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関内もつ肉店 もつ焼き 関内

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JR関内駅北口を海側に下りる。
鎌倉街道をはさんでラーメンの日高屋が見えるので、そっちへ渡って海側に向う。
最初の左角にあるのがこの店だ。
ご存知、車橋系列ではあるが、180度感じが良い。
宮川橋も感じがよく、なんでだ?と不思議になる。

店員は総帥を反面教師としたのか?
親が悪いと子はそうなるまいと育つものである。



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ご覧の通り目立たないつくりである。
知らなければ通り過ぎてしまう。
この店、当然に立飲み屋で、狭いせいか、平日はレンタル100円の椅子はない。
土曜日は2階だと椅子を貸してくれるようだ。
料金は後払いなのだが、唯一外に設置してあるビールケースのテーブルだけは先払い。
食い逃げ防止か。
この席、対面にあるスポーツバーの画面が見えてなかなか宜しいのだ。



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店の中に入る。
右側は受け渡し場と厨房。
左側は、壁に向ったカウンターが並ぶ。
壁に向ってブツブツ言うにはちょうど良い。
奥の突き当たり右がトイレだ。
二階もあり、こちらは対面式の立ち飲みテーブルが並ぶ。
閉じた世界なので、1階より2階の方がタバコ臭い。
僕のお気に入りは、入ってすぐ左のカウンター。
戸を開ければ煙草の煙は奥に向って流れる。
そして、壁と会話している。



44シロホッピーP7310012
では、白ホッピー。
最近やっと少しは普通に飲めるようになった。
痛風に良いから勧められて早10年。
ばか者、痛風が治るわけがないではないか。
慣れるまで長い道のりであった。
でも、三回に一回はヴッとなる。
ちなみに、ここができてから金宮のボトルをずっと置いてある。



55ブタレバ刺しP7310007
生レバ。
食ってはいけないのではないか。
と御指摘のあなた。
なんと豚は可なのである。
しかし、牛が禁止されていて豚が可なんて随分おかしな話ではないか。
そもそも豚肉生で食うか?
カンピロバクターって豚にもいるのになぜ禁止じゃないんだろう。
危険度は牛より高そうな気がする。
でも、好きだから食っちゃうもんね。
40年近く食べてきて下痢くらいしかしなかったもんね。
よぉく噛もう。
そういえば、年取ったら止めようかとは思っている。
ちなみに、これたまたまあったので、普段はないし、今はないかもしれない。



66馬刺しP7310005
馬刺しである。
大好物である。
甘くてヘルシーで足も速くなる。
今更そんな必要はないが。
馬刺しの馬の多くは、輸入物である。
馬刺しといえば熊本、あと食べるのは東北か。
長野はなんでも食べる。
僕の周りでも、イメージからか馬刺しはちょっと…という人が多い。
こんなに美味いのにと思ってしまう。
関内ではここがお薦め。




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紅白刺しである。
上品で甘みある赤身ととろみのある「こおね脂」とを交互に重ね合わせて2枚一緒に食べるのだ。
歯ごたえとコクがたまらない。
かみ締めると交互に旨みのコラボが味わえるのだ。
霜降りの刺しよりこっちの方が好き。
こおね脂とは、馬のタテガミのところの脂のこと。



88黄ホッピー・レモンハイP7310011
では、黄ホッピー。
要は、レモンハイである。
なんちゃらハイってガキの飲み物みたいで抵抗がある。
でも、白ホッピーよりは美味いので、最近はこれを飲んでいる。
けっこうマイブームである。
酒飲みは偏見を持ってはいけない。



99かしらP7310008
では、焼き行ってみよう。
よく考えたらもつ焼き屋だった。
まずはカシラ。
これは味噌ダレだろう。
脂があってカシラ肉は美味い。
だったらさっぱり食えという声も聞こえてきそうだ。
豚ロースの味噌漬だって美味いではないか。


