も弾むねえ。
なんて、写真ばかり撮っていないで、じっくり飲ろうぜ、とか言われそうだ。
今の若者たちにこういう良い居酒屋を体験してもらいたよ。




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で、定番の煮込み。
大きな声じゃ言えないが、「萩」の煮込みより、僕はこっちの方がはるかに好き。




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では、日本酒行ってみよう。
大きな声じゃ言えないが、ってもっと宣伝してあげなくちゃいけないのだが、ここ有名系の良い日本酒が並んでいる。
しかも、安い。
だいたい地酒1合500円くらいで飲めちゃうぞ。
なんか、とっくりが某大メーカーのものっぽい?




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松竹梅と書いてあるが、中味は浦霞である。
嘘じゃないっす、ホントっす。
しかし、松竹梅は頼んではいけない。
とにかく、乾杯。




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刺身だ。
よく言っているが、大衆的に安い居酒屋の刺身に期待してはいけない。
餅屋は餅屋なのである。
豚カツ屋で刺身が美味しい店は多いが。
ここは豚カツ屋ではないが、マアマアか。
しかし、鰤は天然物、マグロは中トロ、帆立は生、蝦蛄が嬉しい。




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へっへっへっ。
と笑いが起きる。
大好物の海鼠。
葉山の海に五万と落ちているアレである。
葉山の海は、海鼠はポコポコ落ちているし、蛸は向かってくるし、平目は昼寝している。
いくらでも獲れるのだが、ダイビングでそんなことはやってはいけない。
物取りダイバーの烙印を押されるだけでなく、立派な犯罪者である。
犯罪者に立派か立派じゃないはないが、鼠小僧は偉かった。




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風呂吹き大根である。
お米のとぎ汁と昆布でコトコト煮た大根に、肉味噌をかける。
柚子の香りがいいね。
あまり甘すぎないのがいい。




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味噌田楽。
味噌が続くな。
湯気が立ち上っている。
冬だなあ。
夏は食わない。




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越後のひやおろし。
これで、松竹梅を飲んでいるのではないという証明ができた。
だから何だというのだ、と言われそうだ。
冬に出る「しぼりたて」は、火入れをしていない若い酒だが、「ひやおろし」は、新酒に火入れしたものを夏の間に蔵で熟成させ、秋にそのまま出荷したものだ。
まろやかな風味と香りがいい。
新潟のお酒で、ひやおろしでもすっきり感がある。




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♪お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった 烏賊でいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
店には飾りがないがいい
窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
時々霧笛が 鳴ればいい♪

って、こういう店で飲みたいなあ。
だいたい、酒の肴をアテなどと言ってる品のない関東人はぶっ飛ばしたくなる。
関西人に品がないといっているのではなく、関西人の真似をして通ぶっている関東人はアホである。
この唄は、しみじみ聴きたい。


って、今、記事を書きながらこれを聴いているのだが。



実は、オバマ大統領も歌っているんだね。
「youtubeで見る」をクリックしてみてね。
歌上手いなあ。   







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ニラの卵とじ。
こういうのはご飯のおかずにもなるし酒の肴にもなる。
飯の上に乗っけても美味いんだよな。
味付けも濃くなく美味しいぞ。



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名物、秋刀魚つみれ鍋。
これ、安い上に抜群に美味い。
絶対に頼む逸品である。




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寒い夜に温めの燗でつまむ秋刀魚のツミレ鍋。
この店、お手製の味だ。
これだから居酒屋はやめられない。
ここは、家族でやっている極めてホスピタリティ溢れるザ・居酒屋なのだ。
酒も肴も安くて美味しい。
良心的な良店である。
若い人にはこういう良いお店をぜひ知ってもらいたいと思う。




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ここ、ガバガバ飲んでいると、何気にサービスしてくれる。
サービスのつまみ。
酒の肴にはイナゴの佃煮だろう。
これだけで2合は飲めちゃうな。
だいたい佃煮って、元の味が判らないようなものも多いんで、普通に食べられちゃうと思う。
テレビでタランチュラの佃煮を食べているのを観たこともあるな。
山形出身の母親に言わせると、しばし生きたイナゴを買って糞を出し切る。
食べにくい後ろ脚や羽を取って水洗いして炒る。
で、砂糖や醤油で長時間コトコト煮る。
美味しいのよねえと。
雪深い北国の保存食だな。




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サービスの酒。
金粉入りだ。
理屈は言いっこなし。
縁起もんだ。

ちなみに、ここのご主人は「萩生田さん」と言う品の良いオジサンだ。
で、一号店が、前にご紹介した「萩」
で、二号店が、洒落で「津和野」だそうだ。
萩・津和野の出身ではない。

ここ、「セクハラ焼き」と言うのがある。
鮭のハラミを焼いたもんだ。
サケハラ焼き。
困ったオヤジだ。
鮭はそんな好きでもないので頼んだことはない。

タバコをスパスパ吸う客と鉢合わせしなければ、本当に一晩でも飲んでいたい店だ。


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津和野

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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