多から家 浅草 天ぷら

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ある夜、浅草を歩いていたら、着物屋の前にこんな看板が出ていた。
よく見えない。
近寄ってみた。





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近寄ったら、「就寝禁止」とある。
「立小便禁止」なら分かるが、こんなところで寝る奴がいるんだな。
わざわざ着物屋の前を選んでか。
たまたまここで、行き倒れたなら分かるが。

寿司屋の前とか蕎麦屋の前とか天ぷら屋の前のほうがいいではないか。
余りモンくれるかもしれないし。
で、奇妙な想いのまま歩いていると腹が減った。





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僕は、寿司と蕎麦と天ぷらが大好きだ。
性格はウジウジしており金払いも悪いという気性はともかく、食い物の趣向だけは正しく江戸っ子である。
大抵何をつまみに食っても酒は美味しいが、とりわけこの三つの物をつまみながら飲む酒は格別だ。
単に、酒好きなので、鼻をつまんでも飲めるだろう、と言われていることは、どうしても解せない。

浅草は天ぷら屋さんが多い。
うれしい街だね。
僕の住んでいる、某駅周辺にはない。
チェーン店街。
しかも、「てんや」さえない。
あっても行かないと思うが。
ああ、そういえば、大好きな「吉野家」もねえな。

ということで、せっかく浅草に来たなら、天ぷら屋の前を素通りするのは、場末の江戸っ子がすたる。
んっ? 梅干 天ぷら?
食い合わせは、確か、梅干に鰻、西瓜に天ぷらだ。
大丈夫だ。
で、入った。




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渋いなあ。
三社祭の提灯がいいな。
油焼けした暖簾がいいな。
黒板の、めごち はぜ やさい かきあげ あなご 芝えび いか きす いいな。
視力検査みたいだ。
そして、禁煙だ。





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では、お銚子を。
銘柄は書いてあったが、忘れた。
燗酒は、ほんのりと香りの漂う温燗が好きなのだが、やや常温に近い温燗だった。
レンジだと、熱燗は簡単だが、温燗は難しい。
やはり熱を全体に伝わらせるには、熱湯に漬けるしかないな。
お燗というのはそういうもんだ。
本当は猫舌なのだった。





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はい、天ぷら。
奥のかき揚げは、芝海老。
ツルンとした歯ごたえだ。
甘い。
穴子がでかいのが一本。
ふっくらと揚がっている。
穴子のコクがある。
そして、お頭付きの車海老…あたま(り)まえか。
サクリ&シトリ感がたまりませんな。
いやー、なかなか美味しい。
ごま油の香りが芳ばしい。
しかも、もたれない。
こんなんで、飲む酒は美味いやねえ。
写真にはないが、天汁も僕好みの甘め。

実は、この店、かなりの老舗なのだが、全然高くない。
天ぷらは、江戸前(といわれる種類)の良いネタを普通に出してくれる。
何も足さない、何も引かない。
良心的な素晴らしい店だ。
冬になったら、鯊(ハゼ)を喰いにくるかな。
楽しみ。
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興慶丸 横須賀中央 鮪

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僕は、鮪をよく食べる。
手が振るえたり痺れたりするのは鮪に含まれる水銀のせいだと未だに少し思っている。
魚でよく食べるのは、鮪か鰹。
なぜならば、これらならスーパーの冷凍ものでも比較的良いものが手に入るからなのである。
刺身で食べる場合、青魚や白身はスーパーでは絶対に買わない。

で、横須賀中央で飲んでた時に気に入った店である。
興慶丸と言って、マグロの操業から店頭販売まで一貫経営している鮪産業に特化した企業で、店名は自社所有の鮪漁船とのこと。
よこすかポートマーケットにも店を出しているが、ここは街中だし昼から酒が飲める。
最近クソのような養殖本鮪が幅を利かせているが、天然鮪専門店という心意気がうれしいじゃないっすか。



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では、剥き身を。
トロのところと赤身交じりで。
まあまあでした。
お店の方と話していたら、長井漁港で網を引いていたとのこと。
盛り上がっちまいました。
酔っ払いの僕が勝手に盛り上がっていたのでした。





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何ほまれだかすっかり忘れちゃって飲んでた冷酒。
スッキリ系だったな。
この日、ビール、ホッピー、ハイボール、と飲ってきて、〆の日本酒だったのだ。
実は、弾みがついてもう一軒「ぎんじ」で熱燗行ってしもたが。





