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一ノ蔵 桜木町 居酒屋

35KB一ノ蔵(桜木町)0701250039
一ノ蔵、直営店ではないが、宮城県は(株)一の蔵が送り出す”一ノ蔵”を良心的な価格で飲ませる店だ。
そして、つまみ。
実は、当たり外れがあるので、よほど通わないとこの店は評価がしにくい。

なんと〆の自家製豚骨ラーメンまである。
味は手作りという感じのものだ。
大衆食堂並みの品揃えだ。

僕が入社当時から通う野毛の老舗店だ。

今日は所用があって、午後から会社を休んだ。
用足しの後、やや遅い昼食をしていこうと思い、ここのランチに立ち寄った。



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で、昼飯前に一杯。
一ノ蔵の純米だ。
440円。
口当たりと米の香りのよさが、実にいい。
すきっ腹に、キューツと滲みる。



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これが本日のランチだ。
840円。
天然鰤の漬け丼、鰯の天ぷら、卵焼き、漬物、味噌汁。
このボリュームにこの品揃えだ。



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これが天然の鰤丼。
程よく脂が乗り、臭みもまったくない。
昨夜の残り物だろうが、美味しい鰤だ。

他の店で食べたらこれだけで、1,000円かも。
実にお得感たっぷりのランチだった。

ざまーみろ。
みんなが働いているときに、鰤丼で冷酒をあおる。
実に美味い。
至福の境地。

今年の目標は、”月に一度はこれをやってみたい”だった。
だったが、これっきりだった。
来年こそは。

夜の部はまたいつか。

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居酒屋 一ノ蔵




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宮川橋もつ肉店 もつ焼き 宮川町

夏も終わろうとしているある日、宮川町でフラフラしていたら”モツ”と書いた見慣れぬ店を発見した。
よく見ると、”ナンチャラもつ肉店”とある。
まさか、あの車橋の関係筋かと、観察してみた。



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外観は、やはりどうも、そうらしい。
車橋の方はとんでもない店なので、警戒しながら覗いてみた。
まだ、客はいない。
中に入るとまさしく車橋そのものだった。
若いお兄ちゃん・お姉ちゃんでやっている。
尋ねてみると、やはり車橋の支店。
ただ、感じはそんなには悪くはない
そんなにはであり、人にも寄るということは後に分かったことである。



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店の中だ。
だいぶすすけた値札もある。
本店の汚いやつを分けてもらったのだろうか。
暖簾分けならぬ値札分け。
そんなのはいらん。

車橋にある本店は、まだ開店したての頃、モツ大好きの友人に初めて連れられて行った。
旦那は愛想はないが煙々といやモツモツといや黙々とモツを焼き続け、奥さんは元気で、学校帰りに子供たちが手伝っていた。
家族でやっているなかなか良い店だったと思った。
一時期はしばしば顔を出していた。

そのうち、ブログやらなんやらで人気店となって、だんだんと雰囲気が変わってきた。
例えば、確かにあの「大声禁止」は良く分かる。
あの辺りは僕も含めてタチの悪い客も多いだろう。
しかし、学校の先生とかバナナの叩き売りのオッチャンとか地声の大きい人もいる。
誰彼構わず、それを子どもに注意させたり、”大声”で店主がどなり注意するという本末転倒なことになっていた。
残り物を捨てるバケツを間違えた若い女性客が、すっかりつっけんどんに変身した奥さんに注意されペコペコしているというありさまだった。
こんな馬鹿どもがやっている店を、良い店だとあちこちに書く馬鹿も馬鹿だし、通うやつも馬鹿だと、プッツリ行かなくなった。
ちょっと有名になったり繁盛したりするとなると、態度の変わる店は多いが、面白いほどにその典型だった。
まあ、サラリーマンの中にも偉くなるとこんな風になるのは山ほどいるが。
ちなみに、いつのまにか、こっちは「大声禁止」が「絶叫禁止」となっており、「大声」の本店よりやや規制緩和されたようだ。



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まずは生肉とビールだ。



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塩ユッケ。
こんなの出す方も出す方だが、喰う方も喰う方だ。
でも、数十年間喰い続けてきて、下痢くらいは知らずにしていたかもしれないが、これまでなんともないので平気だ。
大好きなのだ。
レモンをかけてグジュグジュとかき混ぜる。
肉は筋があってやや硬いが全体的に悪くない。
僕は必ず頼む。


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地獄豆腐という。
鰹節で見えない。
この下には葱と唐辛子がこれでもかとかかっている。
こういう気風の良さは嬉しい。
本店の連中の人間性もこうでなくてはいけない。



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では、金宮とホッピーで。
こんなもんちっとも美味くないのだが、喰っているもんが喰っているもんである。
飲むものくらい少しは体に良いものでなくてはいけない。
だけど、少しくらいなのでほとんど気のせいくらいのレベルであると思う。



