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島寿司 八重椿 情け嶋

こういう名前のお寿司屋さんが、横浜の南、金沢八景にある。
ネタとシャリがでかいので有名である。
島寿司は島寿司でも、今日は店の名前のことではない。



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島寿司を作ってみた。
八丈島の郷土料理だ。
この魚は鰹。
脂の少ないところだ。
醤油と味醂に鰹を浸し、ワサビの代わりになんと辛子を添えて酢飯で握るのだ。
正調は、ネタはシャリに乗せるだけらしい。

伊豆諸島、小笠原諸島、さらに八丈からの開拓団が移住したという沖縄の南大東島でも郷土料理となっている。
通常は淡白な白身を握ることが多いが、何でもいいのだ。
要は、何でも漬けにするのである。



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こうなると酒は八丈島の島焼酎だろう。
1850年代に薩摩藩から八丈島に流された人々によって伝えられたものだ。
実は、八丈島には蔵が5つもあるそうで、島酒といえば焼酎なのだ。
もともとは芋焼酎が主力だったそうだが、昭和初期からは麦焼酎も造られるようになった。
「八重椿」に「情け嶋」。
贅沢に2本行っちゃえ。


八丈島酒造の「八重椿」は、さつまいも3割、麦7割の割合でブレンドされている。
多少くせはあるが、甘みがあってすっきりとした飲み口だ。
このメーカー、「一本釣り」とか、「島流し」なんていう自虐的な酒も造っている。

僕が行く八丈のダイビングショップのオーナーは「情け嶋」が専門だ。
ダイビング中にはガンガン泳いで、年寄りにも情け容赦のない暴力ガイドである。

この焼酎は、地元民に愛されている八丈興発(株)の麦焼酎だ。
すっきりとした口当たりのマイルドな飲み過ぎちゃう酒だ。
二日酔いダイビングは厳禁。
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テーマ : +おうちでごはん+
ジャンル : グルメ

ガーデンパナ 石垣島

僕は調味料が好きだ。
ビンをズラッと並べておくだけでもいい。
これを見て幸せな気分になるし、酒の肴にもなる。
なるかそんなもん。

かと言って、しょっちゅう料理を作っているわけでもない。
飲んで潜って仕事してじゃ、そんなに体はもたない。



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前から、この調味料を愛用している。
チャンプルの素。
無添加で、ハーブとスパイスと塩が入っている。
にんにく・生姜・レモングラス・月桃・島桑・唐辛子・ウコン…。
炒め物などで重宝している。
これ、ガーデンパナという石垣島のメーカーで作っているということは知ってはいた。



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車で、石垣島は川平湾に向かって走っていた。
途中、崎枝辺りで、たまたまチラッとみた看板に ”ガーデンパナはこっちですよん” というような文字が見えた。
まさしく、なんと愛用の”チャンプルの素”を作っている会社ではないか。
で、感慨深くて寄ってみた。



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門をくぐるとなかなか素敵な前庭だ。
ハーブガーデンはこっち、店はこっち、
という行き先表示がしてある。
あと、歩いているおじさんもいる。
どうもここのご主人らしい。
盗撮をしたわけではなく泥棒でもなく、ご挨拶した後に立ち去る姿である。



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で、店の中に。
感じのよい素敵な奥様がいらした。
とても泥棒の奥様とは思えない。
泥棒ではなかった。
ドライフラワーにアイボリーの壁、そして、洒落たライティング。
商品が整然と並んでいる。




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奥様に、”チャンプルの素”を愛用していることや、たまたま通りかかってこのお店を見つけたことなどをお話した。
ハーブティーと自家製ハーブを乗せた軽食をいただいた。
美味しい。
これは、バジルソースだ。
朝取りした無農薬のバジルをすぐに加工するという。



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たくさん並んでいる。
どれを買っていこうか悩んでしまう。
僕は、仕事での判断はかなり速いが、たいてい誤る。
買い物の判断はかなり遅いが、たいてい変な物を買ってしまう。
どうせなら全部、といきたいところだが、帰りの荷物が重い。
でも、品選びも楽しい。



