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プレジデント・ホテル ロンドン ラッセル・スクエア ビートルズ  The President Hotel Beatles 

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昨年末のイギリス旅行で泊ったホテルはここ、プレジデント・ホテル。
フリーの格安ツアーを探していて、たまたま見つけた。
隣の部屋からはムスリムと思しきお祈りの声がはっきりと聞こえ、便座に座っているとどこかで流すトイレの水の音がザーザーいう。
そんなに気になるほどではないが。
一番安いホテルよりややまし程度のホテルだが、なんと、デビューしたての頃のビートルズが滞在していたホテルだったのだ。


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エレベーターは、アビーロード。
隣のエレベーターは、ビートルズの演奏風景だったりして楽しい。


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コンシェルジュに、ビートルズが滞在していた部屋はどこかと尋ねた。
ここと、
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ここ、だと。


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これは、ホテルのバーの入り口に飾られた写真。
何故か嬉しい。

1963年夏に、リバプールからロンドンにビートルズがやってきたときに、最初にここに滞在した。
She Loves Youがリリースされた頃か。
そして、秋には、4人揃ってハイドパークの近くメイフェアのアパートメントに移った。
この短い期間が、ビートルズがロンドンでグループとして一緒に暮らした唯一の時間であったようだ。
1963年後半には、ジョンとポールが引っ越し、唯一の時間は終わった。

ちなみに、ホテルの名誉のために。
従業員の感じは良いし、部屋の清掃・ベッドメイキングなどもしっかりしている。
ソーセージ、ハム、チーズ、ベイクドトマト、目玉焼き、クロワッサン、トーストなど朝食は、毎日同じだが、食べられなくはない。
ピカデリー・ラインのラッセル・スクエア駅から徒歩5分で、周辺は公共施設、病院、大学などがあり治安も良い。
近隣には、スーパー、レストラン、ファスト・フード、パブなどがたくさんあり、便利。
また、泊るか?と聞かれたら、もちろん泊まる。
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Jazz at Kitano Newyork 

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ニューヨークは、グランドセントラル駅近くのパーク・アベニューに、北野建設がオーナーである市内唯一の日系高級ホテルがある。
THE KITANO HOTEL NEWYORK
何と、国連総会の時の安倍首相の定宿である。
そう言えば、セクシー小泉進次郎もこの間泊まっていたな。
このホテル、カウンターやコンシェルジュに日本人スタッフがいるのだ。
そのため、日本語以外フランス語しか話せない僕も、ここを定宿にしている。
というのは嘘で、この間初めて泊まった。
で、そのホテルの中に、朝は朝飯が食えて、夜はジャズライブが聴ける店がある。




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ジャズ・アット・キタノだ。
パーク・アベニュー側のホテル正面玄関から入った突き当りにあるが、38丁目側には外から直接入れる入口がある。
なかなかニューヨークっぽい。
僕は、ジャズについては、せいぜい、マイルズやコルトレーンなどの有名どころしか知らない。
しかし、ジャズといえば、ニューヨーク。
やはり冥途の土産や話のタネに本場物のジャズを聴いてみたい。
東京のブルー・ノートで一度ナベサダを聞いたことはあるが、こちらのブルー・ノートやヴィレッジ・バンガードはやや敷居が高い。
で、泊っているホテルの中ならと、侵入することにした。
とは言っても、この店、老舗ジャズクラブに負けず劣らず、ニューヨーク・ジャズ・ライブハウス・ベスト10にもランクインしたという。(だれがどういう基準で選んだかは、寡聞にして知らない。)
で、今日は月曜だ。
プログラムを見ると、何とジャム・セッションの日である。
おーっ、飛び入りでレベルの高いプレーヤーのアドリブ合戦が聴けるのか。
しかも、カバーチャージがなく、ミニマムチャージで一人15ドル以上の飲み食いをすればいいという。
やったね、と入店した。



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海老のカクテルとか





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モッツァレラチーズ・トマトとか食べてビールを飲んで開演を待つ







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が、何か雰囲気が違う。
身なりの良い年寄りの客がやけに多い。
それぞれのテーブルの上には、譜面のような紙が。





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譜面を持ったおじいちゃんが、ステージに上がった。
そして、ピアノ、ベース、ドラムのトリオと譜面を見て何やら話している。
で、おもむろに歌いだした。
知らない曲だが、明らかにスタンダードな粋な曲だ。
オープン・ジャム・セッションって、生のトリオの演奏で、お年寄りを中心とした方々が歌うのど自慢大会だったのではないか。




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このおばさんは上手だった。
リズムに乗って、テンポと歯切れが良い。
で、次から次へと声と顔の美しい女性やら筋骨隆々の女装のお兄さんやらピアノを弾くお婆さんやら出てくる。
みんなそれぞれそれなりに上手だ。
確かにミニマムチャージ15ドルだけな訳だな。
が、結果楽しいひと時だった。
ジャズのスタンダードナンバーは結構知ってはいるが、この日は一曲も知っている曲がない。
恐るべしアメリカ。
次回は、システムを聞いて、譜面を持ってきて、シナトラのニューヨーク・ニューヨークでも歌おうか。
それとも、カバーチャージ34ドルでミニマムチャージ20ドル以上の金曜日の夜、プロ・ミュージシャンの出る日に来てみようか。

泊った部屋からは、エンパイア・ステート・ビルディングが良く見えた。
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ART BISTRO ビストロ パリ9区

