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金陵 2  横浜中華街  中華料理

僕は、叉焼が好きだ。
日本のいわゆるラーメンの叉焼…煮豚も好きだが、中華の叉焼は大好きだ。
あの赤くて照り照りしていてちょっと甘いヤツ。
これで一杯やることは至福である。

ところが、日本のラーメン屋の煮豚だと、美味しい店はすぐに指が何本も折れるのだが、
美味い中華叉焼は、それほど多くはない。
肉が美味しくなかったり、甘過ぎたり、やけに固かったり、化調が効き過ぎたり…。
で、ここだ。



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すでにご紹介した金陵。
中華街は、本通りを一本南に行った関帝廟通り。
海に向かって、その通りの関帝廟先の右側にある。
一階は、加工した肉類の販売店になっている。
そして、二階にいくと、宴会部屋を除いて、10人も入ればいっぱいになる狭いスペースがある。

チャーシューを食べるならここだ。
営業は昼からやっていて、昼間っから紹興酒とビールで酒盛りができる。
夜は20時くらいまで。
なぜ"くらい"かと言うと、品物が無くなると、もっと早く閉めちゃう。
必ず電話で確認が必要だ。
店の前まで来て、何度、痛い目にあったか分からない。
日本中の、叉焼好きは、ぜひ、ここで一度食べてみるとよろし。

       

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まずは、自家製ザーサイ。
結構甘かったり辛かったり酸っぱかったり不味かったり、高級中華料理店から桃屋まで、と、いろんなザーサイを食べてきたが、ここのは美味しい。
非常にバランスの取れた味だ。
実は、ザーサイは好んでは食べないのだが、これはあとを引く。

       

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ここは、中華街ビール。
サントリーがおくる、中華街でしか味わえないオリジナル生ビールだ。
大好きなビールである。
麦芽100%の本場モンだが、安心したまえ、中国製ではない。

    

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そしたら、いきなり真打ち。
金陵の叉焼。
大好物だ。
甘すぎない。
タレに酸っぱ味がない。
肉に旨味がある。
ジューシー。
程々の柔らかさ。
脂身が多すぎない。
ビールが進む。

       

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モロQではない。
独特のドレッシングというか、これ美味い。
おばさんは、いつもこれを薦める。
箸休めにも良くつまみにも良いサッパリとした逸品。
画像、ニンニクは効いているぞ。

    

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この店は、モツの焼き物も美味い。
これは、ブタさんたちの部位…モツの盛り合わせ。
ブイブイ言いながら食べてしまう美味しさだ。

       

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これは叉焼。
ちと脂身が多いところ。

       

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これは舌。
ブタの舌。
噛むと旨味が伝わってくる。
舌鼓が打てる。

       

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これは、ハチノス。
牛の2番目の胃だ。
ブタのハチノスは聞いたことがない。
僕は、ハチノスが好きである。
あの、ハチノスの穴のような部分にタレが絡みつき、酒のつまみとしては、実に味わい深い。

       

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豚レバ。
食べすぎてはいけない。
牛でも豚でも鮟鱇でもカワハギでも、肝はあまり食うてはならん、と死んだじいちゃんに言われていた。
でも、美味い。
こんなモンばっかり食べているようだが、普段の僕の食生活はわりと質素だ、ということはあまり知られていない。
単に、二日酔いで、ちゃんとしたモンが食べられないだけ、という説もある。

       

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沖縄料理でお馴染み。
ミミガー。
豚耳である。
コリコリしていて耳触り良く、時々舌を噛む。

       

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こりゃ、ガツ。
豚の胃袋である。
タレの味が、淡泊な内臓壁を美味しくさせている。
ガツガしないで、ゆっくり食べよう。

    

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叉焼と並ぶここの名物。
腸詰めである。
普通、腸詰めは、甘くて八角が効いて、肉がきめの細かい食べやすいものが多い。
他の店で食べて、たまに臭いのがある。
こうなるとガッカリだ。
ここの特徴は、本場物のドイツソーセージのように、肉ぅ~、といった腸詰めである。
そういう意味では、ボソボソ感はあるが、美味い肉を味わう満足感がある。
シンプルな味だ。
本当の肉好きにはたまらない味だと思う。

    

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ご覧の通り、一階にはこのようにお土産用に展示がされている。
豚丸出しだが、買っていったら、間違いなく喜ばれる品々だ。
昼から飲むならここだ。
必ず電話して行ってね。

    

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もう、夜になっていた。
昼から飲んでいた酔っ払いは、帰路につく。
多分、明日は記憶がない。
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

金陵  横浜中華街  中華料理

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横浜中華街は関帝廟通りの金陵は、焼き物の美味しい店である。
焼き物だけではない。
ソバも美味いし酒もいい。



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トカゲマークのお酒である。
馬髪蛇酒という。
読み方は寡聞にして知らない。
マーファシェジュかな…。
棒読みだ。

米焼酎らしき味。
この酒、キノボリトカゲのオスとメスのペアを漬けたスタミナ酒なのだ。
惚れ合っていれば、キノボリトカゲも本望であろう
そうでなければ、あの世の果てまで悔いが残る。
罪作りな酒造業者だ。

しかし、美味いモン食ってこんな酒飲んでるのに、よく風邪を引くのはなぜ?
それ以上の荒れた生活か。
心臓に悪いので、皆さんにはトカゲは見せない。
僕って配慮が深い。

アルコール度数は、37度。
全然トカゲの味なんかしない。
ってか、トカゲの味なんて知らない。
埃臭い味。
      


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こんな酒を飲みながら、まずはキュウリだ。
トカゲの吸盤が口の中にペチャペチャ付くのを、サッパリさせてくれる。
そんな訳はない。
韓国の蛸食っているんではない。
これ、ごま油の香りがするタレとニンニクが効いて美味しい。
      


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ピータンだ。
ピータンほど、当たり外れのある食い物はない。
過去に中華街で買った中で、醗酵寸前の湯気の出そうなヤツで、今にも孵化しそうなやつがあった。
これには仰天。
多分食ってたら、病院行きだった。
でも、すごい臭いだったので、100人中100人が気づくと思う。
でかい銀杏かと思った。
ここのピータンは、ツンとせず、甘みがあって美味しいぞ。


      

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この店に来たら、これを食わにゃ。
絶品叉焼。
炭火焼なのだ。
こんな美味い叉焼は他にはないと思う。
噛むと、肉の旨味、ジューシーな肉汁とタレの香り、甘みが口の中に広がる。
厚く切ってあって最高だ。
     



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これ、蛤蚧酒という。
ハーカイ酒。
徘徊酒ではない。
それは僕のことだ。

桂林の薬草だけを食べるというトカゲを一匹入れた酒だ。
「落ち着いた深みのある香りは心を爽快にする」という能書きを読んだが、そんなはずはない。
強い焼酎といった感じ。
これもなんか埃臭い感じ。
単に古いのか。
そういえば、この酒、棚に置いてあるのだが、僕がこの店に通い始めてからほとんど減っていないような気がする。
少し減っているような気もするが、蒸発だろう。
蜥蜴天使の分け前。

一応、美容、滋養と健康、病後の体力低下に効果があるらしい。
37度もある。
が、グイグイ飲んでしまった。
何かビンの中に見える?
うん、気のせいだ。




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焼き鶏。
焼き鳥ではない。
違いはわからない。
串に刺してないことか。
皮が香ばしいこと。
この照りがたまらない。
身は、淡白だが味がある。
      



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また、叉焼?
これは、叉焼丼だ。
下にご飯が隠れている。
大好物の味玉も美味しいし、青菜もサッパリとする。
ランチで食べたもので、お昼のメニューにちょうど良い。




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これが、絶品。
汁なし葱そば(葱油伴面)という。
これが時々無性に食べたくなるのだ。
独特のタレに、そばと叉焼と葱を和える。
アクセントにパクチー。
横浜に来たお客さんには、ぜひ食べてもらいたい逸品だ。
ただし、カップルなら二人で一緒に食べること。
葱臭くなる。



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はい、サービス。
蛤蚧酒の中。
これ、飲み終わった後どうするんだろう???
剥製にする???
まさか、喰う???