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ここが、自前のハーブ園。
名蔵湾を見下ろす。
バジルは、ここで採れる。
ただ、自社生産で限りがあるので、【プレミアム・限定生産品】とのこと。



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こんな素敵な庭がある。
ブランコに乗りたかった。
芝を転げまわりたかった。
でも、本当は座ってビールを飲みたかった。



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これをお土産にした。
スイートバジルとタイバジルがブレンドされている。
これに、松の実、くるみ、マカデミアナッツ、胡椒、ニンニクなどがふんだんに入っている。
もったいなくて、まだ食べていない。
絶対、パスタだ。



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こんなのも一品。
これで肉や魚介類を焼いてみたいなあ。
美味いだろうな。





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では、石垣島に来たのだから、やはり代表的な調味料を。
なかなか小粋な店に仕上がっているが、あの辺銀食堂である。
中途半端な時間にもかかわらず、一階は、満席だった。
さて、お目当てのラー油を買って帰ろう。



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石ラー。
濃厚である。
ブームは去ったとはいえ、なんと最近近くの高級スーパーで1,000円もしていた。
暴利。

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ガーデンパナ




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スンガバ 関内 ネパール料理 

ネパール料理とインド料理の区別がつかない。
多分、ヨーロッパやアメリカの人は、日本料理と朝鮮料理の区別がつかないに決まってる、と僕は思っている。

       

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JR関内駅の西側の大通りを渡り、石川町方面に歩く。
しばらく行くと、右に「かのや酒店」という僕のような品の良い人はたまにしか行かない立飲み屋があって、その並び。
ネパール インド 料理 だという。

日本 朝鮮 料理 と看板にあったら奇妙なのだが。
福富町や曙町辺りにないことはないかもしれない。

       

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店内は落ち着いている。
なかなかシックだし、清潔感漂う。
宮殿か寺院か核シェルターらしき写真がなければ、洋風レストラン。
左手と奥が調理場。
店と比べるとやけに広い。

       

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ビールを頼むとついてくる。
パパドという名のおせんべい。
チャナという豆の粉で出来た生地に、スパイスが練り込められている。
チャナ豆は、ひよこ豆のこと。
ちっちゃな鳥だからか。
パパドはネパールではお父さんによく食べさせるそうだ。
パパどう?美味しい?
ポッキーで飲むよりは美味しい。
失礼しました。

       

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ここでは、プレミアムモルツもスーパードライも中ビン一本500円。
躊躇なしにこっちを選ぶ。
日本だと、プレモの方が高いはずなのだが。
ネパール感覚。

       

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シシカバブ。
ビールのつまみにいい。
肉に臭みはなく、スパイスが効いて美味しい。
辛くないので、赤いのはパプリカ。

       

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タンドリーチキン。
大好物。
なので、僕はこれ自分でも作る。
と言うか、オーブン様に作っていただく。
滅多にないことだが、ここのは僕が作ったものよりはるかに美味い。
スパイスの差か。
タンドリーのあるなしか。
でも、やはり腕か。

       

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上品なこととお口が小さいことから、タンドリーにかぶりつけない僕。
だから、細かくばらす。
ちょっと見栄えもお行儀も悪い。

しかし、よく、焼き鳥盛り合わせをみんなで食べる時に、注文が来た瞬間に串からばらし始める人がいる。
僕は、こういう情緒がなくお下品なことはお嫌いだ。
やはり、焼き鳥は串から食うものである。
だから、串に刺したままのを、人がかじって置いたら、それを続けて食べる。
これで情緒が保たれる。

また、僕が先に口にくわえれば、他の人は嫌がってその串のは絶対に食べないので、好みのシロとかレバとかつくねが独り占めできる。
さらに、好きな女の子と一緒の時は、彼女が食べた後に食べられる楽しみもある。
これは、絶対に冗談であって決して本心で言っているのではない。