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サービスでもらった鮪の煮つけ。
僕も良くスーパーで、ワンパック250円くらいで鮪のアラを買ってきて生姜で煮るんだけど美味いんだよね。
ただ、風味が落ちやすいので早めに食べるようにはしているが、スーパーのアラってけっこう山盛りなんだよな。
山ほど煮て、ジブロックに入れて保管してチョボチョボ出して、白いご飯のおかず。
うめーんだぞ。
ありがとうございます。





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大トロ頼みました。
印度鮪。
美味いよね。
和名はミナミマグロ。
昔から、インドと呼んでいて、自分としては一番食べている鮪だ。
美味しい鮪です。
子どものころから次によく食べていたのは、メバチ。
これもこれで美味しい。
が、はるかにインドの方がお高い。
鮪大好物人間としては、当然天然の血の香る本鮪も大好きだが、更に更に高いからなあ。
いずれ来る年金生活が怖い。





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で、〆はインドの赤身と中トロと剥き身。
赤身もネットリとして美味しいんだよね。
基地の外人さんがたまたま鉄火丼を食べに来ていたが、酔っぱらった威勢で片言でお話をした。
ジョージア州出身で、日本に来て鮪の美味さを知ったとか。
確かに、ジョージアでは鮪は獲れないかも。
缶コーヒーじゃないぞ。
旧グルジアとは違うぞ。
Rainy Night in Georgia を一緒に唄ってお別れをした。
帰りに雨を呼ばないといいが。
酔っ払いが失礼いたしました。
満足しました。





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「ぎんじ」は、撮影ぎんじ、もとい、撮影禁止。

三線

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BIGINという沖縄のバンドがある。
「島唄」って知ってるよ、と言ったら、別のグループの曲だと言われた。
BEGINは「三線の花」という曲を唄っている。
「柔らかな愛しさで この胸を突き破り 咲いたのは三線の花」というかなり大仰で、柔らかいのに突き破るという、よく考えると恐ろしい殺人花のことを唄った歌詞だが、良い唄だ。
Youtubeで聴いていたら、最後の方に、北朝鮮による電波ジャックのような台詞が入っていた。
朝鮮人が声を被せてYoutubeにアップしたのか、と思って他のを聴いてみたら、みんな入っていた。
どうやら琉球の言葉だったみたいだ。
あの国でYoutubeを見ている人がいるかどうかは定かではない。
似ているなと思ったこと自体、自分の至らなさ・無知さをひどく痛感した。
でも、似てるな。

実は、三線を習い始めた。
半年たった。
「三線の花」は練習曲のひとつである。
本当は涙が出るくらい感動的な曲だ。
始めた動機は、

①沖縄が大好き。
僕のブログでもお分かりの通り。
そのわりにはBIGINをよく知らなかったし、琉球言葉を朝鮮語と間違えるし、と言われた。
ネーネーズは知っとるぞ。

②一応ギターが弾ける。
ベンチャーズの下手糞コピーであるが。
しかし、ギターでチョーキングなどに最も使う薬指を、三線では使ってはいけないお約束事があったとは。
僕は、かつて薬指の魔術師と言われていたのだが、スプリットを封印されたヤンキースの田中投手のようなものである。
例えのレベルが違い過ぎた。

③いずれ老人ホーム慰問で、三線を弾きながら「島育ち」や「島のブルース」を唄い、超高齢化社会に貢献し、お年寄りに喜ばれたい。
どちらの曲も、沖縄ではなく奄美大島を唄ったものだったみたいだ。
僕が慰問される日もそんなに遠くはない。

まあ、理由は何であれ、始めちゃったものはしょうがない。
しかし、元々が不器用な上、ギターの癖が抜けきれず、えらく苦労している。
ホントに上手くならんな。
老人ホームデビューはいつの日か。
まあ、なんくるないさぁー。

海景海鮮酒家 香港 鯉魚門

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香港の九龍から北回りで東に30分ほど行った鯉魚門という地区に行った。
漁港のすぐ横にある海鮮街である。
今晩は、ここで海の幸を食べるのだ。
こいぎょもん?ではなく、Lei Yue Munと発音するらしい。
何と発音するかわからないが。
これがその門である。



