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ラストワルツ 横浜 バー

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この店、「ラストワルツ」という。
もちろん、ザ・バンドが1976年に行った解散ライブアルバムのタイトルから来ているのだろうと思う。
このアルバム、ザ・バンドよりもゲストアーチストの方が良くて、そっちばかり聞いていたな。
サラダというが、サラダが脇役の、戸塚は「アンダンテ」のチキンサラダのチキンのような存在だ。

そんなことで、ご機嫌なアメリカン・サウンドを聴かせるバーなのである。
しかも、禁煙。
ジミヘンやツェッペリン大好きな暗い暗い僕にでさえも、居心地の良い素晴らしい店だ。





“裏横浜”と呼ばれる、横浜東口万里橋を渡った先にある。






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ポスターはイーグルスの1979年のツアーのもので、温度計はジャック・ダニエルズか。
いいねえ。






僕の音楽の趣味については、このブログのあちこちに書いている。
しかし、思い付きとかその時の精神状態で書いているので、取りとめも一貫性もないものになっている。

要は、雑食系で、目覚めはジミヘンで嫌でも目覚め、朝食時にモーツァルトに紅茶、通勤はツェッペリンで速足と忍び足に、昼休みにニール・ヤングでまったりして、オスカー・ピーターソンやソニー・ロリンズを聴きながら溜まった決裁をし、ローリング・ストーンズで走って跳ねて退勤。馴染みの飲み屋で坂本冬美と美空ひばりを歌い、家に帰ってパヴァロッティを聴きながら厳かに晩飯食って、風呂で広沢虎造や柳家三亀松を唸って就寝。子守唄にはドビュッシーとキース・ジャレットの日替わりと来たもんだ。























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仕事では気は合わないが、音楽では気が合う仲間と乾杯だ。
当然、ここに至るまで、死ぬ一歩手前まで飲んでいる。
話題は、イーグルスのコンサートに行った回数を競ったり(酔っぱらいは無意味に自慢したがるものなのだ)、ジャクソン・ブラウンのコンサートに独りで行ったやつは”暗い”といじられ、学生時代に付き合っていた彼女がジョニ・ミッチェルが好きで未だにこれを聴くと発情するとか、ニール・ヤングによく似たおっさんが近くの飯場に住んでいたとか、そういうアホなことばかりだ。
その中で「恋するフォーチュンクッキー」を待ち受けにしているやつの話でどっちらけた。(嫌いじゃないが)

で、みんな年なので、なかなかアーチストの名前が出てこない。
一つのテーマで、30分はゆうにかかっている。
あれだよ、あれ、とか言って考えていると、いたずらに時間が過ぎる。
隣の見知らぬ同年輩のグループから、そりゃリトル・リバー・バンドだよ、などと助け舟が出る。
なんだ、オージーバンドではないか。
我らはオジードランカーだ。
うるさい集団なのだ。








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十分食べて飲んできたのだが、ポリポリとナッツを貪り食う。
やはり、わいわい飲るには、ウイスキーとナッツがいいな。
って、ジン・ライムなんて飲んでいたが。
飲み過ぎなので、酔い覚ましなのだ。
さあ、酔いも醒めたので、ジャック・ダニエルズ行くか。





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そろそろ時間だ。
記憶もあいまいになってきた。
カウボーイに促されて帰るか。
ラインストーン・カーボーイたちは、家路に急ぐ。







たべろぐへ
ラストワルツ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

寿司清  横浜駅西口  寿司

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岡田屋モアーズは横浜駅西口の北側に位置するショッピングセンターである。
一時は、ガキの集まるゴチャゴチャしたビルだったが、だいぶイメチェンし、BeemsとかShipsも入り僕のような紳士も行きやすくなった。
昨年には東急ハンズも入った。
近くなった。
で、ここの8階9階にあるレストラン街はなかなかお気に入りだ。
どこも分煙か禁煙で、結構良い店もある。
で、8階にある寿司清は、高級感もあり、ネタも比較的良く、価格も良心的な店だ。



