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二度と来るよ 戸部 串揚げ

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変な名前の店である。
こういう奇を衒った店名はものすごく美味いか、地雷店のどちらかである。
店名を聞いて嫌な予感がしたが、串揚げの美味しい店だと戸部支店の連中が言うので、来てやった。
しかし、ものすごい人だ。
さすが、串カツの美味しい店、超人気店だなあ。




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と思ったら、横浜の花火大会が終わり、その帰りの人たちが戸部駅に向かっているところであった。
並んでいたのは、チェック柄のTシャツを着た女性とその彼氏だけであった。



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まずは、キャベツをポリポリとかじりながら、何にしようかと考える。
生ビールはまだか。
ソースを漬けてポリポリと待つ。



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やっと、生が来た。
乾ぱ~い!!
いやー、夏の仕事帰りの一杯目の生ビールほど美味いものはない。
極楽じゃ。
って、いかにも乾杯の写真を撮り忘れたので、もう一度やって、とお願いして撮った写真みたいだ。
ビールの量にムラがある。



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最初は、マカサラである。
なんだかインド料理のスパイスみたいなので、これは略さない方がいいみたいだ。
大好物のつまみである。
おっ、こりゃ美味しいぞ。
たいてい、普通なんだが、ここのマカロニサラダは、尖っていなくて味付けがちょうどよい。



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じゃあ定番ポテサラ。
これは美味い。
マヨネーズが突出しないしボソボソもしていなくて滑らかだし、美味しい。
この2つのサラダを取ったが、かなりの実力店と見た。




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鮪のぶつ。
料理物は得意だが、この刺身はそれなりの感じだった。
居酒屋とか串揚げ屋で極上の刺身を期待してはいけない。
酒屋が肉屋と魚屋を経営しているのを見たことがないわけだ。




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お酒はこれだ。
奄美大島の黒糖焼酎 里の曙 だ。
名瀬市の町田酒造株式会社がおくる25°のお酒だ。
甘い独特の香りとスッキリした味わいである。



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黒糖焼酎は名前から考えると、カロリーが高そうに思える。
しかし、なんと糖分0なのである。
なんか、キツネかタヌキかアマミノクロウサギに騙されているようだが、本当なのだ。
甘い香りと予想に反する爽やかな飲み口、そして軽快な咽喉越し。
たまらんなあ。
僕は、焼酎だったら、迷わず黒糖なのだ。
奄美行きてえな。




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では、次のつまみ。
とにかく、串揚げの待てない欠食児童なので、何か頼まにゃ間が持たん。
これは、クリームチーズに酒盗が乗ったもの。
家で食えるもんなんか頼むんじゃないよ。



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お待たせしました。
串揚げ。
5本のはずが、大サービスでこんなに来た。
さらに、ウインナ入れて、と言ったら二本入っていた。
実に気風のいいマスターだ。
中国は嫌いだが、中国人のお姉さんも実に感じが良く可愛い。
串揚げもサクッとしていて美味しいぞ。
よく油も切れていてもたれない。
ソースをたっぷりつけて食う。
いや~、満足じゃ。



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牛筋の煮込みである。
丁寧に煮込んであり、スープも実に良い味がする。
このまま、ご飯にかけて食べたい。
こういった料理も実に美味い。



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串揚げつまんで、牛筋煮込みを食べて。
ロックで飲る黒糖焼酎。
スッキリとした味わいで、実に料理にマッチする。
自宅では、ビールと言う呼び名のリキュールを飲んではいるが、黒糖焼酎党に鞍替えしたくなるなあ。



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海老アボガドトマトサラダ。
何で、自宅で簡単に作れるようなものを頼むんじゃ。
油だらけになるような食い物とか、下処理が大変で時間のかかるようなものを頼め。
串揚げとか牛筋煮込みとか。
って、僕の大好物なのだ。



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鯨のベーコン。
これしかなかったので、写真を撮っていたら食べ損ねた。



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〆は、おしんこだ。
漬かりがちょうど良く、美味い。
ご飯がほしい。



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実は、準備中なのに、無理やりこの店に入ったのであった。
この子が可愛い中国人の店員さんである。
スタッフの感じもいいし、食い物は美味いし、サービスもいい。
人気店なのは当然だと思う。
横浜で、串揚げ食べるなら間違いなくここ。
お勧めの店である。