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この門をくぐりしばらく行くと、漁港の風情が。
昔は、この辺も船上生活をしていたとのこと。
雰囲気あるなあ。
でも、向こう側に見えるのは、香港島の住宅街だ。
また、ここ鯉魚門もこの一角を除いては、周りに高層住宅が立ち並んでいる。



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おー、コイキングの滝登りか。
ホングコング対ゴジラならぬ、ホングコングのコイキングである。
ポケモンゴーをやっている暇はない。
いかにも、この色、プラチナっぽく、お目出たい。



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ここ、「海傍道」というアーケード通りの入り口。
このアーケードの中に、新鮮な魚介類の入った生簀のある鮮魚店と海鮮料理店が並ぶ。
香港語が喋れれば、鮮魚店で好みの魚介を購入し、そこが経営しているか提携している料理店で焼けとか蒸せとかタタキにしろとか言って調理してもらい、食べるのである。
蝦蛄とかマテガイとかハタとか好きなもんが食べられて面白いが、勝手がわからずボラれても何なので、今回は食事ツアーに参加。





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アーケードに所狭しと並ぶ生簀というか水槽。




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金魚かと思ったら、海老だった。
海老すくいなんてのもできそうだ。






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水族館大好き人間の僕としては、大感激。
水槽を見て歩くだけで楽しくて楽しくて。
水槽に見入っている間に、どんどんツアーの列から遅れること、5分。
ちゃんとついて来ないとダメあるよ、と陳さんに叱られた。
誰だ、陳さんて。
ガイドさんだった。




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アーケードをずっと行くと、バスケットコートにぶち当たった。
ここ、小学校の第二グランドだそうである。
ちゃんと金網のネットが張ってある。
しかし、自由に往来可能。
何と、大らかな。




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で、高い金網のネットを抜けるとそこは海鮮料理屋だった。
「海景海鮮酒家」
直訳すると「海の景色の海の幸の料亭」か。
なんて読むんだ???
これだと。香港のグルメサイトだな。
コイキング・シーフード・レストランではない。
しつかいか。




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では、まず海老から。
塩茹でした海老。
何海老かわからないが、甲殻類大好きの僕としては全部食える。




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赤唐辛子の醤油ダレで。
新鮮で身がシャキシャキしていて甘い。
間違いなく生きたやつを茹でたんだろうと思いたい。
こりゃビールが進むわい。





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これは何?
天かす?って思わず聞いてしまった。
ではなく、牡蠣だと。
しょぼいな。
食ってみたら、美味い。
身は瘦せているが新鮮だった。




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青菜を茹でたんだか炒めたやつ。
葉っぱには愛がないので、ほとんど食べていない。
ウサギや鶏ではないので基本的には食べないことにしているのだ。





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これ烏賊がクルンクルンしている。
実に活きが良いぞ。
セロリとの炒め物。
柔らかいが歯ごたえのある烏賊だ。
どういう意味かというと、サクッと入ってシャキッと受け止める食感。
日本の烏賊のが美味いが美味しい。





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出ました。
トコブシ?
アワビの小さいの?
けっこう肉厚。
これを広東風というか、醤油、オイスターソース、紹興酒、油(ピーナッツ油?)のタレ?でいただく。
普通においしい。





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はい。
香港名物、ロブスターのエッグタルト。
そんな料理はない。
ロブスターをこのへんてこりんなソースで閉じ込めてオーブンで焼いたのか。






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ドーン。
鋏。
このソース、初めて食べた味だ。
なんか、ちょっと甘くてコーンスープのような味で、もったい。
全然洗練されていないが、食べつけると癖になりそう。
付き合っているうちに情が移ってちょっと不細工な女の子が可愛く見えてくるような味か。
どんな味だ???
我が身を顧みずにそういうことを言ってはいけない。
ロブスターの身は、もうシャキシャキで甘くて、ソースも甘いが美味しかった。





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広東料理で有名な清蒸鮮魚(チェンチェンシンユウ)。
魚種としては、ハタが有名だが、白身の魚を蒸して(清蒸)、ネギやシャンツァイなどの香菜を乗せピーナッツオイルをかける。
さらに、醤油、オイスターソース、紹興酒などのスープをかける。
横浜の中華街などでもあるが、大抵「時価」と書いてあり、昔々接待で食べた以外、この料理は口にしたことはない。
なんかこれ、鯉みたいだな。
しかし、頭が丸くないな。
海の近くで池の魚が出てくるとは思えないので、違うとは思うが。
コイキング・レストランだからな。
食べたら、スゲー美味い。





