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ウーヴァ ラーラ  横浜駅西口 イタリアン

11ウーヴァ ラーラ  横浜 イタリアン140111
横浜の相鉄ジョイナスの地下2階にあるイタリアンである。
どうせ、外食系プロデュースのどっかのチェーン店かと見向きもしなかったのだが、半分そうで半分そうではなかった。

また、ララさんという婆さんがやっている店なのではなく、あの三笠会館の経営であった。
そう、ちょっと高級なレストランチェーン店だ。
三笠会館には、昔法事でお世話になったこともあるな。
銀座数寄屋橋には、和洋中なんでもござれの本店ビルがある。
そういえば、昨日鵠沼店の前を通りかかったなあ。
そこの横浜版イタリアンなのだ。





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では、まずビールだ。
まずいビールではない。
言わば、イタリアの麒麟麦酒のようなものだ。
イタリアのシェアNo.1、ペローニ社がおくるアルコール度数5.1%のプレミアムラガー。
オーッ、風味が良く香ばしいが、ちともったい。
ナストロ・アズーロとあるが、青いリボンの意味らしく、でラベルにそれがデザインされている。
イタリア産トウモロコシを使っているらしい。




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では、やまと豚のロースト ローズマリー風味。
500円だ。
煮豚のような感じだが、ロースト。
こういうのをつまみながら、ビールを飲むのは美味しい。





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緑野菜とツナの唐辛子&ガーリックオイル和え。
これも500円だ。
日頃からの野菜嫌いには、緑が目に染みる。
茹でた野菜をツナなどとガーリックオイルで和えたものだ。
読んで字の如しか。
これなら家でも簡単に作れるな。





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チーズ盛り合わせだ。
カビのやつは大好物なのだ。
乾燥イチヂクなどもつまみながら、まったりとやる。
このパンで、けっこうお腹も満足だが、まだまだ脳と舌は満たされていない。
アンシンクロニシティ。
造語だが。






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ワイン。
これ、三笠会館のオリジナルだ。
イタリア中央部アブルッツォ州で生産される赤ワインであるモンテプルチアーノ・ダブルッツォ(Montepulciano d'Abruzzo、)だ。
このブランドは、ピンからキリまであるが、モンテプルチアーノ種を使用した緋赤色で、ブルーベリーのような香りを持つ。
酸味もバランスよく、コクもある。
この値段にしては美味しい。






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ミラノ風カツレツ。
細かいパン粉を肉にまぶす。
揚げるというより、バターの風味を加えた油でじっくり焼き上げるといった感じのものだ。
パルメザンチーズの香りがいい。






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骨付き仔羊肉の炭火焼き 香草風味。
この料理、ここのシェフの得意料理らしい。







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塩・胡椒が絶妙だ。
「三笠会館東銀座店」でキャリアを積み、数々の賞を獲った実力派のベテランシェフが、必ずコンクールで作る料理とのこと。
¥2,400は惜しくないぞ。






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さて、仕上げだ。
シンプルな完熟トマトソースのスパゲッティーニ、¥1,260。
本当にシンプルだ。
雑味の無いトマトの香りと甘み。
毎日食べても飽きないスパゲティといったらこれだろうな。

たまには寿司も天ぷらもしゃぶしゃぶも食べたくなるので毎日は食べないが。
素材の良さをきちんと出した逸品。

ここ、値段はそれなりだが、禁煙だし、通路とも遮断されているし、落ち着いてゆっくりと飲んで食べられる店だ。
横浜で、じっくり話をして飲みたいとかいう時にはここでしょ。



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オステリア ウーヴァ・ラーラ 横浜相鉄JOINUS店

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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ジャンル : グルメ

ラストワルツ 横浜 バー

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この店、「ラストワルツ」という。
もちろん、ザ・バンドが1976年に行った解散ライブアルバムのタイトルから来ているのだろうと思う。
このアルバム、ザ・バンドよりもゲストアーチストの方が良くて、そっちばかり聞いていたな。
サラダというが、サラダが脇役の、戸塚は「アンダンテ」のチキンサラダのチキンのような存在だ。