何が配慮が深いだ。
ごめん。

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ジャンル : グルメ

リストランテ レガ  イタリアン 石川町

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ランチって、夜は高い店でも安くて美味しいものが食べられるので、貧乏飲んだくれサラリーマンダイバーにはうってつけのメニューである。
休日の昼に良いものを食べて、夜は発泡酒と缶詰で済ませ、そっと寝るという生活が常態化しつつある。
このお店は、夜もそんなに高くはないが、なかなか美味しくてお気に入りなのである。
レディオガガでもレディガガでもなく、リストランテ レガである。
ぜんぜん似てないか。
石川町駅南口から、川沿いに元町と反対側に歩いた最初の交差点の角にある。



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本日はランチコース、2500円で。
ナプキンがシドニーのオペラハウスになっている。
港ヨコハマにマッチして、貝というかヨットの帆というか、なかなか素敵な演出だ。
以前、横浜西口のカンプーザで折り方を教えてもらったが、忘れてしまった。
今は、ブラジャーなら折れるがあまり自慢できることではないので、人前ではやらないことにしている。



33P7070005 蛸とセロリのマリね
最初に、蛸とセロリのマリネだ。
蛸は地蛸。
爽やかな風味と味わいだ。



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三種の前菜だ。



55P7070007 24月熟成パルマ産
24月熟成パルマ産の生ハムだ。
イタリアは、エミリア・ロマーニャ州ボローニャ北西にあるパルマで作られる最高級のハムである。
美味しいなあ。
ブロックでガリガリ食いたいが、そういう品の無いことをしてはいけないし、塩分取り過ぎにもなる。



66P7070008 千葉野菜のバーニャカウダ
野菜のバーニャカウダ。
千葉県産らしい。
色合いが綺麗で楽しくなる。
ドレッシングみたいな感じで。
アンチョビ・ニンニク・オリーブオイル・胡椒というのは絶妙な取り合わせだなあと思う。



77P7070009 鰯のフリットのマリネ
鰯のフリットのマリネ。
まあ、イタリアの天麩羅の南蛮漬けの赤唐辛子なしというところか。
イタリアンだけあって、彩も良いな。
味は酸っぱすぎず甘すぎず、良い塩梅です。



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パン。
美味しいので何度もお替りした。
腹減らしなのだ。



99P7070012 アマトリチャーナ パンチェッタ 島とソースチーズ
アマトリチャーナ。
パンチェッタとソースチーズ。
なんのことやらさっぱり通じん。
アマトリチャーナとは、乾燥熟成させた塩漬けの豚とたまねぎを具に、唐辛子の効いたトマトソースにパスタを絡め、それにペコリーノ・ロマーノというチーズをすりおろして和えたものだそうだ。
こんごらがって何が何だか分からなくなった。
普通は、グアンチャーレという豚の頬肉を塩漬けにして乾燥させたものを使うらしいが、これは、パンチェッタという豚バラを塩漬けにして乾燥させたものを使っている。
パンチェッタだと脂身が多い分、香りと旨みが濃厚だ。
美味い。



1010P7070013麦烏賊の肝のスパ
麦烏賊の肝のスパゲティ。
醤油が隠し味か。
美味い。
烏賊の旨味と肝の濃厚さが引き出されている逸品だ。
こりゃ腹いっぱい食いたいな。
ちなみに、麦烏賊とはそういう烏賊がいるわけではない。
麦の穂が実る初夏に釣れる、まだお子様のスルメ烏賊のことだ。
何で夏の盛りのこの時期に麦烏賊か分からなかった。
北のほうで獲れたのかな。



1111P7070016 子羊のソテー
メイン。
ラムである。
ソテーにしたもの。
羊を嫌いな人は多いが、ラムは臭みがなく、香りが良くて美味いと思う。
大好物の肉の一つだ。
迷える子羊にならず成仏してほしい。



1212P7070017 コチホウボウ アクアパッツァ
コチとホウボウのアクアパッツァ。
これで、この料理を食べたのが夏だとばれてしまった。
って、さっき言ってしまったか。
旬なのである。
二つとも高級白身魚の代表格だ。
しかし、鯛などと違って脂はない。
上品な身の縮んだ新鮮なものは刺身にして実に美味しい。
それをアクアパッツァに。
贅沢な逸品だ。
ワイン飲みてえ。



1313P7070019 ティラミス
ドルチェ。
ティラミスである。
甘いもん大好きな僕としては、至福である。




1414P7070025チフルール・ハーブタテティー
ハーブティーとプティフルールで静かな午後である。
今日はいつもと雰囲気の違う記事となったなあ。



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RISTORANTE REGA

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:イタリアン | 石川町駅伊勢佐木長者町駅関内駅


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ジャンル : グルメ

さし田 本牧 居酒屋・レストラン

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横浜で育った僕の世代にとって、”本牧”と聞くと、どこか遠い外国の風が舞う素敵な場所という記憶がある。
車の免許を取って、最初に夜中に遊びに来たのは本牧のライブハウスで、もっと遡れば、釣竿とクーラー片手に青い芝生のフェンスの向こうを覗いたものだった。
今思うとゴールデンカップスなんて実に下手なバンドなんだが、当時はスゲーとか思っていた。
今は、フェンスの向こうは高級住宅街となっている。
フェンスのこちら側の住宅街や商店街は、昔と変わらない。
暗い住宅街をちょっと彷徨ってみた。



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で、その一角に、この店がある。
このそばにある中学校の先生とひょんなことで知り合いになって、教えていただいたのだ。
魚が美味しいよと。
普通の食堂のようだが食堂ではない。
で、居酒屋のようでただの居酒屋でもない。
実は、お父さんが洋食のコックさん、息子さんが和食、お母さんが美人という、家族でやっている地域密着型の洋食海鮮居酒屋なのだ。



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では、まずは乾杯。
今日は日本酒好きが集まったぞ。
ここは、いわゆる一般的な銘酒も置いてある。
やはり、地には平和を、魚には日本酒だろう。



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お決まりのポテトサラダ。
日本酒で乾杯の後、ポテサラかよ、とお嘆きのあなた。
まったくそのとおりである。
しかし、編集の都合というものもある。
まずは、洋食部門からスタートだ。
居酒屋部門でもあるな。
これがないと酒は始まらない。
自分でも作るのだが、どうも今一なんだよな。
いろいろ手をかければかけるほど美味しくなくなるし。
やはりシンプルに作ったほうがいいんだろうな。
原点に返れ、ということか。
これ凄い。
山盛りである。
美味しいぞ。



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ハムカツである。
大きなハムで、切り口もでかい。
衣の香りが良い。



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カキフライ。
旬の一品だ。
まさに、洋食屋のカキフライだ。
豚カツ屋のカキフライとは違う。
何が違うかというと、洋食屋のフライって、パン粉のきめが細かいような気がする。
ちょっとお上品というか。
これは、わりと粒の小さな牡蠣だ。
やや火を通しすぎかな。



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豚肉のにんにく醤油炒め。
こういう定食屋的なメニューもある。
さすがにこれを頼んだときは日本酒ではなく、ビールを飲んでいたが。
これでご飯を食べたらさぞ美味しいだろうとブイブイ言いながら食べた。



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野菜炒め。
どこにでもいるのだが、必ず野菜を頼むやつがいる。
野菜サラダとかスティック野菜とか
野菜が体にいいと信じて疑わない野菜教の連中である。
特に女に多い。
最近男にもいる。
一食くらい野菜を食わなくても栄養が偏ることはないではないか。
僕は野菜はほとんど食べないが。
ましてや、わざわざ外食で食べる必要もない。
家で一人で食べればいいではないか。
さらに、こんな農薬漬けのものが体にいいわけがない。
と野菜嫌いの僕は思う。



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なんてツラツラ思いながら八海山を飲む。
やっぱ日本酒は美味いなあ。



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鱈の白子。
これは×だった。
生臭かった。



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ウチワエビ。
ずいぶん変わったものがあった。
身は甘く締まっていてそこそこ美味しい。
岩礁の斜面や転石帯、砂泥地に棲息する甲の形が団扇状の海老である。
水深15~250mと棲息範囲は広い。



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では、刺身だ。
上から右へ。
まずは、鰹。
すばらしい。
実に鮮度がいい。
こんな鰹を食べたのは実に久しぶり。
カップに入っているのは生シラス。
これもまた鮮度抜群で言うことなし。
下に行ってエボダイだ。
エボダイを刺身では初めて食べた。
程よい脂の乗った白身の甘みがいい。
秋刀魚。
これも素晴らしい。
血合いがピンク色である。
脂が乗って美味しい。
蛸。
地蛸である。
これも歯ごたえがある。
下の白身はカワハギ。
この時期のカワハギは美味しい。
別に盛ってもらった肝で食べた。
刺身の質は抜群だ。




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で、また刺身だ。
中トロ。
天然ものの何鮪だろ。
寿司で食べたいな。
右上が鯵のたたき。
実に新鮮、臭みはまったくなく脂がある。
こういう鯵ならいくらでも食べたい。
下の白身は石鯛だ。
コリコリとシャキシャキの間くらい。
落としてしばらく置いたものだ。

この店、本牧の漁師から魚を仕入れていると聞いた。
鮪はともかく、実にいきの良いすばらしい刺身を出す。
ちょっと感動。


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エボダイ刺身UP!!!。
この皮はまさしくエボダイ。
関東ではエボダイと呼ばれるが、関西に、これによく似たシズという別種もいるらしい。
シズちゃんのように、肌が美しいかららしいが。
誰だ?シズちゃんって。