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二度と来るよ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

鮨大前 寿司 有楽町

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有楽町に飲み物持ち込みOKの寿司屋があるという。
それもガード下にあるという。
揺れながら寿司を食って酒を飲んだら、酔いも早く回るかもしれない。
で、東京駅は「はせがわ酒店」で美味しい日本酒を仕入れていそいそと向った。
あった。
確かにガード下。
しかし、こざっぱりとした綺麗な店だ。



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カウンターだけの小さな店だな。
予約でいっぱいらしく、ここに座ってと、ど真ん中を指示される。
望むところである。
って、喧嘩をしにいくのではない。
で、料理はお任せで。
で、大豆の塩茹でにちょいと味を利かせた突き出しが出る。



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有楽町のヨドバシカメラで買ってきたビールを飲む。
プレモレ…美味いなあ。
ビールはちゃんと店で冷やしておいてくれる。
店主が酒を飲まないので、酒はあることはあるが客の好きなものを持って来いとのことなのだ。
しかも、持ち込み料などというケチなことを言わない。



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で、刺身が出てきた。
左が真鯖で右がゴマ鯖。
軽く〆てある。
右側は、帆立貝に甘海老に、鮪の頭の身と鯛。
鯖は、種類と産地の違うものを食べ比べてみろという趣向か。
食べたのは初夏。
真鯖がこんなに脂が乗っているんだなと驚き。
日本は縦に長い国だからこういうことが出来るのかな。
すべて美味しく食べられた。



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じゃあ、日本酒。
醸人九平次。
大好きな静岡県の酒で、若い経営者が頑張っている蔵だ。
これ、山田錦の純米大吟醸。
EAU DU DESIR…希望の和泉…という変な名前が付いている。
失礼しました。
精米歩合50%。
う~ん、美味い。
すっきりしながら、なんとも言えない旨みと香り。
持込ならではの贅沢だねえ。



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これはアイナメ。
炙りにしてある。
夏のアイナメは美味しい。
上品な脂と甘みと。
江戸前の真骨頂だ。



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シシャモ。
普段我々が食べているヒシャモは、キュウリと呼ばれる別物。
これが本当のシシャモで、ちゃんと買うと目の玉が飛び出るほど高い。
味は深みがあり、脂が乗って実に美味い。
贅沢だ。



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岩牡蠣。
夏が旬の牡蠣だ。
口に含むと一杯に広がる磯の香り。
海の美味しいところをすべて閉じ込めた味は濃厚だ。



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鰹である。
厚切りにしてある。
夏の鰹でこれだけ脂があると嬉しくて気を失ってしまう。
そのくらい美味い。
それも、嬉しいことに腹側である。
もう、この年になったら放射線など関係ないので、復興のためにもバンバン三陸沖の美味い鰹を食いつくしたい。
ただ、痛風には悪いので考え物ではある。
苦しみながら長生きはしたくはない。



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では、磯自慢の大吟醸だ。
もう醸し人九平次は飲んでしまった。
でも、まだ真打が控えていたのだ。
大好きな磯自慢だ。
こりゃたまらんぞ。
メロンのような香りでフルーティで、かといって軟弱さはなく、スッキリだがコクがある素晴らしい酒だ。
この辺から段々と記憶があいまいになりつつある。



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鯨があるという。
ミンクだ。
ネットリと舌に絡みつき、鯨の独特の香りが口の中に広がる。
だが、鯨は、尾の身とベーコン以外、そんなに好きではない。
でも、たまに生姜を和えた竜田揚げが懐かしくなる。
懐かしの給食だ。
古いな。



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寿司が出た。
よく考えたらここは寿司屋だった。
鰯に小肌にバラ寿司のネタみたいな鮪との混ぜ合わせの鉄火巻き。
普通に食べられる。



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〆は甘海老の頭の入った、お味噌汁。
すごい飲んだ。
事実上、720mlの日本酒を二本飲んだ。




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で、最後にちょっと口寂しくて。
雲丹を握ってもらった。
美味い。実に美味い。

ここ、酒は持込で持ち込み料はないし、魚の活きもいい。
結構満足なんだけど、何か物足りないんだよな。

多分、ネタで食わせるけど、もっと仕事のした寿司を食いたいということかもしれない。
新鮮だけならなんでも言い訳ではないから。
って、贅沢だよね。


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鮨大前

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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ジャンル : グルメ