そんなことで、ご機嫌なアメリカン・サウンドを聴かせるバーなのである。
しかも、禁煙。
ジミヘンやツェッペリン大好きな暗い暗い僕にでさえも、居心地の良い素晴らしい店だ。





“裏横浜”と呼ばれる、横浜東口万里橋を渡った先にある。






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ポスターはイーグルスの1979年のツアーのもので、温度計はジャック・ダニエルズか。
いいねえ。






僕の音楽の趣味については、このブログのあちこちに書いている。
しかし、思い付きとかその時の精神状態で書いているので、取りとめも一貫性もないものになっている。

要は、雑食系で、目覚めはジミヘンで嫌でも目覚め、朝食時にモーツァルトに紅茶、通勤はツェッペリンで速足と忍び足に、昼休みにニール・ヤングでまったりして、オスカー・ピーターソンやソニー・ロリンズを聴きながら溜まった決裁をし、ローリング・ストーンズで走って跳ねて退勤。馴染みの飲み屋で坂本冬美と美空ひばりを歌い、家に帰ってパヴァロッティを聴きながら厳かに晩飯食って、風呂で広沢虎造や柳家三亀松を唸って就寝。子守唄にはドビュッシーとキース・ジャレットの日替わりと来たもんだ。























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仕事では気は合わないが、音楽では気が合う仲間と乾杯だ。
当然、ここに至るまで、死ぬ一歩手前まで飲んでいる。
話題は、イーグルスのコンサートに行った回数を競ったり(酔っぱらいは無意味に自慢したがるものなのだ)、ジャクソン・ブラウンのコンサートに独りで行ったやつは”暗い”といじられ、学生時代に付き合っていた彼女がジョニ・ミッチェルが好きで未だにこれを聴くと発情するとか、ニール・ヤングによく似たおっさんが近くの飯場に住んでいたとか、そういうアホなことばかりだ。
その中で「恋するフォーチュンクッキー」を待ち受けにしているやつの話でどっちらけた。(嫌いじゃないが)

で、みんな年なので、なかなかアーチストの名前が出てこない。
一つのテーマで、30分はゆうにかかっている。
あれだよ、あれ、とか言って考えていると、いたずらに時間が過ぎる。
隣の見知らぬ同年輩のグループから、そりゃリトル・リバー・バンドだよ、などと助け舟が出る。
なんだ、オージーバンドではないか。
我らはオジードランカーだ。
うるさい集団なのだ。








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十分食べて飲んできたのだが、ポリポリとナッツを貪り食う。
やはり、わいわい飲るには、ウイスキーとナッツがいいな。
って、ジン・ライムなんて飲んでいたが。
飲み過ぎなので、酔い覚ましなのだ。
さあ、酔いも醒めたので、ジャック・ダニエルズ行くか。





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そろそろ時間だ。
記憶もあいまいになってきた。
カウボーイに促されて帰るか。
ラインストーン・カーボーイたちは、家路に急ぐ。







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ラストワルツ

夜総合点★★★☆☆ 3.7



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寿司清  横浜駅西口  寿司

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岡田屋モアーズは横浜駅西口の北側に位置するショッピングセンターである。
一時は、ガキの集まるゴチャゴチャしたビルだったが、だいぶイメチェンし、BeemsとかShipsも入り僕のような紳士も行きやすくなった。
昨年には東急ハンズも入った。
近くなった。
で、ここの8階9階にあるレストラン街はなかなかお気に入りだ。
どこも分煙か禁煙で、結構良い店もある。
で、8階にある寿司清は、高級感もあり、ネタも比較的良く、価格も良心的な店だ。



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では、本日は、テーブル席で。
まず、突き出しは、ツブ貝の茹でたのに甘いタレをかけたもの。
おー、こんなんで、チビチビやるのはいいなあ。