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では、本日は、テーブル席で。
まず、突き出しは、ツブ貝の茹でたのに甘いタレをかけたもの。
おー、こんなんで、チビチビやるのはいいなあ。



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つまみに茄子の味噌田楽。
あんまり好きではない野菜だが、味噌が美味かった。
甘からず辛からず。
居酒屋の田楽を食べなれているとやけに美味しい。
茄子を食べるのではなく、味噌を食べるんだな。
そういえば、刺身は、醤油を食べるんだと言ってた人がいた。



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まあ、まずは乾杯。
おつかれ~。
今日も疲れた一日だった。
歳のせいか、最近はすぐに疲れる。
酒ばかり飲んでいて、ビタミンが欠乏しているのかな。



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では、お刺身。
上左から、甘海老、鰹、勘八、鰯、帆立貝、赤烏賊。
どれも平均以上の鮮度と味の良さだった。
勘八は天然、鰯も脂がある。
また、この時期、赤烏賊はおいしい。
甘くて、ネットリはしているがシャキッとしていていいな。



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穴子の白焼きだ。
穴子は大好物だ。
鰻は脂が強くて、あまりつまみでは食べないが、穴子には必ず手を出す。
何が脂が強いだ。
牛バラ食っているではないかとか言いっこなし。
ありゃ獣肉だ。
でも、鰻丼と穴子丼とどっちがいいかと問われれば、国産に限るが鰻丼を取る。
時々自分が判らなくなる。



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柚子胡椒を乗せて、食べる。
おーっ、柚子胡椒の香りとあいまって、穴子の芳醇な旨みが舌にとろける。
美味いなあ。
どうも割り箸の扱いが汚くて、申し訳ない。




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じゃ、日本酒だ。
安くて美味しいとなるとこんなところか。
東北支援だ。
寿司屋で飲む酒は美味いなあ。




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では、寿司。
小振りの綺麗な寿司だ。
左上から、穴子、いくら、雲丹、ズワイガニ、甘海老。
下は、鰯、墨烏賊、中トロ、鰤、中トロ。
なんだかんだと言いながら、僕はやっぱり鮪の脂身は好きだ。
昔は赤身が好きだったのだが、歳とともに、脂っこいものが好きになった。
良くない兆候だなあ。



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ズワイガニ。
新橋に、冬になるとこのカニの山盛りを出す店がある。
僕は海老蟹を観るのも食べるのも大好き男なので必ず注文する。
甘みがあって美味しいな。
シャキシャキとした蟹の独特の食感も好きだ。



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穴子。
上手に煮てある。
ツメも甘い
仕事だといつも詰めが甘いと言われる。
しかし、穴子のツメは甘い方がいい。



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中トロ。
なんだかんだと言って、くどいが自分はトロが好きだ。
赤身が究極だなんていうつもりはないが、赤身も好きだ。
要は鮪が好きなのだ。
年なんで、せいぜい2個か。



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いくら。
めったに食べないが、セットなので食べた。
これも脂があって甘みがあって臭みがなくて瑞々しいやつは美味い。
しかし、いつも大抵裏切られるので食べない。
これはまあまあ。



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お味噌汁でフィニッシュだ。
ここ、使い勝手も良く、寿司もそれなりに美味しく、たまに来ている。
ちょこちょここういう店に行くのか、一発高級店に行くのかは悩むところが、寿司は毎日でも食べたい。
やはり、自分は大衆店向きなのかと思う。


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築地寿司清 横浜店

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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池田屋 ごんちゃん  ラーメン  敦賀

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敦賀と言えば、原発と越前ガニで有名な北陸の都市だ。
あまり関連はないが、要は自然が豊かでたくさん人も住んでいないということだろうな。
昔、僕は駿河と敦賀がごっちゃになっていて、どっちがどっちだかわからず、持って生まれたいいかげんな性格からか、そのことを確認もせずにずっと過ごしてきて、最近になってその違いがようやくわかってきた。
晩成型なのである。
で、出張で、敦賀の駅に降り立った。
駅前は、暗雲立ち込める北陸の空だった。
確かにその日はものすごい雷が鳴り響き渡っていた。
というか、カメラの切り替えを間違えて、イフェクトの強いパターンで撮ってしもたのだ。