       

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これ、マトンのカレー。
マトンのカレーなんか美味いのかよ、なんてマトンの外れたことを言う奴がいる。
そういうヤツはトンマだ。
これが美味い。
ネパールの味だ。
と言っても行ったことはないが。
やっぱり、こっちのカレーを食べるならマトンだ。
香りは苦手な人が多いが、この香りがいいのだ。
肉もジューシーで美味しい。
クローブがしっかりと効いている。

       

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ここのバターライスも美味しい。
僕は、チキンライスとかガーリックライスとか赤飯とか猫まんまとか、その手の類のご飯が好きである。
ここのバターライスは、コレまで食べた中でも群を抜いている。
香りのよい米も美味しい。
で、あまりに夢中に食べてしまったので、その後の画像がないというオチになった。

ランチもあるし、お薦めのお店です。
また、隣の立飲み屋で飲んだら〆にも良いかも。



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割とお兄さんがかっこいい。



スンガバ




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たから おでん 宮古島

沖縄のおでんは、本土のそれとは別の食い物である。
少なくとも味噌汁とトン汁以上の開きがある。
それは具であり、出汁の違いからだろう。


       
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この店、“たから”と言う。
カラダでもダカラでもない。
裏路地のような宮古市のメインストリートから海側の歓楽街?というか歓楽路地に向ったとばくちにある。
僕好みの外観だ。
思わず、店の前でエイサーを踊ってしまった。
一応、宮古島ではかなりの有名店だ。

       

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中に入る。
店の方々は、おばちゃん、息子さんとその奥さんといった感じのラインアップ。
左にカウンター、右に小上がり、店全体は奥に細長い。

       

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では、おでん。
実は、相当泡盛を飲んで沖縄料理を食べた後である。
2軒目として小腹に何か入れたいが、そんなにお腹は減っていない。
当たり前だ。
前の店を出てから2分と経っていない。
それで、盛り合わせではなく、単品にした。

大根、さつま揚げ、菜っ葉、そして、テビチだ。
沖縄のおでんは、この青い葉っぱが必ず入らないといけない。
あと、欲を言えば、ソーセージ。
お腹がきつかったので、それは頼まなかった。

       

44P1180336.jpgテビチだ。
かなりの時間グツグツと煮込まれ、柔らかい。
奥様お嬢様オバァ様泣いて喜ぶお肌の味方だ。
日焼けボロボロダイバーも必喰である。
ちょうど良い濃さの出汁で食べるテビチは実に美味い。
まったく豚臭くなくて、甘くて。
こりゃ、極上だ。
出汁は、いわゆるおでんとはまったくの別物。
豚の旨みが十分に出ているが全然しつこくない。
東京ラーメンのベースのような感じ。

       

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やはり、こんな美味いモンを食べると飲みたくなる。
ずいぶん飲んだのだが、やはり泡盛。
宮古島は菊之露酒蔵の菊之露。
ここの沖縄ローカルCMがなかなか面白い。
麻原尊師がギターを弾いて「わかってください」を歌っている。
と思ったら本物の因幡晃だった。

クイクイといってしまう。

       

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さて、〆だ。
沖縄そばの焼きそば。
塩焼きそばだ。

そう言えば、宮古島のどこの店に入っても使っているのは、”雪塩”だった。
池間島の手前に工場がある(株)パラダイスプランという、地元の会社が作っている。
あの「すむばり」の近くである。
しっかり工場見学もしてきてお土産まで買ってきてしまった。
他で買うより消費税分安かった。
相変わらず、珍しいものと新しいものと安いものには弱い。

この焼きそば、雪塩かどうかは貧しい舌なのでわからなかったが、実に美味しい。
やさしい味だ。
海の香りがしてくる。

       

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そして、ちょっとかける。
コーレーグース。
やはり、コレだよ。
スーグかける。
味もしまる。