実は、ややこしいことに輸入もんのシズもいて、干物で“エボダイ”として売られている。
ちょっと形状が違うらしく、うちの父親などは、これはシズだ、とかいってけっこう区別していたな。
僕にはわからない。



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何でオムライスが出てくるかというと、〆なのである。
僕が好きなのである。
そう!!!
洋食屋さんでもあるのだ。
洋食屋で飲むのが大好きな僕としては、刺身も食えるし日本酒もあるし、天国とディズニーランドが一緒になったような店なのである。



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いわゆるきっちりと被せてある正統派オムライスだ。
卵の内側はきちんと半熟。
こういう細かな技術は貴重だ。
内側までちゃんと焼いてはいけない。
画像、ご飯がちょっとベッチャリとしていたかな。



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次はこれ。
何だ、ケチャップライスではないか、というあなた。
実はトルコライスなのだ。
長崎名物。
ピラフにスパゲティに豚カツ。
いろんなものが乗ったプレート料理である。
トルコライスとは言うが、トルコにはこれとおんなじ料理はないそうだ。
トルコのお風呂も、日本に来て変なお風呂に捻じ曲げられたので、同様かと思ったが、それほどひどくはない。
スパゲティナポリタンが日本料理のようなものか。
ん?ケチャップライスだけ?



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なんとびっくり、ご飯の中から豚カツが出てきた。
びっくりトルコライスか。

ここのお店。
洋食は普通かと思うが、刺身が実に素晴らしい。
これだけ活きの良い魚を出す店はそうはないし、ましてやこの値段ではありえない。
って、いくらかは覚えてないがかなり安かった。
わざわざ、バスに乗って飲みに行っても損はないと思う。

場所柄、地域の常連さんで賑わうが、タバコを吸う人が多い。
これを除けば毎日でも通いたくなるお店だと思う。


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キッチンさし田

夜総合点★★★☆☆ 3.8



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あさひや 新杉田 ラーメン

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「ここで飲むと翌日はたいがい二日酔いだ」という店は多い。
それは、酒が悪くて悪酔いするのか、酒が良くて異常な量を飲んでしまうのか、どちらかである。
この店で飲むと、後者の理由で、翌日は必ず二日酔いだ。
なぜなら、越乃寒梅を何杯飲んでも一杯400円、しかもラーメンも食べられる。
という驚愕のラーメン屋なのだ。
だから、新杉田の〆は大抵ここなのである。


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入って、右側がカウンターと厨房。
左側に4人掛けテーブルが3つ。
奥がトイレである。
一見強面のお兄さんがやっているが、実は優しくて礼儀正しい好青年なのだ。
大声で騒ぎ礼儀正しくない酔っぱらいの我々にも、実に丁寧な対応をしてくれる。
越乃寒梅は、このお兄さんの友人のルートから仕入れているとのこと。


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まずはつまみのメンマだ。
自家製のメンマだ。
まあまあ。
葱と一味で食べる。


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それでは、寒梅で乾杯。
この酒、ボッタクリ日本酒の代表のように言われており、普通のスーパーなどで買うとものすごく高い。
別に寒梅が悪いわけではないのだが。
本来普通種の白ラベルで2,000円くらいのものなのだが、2倍3倍は当たり前。
10,000円近くする店もある。
けして不味い酒ではないのだが、値段を聞いただけで敬遠してしまう。
マルエツとかダイエーとかヨーカドーは、庶民の味方の皮をかぶったボッタクリ屋だ…と思うが事情でもあるのだろう。
買うやつがいるからいけないのだ。
なんだ、スーパーのせいではないではないか。


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つまみに冷やしトマト。
ほうれん草とのペアで、少しは野菜を取らにゃな。
この店、ラーメン屋なので、そんなにつまみの種類はないが、たまにこういうものもある。
確かに、ほうれん草はラーメンの具にもなるし常備しているのかもしれない。



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で、鳥トロという。
鶏をフライパンで炒めた物。
この鶏美味い。
ジューシーで、葱の代りも芳ばしく、寒梅が進む。


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餃子もある。
これは普通かな。
というか、これは!!!っていう餃子の店に僕は出会っていないのだ。
中華街やラーメン屋や、さらには宇都宮と、餃子は食べ歩いたのだ。
が、食べたくてタマラン、という餃子には出会っていない。
家で作ったのが一番美味い。
話は違うが、シュウマイなら、崎陽軒か、中華街なら華都飯店だ。


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ここ、お兄さんもそうだが、お母さんもやさしい。
煩くて品の無い客でも決して粗末に扱わない。
これは、ある日、お母さんにもらった、揚げせん。


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これも別のある日、お母さんにもらった、柿の種。


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お母さんにもらった漬物。


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さらに、これ今晩のうちのおかずと言いながら、お母さんに分けてもらったナスピーマンひき肉のあんかけ。
酔っぱらいには涙が出るほどありがたい。




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では、〆のラーメンである。
醤油ラーメン。
ラーメン屋で酒だけ飲んで帰るのも気が引けるので必ず食べるのである。
しかし、たいてい、一つ採取って何人かで分ける。
おまけに、取り皿とかも出してもらうので、店にとってはラーメンなぞ頼む方のが迷惑かもしれない。


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焦し葱とラー油の香りが芳ばしいラーメンだ。
醤油味のすっきりとしながら旨み十分なスープも美味しい。
ただ、ちょっとラー油が勝っちゃっているかな。
叉焼とかの具は普通。
海苔はいらないかも。
久々のラーメン評論をしてしまった。

昔は、埼玉でも千葉でも食べ歩いていたラオタだったのだが。
すっかり心変わりした今日この頃。
この年になってラーメンばかり食べていたら体に悪いが、飲んだ後のラーメンはもっと体に悪い。

という訳で、なかなかくつろげて寒梅の飲める良店である。
ちゃんと本職のラーメンも人数分注文してあげなくてはいけなかったといつも帰り際に後悔している。

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あさひや

夜総合点★★★☆☆ 3.7

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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ケーブルカー バー 中華街

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「想い出のサンフランシスコ」というスタンダードナンバーがある。
To be where little cable cars  Climb halfway to the stars…
そこは、小さなケーブルカーが、星空に向かって登っていく…ってな歌詞だな。
演歌と民謡とロックしか聴かない僕でも知っている。
すごくいい曲なんだよなあ。
そのケーブルカーという名を冠した、サンフランシスコの酒場をイメージしたバーが中華街の善隣門近くにある。



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ここ、店の入り口から奥に向かって、野球のバッテリー間くらいの長いカウンターがある。
写真では一部しか映っていないのが、残念だ。
ちなみに、僕は、野球とグルメ番組と生き物の生態番組しかテレビは見ない。
偏った性格だからなのか、だから偏ったのかは定かではない。
よくよく考えてみると、野球と食べ歩きとダイビングが趣味ということと無関係ではないことが今初めて分かった。

さて、この店、以前ご紹介したウインド・ジャマーとは同系列の店だ。



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では、定番マティーニ。
だいたいマティーニを飲んでる時ってかなり酔っぱらっていることが多い。
そういう意味じゃ、まったく粋ではない。
ただの酔っ払いがマティーニをガブガブ飲んで、3杯目くらいから記憶がない状態が常態だ。



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酒をたくさん飲んだ後は、大抵口内炎になる。
また、上唇の右側と舌の左側面はよく噛む。
気を付けていても、同じ所を噛むのだ。
そこだけ太っているのだろうか。
で、これが、結果口内炎にと進化するのだ。
酷い時には、4か所くらいの口内炎が同時多発している。
物は食えない。
水を飲んでも浸みる。
地獄だが、酒はやめられない。
だから、せめてスティック野菜でも食べてみる。
口内炎に当たって痛い。
マゾヒスティックで自棄っぱちな気分だ。



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じゃ、酔い覚ましのハイボール。
どこが酔い覚ましだ。
安いスコッチでお願いした。
スキッとした喉ごしで酔っぱらいの腹に収まる。
酔っぱらいの戯言に夢中で、銘柄は忘れた。



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次は、バーボンが飲みたい。
「エライジャ・クレイグ12年」だ。
エライジャ・クレイグは、世界で一番最初にバーボンを作ったと言われる牧師さんの名前で、とてもエラインジャ。
彼は「バーボンの父」とも呼ばれている。
「バカボンのパパ」と呼ばれたかどうかは寡聞にして知らない。



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もったいないことに、これもハイボールにした。
また、酔い覚ましだ。
さっきのスコッチのハイボールと色を比べてほしい。
赤みがかっている。
バーボンの特徴であり、『アメリカンルビー』などと呼ばれている。



