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獺祭 藤沢 魚料理

藤沢に美味しい店があるという。
ぜひ食ってみて、ということで、出かけて行った。



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獺祭という名のお店である。
「だっさい」であり、ダサいではない。
そもそも読めないか。
獺とはカワウソのことであり、日本にもかつては広く生息していた。
が、環境破壊などが進むにつれ減少し、1970年代に日本では絶滅したとされている。
このカワウソ、奇妙な習性があり、獲物を獲るとそれをお供物を祭るがごとく岸に並べたという。
これを称して獺祭という。
転じて、文章などを作るときに、たくさんの参考文献などを広げる様のことを指すようになった。
それを店名に持ってきたのだ。


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店の中は、洒落たバーのようだが、なんのなんの。
確かに美味い魚を食わせる。
これは金目のかぶと焼き。
炭火で焼くそうで、金目の脂と旨みを実にうまく引き出している。



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こうなると、美味しい日本酒はかかせない。
「獺祭」である。
山口県は岩国市にある蔵元、旭酒造がおくる銘酒だ。
この蔵元のある地名が、「獺越」と言われるそうな。
獺祭は、色々飲んだが、すべて製品は大吟醸なのだ。
しかし、2千円台で飲めるものもあり、良心的だ。
味は総じて、香りよく爽やかな後味。
旨みも十分に感じられる。
美味しい。



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では、お造りといこう。
上から右へ。
本鮪の中トロ、平目、ハタ、ワラサ、金目、ウニ、アオリイカ。
どれも新鮮で活きが良い。
美味しいぞ。
特に、ウニが美味しかった。
また、ハタがおいてあるなんて嬉しい。



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酒のお代わりを。
ここは、醸し人九平次、田酒などの、そんなにレアではないけれど、良質の日本酒を揃えている。
しかも、禁煙なのだ。
美味しい酒で美味しいものを食うということはこういうことなのだ。
で、これは、醸し人九平次。
名古屋は緑区の、株式会社萬乗醸造がおくる銘酒だ。
名古屋なんていうと大都市だが、この酒は、愛知と長野の県境にある標高1500m山の天然水を使用している。
旨みのある良い酒だ。



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これ、名物の土鍋炊き御飯。
土鍋で炊き上げて、蒸らすこと10分。
まだ、時間はあるのでゆっくり飲んでいよう。



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具は、焼き鯖である。
実に美味い。
出汁がよく取れていて、鯖の旨みと相まって、かっ込まざるを得ない状況となっている。



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茶碗が可愛い。



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これはお茶漬けセット。
出汁、山葵、葱、のりである。



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うーん、これまった美味い。
美味いもんに美味いもんを足して、美味いもんになればこうなるといった味か。
本当は穴子を頼んだのだが、本日品切れで鯖にした。
しかし、なんのこんな美味いとは思わなかった。
次回、穴子が楽しみだ。
梅雨も近い。

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旬鮮炭火焼 獺祭




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

『狐狸庵』 洋食 阪東橋

11狐狸庵(阪東橋)0611200006
横浜市営地下鉄「阪東橋」駅から大通り公園南側を関内方面に向かい、横浜橋商店街入り口を過ぎて最初の角を右折。
大鷲神社に向かって左側にこの店はある。

この周辺は、鰻、天ぷら、寿司、河豚、豚カツ、洋食、中国、台湾、韓国、タイ、イタリアンなどの居ながらにして世界1周グルメの旅ができるグローバルな地域なのだ。
さすが国際都市ヨコハマだ。
しかし、お世話になったことはないが、一帯のネオンはかなり怪しい。
ラブホ街なのである。
そう、昔は遊郭などがあった色街だったのだ。




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ここいらで、随分古くからやっている洋食屋さんである。
多分30年くらい。
なぜなら、その頃、近くの印刷屋に仕事で一週間ほど缶詰めになっていたことがあって、その時は毎日昼飯を食べに来ていた。
そういえば、印刷屋の横はラブホテルで、平日の昼間っからホテルに入るカップルの品定めをしていたな。
嫌な趣味だ。
何だ、ちゃんと仕事していないではないか。