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パリなんて、たぶん一生行くことないな、と思っていたのだが、行ってしまった。
付き合わされたのだ。
そんな暇があったら、モルジブとか沖縄で潜りたい。
却下された。
人生、自分の思ったようにはならない。
そういえば、ウイーンも、タイプとして絶対に行くことはないなと思いながら行かされてしまったな。
で、後で思い出したが、どうせパリに行くなら、ムール貝と牡蠣をバケツ一杯食ってやると誓ったのだ。
しかし、ついぞ食べなかった。
理由は、ややかなり惚けが入っているので、来た目的を忘れて別のものを食べてしまったためである。

で、怪人の潜むオペラ座から北に向かい、サントトリニテ教会(Eglise de la Trinité)というたいそう立派な建物を通り過ぎ、クリシー通りをさらに北へ行くとこの店がある。
こう書くと、やけにパリに詳しいざんす、なんて思うだろうが、ん?思わない、そうざんす、ただのお上りさんざんす。
シェー、なんてイヤミをやっている場合ではない。

この辺りは大小の劇場が多く、舞台が跳ねるとお客さんがビストロに繰り出す。
ここは、そういう使い勝手の、大衆的な店だ。
さすがパリ、ART BISTROという。




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フランス語なんてチンプンカンプンな僕でさえ、読める。
「あゝ無情」。
これ日本題か。
アン・ルイスは出てこないが、僕が昔読んで、登場人物がやたら多くて誰が誰だかわからなくなるという悲惨な目にあった、パン泥棒のジャン・バルジャンの物語である。
なかなかARTだな。
左下の邪魔な禿げたおっさんは、謎の中国人だった。





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で、まずはワインでしょ。
パリで飲んだワインは、貧乏なのでハウスワインか、スーパーのモノプリで買った安いボルドーだったが、どれを飲んでも当たりで美味かった。
ワインの味はよくわからないのだが。
ちなみに、パリには日本でいういわゆるコンビニはない。






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で、エスカルゴを頼んだ。
初めて食べるという友人のために頼んであげた。
これが運ばれてきて初めて、ムール貝と牡蠣を食べに来たことを思い出した。
遅かった。
ソースは、バジルではなくバター、パセリ、エシャロット、ニンニクなどで作るブルギニオンバターソースだ。
香りがいい。
肝心のエスカルゴであるが、これカタツムリである。
知ってるか。
気持ち悪いな。
食感はサザエだが、カタツムリである。
気持ち悪いな。
カタツムリである。
しつこいがカタツムリである。
他に美味いもんがあるので、多分、一生二度と食べない。
ソースは美味い。
このタコ焼き器みたいなのは、エスカルゴ専用皿。




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これ、美味かった。
柔かで、ふくよかな香り。
肉も美味しい。
牛肉のワイン煮でブッフ・ブルギニョンというやつだ。
さっきもブルギニョンソースだったが、ブルゴーニュ風という意味。




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「あゝ無情」のジャン・バルジャンは、いろんな名前を使い分けていたが、『マドレーヌ』と名乗っていたこともある。
しかし、最後に出てきたのはマドレーヌならぬ林檎パイだった。
日本のものを食べつけていると、甘いな。
林檎の香は悪くない。






77 リンゴマイマイ

無題。
一応、リンゴマイマイという和名があるらしい。
やはり二度と食わない、と思う。

太湖海鮮城 香港・佐敦 海鮮料理

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日本のみなさーん、お元気ですか。
明けましておめでとうございます。
香港で迎えるお正月、温かくでいいですよーって、横浜でこの原稿を書いています。
今年もよろしくお願いいたします。




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香港に行った。
ついでに、澳門にも寄った。
カジノで「大小」という出目を予想するゲームをやった。
例えば、3つのサイコロの出目の和が、11~17と思ったら「大」、4~10と思ったら「小」に賭ける。
確率は低いが、それ以外の数字が出たら胴元が取るゲームである。
「大小」という名のゲームだが、「大」か「小」以外にも、「偶数・奇数」とか「合計数」とか色々と役はあるが、面倒なので大か小で勝負した。
勝った。
しまった、こんなところで人生の運を使ってしまった。
で、厄落とし兼ねて泡銭はさっさと使うに限るので、今宵は「出前一丁」の「香港ラーメン」ではなく、豪華海鮮料理屋で飯を食うことにした。

ずいぶん昔にミシュラン取ったという噂のこの店である。
つまり、今はどうかは分らない。




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写真にはないが、高価な青島ビールを飲んだ。
そのつまみ。
茹でたピーナッツ。

香港の 青島片手に 南京豆。




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乾燥した鮑でも入ってるのかと感動していたが、手触りはウエットお手拭きだった。




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白灼海生蝦。
茹で蝦のことである。
僕は、香港ではこればかり食べている。
蝦好きの痛風持ちである。
矢でも鉄砲でも持って来いってんだって、開き直ってはいけない。
生姜とか葱とかの香草というか香りのもんが添えてあるんだな。



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蝦は頭が美味い。
味噌が入っているからだ。
僕は痛風だ。
何が悪い。
で、脚は残しておいた方が食感がいい。
で、こんなんで食べる。
し、し、しまった、眼と眼の下の角みたいなのを獲るのを忘れた。
口の中刺した。
タレが傷にしみるが、スパイシーなタレと海老の甘みがバッチリ絡み、美味い。
生きたものを茹でたと思われ、まったく嫌な臭みがない。
いくらでも食べられるぞ。
僕は痛風だった。