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もったいないので、ロックで飲むことにした。
もう、酔い覚ましは止めて酔っぱらうことにした。
こうなったら、何杯飲んでもおんなじだ。
この色合いと濃厚で芳醇な香りとコク、愛しのアメリカンルビーちゃんだ。
つまみはアメリカンパイ、寄り添う姉ちゃんはアメリカンビューティとかだといいな。
正に、バーボン中のバーボン。



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横浜の夜は静かに更け行く。
酔っぱらいの僕は、カウンターにうつ伏せになりながら、静かに老け行く。
見るは、ケーブルカーで星空に上って行く夢か。
まだ、死ぬには早すぎる。
だって煩悩が多すぎる。

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ケーブルカー

夜総合点★★★☆☆ 3.8



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Windjammer (ウィンドジャマー) バー 横浜中華街

横浜中華街にはバーが多い。
ベトナム戦争の頃、ここは、外国の兵隊や船員が夜な夜な繰り出し、酒を飲んでは闊歩した町である。
僕は小学4年生くらいだったので参加できなかったことが心残りだ。
当然、どこの店にも、外人相手のホステスさんがいたという。
このことだけでも大変心残りだ。
中華街の裏通りは、そういう意味では、かつての横須賀のどぶ板通り同様の街だったようだ。

ところが、ベトナム戦争が終わり、船もコンテナ化して港での滞在期間が短くなると、兵隊も船員もだんだんと見かけることが少なくなってきたようだ。
ちょうど、1970年代である。
店も、日本人相手に鞍替えしていかざるを得なくなった。
このウィンドジャマーは、そんな頃開店した、老舗のバーの一つだ。

             

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JR石川町駅北口を下車して、港方面へ。
間違っても、薄暗い中にネオン煌びやかな反対側に降りてはいけない。
関内から本牧へ至る大通りを渡り、延平門をくぐり西門通りを行く。
中華街のメインストリートの入り口である善隣門の手前にこの店はある。
1階では、ジャズのライブが開かれている。
チャージはせいぜい600円と安く、良心的だ。



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今日は、静かに飲もうと、2階の波止場へ。
入口は正面から見て左側にある。
狭い階段をトトントンと上がる。



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これが案内板だ。

          

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店内はこんな感じ。
古い帆船のキャビンを思わせる重厚な造りだ。
かつては、カウンターでベロンベロンに酔っ払った外人さんが超意味不明の英語をまくし立て、ご機嫌な姿をよく見たものだった。
最近はあまり見かけない。
これも横浜ならではであった。
僕も真人間に生まれ変わった。

             

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では、まずギネスで乾杯。
グイッと呑まなきゃ粋ではない。
ピースサインなんかしている場合ではない。



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つまみはピザだ。
アンチョビ&ブラックオリーブピザ。
これ、実に美味いのだ。
ピザなんて、女子供の食うものという、偏見の塊の僕が唯二食べるピザである。
もう一つは、ピザハットではなく、クライスラーのである。
ビールにピザ。
いいねえ。
イギリスとイタリアのコラボではあるが。
良き横浜に浸って、落ち着いて飲める店である。

          


             

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マティーニである。
強いがガンガン飲めちゃう酒である。
僕は、カクテルでは、これしか飲まない。
だって、甘ったるい酒は苦手だ。
梅酒はたまに飲む。

          

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では、乾杯。
さっきとグラスが違うではないか。
このグラスの大きさを見てほしい。
通常のマティーニの2.5倍はある。
外人相手の名残であろうか。
これじゃ、だれでも酔っ払っちゃう。
僕は、3倍が限度。
って、それ以上は覚えていないだけだが。
しかし、女性用のが握りが太いのう。



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ここは、ハンバーガーも美味しいぞ
炭焼きキャプテンズバーガー、1,350円。
チーズバーガーだと100円増しだ。
ポテトサラダにピクルスが添えてある。
これ、4人で食べたらすごーくお得なおつまみだ。

中華街で、仲間と会食をして、その後ここで一杯引っ掛ける。
中華街でのコツは、最低4人くらいで行くこと、また、中華料理コースなどというお馬鹿なものは注文せず、アラカルトで美味しいものだけを頼むことだ。
で、4等分のハンバーガーも食べちゃう。
予算は2軒で5,000円もあれば十分だ。
その代わり、その後3日間は断食が理想だ。




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モニターからは、1階で演じられているジャズの生演奏が静かに聞こえてくる。
極上の夜である。

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ウィンドジャマー




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エルエラ 元町 フードフェア

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元町恒例のフードフェアに行ってきた。
正式名は、「元町クラフトマンシップ・ストリート フードフェア2012」という。
元町の飲食店が、元町通りより一本南側の元町仲通りで露天を出店するイベントである。
ここ数年人気で、有名店には長蛇の列が出来る。



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開店は18:00なので、17:30頃までに行く。
ここではすべてチケット制なので、まずは、チケットをゲットしに行く。
まず、今年の狙いは「エルエラ」だ。
ここ、ランチがお値打ちで有名な店だ。
夜も使い勝手の良いビストロで味も悪くはない。
おっ、ものすごく並んでいるぞ。
最後に並んだお客さんが、このプレートを自分で持つ仕組みになっている。
では、お姉さん、すみませんが記念撮影代わりに。


33ビストロ エルエラ ビーフシチューオムライス デミグラ煮込み 500 PA130019
でゲットしたのは、ビーフシチューオムライス。
デミグラソースで煮込んだビーフが乗っている。
これで、500円だ。
ケチャップライスも美味しかったが、ちょっと油の使い過ぎかな。
しかし、この量で500円はかなり安いかも。



44ビストロ エルエラ  鶏腿肉のコンフィ スパイスでマリネしてコンフィ 500 PA130018
これは、やはりエルエラの「鶏もも肉のコンフィ」。
コンフィはフランスの保存料理で、塩やスパイスに漬け込んだ肉などを油でじっくり揚げるというか煮るといったような感じの料理である。
鶏自体は普通のブロイラーだが味付けは美味しい。
ビールのつまみだなこりゃ。
でも、オムライスと同じ500円だった。



55ドゥエピセ ソフトシェルシュリンプのエスニック仕立て 500 PA130022
次は、「ドゥエピセ」の「ソフトシェルシュリンプのエスニック仕立て」だ。
これもつまみだ。
様々なスパイスや野菜とで茹でたエビを絡めてある。
ドゥエピセは、ヌーベル・シノワというか、創作系中華料理の店なのだが、上品で美味しい料理を出すのである。
これ、味はマアマアだった。
500円。


66ドゥエピセ  マンゴープリンPA130028
絶品はこれだ。
ドゥエピセのマンゴプリン。
クリーミーでコクがあって程好い甘さで、ホッペが落ちた。
本当にこれ200円はお徳である。
5個も買ってしまった。



77元町ユニオン ジャガイモとイワシの焼いたの 400 PA130025
これはフードフェアには関係ないのだが、「元町ユニオン」の本店で買った「鰯とピーマンのベイクドポテト」。
お目当ては、本日は露店でのみ販売している「骨付きポークチョップ」だったのだが、長蛇の列であきらめた。
これ、鰯がやや生臭かったが、なかなか美味しかった。
クリーミーなソースはかなりのレベル。



8で8茶つぼ 鱧の押し寿司 600 PA130017
は、本日のメインディッシュ。
あのタイヤ屋さんから★をもらったお店である。
まあ、そもそもあの★ってかなり 「え゛っー」って思うような店にも付いているからなあと思いつつも、この店は行ってみたい。
京料理の「茶つぼ」だ。
これは、鱧の押し寿司。
600円。
炭火でタレをつけて焼いた鱧の美味しいこと。
香ばしく雑味がなく美味しい寿司だ。

今度は、ここの料理を店で食べてみたいな。
ボーナスが出たらだなあ。
とにかく大混雑のフードフェア。
仲間何人かと目星をつけた店に分散して並んで買って、誰かの家に持ち寄りのんびり宴会をするのが良いかも。

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エルエラ




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萬来亭 横浜 中華街 上海蟹

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中華街の裏通りにいつ通ってもお客さんでいっぱいの中華料理店がある。
萬来亭というお店だ。
以前友人が、元街小、港中、横浜工業高出身だというタクシー運転手に中華街で美味しい店はどこかと尋ねたところ、ここを薦められたらしい。
なんでも、製麺所の直営店であり、中華街のコックが食べに来るとのことであった。
ウーン、中華を作っているのにあえて中華を食いたいか。
ちなみに、友人は中村小、平楽中、Y高である。
ウーン、ガキの頃から中華街で食ってるのにあえて美味い中華の店を尋ねるか。


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上海蟹の季節である。
貧乏ダイバーには食べられない、と前回書いたが、舌の根も乾かぬ間に食べることとなった。
お正月には雑煮、土用の丑には鰻、お通夜には寿司盛り
と年に一度くらいしか食べられないものの中の一つなのである。
で、だったら上海料理の店でと。