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シロ。
ここのはそんなに美味しくはない。
香ばしくもないし脂もない。
でも、期待値半分でいつも頼んでしまう。
要は普通なんである。



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豚タンである。
これは美味しい。
塩でなくてはならない。



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牛のどこかである。
感じはハラミっぽい。
ここは大抵串物は一本100円くらいなのだが、これはやはりチョイ高い。
でも、美味しい。




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カシラの味噌。
この店の味噌は美味しい。
そして、かなりニンニクが効いている。
食べているときはそうではないのだが、翌朝判明する。
あなた、臭いわ、と言われないように汗をかいてから帰ろう。



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これ、2本で300円もするが美味しい。
だから600円。
注文したときと飲んでいるときは名前を覚えているのだが、いざ帰ってからは思い出せない。
年寄りの典型である。
そういえば、スターの名前とか知り合いの名前が出てこなくなってきた。
ウミウシとか魚はすぐに出てくる。
あっ、リブなんちゃらというウシのアバラだったか。
愛情の違いだろうか。

と言うことで、ここは食い物は美味いし、安いし、感じもそんなには悪くないので通っている。
お気に入りの店の一つだ。
ただ、この後2軒目に行くと大抵記憶がない。
金宮・ホッピーのマジックショーである。

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宮川橋もつ肉店




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Restaurant NIPA-HUT (ニパ・ハット) 福富町 フィリピン料理

世の中には入りにくい店というのがある。
入りにくい家は、門に猛犬注意とかの貼紙があるとか、玄関に菊の御紋があるとか、昔一家無理心中があったとかの何らかの理由がある。

普通、お店っていうのは入ってもらってなんぼの世界なので、入りにくいということは通常ありえない。
偉く高そうな構えの店はともかく、胡散臭そうなビルの中の…特に2階以上にある店は、一般の客を拒むには十分のロケーションだと思う。
横浜の福富町や若葉町にあるビルは99%がこれだ。
そこに入ろうとする客がいたら顔を見てみたい。



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で、今日も福富町に友人と出没した。
フィリピンの家庭料理を食わせる美味しい店が胡散臭いビルの3階にあると、フィリピンパブで知り合った可愛いジェニファーちゃんと美形なアイリーンちゃんに教わった。
誘ったら、”オミセオワタライクヨ”と言われたので先に出かけた。


2
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店名をRestaurant NIPA-HUTという。
ニパ・ハットと読むのだろうか。
ニー・バットだとプロレスの技だ。
ジャンピング・ニー・バットだとさらに強力である。
伊勢佐木通りの一本裏通り、一階は、「レーロイ」というベトナム料理で有名な店だ。
酔っ払ってよくフォーを食べる。
ベトナムの上にフィリピンがあるという地図とは逆だ。
こんな所にあったとは。

うーん、エレベーターホールというか、エレベーター前というか、3Fだよとの表示がある。
何も書いてないので、これじゃ一見の客は絶対に入らないだろうな。
ジェニファーちゃんやアイリーンちゃんの紹介でもかなりビビる。
酔いが覚めた。



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3階に着くとドアがあった。
一応張り紙には”暴力団お断り”とある。
僕は上品なお坊ちゃんタイプだが、友人はそのスジのモンそのものである。
大丈夫だろうか。
また、こう書いてあっても、入った焼肉屋でそのスジのおニイさんたちがたくさんいたという経験がある。
あの時は、緊張のあまり、骨付きカルビの骨は飲み込むは、ナムルのゼンマイは咽喉に引っかかるは、ユッケジャンは器ごと落とすはで…「あんた平気?」と逆におニイさんたちから心配してもらった。



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中に入ると左にトイレや厨房があり、奥がカラオケバーのようになっている。
カウンターには、オバサンとオネエサンの間くらいの女性が一人。
オジサンとオネエサンの間くらいは、はるな愛だ。
夜と朝の間は、ピーターだ。
画面では、タガログ語のドラマをやっていた。
彼女は、ミンダナオ島の出身で、沖縄で長く働いていたそうだ。
横浜には10年。
日本で稼いだので、故郷の海の近くに土地と家を買ったそうだ。
いずれ国に帰って、海岸の近くに両親と住み、趣味の乗馬を楽しむのだと。
そんな話をしながら、お薦めを尋ねる



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しかし、まずはビールだ。
左が定番のボッテリしたサンミゲル。
フィリピンにはこのビールしかないのではないかと思うほどの国民的ビールである。
香りとコクがあるのにスキッとしていて飲みやすくて美味いのだ。
右は、ライト。
アルコール度数は、サンミゲルと変わらないのに、炭酸のような口当たり。
普通の方が美味い。