22P3190105野菜ピクルス
まずは、ピクルス。
色鮮やかでいい。
こんなのをポリポリやりながら、ビールを飲む。
居酒屋気分である。



33P3190103テリーヌ
シーフードのテリーヌ。
4色ある。
こんな国旗があったようななかったような。
これが何か当ててみろと言われてもわからない。
そんな程度の舌である。
綺麗である。
サッパリとした自家製マヨネーズ風ソースも美味しい。



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チリワインのようである。
知らない種だ。
けっこうドッシリとしているが飲み飽きしない癖のない味だ。
どっしりとしていて癖がないとは僕のようだ。
デブで個性がないということではない。



55孤狸庵(スペアリブ光)
ここは、手のこんだ美味しい料理を極めてお手軽な値段で食べられる店なのだ。
お酉様の時に、自慢のスペアリブを露天で売っている。
その時の値段は、お酉様価格だった気がする。
その点は気に入らないのだが、これがそのスペアリブ。
甘めのタレによく漬け込まれた肉が香ばしく美味しい。
骨までしゃぶってしまう。
この店のHPに犬のお土産にどうぞと書いてあった。
犬の分け前を横取りしてはいけない。



66牛生肉・胡麻サラダ0711190005
牛肉を胡麻のドレッシングで味付けしたサラダ。
柔らかで甘くて素材の味を引き出した一品だ。
いいねえ。
ユッケ食いたい。
レバ刺し食いたい。
今までなんともなかったし(下痢くらいはしたろうが)、自己責任でいいから食わしてほしい。



77ワイン0711190001
ロバート・モンダヴィのウッドブリッジ「カベルネ・ソーヴィニヨン」。
お口クチュクチュのモンダミンではない。
市販で1,000円程度のカリフォルニアワインである。
安いが、果実の風味にスパイシーな味付けがなされていてコスパだ。
飲みやすいぞ。
肉だからと言って、フルボディにこだわる必要はないと思うし。
高くて頼めないし。
だからわかってないとか言われてんのだろう。



88ハンバーグ・ガーリックソース0711190011
さて、ここのお勧めハンバーグである。
普通においしい。
値段なりだ。
アクセントのカリカリに揚げた葱も良い。
付け合せも綺麗だ。




99狐狸庵(ハンバーグ)0607050023
これはガーリックソース使用のハンバーグ。
やはり、ソースが美味しい。
ハンバーグって、子供のころほとんど食べたことがなかった。
だいたい小鯵の煮つけとかマグロの血合いの焼いたのとか、いかにも子供が嫌いだろうと確信できるものばかり食べさせられていた。
ある意味、いじめか虐待である。
昔、菅原洋一が三日前のハンバーグとか言われていて、子供心にそんなもん食いたくはないと思ってはいたが。
ちなみに、僕は、会社に入って酒飲みに進化するまでは好き嫌いの帝王だった。
今では、小鯵の煮つけとかマグロの血合いの焼いたのとかは大好物である。
食味は3歳までに決まる。



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また、ここのビーフシチューも美味しい。
ソースがかなり手間ひまをかけて、きちんと出来ているから、美味しいのだ。
スネだろうか、肉もとろけるように柔らかい。




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チキンソテーのトマトソース。
ここのお店はにんにくを上手に使う。
これもトマトのすっきり感にニンニクの香りが絡み美味しい。
チキンも柔らかく、まったく臭みがない.
変な居酒屋で同じ4,000円を出すなら、ここで美味しいものを食べて美味しいワインを飲んでいたほうがはるかに良い。
きっと気持ちも豊かになるし、何と言っても沢山酒を飲まずにすむので健康にも良い。
そう、質を楽しむのだ。
この後、弾みがついて、どこかの立ち飲み屋で一杯引っかけて帰ったら元も子もない…



1212ガーリックスパゲティ0711190012
ガーリックスパゲティ。
洋食屋さんなので、パスタなどとは言わない。
ベーコンと小葱が相まって、シンプルながら香り豊かだ。



1313狐狸庵(ハウスワイン)0607050011
ここのハウスワイン。
狐狸庵というと遠藤周作を思い出すが、コリアンといえば韓国。
遠藤周作がお好きなのか、韓国料理店が周りに多いためなのかなどと思っていた。
実は、店によれば、素材そのものを活かしながらも、それが色々な形に化けて、客を楽しく驚かす料理を提供したいというのが由来らしいのだ。