あっ、写真は上海蟹ではない。
どう見ても、前菜である。
左から、きゅうりと枝豆の和え物、上海風茹で鶏の葱油ソース、豆腐干の香り和え物。
味付けはすべて、葱油ソースである。
このソースは実に美味い。
薫り高く、味わい深い。
難点は、油っこくて年寄りには体に堪えることか。
葱油だから当たり前か。
豆腐干は麺のようになっているが豆腐。
台湾料理でもよく出る。


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スペアリブの香り炒め。
スペアリブの甘酢ソース煮込みを注文したつもりだったのだが、どうやら間違えられた。
僕の場合よくあることで、これだけよくあるということはよっぽど言い方が悪いのか相手が日本語を理解できないのか、香り炒めと言ってしまったのだが甘酢ソース煮込みと言ったと思いこんでいるかだと思う。

日本人に"間違えただろう"と言えば、"すみません、すぐお出ししますので"と大抵なる。
アメリカ人に"間違えただろう"と言うと、不機嫌そうに黙って皿を提げ、1.5倍の量になって注文した品が来る。
中国人に”間違えただろう”といっても、絶対に非は認めない
と思うので黙って食べる。

しかし、来たのは、肉を揚げたヤツだった。
これは香り揚げかと言うのかと。
香りはカレー。
パイコー飯の肉なのである。
美味しいが、さらに油ぎった。



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瓶だし紹興酒だ。
油にはちょうど良い。
素敵な瓶なので、もらって行こうと言ったら、友人に瓶出しなのだから瓶からこのボトルに移し替えて出すので持って行ってはいけないと注意された。
何とかならないだろうか。
これ、円やかで実に飲みやすいし美味しい。
何と1,700円なのだからお高くはない。



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では、本日のメインイベント。
♂と♀の上海蟹さんたちである。
横には黒酢のタレが添えてある。
僕は、蟹は醤油で食べるので持ってきてくれるよう店員さんに頼んだ。
怪訝な顔をされたが快く応じてくれた。
蟹は醤油をチョロッとたらして食べるに限る。

この蟹、和名をチュウゴクモクズガニ(中国藻屑蟹、学名:Eriocheir sinensis H. Milne-Edwards, 1853)といい、中国の遼寧省から広東省までの川に分布するという。
日本では上海蟹と呼ばれるが、日本の川にもこれと同属のモクズガニ(藻屑蟹、英名 Japanese mitten crab、学名Eriocheir japonica)というのがいる。
日本固有種みたいだな。
店のお姉さんは"味は比べ物にならないヨ"と鼻で自慢していた。
中国に負けるのは悔しいが、毒でも入れられると困るので言い返すのはやめた。
どっちが♂だ?

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パカッ。
はずれ!!!
左は♀でした。
憐れ♀だが、早く食べてくれと言わんばかりの美味そうな内子だ。




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はい、両方オープン。
♂も味噌がたっぷりである。




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ウーロン茶で手を洗いながらひたすら剥いた。
そして、手を洗う。





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食い尽くした。
内子も味噌もコクと脂があって美味しい。
しかし、全然くどくない。
確かに店の姉ちゃんが言うこと正しいある。

ちなみに、身の方もしっかり剥いて食べた。
これも醤油をたらして食べると甘みが増すのである。
しゃきしゃきして美味しい。

じつは、ここのお勧めの一つに焼きそばがあるのだが、もう食えない。
満足であった。
何のかんのと書いてはきたが、この店、安くて美味しいお薦めの店である。
また、お姉さんも親切で美人だ。
次回は料理を紹介したいと思う。


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帰り道、加賀町署のイルミネーション。
このセンスについては、ノーコメントである。


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萬来亭




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獅門酒楼 2 横浜中華街 酔っ払い海老

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お馴染みの獅門酒楼。
上海蟹の季節だったが、高い。
貧乏ダイバーには高嶺の花だ。
でも、美味しい甲殻類が食べたい。
いつも、海の中で我慢している。
で、酔っ払い海老。
酔っ払いという意味では共食いだ。

       

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活きた車海老。
この海老の小型のものをサイマキという。
鯛釣りの生き餌にも使うが、高級品である。
僕の知り合いで、鯛釣りに行って、昼にサイマキを山葵醤油でおかずにしたやつがいた。
船頭に叱られたかどうかは確認していない。
サイマキを紹興酒にそのまま漬ける。
僕からは、海老は幸せそうに見えるが、気のせいだろう。

       

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海老だって人間だって酒に漬かれば体に変調をきたす。
調子が良くなるのも稀にいるが、酒のプールに入っているようなものである。
しかも、屋内遊泳場である。
海老は、酒を空気代わりに紹興酒を吸い込む。

でも、幸せものだ。
バシャバシャバシャッと暴れる。
喜んでいるのか。
とも思えないが、人間にもそういう族がたまにいる。
酒の飛沫が蓋にかかる。

       

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さて、おとなしくなった。
完璧に酔っ払ったのだ。
羨ましいが、重度の急性アルコール中毒か。
これ、タイミングを誤って蓋を取ると、海老が再び暴れて、何度か店を紹興酒浸しにしたらしい。
タイミングが難しい、と店のオバちゃんは言っていた。
さて、シャブシャブの鍋にお湯を沸かす。

       

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こうやって、酔っ払って天国状態にいる海老を茹でる。
本当の天国に召されるのだ。
死ぬならこういう死に方も悪くない。
これは、オバちゃんがやってくれる。
でも、オバちゃんの手で最後は迎えたくない。

その間、店内はシーンとし、他のお客さんも固唾を飲んで見守っている。
ショーのようなものである。
投げ銭歓迎。

       

67活き酔っぱらい海老の湯引き
さて、真っ赤に茹で上がった。
実に、綺麗で美味そうだ。
10尾で2,400円。
5尾でもOKなので、1,200円。
リーズナブル。

       

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ここで問題です。
これはナンでしょう?

       

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ただの、烏龍茶である。

       

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9こうやって、海老の殻を剥いた指を洗うためのものである。
趣がある。
昔、日本の便所は汲置きの水で手を洗ったものだ。
これ、飲んでも、平気だと思う。
ただ、指を洗う前の方がよろし。
足は洗わないほうがいい。

       

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特性のタレに漬けてムシャムシャ食べる。
美味い!
甘い!
味がある!
大好物なのである。
酒で香りを付けるとともに旨味を閉じ込めるのだろうか。
それとも、暴れるので酒で酔わせて危険防止なのか。
まったく、水っぽくない。
多分、40尾は食べられる。
一万円か。
上海蟹が3杯くらい食える。

ちょっとした贅沢だ。
今度、市場で活き車海老を仕入れてきて家でやってみようかと思っている。

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獅門酒楼




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保昌 中華街 カレーライス

こう書くと、保昌は、カレーライスしかウリがないと思われるかも。
そんなことはない。
ちゃんとした有名中華料理屋である。
美味しい。
でも、ここのカレーライスは昔っから好きである。

       

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善隣門から海に向かって中華街大通りを行く。
最初にクロスする通りが中山路。
右に曲がると獅門酒楼がある。
そして、その次にクロスする通り香港路へ右折して、しばらく行った右側にこの店はある。

       

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まずは、ビール。
大好きなサントリービール。
しかも、横浜中華街オリジナルビールである。
僕は、新しいものとこういう御当地モノに弱い。
単純な客である。

隣には、関西訛りのお姉様方の一団。
声がでかい。
笑い声がでかい。
態度がでかい。
オッパイもみんなでかい。

何で、それぞれが自分の話を一方的にしているだけなのに会話が成り立つんだろうな。
オバサンの典型だが、男には永遠に分からない謎。

でも、飲み屋のオヤジたちも、おんなじもんか。
声がでかい。
笑い声がでかい。
五月蠅い。
臭い。
ウザイ。
酔っ払い。
こっちのがマイナスポイントは多い。
でも、一応会話にはなっている。

文庫本を片手に、黙々とビールを飲む。

       

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カレーが来た。
ブラウン。
ジワッと辛くて汗が出る。
でも、甘い。
玉葱はシャキシャキとした僕好み。
具はこれと肉だけ。
洗練されていないモッタリとしたスパイシーな香りがたまらない。
複雑に中華の出汁を使っているのかな…。

洗練されたカレー、本格的なインドカレー、スープカレー、色々ある。
でも、これはこれで大好物だ。
時々こういうカレーが食べたくなる。
だから、わざわざ、中華街にカレーを食べに来る。

       

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肉は、牛バラである。
これが、時々硬いのだ。
とろけるような牛バラなら、200点なんだけど。
天は二物を与えず。

だが、量は多い。
小食の僕は、コレを食べると、一晩では消化しきれない状態になる。
一晩中苦しむ。
でも、後が辛いことを分かっていながら、全部食べちゃう。
貧乏人だからだ。