1010シロP7310010
シロ。
こりゃタレだな。
って、モツ焼き食って何十年。
これはこう食うってのが決まっちゃっているな。
腹が減っているがよく噛まにゃ。
シロは必ず頼む一品である。
これが美味い店は絶対に美味い店だ。
じゃなかったこともあったか。



1111牛くしP7310006
牛串。
これ150円になので必ず頼む。
テッポウとかハツとかはあまり好きじゃないので、同じ値段ならかなりのお値打ち。
なんてったって牛だ。
和牛なわけはないが。



1212リブ芯P7310014
清水の舞台から飛び降りて頼むリブ芯。
ロースは、牛の首の側から腰にかけての背中側の肉のことだ。
その中央部分がリブロース。
その中で一番柔らかい部分がリブ芯だそうな。
それほど柔らかくはないな。
レアな部位だが、これが本当にそうかは定かではない。
300円もする。
この店では高いが、相対的にはかなり安いか。



1313梅ササミP7310009
焼きの最後はさっぱりと梅ササミ。
ササミ焼きに梅肉和えの紫蘇が巻いてある。
これ、なかなか美味いのだ。




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では、〆言ってみよう。
〆で肉豆腐かよ。
色々な部位が入ってトロトロに煮込んである。
最初に頼めよ、最初に。
と言われそうだ小腹が透いたときには宜しい。
今更、小腹かよと言われそうだ。
実に美味い。
温かいご飯にかけてかっこみたい。

この店、会社が近いので、相手がいないときや金がないときに週一ペースで訪ねている。
せいぜい2,000円という実によい店だ。


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関内もつ肉店




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

つる屋 焼肉 伊勢佐木町

ズバリ!
焼肉を食べるならここだ。
というくらい、良い店である。



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横浜関内は伊勢佐木通りを下る。
右手にユニクロ・ブックオフをみて右折。
すぐ右手にこの店はある。
つる屋という。

肉は控えて、魚や嫌いな野菜を努めて食べるようにしてはいるが、原始の地が騒ぐのだ。
時々、無性に肉が食べたくなる。
発作を起こして、時々自分の指の爪をかじっている。
爪を噛む癖は未だに治らない。



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まずは、ビール。
焼肉+ビール=痛風
という式になるが、この最強の組み合わせである。
ルー・テーズとサン・マルチノが組んだようなものだ。
古い?
おしんこを食べる。



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レバ+ビール=痛風
これも最強の組み合わせだ。
カール・ゴッチとドリー・ファンク・ジュニアが組んだようなものだ。
もっと古い?
タッグを組ませて試合をさせたかった。
このレバ、900円。
だった。
量は少ないが、物凄く美味い。
甘く、芳香が漂うようなレバだ。
えぐみも臭みも全くない。
これだけで、十分である。
この夏から生レバの販売が法で禁止された。
これでも、一生分くらい食ってきて、たまに下痢くらいはしたかもしれないがなんともなかったのになあ。
ここのレバは、
これまで、レバを食べられなかった人が、こんなに美味しいものだとは、と感動したレバなのだ。
場末の赤提灯のレバを、こんなもんか、と食べ続けて尿酸値を上げた奴が、”別物”とえらく感動したレバだ。
それは僕だ。
生レバ食いたい。



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では、肉だ。
今日は今年3回目の誕生日だ。
奮発しよう。
ザブトン、という。
クラシタと呼ばれる肩ロースの中でも、ザブトンは肋骨側部分のことで、サシの入ったもっとも美味しい肉であるといわれている。
これ、2,800円である。
50グラム。
2,800円というと驚くが、最高級の肉をこの値段で食べられる、ということは、驚きと言わざるを得ないだろう。




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焼く。
コレに岩塩を振りかけて食べる。
肉と塩。
最高の組み合わせだ。
美味い。
咬めば柔らかく、肉の旨味と穏やかな脂が拡がる。
ふくよかというに相応しい味だ。
何も曇りのない本当の肉である。