次回は、腹を減らして行きたい。
おでんの盛り合わせもイカ墨汁もそばも食べてみたい。
そんな気になる良い店である。


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島おでん たから




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稲穂 寿司 葉山

葉山へ行くときに、必ずこの店の前を通る。
「稲穂」という。



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ご覧の通り高級感が漂う。
爺やから、”おぼっちゃま、値段の出ていないお店と、値段が出ていても女の人のいるお店には、絶対にお入りにならないように”と昔からきつく言われていた。
しかも、”地物天然ふぐ””地魚料理”である。
しかし、気になるので、貯金を下ろしてガイドダイビングをしたと思って、入ってしまった。



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で、寿司である。
地魚寿司。

左上から、鯛、烏賊、穴子、地物の雲丹である。
左下から鰹、地蛸、車えび、カワハギ肝である。

実に、美味しかった。
質は抜群、特に雲丹は美味かった。



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これ何だ?
押し寿司であることはわかる。
実は、ここのお勧めの一品である。



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正体はこれである。
地物の鱧だそうだ。
店の入り口の生簀で泳いでいた。
いるんだなあ、葉山にも鱧。



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ご主人が生簀から活きた鱧を網ですくってきた。
それを、さっそく目打ちして開く。
そして、丁寧に骨切りをしていく。
手前は、塩にした小肌だ。



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はい、こんな感じで鱧寿司が出来上がる。
タレが甘くもなく辛くもなく絶妙。
そして、上品に脂が乗りコクと旨みが凝縮した鱧。
うーん、大の鱧好きとしてはたまらない。

いつか、京都で死ぬほど土瓶蒸し食ってみたい。

この店、お値段はそれなりだ。
だから、年に一回行ければいいかな。
ダイビングの帰りで酒を飲まなければ、二人でも一万円で十分にお釣りが来る。

たまの贅沢。
って、飲み会を三回に一回とすれば、月一くらいは行けるか。

ご主人は、葉山育ちで小さな頃から海で遊んできた、人当たりの優しい方だ。
昔はこの辺の海では獲れなかった、ダツが最近水揚げされるという。
二人して地球温暖化を嘆き憂いた。

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稲穂




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佐勘 秋保温泉 旅館

皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。



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さて、昨年の話をすれば鬼が泣く、と言うが(言わない)、泣くならおおいに結構。
で、さらにさかのぼって一昨年10月、仙台は、秋保温泉、伝承1000年の宿、「佐勘」に泊まった。
当時85歳と80歳の両親、中小企業の窓際部長である弟との4人旅だ。
今じゃ、すっかり足腰も駄目になり、最後の親孝行というところか。

誰が決めたか分からないが、秋保温泉は、大和物語や捨遺集に名取の御湯とうたわれた、日本三古湯(その他は、有馬温泉と道後温泉)のひとつだそうな。
知らぬ間に、3つ制覇していた。
有馬と道後は出張で行った様な気がするが。

       

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そして、徳川時代、仙台藩主伊達政宗公の湯守りの「湯浴み御殿」として栄えたとのことだ。
玄関の屏風も立派だ。
僕などは、こんなのを見ると、クモガタウミウシを思い出してしまう。
完全病気である。
お湯に入っても治らない。

       

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見よ、玄関フロアの立派なこと。
ちゃんとダイビングプールまであるではないか。
よく見たら、一尾ん十万とかしそうなでかい鯉がウヨウヨ泳いでいた。

       

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ということで、部屋に通された。
本来、予約した部屋は12畳一間であった。
ところが、他に予約が入ったということで、他の空いている部屋に突き出されてしまった。
結果、最上階のスゥイートに泊まることになった。
料金は同じだ、というので許してやった。
僕に似て、父親は写真が好きだ。

       

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で、隣の部屋。
会議ができるが、親子4人じゃちょいと持て余してしまう。
芸者20人程度なら軽く呼べる。
イビキのうるさい、弟を寝かそう。