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〆は炒飯だ。
今回は、炒飯は美味いのを食べているのであまり感動はなかった。
贅沢なことを言ってはいけない。
普通に十分に美味しかった。





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これが、さっきの魚の歯。
な、な、なんじゃ、こりゃ。
当然、全然鯉ではない。
やはり、コイキング。
って、違うな。
間違いなく海の魚だと思うが。
多分永遠の謎として墓場まで持っていきそうな魚種だが、白身で実に美味しい。
けっこう感動した。





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この白いスープ、メチャ旨🐎
魚のスープだというが、全然生臭くない。
柔らかな味で美味しい。





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デザート。
スイカは美味しかったが、メロンは甘くなかった。





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帰り際に見つけたポスト。
緑なんだな。




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帰りに果物屋さんがあった。
猫山?
ドリアンは香港では猫といい、山になっているという意味である。
嘘である。
マレーシア産のドリアンで「猫山王(マオシャンワン)」という品種。
蜜のような濃厚な味で美味しいらしい。
しかし、臭うだろうことは想像できるので、買う勇気はなかった。
後で聞いたら、かなり高いらしい。

長寿庵 茅場町 蕎麦

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スーパー浮世絵 江戸の秘密展 に行った。
茅場町の駅近くのビルの9階から7階でやっている。
なぜ、9階からなのかというと、エレベーターで9階に上がって展示を見て7階に下りてから、またエレベーターで1階に戻るからなのだ。
浮世絵をデジタル化して動かし、あたかもその世界に迷い込んだような演出で人気の展示なのだ。
入ると真っ暗で、一瞬お化け屋敷かと。
閉所暗所恐怖症が発症しないといいが。




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で、お化け。
これは、平将門の娘といわれている妖術使いの滝夜叉姫が呼び寄せた骸骨妖怪。
いやだな、こんなの呼び出されたら。
迫力あるぞ。
歌川国芳の作。




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葛飾北斎の百物語から「お岩さん」。
コミカルだな。
提灯お岩といわれているヤツだ。
お岩さんって、かなりの美人だったはずではないか。
祟られるぞ。
そういや、うちの会社にコレに似た社員がいるな。
オヤジだが。
僕ではない。



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お化けばかりだと、夜中にトイレに行けなくなるので、美味しいところを。
ただでさえ、最近は数回起きるからな。
初鰹。
ちょうど今の時期だねえ。
安藤広重の「鰹に桜」。
「目には桜 山ほととぎす 初鰹
帰りは鰹で一杯か。




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最後は、綺麗どころで。
吉原の遊女が格子から覗く。
これ、口が動いて、チュッとしてくれんだよね。
こんなところで、鼻の下を伸ばしていてはいけない。
で、腹が減った。
江戸といえば、何だ。
蕎麦か寿司か天ぷらか。
鰹ではないではないか。





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茅場町の駅のすぐ蕎麦。
ではなく、傍。
茅場町の長寿庵である。

大元は、元禄時代の1704年に京橋で創業した長寿庵。
なんでも、「長寿庵」という屋号(登録商標だそうだ。)の蕎麦屋は、現在、全国で250軒以上あるそうで、これらで構成する「長寿庵協同組合」には、「四之橋会」「采女(うねめ)会」「十日会」「実成会」の4つの会派があるそうだ。
そして、明治40年に暖簾分けを受けた この茅場町 長寿庵が、「十日会」の総本山とのことだ。
長寿庵協同組 関東十日会、ってことか。
似たような組織が他にもありそうだな。





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階段を地下に下りていく。
シックな店構えだ。
なんか高級料亭みたいで、敷居が高そうだが、そんなことはない。
至って、普通の老舗の蕎麦屋なのである。




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まずは、ビールと。
お通しは、蕗の煮浸しに茗荷をあしらったもの。
いいねえ。
つまみはこんなんじゃないといけないねえ。
蕗は旬だな。
さっぱり味に春の香りだ。