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実はこの店、本場松阪の牧場から、厳選した肉を直接買い付けている。
だから、美味しいわりには廉価なのである。
冷凍肉は一切使っていない。
牧場から直送される松坂牛を、紀州の備長炭でじっくり炙る。
他の焼肉屋に行ってがっかりするより、ここで食べたほうがはるかに良い。



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この肉には、感謝状が出ている。
松阪食肉牛共励会優秀賞受賞伊賀牛ゆう号を、つる屋が落札したためである。
それほど、良い肉を大事に取り扱う店でもある。
また、牛のサシの度合いは、BMS(ビーフ・マーブリング・スタンダード)で表示するが、最高ランクは11~12である。
ゆうちゃんは、BMS11.
つまり、サシも肉質も最上級ランクだということだ。
ゆうちゃん、ごめん。
君って美味しい。
そして、落札した肉を店で良い塩梅に熟成させる。



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そうしたら、飲む酒も選ばなきゃならない。
っと、勝手に決める。
コップは、高清水であるが、酒は、福岡の繁枡。
九州は、イモ焼酎、というイメージがあるが、なんの日本酒も良いものがたくさんある。
スッキリしていて、上品な飲み口で香りがよい。
美味しい酒だ。
余談だが、”高清水”は、駅は青森にあり、町は宮城にあり(現在、合併で栗原市に統合)、酒は秋田の地酒である。
さらに、高級牛は続く。



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本日の盛り合わせ。
お徳になっている。
盛り合わせで5,000円だ。
●ンタマは食べていないような気がする。



1010P7230002 リブロース クラシタ カルビ
クラシタ、リブロース、カルビである。
一番上が、クラシタ。
クラシタとは、鞍の下にある肉だからだそうな。
二番目が、リブロース。
リブロースとは、肋骨の背部分で、腰側にある肉である。
サーロインの隣に位置し、赤身に霜降りが入ったとろけるような肉だ。
三番目の、タレに付いているのが、カルビである。
カルビは、肋骨の間に付いている肉である。
肉をはずすのが面倒くさいのか、包丁のない店には、必ず骨付きカルビが置いてあるらしい。
脂があって美味い。


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ワインなんぞも飲んじゃおう。
食いすぎ・飲みすぎの典型だ。
ちょいと腹が出てきた。


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焼く。
この肉は、脂の融点が非常に低いそうだ。
ゆうちゃんだからではない。
だから、冷蔵庫の中でもなかなか固まらない。
その分、食べたときに、しつこくない、サラッとした脂の食感があるという。

このレベルの肉でも、飲んで食べて、一人6,000円くらい。
普通の高級肉でも、一人4,000円くらい。



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最上ホルモンもあり、これ専門なら2,500円くらいで上がる。
安くて美味くて良心的だ。
だが小食の僕だからなので、実際に行くときは、計算しながら食べてね。

さあ、今日はどんな肉が入っているかな。
楽しみである。

しかし、帰るときには、しばらく肉はいらない、と思う。
魚やお寿司や麺類やカレーなら、毎日でも食べられるのにな。
大好きなのに、毎日は”食べたくない”と思うもの。
それは、肉。
アッ、女性もだ。
ちょっと言ってみただけだ。


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で、〆は石焼ビビンバ。
美味い。


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つる屋




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

アオアジの酢の物

長井の漁港にたまに魚を仕入れに行く。
冷凍倉庫が自宅にあるわけではないが、買いだめである。
新鮮で安いうえ野菜も買えるし、漁師の母ちゃんが焼くイカが食べられる。
ただし、車で行くので酒が飲めないことが唯一の無念じゃ。

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で、ある日フラッと行くと、10cmに満たない小さな青鯵をザル一杯にすくって200円で売っていた。
和名は、マルアジ。
青鯵は、場所によっては美味いらしい。
関東では、脂はないし旨みも真鯵などと比べてはるかに落ちるので、干物かクサヤだ。