なかなか眺めの良い部屋じゃ。
と、独眼流で景色を眺めてみた。

             

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さて、酒だ、夕食だ。
コレがなくては、始まらない。
通常、ホテルに持ち込みをしてはいけない。
しかし、この酒は、1階の売店で買ってきたものだからいいのである、と決めた。
御存知、宮城の酒、一ノ蔵である。

       

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さて、料理が出てきた。
マグロ、アワビ、タイ、ボタンエビである。

       

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この通り足の踏み場もない。
お膳の上に乗ってはいけない。

       

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左上から、ウリの煮浸し。
身欠きにしんの煮つけ、こりゃ大好物。。
下に行って、エノキとホウレン草の酢の物。
イクラがアクセントだ。
なんかの葉っぱを山芋で和えたもの。

       

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烏賊と鮭の和え物。
茄子の煮浸し。
こりゃ、ホヤの茹でたやつだ。
香りが良い。
盛りつけも秋の雰囲気。
コレは、煮ダコ。


       

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マツタケとハモの土瓶蒸し。
出汁が美味しいので飲んでしまおうと思ったが、この後、何が出るかわからないのでキープ。

       

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食い物の予感はよく当たる。
出た。仙台牛である。
見よ、このサシ。

       

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しゃぶしゃぶにする。
肉自体が甘く美味しい。
両親に、年寄りは肉なんか食べては健康に良くない、と言って諭し、弟と二人で泣く泣く取上げた。
親孝行の兄弟は、仕方なくこの肉を山盛り2人前ずつたいらげざるを得なかった。

       

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飯が出た。
こうやって、一人ひとりにお釜がついて、目の前で炊き上げてくれる。
ひとめぼれ、ささにしき、ブレンド米の3種類が出された。

       

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一応、一口ずつ食べてみたが、ささにしきが一番美味かった。
こういうのを見ると、酒なんか飲んでる場合ではないので、食べた。

       

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コレは、蒸したタイで蕎麦を巻いたもの。
蕎麦も、三陸産のワカメを練りこんでいる…と思う。
出汁もよく取れていて、これでお腹が空いていれば最高だった。
空腹は最高の調味料とはよく言ったもんだ。

       

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ギンダラの西京漬け。
クリがついて秋の装いだ。
昔は、ギンダラなんて、庶民のお惣菜でえらく安かったもんだ。
脂っこくて、品がない、とまで言われていた。
が、今じゃちょっとした料理屋でも使う。
ちなみに僕はそんなに嫌いではない。

       

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まだ出てくるのか。
かなり腹がキツイ。
穴子寿司。
仙台湾は、穴子の名産地だ。

       

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そして、いも煮である。
大好物である。
サトイモを中心に野菜と蒟蒻などをしょうゆ味で煮るのである。
腹がかなり言うことをきかなくなってきている。
こうなると、拷問だ。
でも、眼と舌が、食いたい、と言っている。

       

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ふーっ、やっとおシンコだ。
もう食えない。
アフリカの子どもたちに申し訳が立たない。
ちゃんと食ってお詫びしなきゃ。

       

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げーっ、食後は、ずんだ餅か。
だだっちゃ豆に砂糖を入れてすりつぶし、餅米のダンゴに塗りつける。
納豆もちに、からみ餅。
小さい頃、母に連れられて山形に行って、よく食べさせられた。
だから、未だに餅は余り好きではない。

       

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これがホントの最後。
桃のシャーベット。
カエルのようになったお腹を抱え、胃の薬を探した。
こんな食べたのは何十年ぶり?

ちなみに、この旅館、食べログなどではあまり評価は高くない。
当たり前だ。
ちゃんとしたものを食べようと思えばそれなりにお金を出さなくてはならないものなのだ。
と言っても親の奢りだが。

       




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二人並ぶとちょっと可愛い。
しかし、この年寄り、ホントによく食う。

これじゃ、あと20年は生きるな。
とにかく、めでたい。



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伝承千年の宿 佐勘




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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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