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蟹粉小龍包。
ただの蟹肉小籠包ではない。
蟹味噌の小龍包なのだ。 
蟹味噌とコクのあるスープ。
この世の天国。
あの世では地獄かもしれないが。
美味い。




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蚧肉のあんかけ。
多分、料理名はこんな字。⇒蚧肉鷥鴦蔬
というか独特のホワイトソースのようなもので煮込んだようなスープ風。
蟹と蚧だとどちらもカニなのだが、違いが良くわからない。
メニューには、こっちの蚧を使っていた。
絶妙な火加減で、風味がすごく良い。




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白火●(火と局)芝麻雞という。
鶏の揚げ物、胡麻風味か。
脂っこくなくさっぱりした味。
歯ごたえのある鶏肉は、日本のブロイラーのような柔らかさはない。
その分、噛めば鶏の濃い味が伝わってくる。
地鶏のような感じだ。
海鮮屋で鶏を頼むなよなー。
って、美味いじゃん。





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海鮮炒飯。
エビとかカニが入っている。
ご飯はこの通りハラハラ。
長米ならではかな。
いやー、美味いね。
旨味が絡み合っている。
炒飯って、変に米に旨味を求めるよりも、こういうサラッとした米にキチンと味をつけてパラっとさせた方が美味しいな。





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せっかく博打で勝ったのだから、もっと豪遊したかったが、実はこの店勝つ前に予約してあったのだ。
良いものを、と思ったが、貧乏性なのとそんなに食えないのでこんなもんに終わってしまった。
4人で、18,000円くらい。
全然豪遊ではないではないか。

香港の足場。
竹組みだ。
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腹ごなしに二駅ほど歩いて帰ったが、外で食うのもいいもんだねー。
満腹でもう食えないのが残念。


Alter Bach-Hengl ワインバー・ホイリゲ Wien ・ Grinzing

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10月にオーストリアのウイーンに行った。
力説するが、もちろん、仕事である。
しかし、夜は暇である。
オーストリアには、残念ながらコアラはいないので、ホイリゲに酒を飲みに行くことにした。





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ホイリゲとは、元来「今年の」という意味があるらしく、オーストリアの新酒のワインのことを指すようで、転じて葡萄栽培農家が自家製のワインを飲ませてくれる酒場のこと、又は1年未満のワインの新酒のことだ。
で、「毎日がクリスマス」的な、観光客受けしそうなこの店に。
名前は読めない。




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最初にこんなのが出てきた。
スープか。
中に入っているのは麩のようなもの。
どうもフリターテンスッぺ(Frittatensuppe)という短冊に切ったクレープ地のコンソメスープのようだ。
生地のコクとさっぱりとしたスープのコラボがいいねえ



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パンだ。
コアラがいないので、パンダか、とかいうおやじギャグを言ってる暇はない。
多分、ライ麦パン(ロッゲンミッシュブロート)だと思う。
あんまり口に合わないかな。





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はい!
これが飲みたくてやって来ました。
これ、STURM(シュトゥルム)という。
ワインは、ブドウを潰し発酵させて作るが、シュトゥルムとは発酵が始まったばかりの状態の飲み物だ。
ちょうど、ブドウジュースの香と爽やかな甘みが残り、しかも程よくアルコールも効いている。
まあ、ビール並みの度数の濁り酒というところか。
これ、フルーティで、めちゃ美味いんだよね。
街中でも、こればっか飲んでいた。
あっ、仕事だった。
まあ、ビール並みだからいいではないか。
オーストリアのブドウは8月中旬から9月初旬くらいに収穫されるので、ちょうどよい時期に来たわけだ。
日頃の行いだな。





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店の中はこんなサービスがある。
と言っても、ちゃんとチップは払うのだが、
「シュランメル音楽」と言うらしく、19世紀半ば頃、ウィーンのシュランメル兄弟が料理店や酒場で民族音楽を演奏していて評判を博したのが始まりで、ホイリゲでの楽しみの一つらしい。
こんなに楽しい催しがあることを、知らんめるだった。
この店いろんな国の人が飲みに来ていたが、それぞれのお国の民謡を席ごとに演奏してくれていた。
オーストリアにいて、ドイツやイタリアの民謡を楽しむとともに、「さくら さくら」も奏ってくれたぞ。
ドイツ人の爺さん婆さんの集団は、ドイツ語で酔っぱらって歌っていて楽しそうだったな。
南部牛追い歌とか安来節とか奏ってくれないだろうか。





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食い物だ。
腹減った。
煮豚とタコの出来損ないのようなソーセージ。
煮豚はシンプルで、僕が作るのと同じ味だった。
ソーセージはさすが本場、タコの出来損ないを割り引いても、十分美味しい。





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やっぱり、ドイツ文化圏。
ザワークラウト。
山盛りで来た。
あんまり酸っぱくなくていくらでも食える。





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やっぱり、ドイツ文化圏。
茹でたジャガイモ。
山盛りで来た。
腹がきつい。
が、シュトゥルムと合うんだよね。
日本酒は何でも合うが、これウイスキーや紹興酒には合わないぞ。





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綺麗に盛るとこんな感じ。
僕のセンスが光る。





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しかし、こっちの方って、必ず甘いもんが付くんだよな。
いらないから安くしてほいが、これも文化と諦めて食う。
シナモン味のリンゴのパイ包み。
美味いけど。