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さて、本日の一品目。
お薦めの揚げ春巻き。
ただの揚げ春巻きではない。
1,200円だ。
ではなく、豚肉にたくさんの野菜が混ぜ合わせてある。
セロリやニンジンなどだ。
香りが良くて味わい深い。
肉って感じの肉の味もする。
スイートチリソースに付けて食べるようだが、僕は魚醤の方が好きだな。



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これはこの店のウリの料理だ。
KAREKAREというフィリピンの代表的な料理だ。
1,500円。
カレーではなく、照れくさいが僕のことでもなく、韓国の美少女グループでもなく、ハチノスのピーナッツバター煮である。
まったく、異質の取り合わせですまん。
ハチノスとは蜂の巣ではなく、牛の第二胃のことだ。
形状が蜂の巣に似ているのである。
ただ、それ以外にも、牛の様々な部位や内臓が入っているし、青梗菜や青菜などの僕の嫌いな野菜もたっぷりだ。
独特な風味でかなりの薄味。



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で、これを入れるのである。
これは、アミというエビに似た甲殻類の塩辛というか佃煮みたいなもの。
これを入れるとバコーンと一気に味が変わる。
草を食む牛さんの農場と野菜畑を渡る風に、フィリピン東沖で発生した台風で漁師町の方から風が逆に吹いてきて、入り混じって混沌とした状態となったような複雑な絡みだ。
評価は分かれると思うが、僕は嫌いではない。
ちなみに、アミの塩辛は、「バコーン」という。
これだけでチビチビと酒が飲める。



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で、彼女がカラオケがあるという。
じゃあ、ご一緒にということで、英語しばりとなってしまった。
ちなみに、
Beatles Rolling Stones  Beach Boys Carpenters  Bon Jovi  Lady Gaga Eagles Queen  Boz Scaggs  Elton John 
Carole King  Neil Young 鳥羽一郎
とコマーシャルな曲ばかりだが、彼女とともにバコーンと歌って、サンミゲルもガンガンと飲ってしまった。
気づくと夜も更けた。
料金は、二人で何と暴力的に安い7,000円。
驚き。
ほとんどは、ビールビンの山となったサンミゲル代だ。
当たり前だ。
まじめなフィリピン料理のレストランにカラオケがあるだけなのだ。

ジェニファーちゃんとアイリーンちゃんはついに来なかった。


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レストラン ニパハット




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玉屋 十条  中華料理

いかれたダイビング器材を使ってエアが止まった日には、呼吸をしないで楽でいいが、間違いなく死ぬ。
だから、ダイビング器材は、一年に一度オーバーホールをしなくてはならない。
しかし、この費用が馬鹿にならない。
これまで格安でオーバーホールをしてくれていたショップがつぶれて、大手量販店へ出したが、メチャ暴利をむさぼられた。
新しい器材を買った方がいいくらいであった。
友人に、十条にあるオーバーホール専門店を紹介された。
良心的な専門店だった。
その帰り、腹が減った。

       

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こんな店があった。
玉屋という、十条商店街のはずれにある花火屋ではなく中華屋だ。
なんか、地元っぽくて、入った。

          

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ラーメン500円からおしんこ300円・やっこ150円まである。
その他中華メニューもラインナップだ。
カレーやおでんに大好物チキンライスもあるぞ。
グローバルな店だ。
さらに「チャンハン」というチャーハンらしきものもある。
手書きのメニューが嬉しい。

          

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とりあえず、ビールを頼む。
キュウリの漬け物が付いてきた。
昼間っから、飲むビールは美味い。
こういうことに幸せを感じる僕って可愛い。
って、自分で言ってはいけない。

          

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店は小綺麗だ。
お爺ちゃんとお婆ちゃんとお婆ちゃんでやっている店だ。
老いらくの恋による三角関係ではなさそうだ。
孫らしき若い男の子も顔を出した。

          

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引き続き、つまみに餃子を頼む。
普通の餃子。
野菜が多い。
化調はご愛敬。

          

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実は、この店に入ったのには理由があった。
鄧小平氏の晩食
最高の味
担々めん

こういうウリ文句に僕は弱い。
騙されやすいタイプなのだ。
人生、これで何度泣かされたことかわからない。
表の看板にこれがあったので、何の変哲もない街の中華屋に入ったわけだ。

       

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さて、その担々めんだ。
こんなんだっけ?????。
イメージが全然違った。
スープは、東京豚骨スープにラー油を入れたようなものだ。
具は、普通の豚肉・ニラ・タマネギ・モヤシである。
挽肉ではない。
くどいが普通の豚肉である。

これが担々めんだ、と言われると、そりゃ違うだろ、と言いたい。
が、野菜ラー油ソバ、とか言われれば、それなりに美味い。
味もしつこくなく、ギトギトしていなく、さっぱりとしている。
僕のようなお年寄り向け。
実に奇妙だが、嫌な気分ではなかったのは、お年寄りの発するオーラか年輪か老人匂のおかげか。
安くて、それなりに美味しくて大満足だった。


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玉屋




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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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