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で、散々飲み歩いたその帰り。
駅から気比神宮に向かう、アーケード商店街のある大通りを歩いていた。
ここ、大通り沿いに無料駐車スペースが山とある。
こりゃいいなあと思いながら歩いていると、明かりのある一角に、やたら人がいる。
後で聞いてみると、この通り沿いは、屋台のラーメン屋が軒を並べるので有名なところだそうな。



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確かに、なんとトラックの屋台のラーメン屋さんである。
で、ラーメンが、突然というか、飲んだ後なので必然的に食べたくなって一番手前のここに入った。
この街、ぜんぜん人がいないのに、どこからこの人が出て来たのだというくらい混んでいた。
そういえば、昔行ったニューヨークも、路上には人がぜんぜんいないのに、入ったバーはやたら混んでいたな。
当時のニューヨークほど危険なわけがない。



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これが厨房だ。
というか、僕が座ったテーブルから撮った。
左の方のカウンターの向こうに湯が煮えたぎっており、ラーメンの湯切りの取っ手が4本ほど見える。
水も片付けもセルフサービス。
食べたら、残り物をザルで越しスープを捨て、丼を右下の台に置いておく。
そんなのを見ながら待っていたらラーメンが来た。
ここ、メニューが普通600円、大盛り800円の2つしかない。
もちろん年寄りなので普通。



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ソフトな豚骨・鶏がらに野菜がたっぷりのスープだ。
これと似たようなラーメンを食べたことがあるぞ。
と考えていたら、昔飲んでしょっちゅう食べていたではないか。
ここだ。
伊勢佐木町の「太源」のは海老蟹系が入っているとかインチキ書いたが、僕の舌は馬鹿舌なので許してください。
たまたま蟹道楽が隣なので、そう思い込んでいるのです。
でも、ここも越前蟹で有名な敦賀ではないか。
山ほど蟹の殻は出る。
なんて考えながら食べた。
太源食べているので、そんなに驚きや感動はなかったけれど、好きなスープだ。




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麺は、黄色い中太のツルンとしたもの。
僕の好きなタイプで、野毛の「三陽」に似ているかな。
大好きなタイプの麺である。
チャーシューはバラと腿が2枚ずつ。
チャーシューと言うが煮豚だな。
豚の香りが適度にあって、なかなか美味しい。





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ご馳走様でした。
そういえば、昔はどんなラーメンでもスープまで飲んでいたな。
美味しいラーメンは丼を舐めまわすほどだった。
最近は塩分控えめ。
ちゃんとスープを残すぞ。
って、それでもスープ飲みすぎ。
いつまで、口でものを食べられるやら、トホホ。



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もうすぐ明日なのにまだまだお客さんは切れ目がない。
これまた後で聞いたのだが、どうもここが一番の屋台の人気店だそうな。
当たり。


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池田屋ごんちゃん

夜総合点★★★☆☆ 3.3



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若蔵 井土ヶ谷 居酒屋

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井土ヶ谷って、結構良い店のある町である。
弘明寺よりレベル高いんじゃないかと思うが、これは個人的な感想です。
何でこんなところで飲んだかと言うと、昔、駅近くの住宅前と言うバス停の側に、地元の人が集う沖縄料理屋があった。
ものすごく煙草臭いのだが、奥の座敷は閉めると別世界となり、結構隠れ家的で気に入っていた。
また、料理も沖縄で食べるような本格的なもので、なんちゃっての沖縄料理屋の多い中、お気に入りで通っていた。
その店の常連さんだった友人が、まだまだ良い店があるよ、と教えてくれたのがここで、こっち方面の仕事の帰りに訪ねてみた。