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つまみに茄子の味噌田楽。
あんまり好きではない野菜だが、味噌が美味かった。
甘からず辛からず。
居酒屋の田楽を食べなれているとやけに美味しい。
茄子を食べるのではなく、味噌を食べるんだな。
そういえば、刺身は、醤油を食べるんだと言ってた人がいた。



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まあ、まずは乾杯。
おつかれ~。
今日も疲れた一日だった。
歳のせいか、最近はすぐに疲れる。
酒ばかり飲んでいて、ビタミンが欠乏しているのかな。



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では、お刺身。
上左から、甘海老、鰹、勘八、鰯、帆立貝、赤烏賊。
どれも平均以上の鮮度と味の良さだった。
勘八は天然、鰯も脂がある。
また、この時期、赤烏賊はおいしい。
甘くて、ネットリはしているがシャキッとしていていいな。



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穴子の白焼きだ。
穴子は大好物だ。
鰻は脂が強くて、あまりつまみでは食べないが、穴子には必ず手を出す。
何が脂が強いだ。
牛バラ食っているではないかとか言いっこなし。
ありゃ獣肉だ。
でも、鰻丼と穴子丼とどっちがいいかと問われれば、国産に限るが鰻丼を取る。
時々自分が判らなくなる。



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柚子胡椒を乗せて、食べる。
おーっ、柚子胡椒の香りとあいまって、穴子の芳醇な旨みが舌にとろける。
美味いなあ。
どうも割り箸の扱いが汚くて、申し訳ない。




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じゃ、日本酒だ。
安くて美味しいとなるとこんなところか。
東北支援だ。
寿司屋で飲む酒は美味いなあ。




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では、寿司。
小振りの綺麗な寿司だ。
左上から、穴子、いくら、雲丹、ズワイガニ、甘海老。
下は、鰯、墨烏賊、中トロ、鰤、中トロ。
なんだかんだと言いながら、僕はやっぱり鮪の脂身は好きだ。
昔は赤身が好きだったのだが、歳とともに、脂っこいものが好きになった。
良くない兆候だなあ。



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ズワイガニ。
新橋に、冬になるとこのカニの山盛りを出す店がある。
僕は海老蟹を観るのも食べるのも大好き男なので必ず注文する。
甘みがあって美味しいな。
シャキシャキとした蟹の独特の食感も好きだ。



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穴子。
上手に煮てある。
ツメも甘い
仕事だといつも詰めが甘いと言われる。
しかし、穴子のツメは甘い方がいい。



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中トロ。
なんだかんだと言って、くどいが自分はトロが好きだ。
赤身が究極だなんていうつもりはないが、赤身も好きだ。
要は鮪が好きなのだ。
年なんで、せいぜい2個か。



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いくら。
めったに食べないが、セットなので食べた。
これも脂があって甘みがあって臭みがなくて瑞々しいやつは美味い。
しかし、いつも大抵裏切られるので食べない。
これはまあまあ。



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お味噌汁でフィニッシュだ。
ここ、使い勝手も良く、寿司もそれなりに美味しく、たまに来ている。
ちょこちょここういう店に行くのか、一発高級店に行くのかは悩むところが、寿司は毎日でも食べたい。
やはり、自分は大衆店向きなのかと思う。


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築地寿司清 横浜店

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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ルグラン 横浜 高島屋 レストラン

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横浜高島屋の8階のレストラン街は、結構穴場で、夜は静かにゆっくりご飯が食べられて飲める。
いわゆるお好み食堂の「横濱ローズ邸」には、晩酌セットまであり、なかなか使い心地が良い。
大抵空いているので、つぶれないか心配ではある。
で、僕のお気に入りがここである。
ルグラン。
ホテルニューグランドの高島屋店である。
 


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まずワインなんか飲んじゃう。
実は、既に、「横濱ローズ邸」で、晩酌セットを済ませて来たのだ。
Prunotto Barbera d'Alba
プルノット バルベーラ・ダルバ 2011 だ。
イタリアはフランスと国境を接したピエモンテ州のもの。