       

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ちなみに、このスープ。
豚骨で綺麗に取ってあり、さっぱりしている。
東京ラーメンのベースのような味だ。
癖はあるが、美味しい。
オヤジギャグではないが、クセになる。

中華街のカレーには、このスープが合う。


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保昌 本館広東料理 / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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ほうちゃん ホルモン・串揚げ 山手

横浜で山手といえば、高級住宅街。
その昔、かのユーミンが山手のドルフィンでソーダ水を飲んで有名になったところだ。

しかし、高級住宅街は、外人墓地から山元町を経て根岸の競馬場跡へ続く尾根道や、立野方面に上がる丘などの高いところにある。
馬鹿と何とかは高いところに…が唯一当てはまらないところだ。
そして、下界は至って庶民の町なのだ。

山手駅周辺は、これでもか、というほど焼き鳥屋の密度が高い。
30m間隔である。
焼き鳥屋のショーケースだ。
好い店も多い。
これをとっても、どういう町なのかよく分かることと思う。

30年くらい前、まだ、カラオケは演歌や歌謡曲全盛の頃、山手駅そばに、「ゴールデン・ガール」という洋楽専門のカラオケバーがあった。

店名とは異なり、金髪の女の子はいなかったが、マスターがフィリピンで買い付けてくるテープで、ボズ・スキャッグスやストーンズなどを歌ったものだった。
当時の十八番は、マスターとのデュオでの、エバリーブラザースならぬサイモンとガーファンクル仕様の バイ・バイ・ラブ。
”完璧のハモリ”とか言われて調子に乗り、ハーパーを毎晩1本飲んでいた時代だった。

さて、月は地球を地球は太陽を幾度も回り、すっかりおじさんになった。

この辺は、外からの来訪者があまりなく、地元の方々に愛されている店が多い。
わざわざ、山手で電車を降りて飲みに行く酔狂な人はいない。
僕くらいかも。
それゆえ、美味しくないと生き残れない。
さらに、地域柄、舌の肥えている人も多いのかもしれない。

       

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が、今回は、ホルモン焼き屋で行ってみたい。

ほうちゃん

という。

たまたま、行こうと思っていた焼き鳥屋が休みだった。
前から気になっていたので入ってみた。
JR山手駅から、本牧通りに向かって3分ほど歩いた右側にある。
当たり。
その後、お気に入りとなってしまった。

          

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まずは、黙っててもキャベツが出てくる。
これかじって、ビールなどを飲む。
付け味噌がなかなか美味い。

          

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3 シロ P6170031
まずはシロ。
ちょっとモゾモゾしていて、僕の好きなタイプのシロではないが、東京の有名店と比べてもそんなに遜色はない。
タレは辛め。
酒を飲むにはこれがいい。

          

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これはホルポンという。
牛のホルモン、大腸をスープ仕立てにしてある。
これをポン酢につけて食べるのだ。
だからホルポン。
ハラミをつけるとハラポン。

こりゃ美味い。
まず、ホルモンの掃除の程度がいい。
脂がしっかりついているが、まったく臭くなく。ミルキーな味だ。
こりゃ、かなりのレベルだぞ。
      
このスープも牛の旨味が出て美味しい。
残ったら、ポン酢をちょっと入れて飲んでも良い。



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この店には、ホッピーもある。
値段はやや高。
でも、ホルモンにはホッピーだろうな。
あくまでも健康上の理由だが。

          

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6 葱味噌ホルモン P6170027
これは、葱味噌ホルモンである。
ホルモン自体が美味いし、この葱と味噌がホルモンの旨味に溶け合ってなんともいえない味である。
やや脂っこいが、これじゃ酒は止められないでしょ。

          

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7 シビレ P6170028
これは、シビレという。
牛の胸腺も含んだ膵臓 。
これがまた、クチュクチュ、チュルチュルして美味しい。
品物がいいから、いい味を出している。

       

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8 和牛ホルモン 0806260003
本日お薦め、特選和牛ホルモン。
塩とレモン汁で食べる。
美味しさがダイレクトに伝わる逸品だ。
600円と、やや高いが十分価格に勝るお味だ。

          

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牛の内臓を食べてきたので、お乳も飲むことにした。
嘘である。
マッコリである。
米を原料とした乳酸菌発酵の酒である。
甘いがさっぱりとしていて、脂っこい料理や肉類の料理に合う。
僕は、毎朝、これを飲んでトイレに行って出勤したいほど大好きだ。

          

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10 ウインナ・ネキ P6170036
さて、ここにはもう一つの売りの串揚げがある。
大好きなウインナと玉葱の串揚げ。
ウインナ揚げは、子どもの頃から大好物だった。
部活の後、腹を減らして肉屋さんで買って食べたのが忘れられない。
みんなはソースをつけてもらうのだが、僕だけ醤油だった。
いまだに、アジフライも牡蠣フライも醤油、
が、トンカツだけはソース。
根拠はない。

          

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11 ハムカツ・レバフライ・ヒレカツ・ホタテ P6260006
まだまだ続く、ハムカツ、レバフライ、ヒレカツ、ホタテ。
ハムカツは、やや厚めのサクサクとしたチープなやつだ。
好きだな。
レバフライは、月島で食べたのよりはるかに美味い。
ヒレも品物がよく美味しい肉だ。
ホタテは甘い。
浸してあるソースも、スパイシーで香が良い。
甘くなく、かといって辛くもないよいソースである。

ということで、大好きなホルモンと串揚げの食べられる至福の店である。
いつ行っても混んでいる。
人気があるのはもっともだと思う。

山手の印象は変るが、二つだけ。

いつも言うが、異常に煙草を吸う客が多い。
いつかカウンターで、僕以外全員スパスパやっていた。
椅子を引いて、ひたすら扇子で扇ぎ続けた。

あと、若いヤンキーの兄ちゃんも多い。
声はでかいし騒ぐし。

ベロベロに酔っ払って、倒れ掛かってきたやつもいた。
とっさに肘で避けたら、顔面肘打ちをしてしまって相手がぶっ倒れた。
一瞬ヤンキー軍団と一戦交えるかと思ったら、えらく恐縮されて、全員に丁寧に謝られた。
まだまだ若い者も、すてたもんじゃない。


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串焼ホルモンほうちゃん 串焼き / 山手駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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Year Man`s Earth Dinner シーフード バー 山下町

生牡蛎を食いに行こう、ということになった。
で、中華街のはずれにある、この店に行った。
中華街と元町の間に中村川という川が流れている。
この川の左側を、海に向かって走る大通りがある。
この通りの海に向かった左側で、中華街の南にある「朱雀門」のすぐ側。

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ということで、本日は、ちょっとお洒落。
いつもは、安い居酒屋で生牡蠣を食べているので、たぶん貧しい胃がビックラこくかもしれない。



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おーっ、テーブルには、しっかりとランプが。
雰囲気が良い。
店の中は鰻の寝床のように長い。
右がカウンターで、左側にテーブル。
こういう店には慣れないのと暗いので、3回つまづいた。



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では、まずワインなどを。
ワイン音痴なので、何が何だか分からないが、白いのがいいだろうということくらいは分かる。



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では、牡蛎が来たぞ。
ここは、牡蛎と海老がウリの店である。
今日のお約束は、牡蛎しばり。
それ以外は、アルコールしか取らないお約束で、牡蛎を食い尽くす。
どうせ、2軒目は居酒屋か中華だろう。
アリスに出てくるアザラシさんと化した。
左から厚岸、シアトル、オーストラリアはタスマニア、東北地方のどこかの4地域の牡蛎だ。
横浜にいながらにして、世界の牡蛎巡りができる。
食べ比べてみた。
外国産は、やや水っぽい。
東北のどこかは、ややコクがない。



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やはり、厚岸か。
味に厚みがあった。
コクや旨味も言うことなし。
ワインを飲むと、ふくよかな海の香りが拡がる。



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こんなにつけるものがたくさんあった。
バジルと紫蘇の塩、カクテルソース、ポン酢の4種類。
僕は何もつけない方が好きなので、そのまま食べた。
雑味はいらない。
雑味は、そのまま舐めて、酒の肴にした。
さすが、貧乏人だ。



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では、厚岸を6連発。
人にも、ノッポ・チビ・デブ・ヤセがいるように、牡蛎も多様だ。
同じ所に棲んでいるのに、この違い。
僕も生まれ変われるなら、長身、二枚目、足長、割腹筋になりたい。

手前の二つはプックリとして、涎が出てくるなあ。
そっと、僕の方に向けておこう。



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牡蛎といえば、ウィスキーはコレか。
スコットランドはアイラ島生まれのこのウィスキーは、煙臭いとか言われ好き嫌いがはっきり分かれる。
僕は、潮の香りがプーンと漂うようなウィスキーだと思っている。
牡蛎食うにゃコレしかない。
ラフロイグ。
さあ、もう一皿食うぞ。