誰のデザインか、このラベルは狐と狸のコックさんが、料理対決をしている感じだ。
可愛くないところが可愛い。
このワイン、化かされたつもりで飲んでみたが、どうしてどっしりとしていて、なかなかいい。
調子よく飲んで、タヌキやキツネの誘いに乗らないよう乗らないようまっすぐ帰らなければ。

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狐狸庵




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

川村屋 桜木町 立ち食いソバ

僕は、いわゆる立ち食いそば屋の天ぷらそばが大好きである。

まず、安い。
普通の蕎麦屋だったら、意志が弱いのでビールと板ワサを頼んでしまい高くつく。
次に、早い。
鰻屋ならともかく、蕎麦屋で待たされたら、早食いなので相当損した気分になる。
それに、ソコソコ美味い。
普通の蕎麦屋でも、立ち食いそば屋以下の店は何軒も知っている。

さらに、立ち食いそば屋ならではの、ワイルドな葱の香りに相まって、天ぷらのチープな衣の香りが溶け込んだ汁がたまらないのだ。 
「天ぷら」とは称するが、要はかき揚げの出来損ないで、後で説明するが、放置され多少カラッとしていなくてはならず、ちゃんとした天麩羅とは似て非なるものである。
だから、然るに立ち食いそば屋の天ぷらそばでなくてはならないのだ。
着ていた服にこれでもかと染みつく店内にこもった匂い。
帰りの電車では絶対に迷惑だがやめられない。
嫌な中年オヤジだ。



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川村屋という桜木町の駅の構内にある立ち食いそば屋さんだ。
ちゃんと座れるスペースもあるので、他の立ち食いそば屋よりは多少値が張る。
野毛で飲んで時間が早めだと必ず寄る店である。
だって21:00前だと24:00頃に必ず腹が減るのだ。
遅いとラーメン屋に行ってしまう。
立ち食いそばは、立って食べるので脚の筋力アップなど健康のためには良いのだが、如何せん閉まるのが早すぎる。
帰るのが遅すぎるのか。

ちなみに、「富士そば」は座れるし24時間営業だが、天ぷらがショボく、伊勢佐木町まで行かなくてはならず、客質が肌に合わない上、カツ丼を注文したくなることなど、二重三重の理由と生理的に好みではない。
お前に客質について論評される覚えはないとよく言われる。

この店、このほかにも牛乳などの非アルコール系飲み物も販売している。
僕もたまに大好きなコーヒー牛乳を飲む。
友人は毎朝ここで青汁を飲む。



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ここのそばは、普通の立ち食いそばで、天ぷらは普通よりやや上の立ち食いの天ぷらである。
ただ、汁がすっきりとしていて甘くもなく辛くもなく香りが良くて、立ち食いそばとしてはなかなか美味しい。
まず、天ぷらそばは丼を置いたまま、天ぷらを箸でそっと汁に沈める。
ゆっくりだ。
そうすると、ジワーっと油が浮き出てくる。
この時の香りで良い天ぷらか良くない天ぷらかがわかる。
この違いは経験を積まないとわからないし、積んだとしても本当に違いが分かっているのかどうかは分からない。
そして、どうでもいいことだが、右手の箸で天ぷらを押さえたまま、左手でそこに七味をドドンとかける。



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そして、しばし、箸で天ぷらを押さえて汁を染み込ませ、七味を拡散させる。
どうせ元々伸びたようなそばなので、気は遣わなくてもよろしい。
頃合いを見て (これが難しいのだ。体で覚えるしかないのだ。) 天ぷらをちぎり、そばと一緒に口に運ぶ。
表面は、汁を吸って柔らかだが、中のカリッとした歯ごたえを微妙に残したコラボが心地よい。
その後に広がる天ぷらと葱の香りと汁の旨味と柔らかなソバの感触、そして七味でムズムズとする鼻の官能。
この場合、そばはコシと香りと旨味のあるようなちゃんとした蕎麦であってはならない。
蕎麦が突出するからである。
私立青雲高校のように星飛雄馬と伴宙太だけが突出し、その他は野球部員AとかBとかであってはいけないのだ。
立ち食いの天ぷらそばとは、総合力の食い物なのだ。