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市販では、2500円くらいか。
当然ここでは、その2倍くらいはする。
ちょっと紫っぽい、きれいなルビー色だ。
口の大きなワイングラスに注ぎ、じっくり空気と馴染ませる。
時間が経てば経つほど、フルーティな香りが広がる。
実にふくらみのある味わい深いコスパのいいワインだぞ。



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ホテルニューグランドというと、まずは、スパゲティ・ナポリタンだろう。
横浜はモノの初めが多いが、これもその一つと言われている。
ここのナポリタンはいわゆるトマトケチャップ仕様ではない。
湯むきしたトマトに玉葱・ニンニクか。
それを、ハーブと共にじっくり煮込んだものだ。
具は、ハムにマッシュルーム。



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さて、たっぷりチーズをかける。
ここの麺は、茹でてから一晩じっくり冷蔵庫で寝かせるらしい。
それで、翌日の調理の時に炒める。
これがモチモチの秘密だそうだ。
美味い。
味付けも濃くなく香りの良いソースだ。
麺も、コシがあってよいぞ。
これぞ、元祖横浜のナポリタン。



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次も、横浜発祥、シーフードドリアだ。
焦げ目とソースの色合いの良さといったらない。
これだけで十分食欲をそそるぞ。
僕はそんなにドリアは好きではないが、それは冷凍食品ばかり食べているからだ。
中国産の鰻ばかり食べていれば鰻を嫌いになるということだ。
似て非なるもの。
で、このドリアは別物だ。
なんとクリーミーで優しくふくよかな味なんだろうと思う。
ソースに十分手間がかかっているんだろうなと思わせる逸品だ。
ライスもバターの風味と野菜のアクセントが効いている。
若干後悔しているが、1,995円も出して良かった。



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何でも、これを考案したのは、当時のホテルのフランス人シェフだそうで、お客さんが体調が悪いとかで、スーッと食べられるものを所望したそうだ。
それが、このドリア
お粥じゃないところがフランス人のシェフだ。
ホワイトソースって難しいんだよな。
薄力粉をたっぷりのバターで炒めながら、牛乳を少しづつ加えて煮るんだけど、ダマが出来たり、水っぽくなったりで。
海老…バナメイエビ?とベビーホタテとの相性も良くプリプリサクサクで、実に美味い。
なんか、ホワイトソースだけではなく、バターライスの上にトマトクリームソースのようなものもかかっている。

高いが、本当にここは、豊かな気分になる。
たまにこういう食事がしてみたくなる。


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ル グラン

夜総合点★★★☆☆ 3.8



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松 横浜駅西口 居酒屋

横浜駅西口はガキの町である。
ゴミゴミしていて、歩いているとガキがウザくてかなわない。
しかし、肩が触れるたびに、向こうもオヤジウゼエと思っている。

ところで、何で、最近の人ってお互いに避けないでぶつかってくるんだろう。
って、お前もだ、と言われそうだ。
ガキは嫌いだ。
オヤジはもっと嫌いだ。

自分もガキだったころは、西口にはよく行った。
今でも、あんたってホントにガキねえ、とはよく言われるが、めったに行かなくなった。

情けないほど魅力のない町ではあるが、最近では、駅から離れたところに粋なバーやビストロも増えてきた。
捨てたもんじゃないねえ、と思っていたが、まだまだフツーの居酒屋もある。

    

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「松」という。
一応、”割烹”と称しているが、それほどのもんじゃない。
以前は、親父さんがやっていて焼き鳥などが中心の飲み屋だった。

今は子供さんである兄妹が跡を継いでいるという。
妹さんは、たか子さんではないとは思う。
メニューもなかなかバリエーションだ。

場所は、西口を東急ハンズに向かって歩き、ハンズを越えた所を左折、最初の四つ角の左側角にある。

       
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こいつらがボトルを入れているので、安く飲める。
たまに切れていると自分で入れて来なくてはならない。
入ると、右がカウンターで、左が小上がりとなっている。
では、小上がりに陣取って一杯やる。