明明 中華料理 弘明寺

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昔々、クリープを入れないコーヒーなんて、というCMがあった。
不味いコーヒーは、クリープを入れなきゃ飲めないということか。
そんなに美味いのかと、せっせとクリープだけ飲んでたら、気持ち悪くなった。
コーヒーを入れないクリープなんて。

で、これと同じで、化学調味料を入れない中華料理なんて、と一般的には言われている。
中華料理の旨みの一端は、確かに化調に負うところは大きい。
多少は化調を入れることもやむを得ないだろうとは思う。
しかし、あるのである。
無化調中華料理の店が。
明明(みんみん)という弘明寺にある蝉のような店だ。



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そう、この店は、天然の旨みで出汁を取っているのである。
コックさんは、中華街の萬珍楼で修業をされていた方だそうで、こだわりがある。



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では、早速、ビールでも。
大好きな、モルツも黒ラベルも500円だ。
良心的。
サービスの枝豆も美味しかった。



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まずは前菜を頼んだ。
上から時計回りに、叉焼、くらげ冷菜、茗荷の中華和え、棒棒鶏。
叉焼は旨みがある。
ややシトッとしていたかな。
クラゲ冷菜は黒酢で和えているが、ツンとしない柔らかな風味だった。
茗荷は香りが良い。
棒棒鶏は、ピーナッツダレではなく、中華風葱味噌ダレだった。
全体的に、甘口。
そして、やはり無化調ならではの優しい味だった。
僕は嫌いではないが、多分、今の人たちにはかなり物足りない味だと思う。
でも、もうひと工夫必要かな。



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海老のチリソース。
チリや酢は突出しない、エキゾチックな香りだ。
また、海老の火の通しが抜群。
プリプリとはまさにこれのことを言うのであって、僕のお尻のことではない。




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彩野菜の香り炒め。
スープの味が実にいい。
やや塩辛いが、味は様々な旨みの要素が入っている。
そのスープに野菜が絡んで実に美味しい。
野菜嫌いの僕が美味しいと思って食べた逸品だ。
次回もこれを食べたいと思わず思った。
どっちだ。



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ここ日本酒に「獺祭」がある。
それも何と1グラス500円。
これって一合じゃないのか?
150ccかな。



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では、注いでもらう。
やはり美味いなあ。
中華料理屋で日本酒を飲むのは、生まれて初めてだ。
中華料理屋は、だいたいろくな日本酒がないものなのだ。
だから、こりゃ画期的だ。
野菜炒めと日本酒合いますなあ。



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お勧めは?
と聞いたら、みんなだという。
それじゃ食べきれないので順位を付けてくれと言ったら、餃子は?と言われた。
じゃあ餃子。
おっ、おおおっ、これ美味いぞ。
家で作る餃子に味が似ている。
こりゃ、いくらでも食べられる。



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では、好きな蟹玉。
こりゃ、×だ。
なぜなら、具の筍が多すぎて、どこにいるかよく解らない蟹とのバランスを著しく欠いている。
もともと、蟹玉にコリコリ感のある筍は合わない。
これが勝って、他の具が霞んでしまう。
味自体は悪くないのだから、筍玉とならないでほしい。



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で、瓶出し紹興酒。
もともと、そんなに紹興酒は好きではない。
普通である。
一応年代物だが、まだまだ年数が足りないのか。
昔飲んだ高級な年代物紹興酒は美味かった。
酒も人も年と共に味わいや円やかさが出て来て、魅力的になるものだ。
僕も初老の位置がいるが、なぜモテないのだろう。
確かに年寄り全員に、味わいや円やかさがあるわけではない。



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〆はこれだ。
3年ぶりに食べる冷やし中華。
僕が一番嫌いなのは、酢でツンと来て舌がピリピリする、安いハムが入っている、干からびたキュウリの入っている、冷やし中華だ。
一番好きなのは、酢が円やかで、叉焼が入っていて、シャキッとしたキュウリが入っている冷やし中華だ。
これは後者。
酔っ払っていたので、叉焼は食べたような気がしただけだが。