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で、天ぷらをちぎっては、そばとともに口に運び、この動作を繰り返す。
早く食べないと、天ぷらはお麩に進化する。
そばをかっ込むのはそのためである。

これが立ち食いの天ぷらそば歴40年の行き着いたところである。
自慢ではないが、この程度であり大したことはない。
また、左手で食べていて器用に見えるが、単に写真撮りのためである。

なお、いつも汁を飛ばしてネクタイを染みだらけにするので、必ずハンカチやタオルを咽喉元にはさみ、よだれ掛け代わりにする。
横に座った部活帰りの女子高生と目が合って笑われることがある。
多分、気があるのだと思うのだが、何故かこのようなことがよくある。


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川村屋




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

平目の刺身 

1&21 12-101003_1505~01
一昨年のことで恐縮だ。
横浜市金沢区に市の南部市場がある。
そこで年に一回お祭りがある。
様々なイベントをやっているので、フラリと行ってみた。
近海物の魚が並んでいて、来場者を相手に模擬の競りが始まっていた。
発泡スチロールの箱に入った魚を次々と競っていく。

50cmの平目を狙っていた。
で、なんと1,500円で競り落としてきた。
あまりの安さに眼が寄ってしまった。



3&42 34-101003_1510~01
さっそく捌く。
実が盛り上がって良いヒラメだ。
仕上げは88歳の父親がやった。
上手いもんだ。
骨に実が残っていないので、これを煮魚にしたちしても食べるところがない。
僕がおろしたら、さらに刺身が取れる。



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刺身を造った。
見栄えはこんなもんで許して欲しい。
右下にある山が縁側だ。

活き良く普通に刺身に。
噛むと甘みと旨みが口の中にほとばしる。



64-P6200094開運・純米吟醸
酒は、これだ。
開運の純米吟醸。
静岡県は掛川市にある、土井酒造場が送り出す逸品である。

兵庫県産の山田錦を使っており、旨みとキレのある爽やかな飲み口だ。
刺身にはこういう酒がいい。
そろそろ近海の底物の放射能汚染が気になる。

テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

横浜チーズ・カフェ  チーズ イタリアン 

昔々、横浜西口の川向こうに、ボーリング場とスケートリンクとラブホテル街があった。
婆やから、「お坊ちゃま、けして川向こうに行ってはなりませんよ、怖い所ですよ」と言われて育ってきた。
素直で聞き分けの良い僕はついぞ行ったことはなかったのだが、高校時代に悪い仲間に誘い込まれ、わざわざマイボールまで買ってボーリングをしに川向こうまで行ってしまった。
さらに、就職してからは、酔ってはバッティングセンターに繰り出し、右手首を名誉の骨折までしてしまったのだ。
婆やの言うことを聞いておけば良かった。



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しかし、この一帯も変わったものだ。
すでに歴史的建造物となっているラブホテル街は健在だが、それ以外はすっかり変わってしまった。
近代的なビジネスビルやカフェが建ち並び、ハマボールは建替えられスパとかになっているし(スケートリンクはなくなっていたが、いつのまにボーリング場も消えていた。)、一帯はお洒落な街となっていた。

で、この一角にあるのがこの店だ。
チーズをウリにしたイタリアン・レストランである。



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本日は、わざわざ予約して若い美人の女の子と出かけた。
彼女の誕生日なのである。
人気店のため混雑するので、2時間限定コースとのこと。
1階のカウンターではなく、2階の掘りごたつ形式の席に案内してくれた。
こりゃ楽チンだわい。
女は若いが男は年寄りなので配慮してくれたのだろう。
こういう場合、感謝して良いのかやや迷った。



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座ると、お兄さんがやって来て、このテーブルの担当である旨を告げ、紙のテーブルクロスに色鉛筆で自分の名前をサインしていった。
有名人のならもらって帰るが、そうでもないようなので落書きはやや迷惑だ。
僕のお絵かきするスペースがなくなるではないか。
このお兄さんは食事中には現れず、次に現れたのは、お会計の時だった。

落書き自由だそうなので、彼女の似顔絵を描いた。
IKKOさんと一緒だったわけではない。
ちなみに、店の給仕のお姉さんに、どっちが本人に似てる?と聞いたら、迷わず「きれいバージョン」じゃない方を指差した。