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さて、牡蛎にラフロイグをたらす。
牡蛎の旨味と香り、そしてアイラの香りの饗宴だ。



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しばし、漬けて置く。
そして、牡蛎を口に含む。
うーーーーーーん…

海をすべて独り占めしたような、凝縮した香りが鼻腔に。
続いて、牡蛎の旨味と甘みが拡がる。
美味い。

そして、最後は、このスープを飲む。
フグのひれ酒、イワナの骨酒、なんていうのが日本にもあるが、牡蛎とラフロイグという極めて個性の強い香りが織りなすコラボレーション。
最高。
まあ、酒向です。

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EARTH DINER Year-Man’s ダイニングバー / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

廣東 中華 横浜中華街

横浜中華街には山ほど中華料理店がある。
山じゃ分からないと言われそうなので、ちゃんと書くと、中国料理店は240軒ほどあるようだ。
そのうち、広東料理が約100店ほどで、その他、上海、北京、四川、台湾、福建などが軒を並べている。
その中でも、お気に入りといえる店はそう多くはない。
この店は、そのお気に入りの一つだ。


       
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JR石川町北口から中華街に向かって歩くと、メインストリートの中華街大通り入り口、善隣門に至る。
そこを入らないで、左に行って、最初の通路を右にはいる。
中華街大通りと並行して走っている道だ。
広東道、という通りにあるモダンな建物である。
中華街では、調理場で強い火を使うせいか、よく火事がある。
ここもそうだ。
中華街は火事を出すごとに綺麗になっていく。

       

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さて、まずは紹興酒。
ここは、テーブルが3つほどに、カウンター5席ほどのこぢんまりとした店だ。
2階は、20人ほどで宴会のできる客席。
3階は調理場。
料理は、エレベーターで下りてくる。
人間は、階段で下りてくる。

       

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まずは、小龍包。
海老だ。
旨味たっぷりのスープが、アチチチチ。
皮もモチモチで美味しい。
僕は、ここの餃子・ワンタンが大好きである。
多分、中華街ベスト3。
皮が美味い。
具が美味い。

       

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次は、蟹味噌豆腐。
これがまた、コクがあって美味しい。
蟹味噌の旨味と香りが口の中に拡がる。
酒のつまみにバッチリだし、ヘルシーである。
舌とは相性はいいが、痛風とは仲が悪いような気がする。

       

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ちゃんと、ズワイガニの身が乗っている。
蒲鉾ではない。
白髪葱のアクセントも良い。
実に美味しい。


       
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さて、ここの名物である葱ワンタン。
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これは実に美味いぞ。
皮も海老の入った具も言うことなし。
スープもスッキリとしつこくなく、パクチーと白髪葱の取り合わせは、抜群だ。
いくらでも食べられる。

       

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見よ、このモチモチチュルチュルとしたワンタン。
実は、僕はエースコックのワンタン麺が好きだ。
ここのワンタンを食べると、幼い頃食べた、あのワンタン麺を思い出すのだ。
幸せだったご幼少時代を思い涙が出るくらい美味い。
だが、ものは全然違う。
歯触り、舌触り、皮と具の旨味。
言うことなし。

       

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さあ、〆だ。
冷やし鶏葱ソバ。
スープは透明だけど、驚くなかれゼラチンでチュルチュルなのだ。
お肌と美容に実によろしい。
味も、チキン出汁がチキンと出た美味しい滋養深いスープだ。

また、麺も美味しい。
細麺のストレートで程良いコシがあり、旨味がある。
トッピングも、レタス・トマト・キュウリ・白髪葱と日頃僕が食べられないものばかりである。
食べられないとは、入手困難という意味ではない。
野菜嫌いなので意図的に僕が食べていないだけである。

そして、この辛みの味噌を溶かして食べるところがミソだ。

とにかく、中華街でお気に入りの店の一つだ。
ビールと紹興酒を飲んでも、せいぜい2,500円。
これじゃ、居酒屋なんかに行けなくなる。

廣東飯店っていう店もあるので間違えないでね。

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廣東 広東料理 / 日本大通り駅元町・中華街駅石川町駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5



テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

愛群 横浜中華街 牛バラ

横浜で美味しい牛バラを食べさせる店はいくつかある。
牛バラとは牛のアバラ肉であり、僕のは太鼓腹という。
有名店から穴場の店まで、数あれだ。
中でも、マスコミやネットなどで、もっとも有名な店はここだろう。
“アイチュン”という。

             
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中華街の南側、関帝廟通りを海側に向かって、ちょうど中ほどの左側にある。
こじんまりした店だ。
店も、ご夫婦と息子さんで切り盛りしている。
こういう店はいい。
規模の割には、有名になってしまったお店の一つでもある。
世の中、僕のように、能力と役職がソコソコというのが一番よろし。

よく昼飯で、牛バラご飯やチャーハンを食べにきていたのだが、夜はなかなか来る機会がなかった。
でも、本日は、牛が食いたくなった。
が、吉野家じゃ嫌だった。

       
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まずは、サッポロビール。
中華街バージョンだ。
多分、赤い漢字の充て字で書いてあるので、そういうことだろう。
“生”がない?
この店のご主人はキリンが好きだ。
店が終わったあとに、店でキリンで一杯やって、家でまた飲むのがいいそうだ。
が、お母さんは、売れ筋はスーパードライだという。
なんで、あんなビールが売れるのか未だに分からない。
営業戦略とおバカなビール飲みのお陰だろう。
スーパードライファンの皆様、ごめんちゃい。

ご主人と僕は、横浜はキリンだ、と意気投合している。
でも、今飲んでいるのはサッポロ。
そういえば、ここの会社の社長が一昨年傷害罪で書類送検されたような気がする。

       
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これ、サービスでもらった。
大根を山椒と醤油と砂糖と紹興酒で浸けたもの。
美味いんだよな。
バリバリとしていて、香りが良くて、ピリッとしていて。
家でも簡単に作れるな。
偉大なる大根。
足ではない。

       
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ちょっと、焼売が食べたくなった。
肉たっぷりの焼売である。
横浜には、美味いシューマイとシウマイがある。
一つは、中華街の美味しい店のシューマイ、そして、あとは崎陽軒のシウマイである。
ここの店のはもちろん美味しい。

       
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では、紹興酒。
これが、2,600円もする。
2,500円なら許した。
そんなもんだ。
良い本でも2,000円は高いが、居酒屋の2,000円は高くはない。
価格の相対性だ。
酒屋で600円で買えるが、まあいいか。
中華街の店は、紹興酒が高すぎる。
せいぜい1,500円が妥当だろうと思う。
それは、酔来軒だ。
萬里は価格破格だ。

       
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さて、牛バラの煮込み。
名物料理だ。
2,100円。
手が込んでいる分仕方ないだろう。
蒸して煮ているので、脂身はコラーゲンだらけの塊だ。
肉は柔らかい。
心なしか肌の艶が今日はいい。

       
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うーん、涎が出る。
煮汁はさっぱり目で、変な旨味が突出していない。
ここが大事なところだ。
牛バラの味の素煮みたいなものを食わせる店も多いので注意。
本当は、牛バラ飯が900円でお得なのだが、飯まで食えない。

       
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これはメニューにはない。
ただの春巻きの様に見えるが…。・

       
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この店の特別裏メニューだ。
牡蠣春巻き。
ご覧の通り、牡蠣がこれでもか、とギッチリ詰まっている。
中華風牡蠣フライというか、なんというか。
牡蠣が良くて、衣が美味いから、これ以上望むものはない。

       
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さて、仕上げ。
海老チャーハンである。
これも、メニューにはない裏メニューだ。
でも、快く作ってくれる。
なぜなら、メニューがなくとも、海老とご飯があれば作れるからだ。

ここの海老チャーハンは他の店とは大きく違う。
まず、海老に油通ししてあること。
これで、旨味を閉じ込める。
そして、海老チャーハンにも関わらず、叉焼がドッチャリ入っていることである。
旨味が増す。
さらに、飯がハラッと炒めてあることだ。

この時は、かなりの食通の方と一緒に飯を食ったのだが、その人が実に美味い、とうなった。
滅多に料理を褒めない人である。
当たり前だ。
僕が連れて行く店だ、と言ったら、たまに地雷がある、と言われた。
なんと、二人で8,000円。
決まり文句となっているが、”普通の居酒屋にはもういけない”。
ブログタイトル変更近し。


これで紹興酒がもっと安けりゃなあ…

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愛群 広東料理 / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5


テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

元町代官坂 匠  元町 和風創作

もともと和風創作なんて紛い物が多いと思っている。
美味しかったためしがない。
ただし、高いところにはいかない。
だからか。

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友人と元町の裏通りをトボトボと歩いていた。
飲み足りないので、ここはどうかと友人が言う。
創作料理か…。
「左門豊作」は苦労人なので信用できるが、「和風創作」は経験上信用できない。
気が進まないが、「ここに、うまい魚あります。」とある。
でも、躊躇していた。
しかし、友人が促した。