しかし、ものすごく新鮮だったので、こりゃ今日なら刺身で、明日なら酢の物で行けるぞと後先考えずに、買ってしまった。
さらに、店のオヤジがそんなに遠慮するなと言ってさらに袋に詰め込んでくれた。
有難迷惑とはこのことだ。
おかげで捌くのが大変ではないか。



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家に帰って、50尾ほどを三枚おろしにした。
1時間以上かかった。
筋肉痛で上がらない腕で、葱と叩いてみた。
甘みがあってプリプリして美味しいぞ。
旨みもある。
やはり、小魚は新鮮さが一番だ。
で、つまみに少し刺身にした。



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で、酢の物。
多めの塩で〆て重しをして2時間。
お酢で洗って、昆布を入れた酢に漬けて、2時間。
時間的には、ちょっと〆ぎみにした。
叩きで飲んでいたら、たまたまその時間になったわけで、意図したものではない。



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さて、酒はこれだ。
青鯵なら伊豆七島。
伊豆七島の芋焼酎なら、青ヶ島の「青酎」だ。



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青ヶ島は八丈島の更に70kmほど先にある絶海の孤島である。
八丈島にダイビングに行ってきた方からいただいたものだ。
まだお返しはあげていないので、飲み倒したことになっている。
一時の焼酎ブームで、幻の焼酎と言われ、品薄になるやら高値取引をされたものだった。
いまはどうなんだろうか。
八丈島では普通に買えたが。



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味はというと、この「青酎」というブランドではあるが、島の方々が合資会社を作っていて、それぞれ微妙に違うのだ。
僕はそんなに好みではない。
さつま芋の癖を一手に引き受けた感のある癖のある独特の香りと甘さと酸っぱ味。
これに合うつまみは難しい。
大抵はこのエグサに負けちゃう。



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で、ゆったりと青鯵の酢の物を味わう。
しかし、不思議と青酎には、味噌と葱で叩いたか酢の物にした青鯵が合う。
むしろ清められるかのような爽やかさを感じる。
で、今夜も飲み過ぎて、着替えず歯も磨かず風呂にも入らずコトキレルのである。
朝シャワーくらい浴びて会社に行こうとは思う。



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テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

匠 関内 居酒屋

関内駅から大通り公園を伊勢佐木長者町方面に左側を歩く。
歩きなれた道だ。
僕がダイビング用品をよく買うmicという量販店があるのだ。
ここ、普通買い物をすると「どうもありがとうございました」と出口まで見送ってくれるのだが、僕は値切り方がえげつないので、見送るどころか、ありがとうございますも、ろくに言ってもらったことがない。
でも、安いのでよく行く。



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その先に「技能文化会館」という建物がある。
職人さんの会館のあるビルのようなのだが、その地下に魚を食わせる店がある。
「匠」という。
職人そのものではないか。
実は、僕のダイビング仲間の叔母さんの夫がやっている店で、なかなかのんびりできるのだ。
つまり、叔父さんか。



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店内だ。
何だ、漁具置き場ではないか。
と思うような漁師小屋風だ。
テーブルとカウンターで30人は裕に入れる。
しかし、僕地下嫌いなんだよな。
重症の閉所・暗所恐怖症なのだ。
よくダイビングやっているなと言われる。
で、頑張って地下で飲む。
飲むと忘れるのでこれまで何とか生きて来られた。



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まずお通し。
卵豆腐とポテトサラダだ。
お手製だ。
ビールをグッと行く。
美味いなあ。
表の大通り公園でビアガーデンをやっていたが、あんな騒がしく不味いところで飲む気が知れない。
暑いし。
天国じゃ。