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では、お勧めのサングリア。
これ、一口もらったのだが、実に美味かった。
これまで、ベイシェラトンとかのパーティやらで飲んだことはあるが、不味いものと思っていた。
香りがあってほの甘くて美味しい。
これで、ごちそうさまと帰ってもいいくらいだ。
まだ、暗くなってもいないではないか。


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まずは、つまみはチーズの盛り合わせ。
何たらチーズだかわからないが美味しかった。
そんなことより、この指輪は僕が贈ったものではないみたいだ。
年を取ると忘れっぽくなるのでそうかもしれないが、そうでないかもしれない。
しかし、言及すれば怒って帰っちゃうかもしれないので聞けなかった。
おじさんはどこでも弱いかわいそうな立場なのだ。



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季節野菜のシェフサラダだそうだ。
これだけチーズがかかっていると、野菜嫌いと言われている僕でも草が食える。
ドレッシングもまろやかだ。
よく人はカニを食べるときは寡黙になるというが,僕は嫌いな野菜を早く片付けたいので黙々とバリバリと武者振り食う。
これじゃ牛か羊だ。



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マッシュル-ムと春野菜のアヒージョというらしい。
オリーブオイルでニンニクとともに熱する料理だ。
シンプルだが、にんにくの香りと素材の甘みがとてもよい塩梅だ。
酒のつまみに良いな。
が、とても熱いじょ。





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地鶏のジューシー唐揚げというそうな。
唐揚げにバルサミコソースがかかっている。
少しは、さっぱり目ではある。
が、唐揚げというものは基本的にはオジサンは食べない。
だいたい油ものそのものを受け付けない体になってきている。
これで、少しずつ食が細くなり、老いていくものなのである。
パクパクと彼女に食べられる唐揚げを見ていて、こんな姿になった鶏も可哀そうだが、自分も寂しくなったわい。
それなら、まず爺さん言葉を改めなくてはならないのじゃ。


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チーズフォンデュだ。
基本的にはそんなに好きな食べ物ではないのだが、こりゃ美味い。
チーズが濃厚で、濃いものが好きなおじさんの味覚には合う。
油ものは駄目だが、塩気が多くて濃いものは好きなのだ。
だから、中性脂肪は増え血圧も上がる。
パンも美味しいので、残ったものナプキンに包んで持って帰ろうとしたら、彼女に止めなさいと睨まれた。
じゃあ、残さないで今ここで君が食いたまえ、とは怖くて言えなかった。



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では、ワイン。
キャンティの赤だ。
キャンティとは、イタリアはトスカーナで生産されるワインのことだ。
女性の下着のことではない。
香りが良くて、軽いがコクのある飲みやすいワインだ。
酸味も程よい。
こりゃ飲みすぎるぞ。



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おじさんが苦手な食い物には、3つある。
唐揚げ、ハンバーガー、それにこのピザである。
飲み物だと、甘いサワーに、薄い日本酒に発泡酒である。
発泡酒は好きなのではないかという指摘もあるかとは思うが、本当は好きなのではなく、財政上・健康上の理由で仕方なく飲んでいるのである。
ドクターペッパーは好きである。
とかグダグダと考えていたら、全部彼女に食われてしまった。



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さて、メイン・イベントだ。
チーズの塊を器にして熱いパスタを入れてかき回し溶かす。
溶けたチーズが絡み合って濃厚な味を醸し出す。
カルボナーラのような感じだが、チーズチーズチーズというらしい。



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これが出来上がり。
胡椒を振り掛ける。
これだけチーズチーズチーズづくしでも食べられるぞ。
美味しいな。
腹いっぱいだが、もたれ感はない。



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最後は、デザート盛り合わせ。
パイナップルとワインゼリーとアイスクリームか。
美味そうだな。
が、これも僕の口に入らなかった。

しかし、濃厚な夕食だった。
食欲も満たし、次は君とこの店の真正面にある歴史的建造物で濃厚な一時を過ごしたい、と思っても言えないのがオジサンなのだ。
言った瞬間、きっと殴られ蹴飛ばされる。


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横浜チーズカフェ




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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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