       

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本日のお薦めメニュー。
魚からおでんから焼き鳥まである。
これぞ、由緒正しきTHE IZAKAYAである。

価格も西口にしてはリーズナブル。

    

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まずは刺身の盛り合わせを。
刺し盛ほどその店の実力が分かるメニューはない。
何種も入るのでどこで手を抜いているかが、一目で分かる。

身の締まったカンパチ、天然だ。
ホッキと赤貝、もちろん活きである。
マグロは、バチの赤身と中トロ。
〆サバにヒラメの花造り。

この日は、良いネタだった。

       

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これはキンメダイの干物。
でかいのでお得感がある。
脂が乗って美味い。

そういえば、長井水産直売センターで、一枚1.000円で売っていた。
買って来れば良かった。
       

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では、ビールから焼酎に切り替えた。
S君のボトルだ。
「酒処」の提灯が目印。
覚えたので、今度一人で来たらこれを飲むことにしよう。
この記事を読んだ方は真似をしないようにしてください。

これ、鹿児島は濱田酒造の「麦彦」という。
麦彦芋彦、なんていないか、海彦山彦だ。

古式貯蔵、減圧蒸留貯蔵等された原酒をブレンドし、三年間シェリー樽に寝かせたという。
風味豊かで爽やかさと旨味がある酒だ。
いくらでも飲める。
やばい。

       

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豚ロースのアスパラまき。
肉が美味いから美味しい。
単純な料理は素材がほとんどすべてだ。
あとは愛情。

写真もそうだけど、愛があるのとないのとでは、まったくデキが違う。
やっぱモデルは美人がいい。
って、女性差別だと言われそうだ。

       

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これは揚げ出し豆腐のカニウニあんかけ。
山葵でいただく。

揚げ出し豆腐にカニにウニ。
僕の好きなものばかりではないか。
これに、あとでステーキも食いたい。
盆と暮れと正月と命日がいっぺんに来たみたいなもんだ。

       

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ステーキ食いたいといったので、みんなが気を遣ってくれた。
しかし、配慮が中途半端なので、鶏肉だった。
阿波の尾鶏の塩焼きだ。

阿波踊りではない。
泡踊りでもない。
阿波尾鶏という。
オヤジギャグの世界である。

しかし、マジ徳島県が誇る鶏の品種なのだ。
ゆず胡椒で食べるところもなかなか良い。

オヤジがゆっくり飲める店は横浜西口にはそうはない。
大事にしたい店の一つである。


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横浜チーズ・カフェ  チーズ イタリアン 

昔々、横浜西口の川向こうに、ボーリング場とスケートリンクとラブホテル街があった。
婆やから、「お坊ちゃま、けして川向こうに行ってはなりませんよ、怖い所ですよ」と言われて育ってきた。
素直で聞き分けの良い僕はついぞ行ったことはなかったのだが、高校時代に悪い仲間に誘い込まれ、わざわざマイボールまで買ってボーリングをしに川向こうまで行ってしまった。
さらに、就職してからは、酔ってはバッティングセンターに繰り出し、右手首を名誉の骨折までしてしまったのだ。
婆やの言うことを聞いておけば良かった。



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しかし、この一帯も変わったものだ。
すでに歴史的建造物となっているラブホテル街は健在だが、それ以外はすっかり変わってしまった。
近代的なビジネスビルやカフェが建ち並び、ハマボールは建替えられスパとかになっているし(スケートリンクはなくなっていたが、いつのまにボーリング場も消えていた。)、一帯はお洒落な街となっていた。

で、この一角にあるのがこの店だ。
チーズをウリにしたイタリアン・レストランである。



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本日は、わざわざ予約して若い美人の女の子と出かけた。
彼女の誕生日なのである。
人気店のため混雑するので、2時間限定コースとのこと。
1階のカウンターではなく、2階の掘りごたつ形式の席に案内してくれた。
こりゃ楽チンだわい。
女は若いが男は年寄りなので配慮してくれたのだろう。
こういう場合、感謝して良いのかやや迷った。