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では、まずはイワシの南蛮漬け。
僕はお酢が大好きだ。
えぐい物ばかり食べているので体が欲するようだ。
また、魚が好きだ。
ガキの頃から食べているので惰性だ。
さらに、揚げ物が好きだ。
だからデブなのだ。



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当店ご自慢のさつま揚げ。
お手製だ。
ふんわりとしていて、実に美味しい。
はんぺんを揚げればいいではないかと思うが、ちょっとふんわり感が違うのだ。
醤油をチッとたらして食べる。
うーん、ビールだ。




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イワシがお勧めだというので頼む。
見よ、脂がいっぱいだ。
魚っていうのは面白いモンで、獲れた所や季節によって全然別の魚になってしまう。
7月、イワシは関東では脂が乗っていないし小さい。
活きが良ければ美味しい。
しかし、東北のものは大きく脂があって美味しい。
こりゃ美味い。



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こうなったら酒だろう。
冷で一ノ蔵をチビリチビリゴクゴクゴクとやる。
この酒、普及銘柄ではあるが好きだ。
うーん、いいねえ。



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魚を食べたら次は肉だ。
肉は、脂いっぱいというわけには行かない。
僕の腹の周りを見ると危機感が漂う。
で、ヘルシーな馬刺し。
でも、見事なサシである。
半解凍というところも涼やかだ。
美味い。
ニンニクを気持ち漬けて。
これでも明日十分に臭いのだが止められない。
だれか止めてくれ。
たっぷり漬けてしまったではないか。
美味い。



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お口直し。
ホーッ、ゴボウの漬物も美味いな。
こりゃいいぞ。
口の中が爽やかになる。
しかし、ニンニクの匂いが消えるというもんではない。
おまじないみたいなモンだ。



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ダルマイカがあるという。
和名は、ケンサキイカのことだ。
皮に丸い斑紋があり、これがくっついていて達磨のようなのでダルマイカ。
三崎ではメトイカ。
トットの眼か。
伊豆七島では、アカイカ。
イカは活きが良いと赤いではなイカ。
美味い。
これにアオリイカを加え夏の味だなあ。
冬はスミイカにヤリイカだ。
日本は、イカ好きにはたまらない国だ。




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食べて、といただいたスイカ。
夏は暑くて嫌だなあと思っているが、去ると寂しい。
もう、すでに朝夕は十分に涼やかだ。


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菊栄食堂 宮古島  食堂

1菊栄食堂(宮古島平良)
宮古市役所から、海岸通りに下ってすぐ左にある宮古そばを食べさせる食堂だ。
なかなか、宮古島らしい店構えだ。
開いているのに閉店したみたいな店構えだ。
ぼろいという意味ではない。
旅館も併設している。

沖縄そばは、原料にそば粉を使用していない。
小麦粉のボソボソした感触が好きじゃないという人が多い。
実は、僕もそんなに好きではない。
その割には、横浜でも、沖縄でも、好んでよく沖縄そばを食べ歩いている。



2菊栄食堂(宮古そば1)
宮古島で仲良くなった地元の人が勧めてくれたのがこの店である。
オッサンなのだが、子供の頃からあると言っていた。
子供の頃が想像できないようなオッサンなのだが。
何でも、昔からの宮古そばのスタイルを貫いているそうだ。
いわゆる普通の食堂で、カレーライスもある。
客も、当時は観光客などいなかった。
地元のおじさんやおにいちゃんが来ていた。

普通の綺麗な麺と青ネギ。
ただのそばではないか



3菊栄食堂(宮古そば2)
しかし、食べていくうちに、三枚肉などの具が登場する。
正調宮古そばの具は見えていないのだ。
何故、具が隠れているのか?
年貢を取り立てる役人の目をごまかすためであるとか、「ひけらかす」ことを嫌う宮古人気質からであるとか、いろいろと言われているようだが、よく分からない。
さっぱり目のスープは美味しかったぞ。