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入ってしまった。
店内はお洒落な今風。
ますます嫌な予感がした。

右上は、お通しの「マグロの頭肉と大根おろしなど和え物」。
口に含む。
なんと、想像を絶する生臭さだ。
ひどすぎる。
質のやや悪い肉なら、湯通しするとか工夫もあるだろう。


これで出ようと思ったが注文してしまっていた。
左上は、様子見に頼んだ「ナマコ酢」。
これまた、ひどい。
ナマコの乾燥したヤツの出汁がらとしか言いようがない。
ナマコの独特な良い香りもまったくない。
なんじゃ、こりゃ。


下は、やはり様子見の「菜の花の辛し和え」。
こんなの不味く作るほうが難しいアルヨ。
ところが、茹ですぎである。

家に帰って、食べログを見た。
驚きの高評価。

日本酒は、静岡は磯自慢酒蔵の名酒、「磯自慢本醸造」が650円とリーズナブル。
調理人が変わったのか、調子が悪かったのだろうか?
それとも…。

あまりこういうことは書きたくなかったが、あまりにひどすぎた。

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匠 show 元町代官坂ダイニングバー / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

夜総合点☆☆☆☆ 1.0


テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

こもん ラーメン 石川町

JR石川町駅を南口で降りて海側に進めば、元町に通じるおしゃれな雰囲気の通りだ。
ところが、北口に下りて陸側に進むと、ラブホテルや簡易宿舎の立ち並ぶ街となる。
ラブホテルとは、聞くところによると、お風呂が広くて泳げ、持ち帰り自由のアメニティグッズがたくさんあり、100円を入れなくともエアコンが使えたり見放題のテレビやDVDがある高級民宿のようなところらしい。
そのラブホテル街の中にあるラーメン屋さんだ。

       
こもん
という。
ここ、よこはまのラーメン通の間では、かなり有名な店である。
僕は前から行きたかったが、場所柄女の子を誘うと勘違いされるし男を誘ってもさらに勘違いされるし一人で行ったら変態だと思われるし躊躇っていた。
勇気を振り絞って行ったら、ラブホテル街のディープゾーンの中まで踏み込まなくてもいいので、ランチや立ち飲み屋代わりに、たまに行ってる。

       
ここの良いところは美味いつまみで飲めることである。
まずはビール…ハートランド。
券売機で券を買う。
一本520円。
養老乃瀧ほどではないが、良心的だ。
このビールは好きだ。

       
それではつまみ。
まずは、シナチク。
上等のシナチクである。
甘からず、塩っぱ過ぎず、歯ざわりがよく美味しい。
香りが良い。
これだけで何杯も飲める。

       
味玉。
僕は味玉評論家を自称する怪しいやつだが、ここのは美味い。
美味しい味玉は、
卵自体が新鮮で香りがあること、
黄身は流れ出さないがトロリとしていること、
下味がちゃんとついていること、
そして、ホッペが落ちることである。

       
数量限定の餃子。
これは、紫蘇入り水餃子だ。
味は普通かな。
もう少し味に個性があると良いのにな。

       
ここの店の一押しである。
チャーシューが美味い。
ちゃんと炙って出してくれる。

僕はチャーシュー評論家を自称する怪しいやつだが、ここのは美味い。
美味しいチャーシューは、
肉自体が新鮮で香りがあること、
脂分は適度に排除されているがトロリとしていること、
下味がちゃんとついていること、
そして、ホッペが落ちることである。

       
店の雰囲気。
入って、厨房を囲んでカウンター。
右奥がトイレ。
左奥に券売機が設置されている。
これは左手のカウンターから厨房を通してトイレのほうを見ている位置。

       
では、つけ麺2題。

これは、ご覧の通り、細麺である。
付け合せに、海苔、トロロ昆布、白髪葱、チャーシュー、シナチク、味玉。
赤いのは辛味味噌であり、アクセントになる。

       
スープは豚骨魚介ベースの塩。
綺麗な脂だ。
節の香りが引き立つ豚骨のコクと海産物の旨みの効いた美味しいスープだ。
これに麺をつけて食べる。
やさしい味である。

       
これは、平打ちの太麺である。
食感も良く麺も美味い。
ケチって、トッピングはほとんどなし、
麺は太いぞ。
こうなると、強いスープを持ってこなければならない。

       
何だ、具はスープに入っていた。
何が、ケチって、だ。
豪華ではないか。
白濁の鶏ガラベースに魚介のスープだ。
この白湯スープに節粉が振ってある。
香りが来て、鶏の旨みが来て美味い。
平打ち太麺が絡んで美味い。

ビール2本飲んで、チャーシューのつまみを食べて、ラーメン食べて2,000円。
最近はホッピーも置いてある。
一人飯、一人飲みには、ちょうどいい店だ。
禁煙だし座れるし、立ち飲み屋に行くくらいなら、ここの方が良くなった。
文庫本を持って落ち着くのにもちょうど良い。

でも、この先のディープゾーンにも行ってみたい…。

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らぁめん こもん ラーメン / 石川町駅関内駅日本大通り駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5
昼総合点★★★☆☆ 3.5


金陵 中華街  中華料理

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金陵は、焼き物の美味しい店である。
焼き物だけではない。
ソバも美味いし酒もいい。

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トカゲマークのお酒である。
馬髪蛇酒という。
読み方は寡聞にして知らない。
マーファシェジュかな…。
棒読みだ。

米焼酎らしき味。
この酒、キノボリトカゲのオスとメスのペアを漬けたスタミナ酒なのだ。
惚れ合っていれば、キノボリトカゲも本望であろう。
そうでなければ、あの世の果てまで悔いが残る。
罪作りな酒造業者だ。

しかし、美味いモン食ってこんな酒飲んでるのに、よく風邪を引くのはなぜ?
それ以上の荒れた生活か。
心臓に悪いので、読者にはトカゲは見せない。

僕って配慮が深い。

アルコール度数は、37度。
全然トカゲの味なんかしない。
ってか、トカゲの味なんて知らない。
埃臭い味。
      
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こんな酒を飲みながら、まずはキュウリだ。
トカゲの吸盤が口の中にペチャペチャ付くのを、サッパリさせてくれる。
そんな訳はない。
韓国の蛸食ってるんではない。
これ、ごま油の香りがするタレとニンニクが効いて美味しい。
      
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ピータンだ。
ピータンほど、当たり外れのある食い物はない。
過去に中華街で買った中で、醗酵寸前の湯気の出そうなやつがあった。
これには仰天。
多分食ってたら、病院行きだった。
でも、すごい臭いだったので、100人中100人が気づくと思う。
でかい銀杏かと思った。
ここのピータンは、ツンとせず、甘みがあって美味しいぞ。
      
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この店に来たら、これを食わにゃ。
絶品叉焼。
炭火焼なのだ。
こんな美味い叉焼は他にはないと思う。
噛むと、肉の旨味、ジューシーな肉汁とタレの香り、甘みが口の中に広がる。
厚く切ってあって最高だ。
     
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これ、蛤蚧酒という。
ハーカイ酒。
徘徊酒ではない。
それは僕のことだ。

桂林の薬草だけを食べるというトカゲを一匹入れた酒だ。
「落ち着いた深みのある香りは心を爽快にする」という能書きを読んだが、そんなはずはない。
強い焼酎といった感じ。
これもなんか埃臭い感じ。
単に古いのか。
そういえば、この酒、棚に置いてあるのだが、僕がこの店に通い始めてからほとんど減っていないような気がする。

一応、美容、滋養と健康、病後の体力低下に効果があるらしい。
37度もある。
が、グイグイ飲んでしまった。
何かビンの中に見える?
うん、気のせいだ。

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焼き鶏。
焼き鳥ではない。
違いはわからない。
串に刺してないことか。
皮が香ばしいこと。
この照りがたまらない。
身は、淡白だが味がある。
      
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また、叉焼?
これは、叉焼丼だ。
下にご飯が隠れている。
大好物の味玉も美味しいし、青菜もサッパリとする。
お昼のメニューにちょうど良い。

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これが、絶品。
汁なし葱そば(葱油伴面)という。
これが時々無性に食べたくなるのだ。
独特のタレに、そばと叉焼と葱を和える。
アクセントにパクチー。
横浜に来たお客さんには、ぜひ食べてもらいたい逸品だ。
ただし、カップルなら二人で食べること。
葱臭くなる。

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はい、サービス。
蛤蚧酒の中。
これ、飲み終わった後どうするんだろう???
剥製にする???
まさか、喰う???

何が配慮が深いだ。
ごめん。

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プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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