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ローマ法王やらクリントンやらアラブの王様やらいらしてるな。





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シュテファン大聖堂。


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シュテファン大聖堂の内部。


1414旧市役所

旧ウイーン市役所。


1515ヴィオティーヴ教会

ヴィオティーヴ教会。


1616オペラ座

怪人のいないオペラ座。
画像は、ちょっとやばい雰囲気だが。



1717ハイリゲンクロイツ修道院

ハイリゲンクロイツ修道院。


1818ハイリゲンクロイツ

ハイリゲンクロイツ修道院のステンドグラス。


1919スワロフスキー

スワロフスキー本店。
別にここでお土産を買ったわけではない。



2020ウイーンプラーター公園 観覧車 ウイーン縮小ファイルPA050557

プラーター公園の観覧車。
ぜひ、「第三の男」を観てね。
1897年に建設されたそうで、大丈夫かいな。



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乗っちまった。
ウイーンの中心部が綺麗。



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ザッハホテルのショップ。
チョコレート菓子というのだろうか?
ザッハトルテを売っていた。



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ザッハトルテ。



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メチャクチャ甘いので砂糖抜きの生クリームを添えるのが良いが、ホイップするのが面倒だったので。
確かに死ぬほど甘い。
僕も良く仕事の見積もりでそう言われてる。

海景海鮮酒家 香港 鯉魚門

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香港の九龍から北回りで東に30分ほど行った鯉魚門という地区に行った。
漁港のすぐ横にある海鮮街である。
今晩は、ここで海の幸を食べるのだ。
こいぎょもん?ではなく、Lei Yue Munと発音するらしい。
何と発音するかわからないが。
これがその門である。



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この門をくぐりしばらく行くと、漁港の風情が。
昔は、この辺も船上生活をしていたとのこと。
雰囲気あるなあ。
でも、向こう側に見えるのは、香港島の住宅街だ。
また、ここ鯉魚門もこの一角を除いては、周りに高層住宅が立ち並んでいる。



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おー、コイキングの滝登りか。
ホングコング対ゴジラならぬ、ホングコングのコイキングである。
ポケモンゴーをやっている暇はない。
いかにも、この色、プラチナっぽく、お目出たい。



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ここ、「海傍道」というアーケード通りの入り口。
このアーケードの中に、新鮮な魚介類の入った生簀のある鮮魚店と海鮮料理店が並ぶ。
香港語が喋れれば、鮮魚店で好みの魚介を購入し、そこが経営しているか提携している料理店で焼けとか蒸せとかタタキにしろとか言って調理してもらい、食べるのである。
蝦蛄とかマテガイとかハタとか好きなもんが食べられて面白いが、勝手がわからずボラれても何なので、今回は食事ツアーに参加。





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アーケードに所狭しと並ぶ生簀というか水槽。




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金魚かと思ったら、海老だった。
海老すくいなんてのもできそうだ。






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水族館大好き人間の僕としては、大感激。
水槽を見て歩くだけで楽しくて楽しくて。
水槽に見入っている間に、どんどんツアーの列から遅れること、5分。
ちゃんとついて来ないとダメあるよ、と陳さんに叱られた。
誰だ、陳さんて。
ガイドさんだった。




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アーケードをずっと行くと、バスケットコートにぶち当たった。
ここ、小学校の第二グランドだそうである。
ちゃんと金網のネットが張ってある。
しかし、自由に往来可能。
何と、大らかな。




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で、高い金網のネットを抜けるとそこは海鮮料理屋だった。
「海景海鮮酒家」
直訳すると「海の景色の海の幸の料亭」か。
なんて読むんだ???
これだと。香港のグルメサイトだな。
コイキング・シーフード・レストランではない。
しつかいか。




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では、まず海老から。
塩茹でした海老。
何海老かわからないが、甲殻類大好きの僕としては全部食える。




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赤唐辛子の醤油ダレで。
新鮮で身がシャキシャキしていて甘い。
間違いなく生きたやつを茹でたんだろうと思いたい。
こりゃビールが進むわい。





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これは何?
天かす?って思わず聞いてしまった。
ではなく、牡蠣だと。
しょぼいな。
食ってみたら、美味い。
身は瘦せているが新鮮だった。




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青菜を茹でたんだか炒めたやつ。
葉っぱには愛がないので、ほとんど食べていない。
ウサギや鶏ではないので基本的には食べないことにしているのだ。





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これ烏賊がクルンクルンしている。
実に活きが良いぞ。
セロリとの炒め物。
柔らかいが歯ごたえのある烏賊だ。
どういう意味かというと、サクッと入ってシャキッと受け止める食感。
日本の烏賊のが美味いが美味しい。





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出ました。
トコブシ?
アワビの小さいの?
けっこう肉厚。
これを広東風というか、醤油、オイスターソース、紹興酒、油(ピーナッツ油?)のタレ?でいただく。
普通においしい。





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はい。
香港名物、ロブスターのエッグタルト。
そんな料理はない。
ロブスターをこのへんてこりんなソースで閉じ込めてオーブンで焼いたのか。