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座ると、お兄さんがやって来て、このテーブルの担当である旨を告げ、紙のテーブルクロスに色鉛筆で自分の名前をサインしていった。
有名人のならもらって帰るが、そうでもないようなので落書きはやや迷惑だ。
僕のお絵かきするスペースがなくなるではないか。
このお兄さんは食事中には現れず、次に現れたのは、お会計の時だった。

落書き自由だそうなので、彼女の似顔絵を描いた。
IKKOさんと一緒だったわけではない。
ちなみに、店の給仕のお姉さんに、どっちが本人に似てる?と聞いたら、迷わず「きれいバージョン」じゃない方を指差した。



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では、お勧めのサングリア。
これ、一口もらったのだが、実に美味かった。
これまで、ベイシェラトンとかのパーティやらで飲んだことはあるが、不味いものと思っていた。
香りがあってほの甘くて美味しい。
これで、ごちそうさまと帰ってもいいくらいだ。
まだ、暗くなってもいないではないか。


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まずは、つまみはチーズの盛り合わせ。
何たらチーズだかわからないが美味しかった。
そんなことより、この指輪は僕が贈ったものではないみたいだ。
年を取ると忘れっぽくなるのでそうかもしれないが、そうでないかもしれない。
しかし、言及すれば怒って帰っちゃうかもしれないので聞けなかった。
おじさんはどこでも弱いかわいそうな立場なのだ。



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季節野菜のシェフサラダだそうだ。
これだけチーズがかかっていると、野菜嫌いと言われている僕でも草が食える。
ドレッシングもまろやかだ。
よく人はカニを食べるときは寡黙になるというが,僕は嫌いな野菜を早く片付けたいので黙々とバリバリと武者振り食う。
これじゃ牛か羊だ。



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マッシュル-ムと春野菜のアヒージョというらしい。
オリーブオイルでニンニクとともに熱する料理だ。
シンプルだが、にんにくの香りと素材の甘みがとてもよい塩梅だ。
酒のつまみに良いな。
が、とても熱いじょ。





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地鶏のジューシー唐揚げというそうな。
唐揚げにバルサミコソースがかかっている。
少しは、さっぱり目ではある。
が、唐揚げというものは基本的にはオジサンは食べない。
だいたい油ものそのものを受け付けない体になってきている。
これで、少しずつ食が細くなり、老いていくものなのである。
パクパクと彼女に食べられる唐揚げを見ていて、こんな姿になった鶏も可哀そうだが、自分も寂しくなったわい。
それなら、まず爺さん言葉を改めなくてはならないのじゃ。


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チーズフォンデュだ。
基本的にはそんなに好きな食べ物ではないのだが、こりゃ美味い。
チーズが濃厚で、濃いものが好きなおじさんの味覚には合う。
油ものは駄目だが、塩気が多くて濃いものは好きなのだ。
だから、中性脂肪は増え血圧も上がる。
パンも美味しいので、残ったものナプキンに包んで持って帰ろうとしたら、彼女に止めなさいと睨まれた。
じゃあ、残さないで今ここで君が食いたまえ、とは怖くて言えなかった。



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では、ワイン。
キャンティの赤だ。
キャンティとは、イタリアはトスカーナで生産されるワインのことだ。
女性の下着のことではない。
香りが良くて、軽いがコクのある飲みやすいワインだ。
酸味も程よい。
こりゃ飲みすぎるぞ。



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おじさんが苦手な食い物には、3つある。
唐揚げ、ハンバーガー、それにこのピザである。
飲み物だと、甘いサワーに、薄い日本酒に発泡酒である。
発泡酒は好きなのではないかという指摘もあるかとは思うが、本当は好きなのではなく、財政上・健康上の理由で仕方なく飲んでいるのである。
ドクターペッパーは好きである。
とかグダグダと考えていたら、全部彼女に食われてしまった。