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では、刺身を盛り合わせで。
驚き、美味いです。
上から左に。
〆鯖。
脂はないが新鮮。漬かり方は中間くらい。
鮪。
インドの中トロか。
外れてたらごめんなさい。
これ、美味いです。
最高です。
噛んだときに、旨みと脂が口の中にワッと広がる。
まったく臭みなし。
雲丹。
普通に美味しい。
蛸。
あまり蛸には愛がないので普通だが、柔らかく美味しい。
鳥貝。
シャキシャキといいねえ。
烏賊。
ダルマか。甘みがあって、シャキッとしていて美味い。
勘八。
天然もの。活きが良く身がしまり、魚っ喰いらしいワイルドな味です。
蛍烏賊
新物。新鮮で文句なし。
恐るべし蕎麦屋。
刺身は茅場町の蕎麦屋に限る…か。




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店内。
落ち着いた雰囲気でゆったりできる。
灯りやテーブルや壁の色合いもいい。
奥には個室もある。




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では、蕎麦。
色白美人の、コシのあるスッキリとした蕎麦。
美味しい。
僕は、シティボーイなので、田舎そばよりこっちの方が好み。
つゆはやや甘めだが、スッキリしているぞ。
人間が甘いせいか、辛めの蕎麦つゆよりこっちの方が好み。
蕎麦湯も全部飲んじまった。

東京の老舗はやっぱしいいやねえ。
最近横浜の店に行ってないな。


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鳥喰 吉野町 ラーメン

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一時期、週に2回くらい、外でラーメンを食べていた時期があった。
第一期ラーメンブーム(そんなのあったのか?)の20年位前かな、関東中のラーメン屋を食べ歩いていた。
太った。
血圧上がった。
で、100軒くらい回ってやめた。
藤沢にあった「めじろ」、早稲田にあった「一条流がんこ」、佐野にあった「幻のラーメン」が美味しかったなあ。
佐野と言えば、あのおっかない鵠沼にあった故佐野さんのところも美味しかった。
今でも、年に一度くらいはDNAを受け継いだ戸塚店で食べている。
みんな過去形になっているな。
横浜家系は苦手。
ゲロ吐きそうになる。
スープや麺自体、そのものと言えばそのものだが。
失礼しました。
家系よりも下品とは思われるが、ラーメンショップ系は休み休み何とか食える。
この辺が人体の不思議なところである。
まあ、馬鹿舌なんで、そんなもんだと思ってほしい。
その時、自分でも、鶏や昆布や煮干しやシイタケや玉葱などでスープ作って、ラーメンの自作もしていた。
いやー、自分で言うのもなんだが、はっきり言って自作のが一番美味かったな。
今は、年も取ったし飽きたし、手も震えるので、止めた。

久々にラーメン屋に入った。
年寄りなので病院帰りに立ち寄った、吉野町のラーメン屋だ。
車で通りかかるといつも行列だったので、試しに入ってみようと。





22塩ラーメンP1130005

これは、シンプルな塩。
澄んだ綺麗なスープだ。
よいお出汁が出ています。
甘いね。
海苔と鶏つみれ・腿・胸と草か。
鶏叉焼、ちょいと鶏臭いな。
鶏だから当たり前だがね………。
鶏肉のトッピングって、気になっちゃうんだよな。





33特製鳥の醤油P1130007

これは、特製醤油。
要は、デフォルトに味玉とローストビーフみたいのが付く。
やはり鶏出汁は美味い。
野菜の甘みも感じるな。
よく出来たスープだと感心。
鶏肉はやはりイマイチ。
ローストビーフはいらないかな。
味玉は大好物なので、何を食べてもたいてい美味しい。




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麺は中細で、ストレート。
コシがあり伸びることなく、スープともよく絡んで美味しい麺だった。

この店、後で聞くと、ミシュランビブグルマンに載ったらしい。
それに載ったから美味いと言うわけではないとは思うが、普通に美味しかった。
「とりくい」だと思ってたが、TRICKだと。
お笑い系にしてはやけに美人の、仲間由紀恵という人がやっている店ではないようだ。




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ただ、近くには大好きな「流星軒」もあるので、次回の通院時はそこかな。
店主が矢沢永吉ファンで、店内グッズから音楽からそれなんだよな。
矢沢永吉って、生理的に大嫌いなんで行きたくないが、ラーメンは美味いので我慢している。
では、流星軒の醤油。
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一人しゃぶしゃぶ