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ドーン。
鋏。
このソース、初めて食べた味だ。
なんか、ちょっと甘くてコーンスープのような味で、もったい。
全然洗練されていないが、食べつけると癖になりそう。
付き合っているうちに情が移ってちょっと不細工な女の子が可愛く見えてくるような味か。
どんな味だ???
我が身を顧みずにそういうことを言ってはいけない。
ロブスターの身は、もうシャキシャキで甘くて、ソースも甘いが美味しかった。





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広東料理で有名な清蒸鮮魚(チェンチェンシンユウ)。
魚種としては、ハタが有名だが、白身の魚を蒸して(清蒸)、ネギやシャンツァイなどの香菜を乗せピーナッツオイルをかける。
さらに、醤油、オイスターソース、紹興酒などのスープをかける。
横浜の中華街などでもあるが、大抵「時価」と書いてあり、昔々接待で食べた以外、この料理は口にしたことはない。
なんかこれ、鯉みたいだな。
しかし、頭が丸くないな。
海の近くで池の魚が出てくるとは思えないので、違うとは思うが。
コイキング・レストランだからな。
食べたら、スゲー美味い。





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〆は炒飯だ。
今回は、炒飯は美味いのを食べているのであまり感動はなかった。
贅沢なことを言ってはいけない。
普通に十分に美味しかった。





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これが、さっきの魚の歯。
な、な、なんじゃ、こりゃ。
当然、全然鯉ではない。
やはり、コイキング。
って、違うな。
間違いなく海の魚だと思うが。
多分永遠の謎として墓場まで持っていきそうな魚種だが、白身で実に美味しい。
けっこう感動した。





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この白いスープ、メチャ旨🐎
魚のスープだというが、全然生臭くない。
柔らかな味で美味しい。





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デザート。
スイカは美味しかったが、メロンは甘くなかった。





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帰り際に見つけたポスト。
緑なんだな。




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帰りに果物屋さんがあった。
猫山?
ドリアンは香港では猫といい、山になっているという意味である。
嘘である。
マレーシア産のドリアンで「猫山王(マオシャンワン)」という品種。
蜜のような濃厚な味で美味しいらしい。
しかし、臭うだろうことは想像できるので、買う勇気はなかった。
後で聞いたら、かなり高いらしい。

點餃 點心餃子専門店 香港 油麻地 

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香港で深夜に腹が減った。
異国で腹が減るのはえらく寂しいもんだ。
だからデブなんだ、とか言わないでね。
食わなきゃデブにならないんだから、食わねえよ。
という訳には行かない。
他の欲はさておき、食欲だけは止められない。
で、深夜の香港の街を彷徨った。
時間は、25時30分くらい。
街には、山ほど人が溢れている。
この国の人たちは明日ちゃんと仕事をするのだろうか。

さて、麺類やご飯類は腹に重いし、がっちり料理を食うというのも気が引ける。
で、たまたまポツンとあった点心の店にフラリ入った。
點餃という。
明解だな。
點心餃子専門店を略しただけではないか。
チェーン店っぽいな。
てんきょう???
てんこう???
イルージョンだな。




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一応、英語で、ビールはあるか?
と聞いた。
ビール プリーズ と言っただけだ。
対応した、香港では希少種の笑顔のおばちゃんが、店の反対側を指さした。
セブンイレブンがあった。
買って来いということか。
で、コンビニで、チンタオビールを買って栓を抜いてもらい(コンビニのカウンターにちゃんと栓抜きが常備してあったのだ。)、店に持ち込んだ。
おばちゃんが、サッとコップを出してくれた。
ここは、どこ?
香港とは思えない気遣いに、感動で一人旅先で涙した。
ちなみにコーラなどのソフトドリンクは、この店にもある。
どこでもそうだが、香港では街の食堂でビールとか酒を飲んでいる人はほとんど見かけなかった。
僕くらいか。
そもそも置いてある店が少ない。
人のことはあまり言えないが隣に座ったデブもそうだが、ゼロでないコカコーラを飲んでいる人が多かったな。

頼んだのは、腸粉(チョンファン)だ。
米の粉を布のようにして巻き、蒸した食べ物、といったところのものである。
巻いた状態が、腸に似ていることから腸粉。
ライスロールだな。
ライスロールそのものは、特に味がないに等しいので、オイスターソース味の甘塩っパイタレで食べる。
けっこう、このタレ、店ごとに特徴があって楽しいんだよね、
これは、陳皮牛肉腸。
Beef Rice Rolls With Chhenpi。
蜜柑の味はしなかったな。
牛肉もよく分からなかった。
しかし、ビールのつまみにも、小腹の足しにもいい。





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定番、海老蒸し餃子。
店のメニューではこうだ。⇒點餃蝦餃皇 2粒 Shrimp Dumplings 2pcs
海老プリップリ。
普通であるが、決して不味くはない。

この店、グーグルマップで検索しても出てこない。
ネットで探したが、ヒットは二つ。

一つはこれ。
おー、ここからデリバリー頼めるんだな。


もう一つの、香港旅行記みたいなサイトではこんな記事が。
酷評ですな。


僕的にはマアマア美味しかった。
腹減ってたし。

「泰華過橋米線」 香港 油麻地

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生まれて初めて香港に行った。
ホンコンです。
いや、本当です。
九龍から見た香港島。
さすが、100万ドルの夜景。
古いか。
ありがたや、ありがたや、10年長生きするな。
確かに、これにくらべりゃ熱海は10万ドルくらいかもしれない。