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さて、メイン・イベントだ。
チーズの塊を器にして熱いパスタを入れてかき回し溶かす。
溶けたチーズが絡み合って濃厚な味を醸し出す。
カルボナーラのような感じだが、チーズチーズチーズというらしい。



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これが出来上がり。
胡椒を振り掛ける。
これだけチーズチーズチーズづくしでも食べられるぞ。
美味しいな。
腹いっぱいだが、もたれ感はない。



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最後は、デザート盛り合わせ。
パイナップルとワインゼリーとアイスクリームか。
美味そうだな。
が、これも僕の口に入らなかった。

しかし、濃厚な夕食だった。
食欲も満たし、次は君とこの店の真正面にある歴史的建造物で濃厚な一時を過ごしたい、と思っても言えないのがオジサンなのだ。
言った瞬間、きっと殴られ蹴飛ばされる。


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横浜チーズカフェ




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豚の味珍  横浜駅西口

横浜駅西口の横浜駅とモアーズの間の道を鶴屋橋方面へ行く。
右側の「まりも」という、過去に一口食べて箸を麺に刺して帰ったラーメン屋の先に「狸小路」と表示された路地があるので入って道なり出口の手前右側にある。
酔っているので遠回りをしたような気もする。



11豚の味珍(横浜西口)0611140034
会社勤めを始めたころだからかなり昔のことだ。
会社の先輩と飲んだ後、横浜駅で別れようとしたら、もう一軒行こう、と誘われて入って以来、断続的ではあるが、通い続けている店がここだ。
そんなに美味しいとは思わないし煙草臭いし、僕的には避けて通るような店なのだが、ついつい足が向いてしまう不思議な店だ。
だいたいはかなり酔っ払っているが。
         
この店は、「狸小路」という横浜駅周辺の開発から取り残されたような一角の中にある。
ここは、日本のアチコチに偏在する由緒正しき「狸小路」の一つであり、もともとは、昭和30年代に、川沿いにあった屋台が集まって小さな飲屋街を形成したらしい。
僕が行きだした頃から店もかなり入れ替わってはいるが、この店はまだある。
また、変らないものがさらに一つ。
改修はされているが、この小路の一角にある共同便所だ。
この辺を歩いていてもよおすと、モアーズや駅のトイレではなく、ついついアルコールや糖の香り漂う、この共同便所に入ってしまう。
そういう意味でも、色々とお世話になっている。

          

22豚の味珍(豚足)
さて、この店は、とにかく豚を喰わせる店だ。
入ると、一階は、収容人員7~8人の常連中心のカウンターのみ。
ここに座るには、ちと勇気がいるが何度も座っている。
単に酔っ払って気が大きくなっているだけである。

人一人がやっとで、すれ違えないほど大変狭い、そして傾斜角度45゜近くあるかと思える大変急な階段を上がった二階は、10数人座れるカウンターに調理場、テーブル席が4つばかりあるスペースとなっている。
店は、黒光りのした、極めてレトロな雰囲気である。
まずは豚足。
ビールで喉を湿めらせる。
よくタレの染みた味だが、濃くはない。
さて、酒はやっぱ、これをいくしかない。

             

33味珍(梅割り)0611070017
やかん、と言って、アラジンの魔法のランプのようなポットから焼酎をついでもらう。
焼酎甲類だ。
それに、好みでテーブル備え付けの梅シロップ(と言っても梅は入っていないと思う。)を割って飲む。
ハードなつまみにほのかな甘みの梅割りを飲むと、もう止まらない。
僕の友人は体に悪いといって忌み嫌い、絶対にこれを飲もうとはしない。
賢明である。
二杯が三杯になり、で、だんだんと意識は天国に近づきつつある。
ヤクではないか。

             

44味珍(横浜西口)0611070023
豚足も食べたし、モツの煮込み。
早い時間でないとなくなっていることがよくある一品だ。
味は、普通。
酒が入るに伴って、生肉も喰いたい。
根拠はない。