しかし、甘い。
何分に、ここは全体的に味付けが甘い。
このへんがもうひと工夫だが、無化調の意気込みは買うし、良い店だと思う。

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中華ダイニング 明明

夜総合点★★★☆☆ 3.1



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バリーノ スペインバル 馬車道

馬車道で飲んだときは、大抵、桜木町まで歩く。
なぜなら、大岡川に架かった歩道橋から見る、MM21の夜景が実に美しいからだ。
特に、美人とは、どこで飲んでても遠回りして、ここに必ず立ち寄ることにしている。
夜景をバックに、肩など組んで撮った写メは、密かに棺桶に持って行こうと思う。
が、撮れた写真を見ると、大抵頬を叩かれている。





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で、馬車道の外れにあるスペインバルである。
この辺り、わりと暗くてジメジメしていて僕には落ち着く一帯だ。
僕はミミズではないが、この店バリーノという。
大抵、どこかで飲んだ後に、ちょいと飲み足らなくて、一杯ひっかけて行く店だ。





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店内は暗く、さらに僕好みである。
これ以上暗いと、商業統計調査上、別の業種の店となる。
そっちの店も好きだが行ったことはない。





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これ、バリーノのオリジナルのモヒートだ。
モヒートは、ラム、ライム、ミントの葉っぱなどにシロップを入れて作られるカクテルである。
オンチの僕には何がオリジナルか分からないが美味しいぞ。
これは、カリブ海で生まれた酒で、かのヘミングウエイは、これとダイキリと女を愛したとのこと。
女の部分だけは僕と似ていない。

これ、どこか海の香りがしてくる、さわやかな味だ。
ちなみに、ラム酒は、サトウキビを原料として作られる。
奄美大島の黒糖焼酎の黒糖は、やはりサトウキビから作られるが、サトウキビ焼酎とは言わない。





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つまみを。
散々食って来たではないか。
でも、小腹が空く。
エビのフリット。
要は天麩羅である。
ちと脂っこいが、レモンで誤魔化してというかさっぱりさせて食べる。
イマイチか。





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ミートパイ。
僕はミートパイが好きである。
ミートローフも好きである。
(歌手の)ミートローフの曲や声はもっと好きである。

ハンバーグや肉団子も好きである。
皮がサクサクとしていて肉は甘みがあって美味しい。
しかし、これも全体的に脂っこいなあ。
年寄りだから、だんだんこういうのが駄目になって来る。





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酔っぱらっているのと年寄りだというのとで、関内から桜木町まで歩くのは一苦労だ。
で、やはり途中の休憩が必要となる。
今日も疲れた初老のおじさんの憩いの空間となるバリーノ。
次回から食いものはさっぱりしたものにしようね、と言われる。
でも、ついつい飲むと脂っこいものが食べたくなる。
もう、長いことはない。


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バリーノ

夜総合点★★★☆☆ 3.2



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観音食堂 大船 居酒屋

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大船といえば観音様である。
小学校の遠足で行ったフラワーセンターもあるが、やはり電車で駅に入ってくると山の緑に囲まれた観音様の美しい姿には惚れ惚れとする。
僕は生きた観音様も好きだが、コレはこれで良い。
ちなみに、江ノ島の弁天様も好きだが、要は何でもいいのである。
で、昔々、大船でゲームセンターを経営していた友人に初めて連れて行ってもらったのがこの店である。
その名も観音食堂。



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魚屋さんが経営しているお店だ。
この店のよいところは、ビールは大瓶、しかも禁煙、で魚が食べられる。
で、この並んだ日本酒のラインアップを見よ、と言いたくなっちゃう。
菊水、臥龍梅、天青と来たか。
菊水はスキーを思い出すし、天青は頑張っているがそれほど、でもない。
やはり、臥龍梅だろうな。



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とは言うものの、まずは神奈川県は天青の純米。
一応神奈川県のお酒なので、応援はしている。
青い空のように澄み切ったお酒だ。
しかし、平均点はいっているのだが、サラッとしすぎていて、香りも旨みもふくよかさもどれも今ひとつというところかな。
実は、これだったら菊正宗の方が好きである。
お前の好みはよく分からないと言われるが。

ちなみに、茅ヶ崎にある天青の熊澤酒造。
地ビール造りに、和食やイタリアンのレストランも経営している。
電車だと遠いし、車だと飲めないので、誰かが連れてってくれない限り行く機会はない。