22 香港マカオ_520

これは、香港島のピークトラムという登山電車に乗っていくビクトリアピークから見た九龍方面の100万ドルの夜景。
〆て、200万ドル儲かったな。
で、夜景はさておき、目的は、美味い飯を食いに来たのであった。




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で、香港とは夜更かしの街で、25時26時過ぎの夜中まで平気で女が一人で歩いている。
子供も親と一緒に歩いている。
まず、狭い土地と狭い住宅(高層ではあるが)に人がゴチャマンとひしめき合い、行き場のない人々は夜の街に溢れるのか。
また、狭いので職&食住近接。
食で言うと、外食文化なので、家の近くに飲食店がたくさんあり、しかも遅くまでやっているという夜遊び大好きな僕にとっては天国のような街だ。
で、旅に出るといつもの深夜歩きで見つけた店がこれ。
地下鉄MTR油麻地駅のすぐ近く。
「泰華過橋米線」という、MTRの路線のような名前の店だ。
「過橋米線」とは食い物の名前である。
日本の寿司屋で言えば、「かっぱ寿司」の「寿司」の部分だ。
だから、店の名前である「かっぱ」の部分が「泰華」なのだ。
かっぱ寿司は寿司屋ではないという意見があるのはご尤も。



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これが、豚肉を香味で揚げたものが乗っている「過橋米線」。
塩味のさっぱりとした、しかし、ジンワリと染みこむ旨みのスープ。
青菜、もやし、油揚げ?のトッピング。
こりゃ美味い。
通常「過橋米線」はスープが冷めないように、油の膜がかかっているそうだが、これはそうではない。
香港流広東風味付けなのか。
夜中なので、〆として胃に優しく美味しい。
豚もシャキシャキとして美味い。
口の中2箇所ほど火傷したが。
何だ、夜中に揚げ物なんて全然胃に優しくないではないか。




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麺はこれ。
丸い中太麺である。
材料は、もちろんお米。
あまりコシはないが、食感はシュルシュルといった感じで悪くない。
生麺を使用しているとのこと。





66〇P2170047

尖沙咀鐘樓。
香港島の夜景が綺麗に観られる九龍のふ頭に建っている。

いずれ紹介するが、香港で僕が行った店に共通するのは、全然脂っこくないこと。
また、味付けもくどくなく素材の持ち味や天然の旨みで食わせることだった。
横浜中華街の広東料理とは似て非なるモンだったな。
中華街では宴会料理ばかりで、高い店で高いもん食べてないからかなあ。

劉山東 牛肉麺 台北

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一昨年のことだが、台湾へ、世界野球プレミア12を見に行った。
過去しか顧みていない、最近の自分が悲しくなる。
巨人の坂本とかが、夜の台北で酔っぱらって騒いだり、酒を路上にぶちまけたり、煙草をポイ捨てしたことなどで盛り上がった大会だ。
もっと野球に打ち込め、この日本の恥さらし。
だから、韓国なんぞに負けるんじゃ。
負けっぱなしで韓国と国交断絶なんぞしたら、逃げたと思われるので、次のWBCで韓国にコールド勝ちしてからにしなさい。
しかし、巨人軍、野球賭博はやるわ、麻薬はやるわ、FAとかで好きなだけ持っていくわ、ったく、とんでもない球団だな。
悪女の深情けか、55年間もの永きに渡る巨人ファン・読売読者として土下座したい気分だが、こっちが謝ってもらいたいくらいだ。
そういえば、読売は景品も最近しょぼいな。
安牌固定客だと思って舐めているのかもしれない。
産経に変えてやるか。
勧誘員のあいつ、巨人戦のチケット持ってくるといったのは、前回巨人が日本一になった時だったな。
野球と読売の話は、キリがないのでやめる。

劉山東
何と読む店なのかはわからない。
りゅうざんひがしではなく、そのまんま東でもなく、山東省の劉さんの店かも知れない。
りゅう・さんとん。
ハワイ出身の二世であるところの三須さんの店なら、ミス・ハワイだ。
誰じゃ、そりゃ。
台北駅から徒歩10分くらい。
ゴチャゴチャした路地の一角。
三越デパートの裏手にある牛肉麺の店だ。
このとおり、外にまでお客さんがはみ出ているし、並んでいる。




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店内もこの通り。
綺麗ではないが、台湾の大衆店としてはごく普通。
どうも、人気店らしい。
たまたま、台北のシーザーパーク ホテル台北(台北凱撒大飯店)に泊まっていて、朝、近所を散歩していたら見つけた。
朝の八時からやっているらしいが、夜中まで飲み歩いていたため朝からは重い。
巨人の坂本を怒れない。
で、昼飯を食いに来た。




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メニューを見る。
どれにしようかな。
って、全然わからん。
漢字だと思って甘く見ていた。
台湾と中国とでは、同じ漢字でも文字が違う。
台湾では、伝統的な漢字である「繁体字」を使っていて、中国はそれを簡略化した「簡体字」を使用している。
台湾の「繁体字」は日本人には読み易いとも言われているが、何処が読み易いんじゃ。
なんか壁には、色々書いてある。
全部読めないが、真ん中に「明治維新」とか左端に「口数一流」とかは読める。
そんなこと書いてないか。