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僕の家は商売をしていたので親は忙しく、子供のころから自主性・自立性を伸ばす教育を受けてきた。
放りっぱなしということである。
だから、こんな自己中心の発達障害となったのか、なんて言わないでください。
そんなことで、子供のころから割と一人でいることは苦ではなかった。

今でも、一人飲み、一人旅、一人ダイビング(推奨しできません。)なんてのは、至福の時でもある。
いくら飲んでもいいし、嫌いな野菜を食べなくてもいいし、旅の道標は気の向くまま風の吹くままだし、壁の前で60分間ウミウシを探してても誰に気兼ねもないし。
昔は、「一人飲みが出来て男は一人前」なんて言われていたが、最近野毛辺りでは、女子大生のような若い子が一人飲みしてるな。
あてにならなくなった。
で、本日は、家で一人しゃぶしゃぶ。
今は、子供の「孤食」が問題になっているが、慣れりゃ大したことはない。
ただし、僕のように人格は多少歪む。
多少だ。
で、スーパーで肉を買ってきた。
安かったが、一応和牛である。




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すき焼きとどっちにしようかと悩んだ。
濃厚な味付けのすき焼きの方が好きなのだが、悩んでいるうちに無意識に土鍋に嫌いな野菜を入れて湯を沸かしてしまっていた。
しまった。
すき焼きなら、煮詰まったタレの味付けで嫌いな野菜もなんとか食えるが。
後の祭りである。
しかし、すき焼きをしたらしたで、家中に葱と醤油のにおいが染み付き、それはそれで三日間くらい苦痛ではある。
ということで、酒など飲まずにしっかり一人ご飯しました。

あと、10年も経てば、本当の孤りご飯になるかも。





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翌日、みそ汁にしたら美味かったぞー。

點餃 點心餃子専門店 香港 油麻地 

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香港で深夜に腹が減った。
異国で腹が減るのはえらく寂しいもんだ。
だからデブなんだ、とか言わないでね。
食わなきゃデブにならないんだから、食わねえよ。
という訳には行かない。
他の欲はさておき、食欲だけは止められない。
で、深夜の香港の街を彷徨った。
時間は、25時30分くらい。
街には、山ほど人が溢れている。
この国の人たちは明日ちゃんと仕事をするのだろうか。

さて、麺類やご飯類は腹に重いし、がっちり料理を食うというのも気が引ける。
で、たまたまポツンとあった点心の店にフラリ入った。
點餃という。
明解だな。
點心餃子専門店を略しただけではないか。
チェーン店っぽいな。
てんきょう???
てんこう???
イルージョンだな。




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一応、英語で、ビールはあるか?
と聞いた。
ビール プリーズ と言っただけだ。
対応した、香港では希少種の笑顔のおばちゃんが、店の反対側を指さした。
セブンイレブンがあった。
買って来いということか。
で、コンビニで、チンタオビールを買って栓を抜いてもらい(コンビニのカウンターにちゃんと栓抜きが常備してあったのだ。)、店に持ち込んだ。
おばちゃんが、サッとコップを出してくれた。
ここは、どこ?
香港とは思えない気遣いに、感動で一人旅先で涙した。
ちなみにコーラなどのソフトドリンクは、この店にもある。
どこでもそうだが、香港では街の食堂でビールとか酒を飲んでいる人はほとんど見かけなかった。
僕くらいか。
そもそも置いてある店が少ない。
人のことはあまり言えないが隣に座ったデブもそうだが、ゼロでないコカコーラを飲んでいる人が多かったな。

頼んだのは、腸粉(チョンファン)だ。
米の粉を布のようにして巻き、蒸した食べ物、といったところのものである。
巻いた状態が、腸に似ていることから腸粉。
ライスロールだな。
ライスロールそのものは、特に味がないに等しいので、オイスターソース味の甘塩っパイタレで食べる。
けっこう、このタレ、店ごとに特徴があって楽しいんだよね、
これは、陳皮牛肉腸。
Beef Rice Rolls With Chhenpi。
蜜柑の味はしなかったな。
牛肉もよく分からなかった。
しかし、ビールのつまみにも、小腹の足しにもいい。





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定番、海老蒸し餃子。
店のメニューではこうだ。⇒點餃蝦餃皇 2粒 Shrimp Dumplings 2pcs
海老プリップリ。
普通であるが、決して不味くはない。