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お魚の店でポテトサラダ。
コレがここのポテサラは美味いのである。
ポテサラの美味い店は美味しい、と確信している。
だから、初めて入った店では必ずリトマス試験紙としてのポテサラを頼む。
ちなみに、ここのは美味しいので毎回頼む。




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定番の鯵の南蛮漬け。
どこに行っても大概頼む。
そういう意味では、ポテサラとこれは欠かしていない。
しかし、これらを頼むと、他の選択範囲が狭まるのが玉に瑕である。
でも、美味しい。
南蛮漬けは、酢は甘めに円やかに、が鉄則である。
これじゃないと美味くない。
ちなみに、ここのは、その日その日で当たりはずれがある。



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僕のお気に入りの静岡のお酒だ。
静岡県静岡市清水区の三和酒造株式会社がおくる銘酒だ。
仕込みが南部杜氏らしく、水の良さも相まって、実に香りの良いすっきり感はあるが、奥深い味わいのある酒だ。
僕の好きな、田酒、十四代、一ノ蔵など、みんな南部流のものなのだ。
クイッと飲み干す。
美味いなあ。



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では、小柱。
大好物なので、丼一杯は固いと思うが、こんなもんで。
この店、わりと貝類はお薦めだ。
昔、生麦で、この馬鹿貝の貝柱である剥きたての小柱を山ほど買ってきて、丼で食ったことがある。
あの時は、もうこれで死んでもいいと思ったが、今はさらにもう一杯食べないと死ねない。



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シャコだ。
はっきり言って、このときのシャコは最低だった。
身は薄く、下手な解凍で水っぽく、味も香りも旨みもない。
よっぽど文句を言ってやろうかと思ったが。良く来るので止めた。
当たり外れが多いのがこの店の弱点だ。
かなりひどかった。



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酒は嘘をつかない。
美味いなあ。
思えば、僕の人生嘘の塊だった。
とにかく、味わう。
再び、臥龍梅の純米。
一杯目は地元神奈川に敬意を表したが、二杯目三杯目は好きなもんを呑む。
フルーティでふくよかな香りとすっきりながら味わい深い口当たりは、これぞ好きな日本酒である。
美味いなあ。




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で、魚屋さんだから魚か。
左上から右へ。
鮪の中トロ。
メバチだが、養殖の本鮪なんかよりもはるかに美味い。
確かに、天然の本鮪の濃厚さに比べると軽い感じはする。
が、値段も2~3倍違うので、コレだけ食べられれば十二分だ。
申し訳ないが、この観音食堂の先にある「鈴木水産」で鮪をよく買って食べている。
普通の鮮魚店の1/2から1/3の値段で上物の鮪が買える。
実は、今日もメバチの中トロを買ってきた。
で、地ダコ。
近海で獲れたタコである。
僕はあまりタコは好んでは食べないが、噛めば噛むほど旨みの出てくるタコは止められない。
歯が丈夫なうちじゃのう。
下に行って、ミル貝。
甘みがあって美味しい。
貝は、赤貝、平貝、小柱、その間が空いて、ツブ貝、ホッキ貝、ミル貝か。 
甘エビはそんなに好きじゃないが、これはマアマアだった。
ウニは美味しかった。
身がしっかりとして、甘みがあって、ネットリマッタリして。
こういうウニはイクラでも食いたい。
イクラはなかった。



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刺身追加。
平貝に鯛の刺身が新たなものだ。
平貝は、多分貝の中では一番好きだと思う。
噛んだときのシャキッとした歯ごたえ、痺れるような旨みとその後に来る甘みと味わい。
いくらでも行けちゃう。
鯛は湯引きをしてある。
いまさら鯛の旨みをとやかく言うことはないが、味があり脂があり香りがあり舌触りが良く、そのすべてがバランス良く、これほど何も突出しない魚はない。
やはり、鯛は鯛だ。



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〆に青菜のお浸し。
健康面も考えにゃ。

大船は安くて美味しい店が多い。
どこに行こうか迷うが、最初の一軒はここかな。
魚好きにはこたえられない店だが、当たり外れはあるのでそれなりに。
確か、前に臭いイか刺しを食べさせられたことがあったなあ。
地雷だった。

ただ、禁煙で昼から魚を肴に日本酒が飲める店はそうはない。
やはり貴重な一軒ではある。


観音食堂

夜総合点★★★☆☆ 3.0

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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