44清燉牛肉麵PB170315

これ、「清燉牛肉麵」、130元。
400円くらいだ。
日本だと、1,000円は取るな。
そもそも清燉牛肉麵が読めない。
しかし、漢字的には、「清」があることは醤油が入っていなくて澄んでいるということか。
味的にはアッサリはしているが、牛骨の出汁がドーンと効いて実に美味い。
肉も赤身の柔らかいもので、噛めば噛むほど旨味がほとばしる。



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麺はこの通り。
うどんのようだが、コシもあって味のある麺だ。
「手打ち拉麺」自家製か。

あっさりスープだが、牛骨の力強さにはマッチした麵だぞ。
美味しい。




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ごちそうさま。
スープまで完食してしまった。
だって。胃にもたれないしとっても美味しかった。
思い出しただけで、お腹がグーグー鳴るぞ。




77紅焼牛肉麺PB170317

ちなみに、これが、「紅焼牛肉麺」。
これも130元だ。
牛骨スープに、醤油・酒・生姜・ニンニクなどを入れて、赤身肉をコトコト煮込んだものだ。と思う。
甘みと旨味、コクがあって、ちょっとピリッとする。
味の濃いのが好きな僕には、こっちのが好みだが、牛骨のシンプルな味わいのあるのは「清燉牛肉麵」かな。
また台湾に行ったら、ぜひとも訪れたい店だ。

葉家五香鶏捲 & 〇雄   延三観光夜市 台北 MRT大橋頭駅

ご無沙汰しております。
ブログやめちゃったの?とか食べログで記事の強制削除を3連続でくらったんで、めげてるの?などとご心配の声かけやメールをいただいた。
介護やなんやで一気にいろいろあって忙しかっただけなんだが、皆様のお心遣いがうれしゅうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
で、再開は台湾かよ、とお嘆きのあなた。
いいではないか。




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台北市のMRTの大橋頭駅を降りて、ちょいと歩く。
「延三」という夜市のある街だ。
夕方から夜にかけて、露店で食堂や雑貨などの様々な店が並び、そこに人々が訪れ食い飲む。
台北市の名物だ。
といっても、夜は夜で予定があったので、夕市となった。
が、さすがにここはディープで、まず日本人はいない。
で、夜市の入り口。
オートレース場のようだ。
台北は、バイクの数がものすごい。
しかも、運転は雑。
車も運転が荒いので、これまた相まって、四六時中カーチェイスのような街なのである。
台北では、歩行者は、とにかく車とバイクに気をつけろ、と言われた。



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露店の一つ、通りに入って、すぐ左側にある「葉家五香鶏捲」という店だ。
どうも、延三観光夜市の有名店らしい。
油のいいにおいが漂っている。





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注文をして、歩道に並べられているイスとテーブルに座った。
まだ、夕方なのに次から次へと人が来る
夫婦二人でやっていて、二代目だという。
女の子と男の子が店を手伝っていた。

テーブル席には、他に台湾人か中国人らしき、親子がいた。
注文は僕が後だったが、料理は僕のが先に来た。
そしたら、この中国人の母親が、猛烈に店の人に抗議をしていた。
連れていたブスの娘(中学生くらいで眼鏡をかけていた)は、ものすごい形相で僕をにらんでいた。
逆恨みだろ。
父親は下を向いていた。
僕は侮蔑の心を込めて優しく微笑み返した。
似た物母子。
このタイプは、絶対に中国人だな。




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「鶏捲」である。
腹巻でも伊達巻でも花巻温泉でもない。
鶏捲とあるが、実はこれ豚肉である。
ちなみに、「鶏捲」とは、鶏肉を捲くという意味ではなく、有り合わせものというような意味があるらしい。
字からは想像できない。
40元×2本で80元。
安い、一本130円くらいだ。





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これ、湯葉みたいなやつで、豚肉と玉ねぎを巻いたものなのである。
それを油で揚げる。
タレはちょっぴり甘い天津丼の餡のような感じ。
五香粉や胡椒などの香りが実にスパイシー。
皮はパリパリ、中は玉葱シャキシャキ&豚肉クシュクシュ。
様々な食感も嬉しい。
肉は柔らかく甘くて実に美味しい。
揚げたてのアツアツを食べているので、さらに美味しさが増すのかと思う。
クセになる味で実に美味い。
ビール持ってくりゃ良かったなあ。




66 6140489t
ちょいとこの街を散策してみる。
裏通りに入るとこんな感じ。
アパート群と狭い道にバイクや車が止まっている。
駐禁やらんのかな。
ちょいとヤバい雰囲気。





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これは築100年というアパート。
ネットとかではヒットしないかも。
なんとガイドブックに載っていたのだ。





88P6140511延平老店
で、次の店へ。
店の名前がよく分からない。
「嘉義」なのか「〇雄」なのか「延平老店」なのか「鶏肉飯」なのか?
覗いてみたら、結構混んでるし、地元の人が美味しそうになんか食べていた。




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これが壁に貼ってあったメニュー。
どうも、鶏肉飯と魯肉飯がお勧めらしいな。
嘉義というのは、どうも台湾南部の地方の名前のようだ。
そこでのポピュラーな庶民の食べ物と言ったところか。
しかし、このメニュー何がなんだかさっぱりわからん。




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台湾では、店でこんなメニューシートをくれて、これに注文を書き込む方式なのだ。
これだと、言い間違いとか聞き間違いがない。
前に、居酒屋で黒ムツの刺身があったので、「ムツ」と注文したら、「モツ」焼が出て来たことがあった。
僕が山形なまりだったからか。
こういうこともあるので、合理的な方法だな。
しかし、読めても意味が分からないところが最大の欠点だ。