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菊栄食堂




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三河屋 弘明寺  定食・居酒屋

弘明寺はいわゆる下町だ。
弘明寺観音と昔ながらのアーケード商店街の街だ。
ここと、横浜橋商店街、洪福寺松原商店街が横浜の老舗3大商店街と言われている。
昔と比べると店も様変わりはしているが、まだまだ元気だ。
銘酒を扱う酒屋、叉焼や焼鳥の美味しい肉屋、老舗の洋食屋、バラエティに富んだラインナップだ。
特に、ここのところ高齢者の一人暮らしを対象とした、小分けの惣菜を扱う店も増えてきた。
観音橋のたもとから石を投げると、爺さんか婆さんに当たる。
年寄りは大切にしなくてはならないがこう多くなると、多少雑な扱いになっても仕方あるまい。
って、祟られるか。
ある意味では、高齢化社会の最先端を行っている”ナウ”な街である。



11三河屋(弘明寺)0606080004
そこから鎌倉街道沿いを少し上大岡に向けて歩き、右路地に入るとこの店はある。
昔からやっている。
お父さんとおばちゃんたちとでやっている。
通い出してから何十年経つだろうか。
客も昼から爺さん・婆さんが飲んでいる。
昼から酒が飲める。
夜は酒が飲めるが定食も食べられる。
いわゆる街の定食屋に小料理屋を足して2で割って、老人介護施設にしたような店だ。



22三河屋(ブツ)P6080011
料理は、旬のものを中心に、とても種類が豊富だ。
そして、量があり美味い。
揚げ物から刺身まで、僕のような何でも食べたい口には、満足の品揃えだ。
しかし、年寄りには毒だが。
まずはブツなんぞをつまんで一杯飲む。
ビールは、キリン・アサヒ・サッポロ・サントリー・エビスを揃えてあり、選択が楽しみだ。



33三河屋(鮎塩焼き)P6080014
まずは、夏の夜には鮎だろう。
川魚はあまり食べないが、鮎は別格。
最近とんと美味しい鮎を食べていなかったので嬉しい。

ここ、2階に座敷があって、宴会もできる。
襖で仕切ってあるので、騒げば隣の声がよく聞こえる。
学校の先生がよく使うようで、隣り合わせになることが多い。
なぜ知っているかというと、あの人種は地声が大きいのですぐ分かる。



44三河屋(子袋)P6080010
では、ここの名物、こぶくろの炒め物。
お酢と醤油に芥子を溶かす。
それにつけて食べる。
コリコリとして旨味が肉汁とともに口の中でに広がる。
コレ、ファンが多くて、一人で二皿頼む友人もいる。




55三河屋(レバーステーキ)P6080006
レバーステーキ。
誰だ、こんな体に悪いものを注文して。
痛風持ちには大敵である。
が、美味しい。
これに最も合うのはやはり濃いビールである。
書いた瞬間に右足の親指が疼いた。



66三河屋(穴子天ぷら)P6080007
夏だなあ。
穴子のてんぷら。
肉厚の地穴子だ。
ここ、魚料理はマアマアだが種類が多い。
爺さん・婆さんは魚を食わなきゃあかん。
肉なんて食ってたら、早死にする。



77三河屋(豚カツシグレ)P6080015
しかし、ここの次なるモノはコレだ。
お腹も減ってきたので、豚カツの時雨かけ。
豚カツに味付けのキノコ類と大根おろしの乗っかったものだ。
これは、ここの名物の一つでもあり、定食もある。
もちろん、醤油で食べる。
揚げ立ての定食屋の豚カツは醤油に限る。


何度も書くが、ここの店、地域性からか爺さん・婆さんが多い。
ウザイ、ガキどもはいない。
実に落ち着いて、ゆったりできる。
人数がいれば、二階の座敷牢でノンビリもできる。
学校の先生が不幸にも隣にいなければだが。
いつまでも残しておきたい、大事な店だ。

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三河屋




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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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