             

55豚の味珍(馬刺)
馬刺だ。
豚の店と言えど、豚に馬なら、馬に鹿よりまだマシだ。
このほかに、豚のレバやカシラなど、様々な豚の部位がある。
僕は、カシラの茹でたヤツを芥子と醤油と酢で食べるのが大好きだ。
はっきり言って、サシが多すぎて、不味くはないのだが一枚で十分な一品である。

そういえば、さる女性を連れて来たことがあるが、変な店に連れて行かれて、変なものを飲まされ食べさせられた上に、ひどい目にあった、といまだにアチコチで言いふらされている。
そういう、ある意味伝説的な店でもあるのだ。

さて、もう、味は分からない段階となっている。
相当飲んでいる。



66豚の味珍(やかん・ピータン)
酒飲みの意地汚さ。
〆にもう一杯だと。
って、ピータンまで頼んでしまった。

実は、この店は最後の関門がある。
先ほど紹介した、階段だ。
ここから、「階段落ち」したヤツは無数にいるが、身近では二人知っている。
一人は、悪運の強い無事だった僕だ。
一人は、先ほどの女性で、お尻強打。
肉と脂肪が厚くて軽症で済んだらしい。
その体型でも、良いことはあるではないか。

豚の祟り、「怪談」だ、とは洒落にならない「落ち」か。

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味珍




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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

キンパイ酒店 横浜 立ち飲み

画像1
横浜駅の東口を出て、郵便局と崎陽軒の間にある通りを高島町方面に行くとすぐ左にある。
酒屋がやっている立ち飲みである。
看板の絵がレトロだ。
最近、とんと見かけないタイプのオッサン。
僕好み。

画像2
入って左側にレジスター、右側にビールなどが入った冷蔵ケースがある。
レジスターの後ろで、店番のオヤジさんが居眠りをしていた。
咳払いをひとつして、金盃の大吟醸生酒を出した。
灘は金盃酒造の兵庫県産山田錦100パーセント使用の生酒だ。
精米歩合40パーセントまで研ぎ澄ました大吟醸。
立ち飲みだから許される贅沢だ。
コップを渡される。
ワンカップの空き瓶だ。
この落差が凄い。
で、席を探す。
空いているので「団体席」に立った。

画像3
人心地ついて、店内を見やる。
店内の至る所に張り紙がしてある。
よっぽど口うるさい店主なのか、よっぽどひどい客ばかりなのかはわからない。
「大人が示す人間の生きる道」
「冷房中開けるな」
「立ち飲み屋で長居長話はしない」
書いてあることは、至極まっとうなことである。

画像4
最近は、立ち飲み屋に集団で押し寄せ長居をし、あげくの果ては大騒ぎする手合いも多い。
今風の、若者が多い立ち飲みやなら別にかまわない。
しかし、このような酒屋の立ち飲みは、酒店の脇で飲ませてもらうものなのだ。
だから、一人静かにグビッと茶碗酒をあおったり、仮に会話をするにしても静かに飲んでいる他のお客さんには迷惑をかけないよう大声は出さないものなのである。
酒屋の立ち飲みは、疲れた僕のようなサラリーマンのオジサンにとっては、自分の内面を見つめ、今日一日の生活を静かに省みて明日への糧とする、安価な聖地のような場所なのである。
この張り紙を見て、金払わせて酒を飲ませておいてなんだ、とお怒りの人もいるだろう。
でも、かわいそうな孤独なオジサンたちに静かな場所は残しておいてほしい。

画像5
では、つまみなんぞ。
チーズ鱈。
好きな食い物だ。
酒もグビグビすすむ。

画像6
このオッサンたちも静かに飲んでいた。
店主の教育が行き届いているようだ。
まだ、店主は居眠りしているが。
ちなみに、ここはトイレを貸してくれないので、近くの川に行くしかない。


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キンパイ酒店 立ち飲み居酒屋・バー / 横浜駅新高島駅高島町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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