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では、とりあえずビール。
台灣啤酒。
台湾ビール。
日本酒とかと同じ意味ではない。
台湾の台湾煙酒公司が造っているビールで、台湾で一番のビール・ブランドらしい。
台北では、このビールばかり飲んでいたが、すっきりしていて味にキレがあるし、ふくよかで実に美味しかった。
そういえば、滞在中はビール以外の酒は飲まなかったなあ。
もともと紹興酒は好きじゃないし、この国で日本酒でもなかろうと。




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現炒青菜 40元。
空芯菜の炒め物。
これ、実に美味い。
このブログの中だけでは、僕は野菜嫌いで有名だが、こりゃ美味い。
実にシャキシャキしていてえぐみがなく甘い。
味付けも口に残るような変な旨みもない。
しかも、130円くらい。
日本では、僕はこの料理を旨いと思ったことはなく、しかも、大体1,000円くらいする。
食い物だけで考えたら、住むなら絶対台湾だな。




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魯油豆腐。
豆腐を揚げて、おでんのように煮て、餡をかけたもの。
25元。
100円しないじゃん。
豆板醤らしき赤い調味料で食べた。
見た通りの味だった。
癖がなく美味しい。
ビールお替り。






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〆はこれ。
魯肉飯。
鶏肉飯と迷ったが、日本でこれの美味しいのに出会ったことがないので頼んだ。
美味かった。
秘伝のタレに長時間漬けこんだ豚バラ肉をじっくりと煮込み、細切りにしてご飯にかけて食べる。
横浜中華街の台湾系の店でこれを食べさせるが、明らかに軍配はこちら。
香辛料の香りはよく、味付けは実にふくよかで混沌の中に至福が隠れているようなものだった。
地元の人が多くて、日本でも知られていない地味な店のような印象だったが、恐るべし台湾。
こりゃ徹底的に死ぬまで食い歩いてみたいぞ。




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帰りがてら。
台湾のゴミ出しは、ゴミを置いておけば持って行ってくれるのではない。
なぜか“エリーゼのために”のメロディに乗って夕方収集車が来ると、どこからともなく人が集まって来て、各自ゴミ袋を車に放りこんでいくというもの。
所変わればだなあ。
黒い乗用車の前が収集車。
一緒に捨てられると困るので、近づけなかった。

テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

阿綜麺線 台北 忠孝復興 麺線

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台湾に行ってきた。
閉所暗所恐怖症なので、長い時間飛行機に乗るのは無理だ。
降りたい!!!!!とパニックを起こしても、ハイどうぞ♪と簡単に降ろしてもらえるような状態にないことがえらーく怖い。
で、近場で昼便。
この病気?になってからの最長飛行記録が石垣島なので、何とか台湾ならと。
念のため、金持ちなので、ゆったりビジネスクラスで閉所感の緩和をし、万全の体制で渡台した。
ちなみに帰りの便のチケット。





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チケットでお分かりの通り、帰りはキティちゃん号だった。





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機内の枕もキティちゃんだった。
この癒し感で、完全に暗所閉所恐怖症は中国大陸の彼方に飛んで行ってしまった。
本当は、中国と韓国が大嫌いなので、台湾にしたのだった。






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で、台北はMRT(Middle Range Transport)の忠孝復興駅近くに「そごう」がある。
僕の住んでいる横浜にもあるデパートだ。
台北では、「太平洋SOGO」と呼ばれている。
もともとは、日本の「そごう」と台湾の「太平洋建設」の合弁会社だったらしい。
ここで、お土産なんぞ選んで出たら、その隣にある店で人だかりしていた。
麺類の店らしい。
テイクアウトをしていたバイクのお兄さんに、美味いか?と日本語で聞いたら、ベリー・フェイマス!!!と返ってきた。
会話になっていないようでなっているような、微妙な会話だ。





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ここ、西門町というところで「麺線」を食べさせる「阿宗麺線」という有名店の支店なのであった。
アーツォンミェンシェン。
メニューを見たら、店の名前と同じではないか。
小が50元。
160円くらい。
130元の辛そうなのもあったが、いきなり応用編にチャレンジする自信はなかったので、入門編から行ってみた。





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これだ。
小だけど、結構量がある。
大にしなくて良かった。
先ずはスープを飲んでみる。
えらく鰹出汁が主張する。
コクととろみがあり、ピリッとする。
香菜やニンニクの香りがいい。
具は豚の大腸。
臭みもなく柔らかく良く味が浸みている。
こりゃ美味いし、クセになる。



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麺は細い。
そうめんといった感じか。
柔らかい。
手作りだそうで、煮崩れしない。
驚いたことにこれをスプーンで食べる。
すくうと、ズルズルズルッとカップに戻ってしまう。
食い難いことこの上ない。
しかし、ものすごく熱いので、この程度の量になった方が食べやすいか。
その辺を計算しているとは思えないが。
風味のある美味しい麺だ。

食べていると、次から次へとテイクアウトの客が来る。
また、店内では、若い女性やお兄さんが気軽な感じで一人で食べている。
若い女性はみんな美人じゃないけ。
二人しかいないが。
これ、ニンニク臭いぞ。
恐るべし台湾。
世の中には美味いもんがあるなあ。




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近くにあった、家系ラーメン屋。
台北で頑張っているんだな。




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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