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店内にはジャズが流れ、かっこいいお兄さんが二人いた。
カフェか。
と思ったが、刺身の盛り合わせを頼んだ。
左上から、平目、〆鯖、鰯、真鯛。
白身は、ちょっと包丁の味がしたが、活きは及第点。
〆鯖と鰯は普通だが、けして悪いものではない。
これで、1,600円ならコスパは悪くない。



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では、まずビールで。
おーっ、ヱビスだ。
濃いねえ。
水替わりとはいかないので、味わいながら飲む。
この、突き出しの、つくねが美味しい。
上手に鶏の旨みを引き出しており、出汁も単純に鶏だけで取っているものではない。
鰹・昆布などのちゃんとしたものだ。



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良い食い物があると、次に必要なものは、いい女、である。
残念ながら、そういう環境で飲んでいないことがつくづく悔やまれる。
皿の文字を呼んでその気になる。



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牛のたたき。
実は、ここのご主人の実家は肉屋だそうで、良い肉が手に入るみたいだ。
確かに、赤身に程よくサシが混じり、なかなか良い感じだぞ。
最近、ユッケとか牛の生肉が食べられなくなって、ちょっと寂しい感じだったのだが、嬉しい。
肉食わないと力付かないと思っているし。



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おーっ、柔らかくて甘い。
口に広がる牛の旨みはたまらない。
美味いなあ。
山葵醤油で食べる。
牛肉は、ステーキでも山葵醤油に限る。



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オムレツである。
普通のオムレツを想像したのだが、ご覧の通り。
餡かけにして、ネギなどを配す。
普通のオムレツではなく、和の工夫がなされている。
出汁も良く効いていて、こりゃ美味い。



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は、日本酒。
南部美人だ。
岩手県は、二戸市の(株)南部美人がおくる美味しい酒である。
日航の国際線ファーストクラスで提供されているらしい。
乗ったことはないので確認はしていない。
うーん、香りは良いが決して突出しない。
料理に合う酒である。



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天使の海老があると言う。
僕は、森永のエンジェルからエアロスミスのエンジェルまで、天使という天使がすべて大好きである。
別にロリコンなのではなく、いつか僕にも幸せが来てほしいからである。
で、天国に一番近い島はニューカレドニアである。
天国には天使が住む。
そのニューカレドニアで養殖されていることから、天使の海老と言われているらしい。
厳密に言えば、天国ではなく、天国に近いということならば、天使はまだいないのではないか、と思うが、はぐれたのもいるかもしれないので、細かいことは言わない。
この海老、きれいな水で、添加物を使わずに育てているこだわりの品だそうで、評判がいい。
食べてみる。
確かに、甘く澄んだ味わいと香りは、確かに美味い。
塩焼きがやはり海老は美味いなあ。



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ここは、肉屋のスジの店であると先程書いた。
スジ肉ではない。
で、メンチがお勧めという。
メンチは大好物だ。
食べると必ず胸焼けはするが。
特に、谷中の「いちふじ」のは必ず夜中に起きる。
肉たっぷりというか、肉だけで安くて美味いのだが、脂がすごい。
当たり前だ、油で揚げるのだ。
ここのは玉葱も入っていて、その分重くなく、そして、なかなか美味しいぞ。
さすが、肉屋だ。
って、玉葱は入っていても、どういうわけか八百屋でメンチは売っていない。
どこもメンチを売っているのは大抵肉屋に決まってる。



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じゃ、〆だ。
なんだ、豚カツか。
これも肉屋のおすすめとのこと。
今回のブログ、前半と後半は全く別の店を紹介しているようだ。
で、実に脂身の美味しい豚カツだ。
ただ、ちょっと脂身が多かったが、豚の真骨頂だな。
甘くて、とろけて、ホッペが落ちるとはこのことだ。
ここ、肉党・魚党どっちもオーケーというところがいい。
さらに、両者ともレベルが高い。
井土ヶ谷に来たらここだな。



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ただし、飲み過ぎると高い。
当たり前だ。
また、飲み過ぎて、裸になってはいけない。
当たり前だが、僕の場合、自信がない。


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いざか屋若蔵

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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