この店、グーグルマップで検索しても出てこない。
ネットで探したが、ヒットは二つ。

一つはこれ。
おー、ここからデリバリー頼めるんだな。


もう一つの、香港旅行記みたいなサイトではこんな記事が。
酷評ですな。


僕的にはマアマア美味しかった。
腹減ってたし。

みさきまぐろきっぷツアー

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本日、天気もよく、河津桜も水仙も咲き誇る三浦半島に出かけた。
季節の変わり目を愛で、花を愛でるのだ。
と言いながら、なんのことはない三崎の鮪を食いに行ったのである。
三崎で獲れた鮪ではないが、花より団子だ。

京急には、三崎口までの電車とバスのフリーパス+食事券+施設利用券又はお土産引換券のセットとなった『みさきまぐろきっぷ』というのがある。
いろいろ付くので、なんとなくお得感に浸れる。
横浜からだと2,960円。
大の大人が一日遊べるのでこりゃいい。
パチンコだと5分だ。
日本人なら、朝鮮に塩を送るようなそんな馬鹿な遊びをしてはいけない。
マカオのカジノだと、大小一回分だ。
ギャンブルやるなら、マカオに行きなさい。





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河津桜が咲いている。
1月から2月に開花する早咲きの桜だ。
伊豆の河津の河津川沿いだけにあるわけではなく、三浦半島は三浦海岸駅から三崎口駅の線路沿いも綺麗だ。
これは三崎口駅裏の駐車場で撮ったもの。





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さて、三崎口駅からバスに乗って、三崎へ向かった。
三崎漁港。
条件反射的に涎が出る。
パブロフの鮪。
マグロが涎を流すわけではない。
主体と客体がゴッチャになってるな。





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三崎館は昔からあるな。
創業明治41年の老舗旅館だ。
生まれてないな。
ここで食べたことはないが「元祖まぐろのかぶと焼」が有名で、昭和初期に建てられたというレトロな風情がたまらん。





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実は、本日、城ヶ島水仙祭りの最終日で、様々なイベントが用意されていた。
まずは、三崎港から城ヶ島への渡船「白秋」が、普段は片道300円のところ、今日は無料。
何回乗ってもいいという。





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おーっ、船が来たぞー。
と言うことで乗船する。




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船の中はこんな感じ。
一日乗っていてもいいが、12名定員なので、一日中一名分定員を独占したりすると迷惑になる。
僕って、常識のある大人なのだ。
ということで、とりあえず、城ヶ島に向かった。




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富士山が綺麗に見える。
ここは、京急城ヶ島ホテルの下の橋なのだが、夕日が美しいのだ。
彼女の肩を抱いて、夕日を眺めるには最高である。
また、ここのレストランも海が望めて最高である。
昼から、おじさんが窓際で一杯やるには実に宜しい。





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小桜観音。
さっき、橋で彼女の肩を抱いたので、焼きもちを焼かれたと思う。
ここ、聖地らしい。
小桜姫という、北条早雲に滅ぼされた三浦一族の三浦荒次郎の妻であると言われる小桜姫が身を隠した場所とされている。
しかし、モデルはいるかもしれないが、実在の人物であるかどうかは定かではないらしい。
御利益は、海の安全や縁結びとか。
ダイビングの安全と更なる良縁を祈った。
お賽銭は一円だったがご利益はあるのだろうか。
城ヶ島は、上から見ると「龍」の形をしているが、ここがちょうど眼の部分となる。





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城ヶ島灯台。
日本で5番目に出来た西洋式灯台だ。
関東大震災で一度壊れたが、その後再建。
夜の東京湾と相模湾の両方を照らしている。
二つの湾を照らすなんてなかなか大したもんだ。
いや、たまたま両方の湾の間にあるからだった。





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今日はイベント日なので、海上保安庁による灯台の開放デイと相成った。
ちゃんと灯台の中に入れて登れた。
これが夜の東京湾と相模湾を明々と照らす光源だ。
凄いやつだ。
ホント明るいではないか、と感動していたら外から太陽光が射していたのだった。
昼間っから灯台が光るわけがない。





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灯台の展望台から見た富士山。
ここは、360度のパノラマで絶景である。





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で、まぐろきっぷで入った店。
店から出てきたライダーたちが、口々に美味しかったと出てきたんで、つい入った。
おーっ、そんな美味いのかと。





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では。
まずはビール。





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なんと、これサービス、と気さくなオバちゃんが出してくれた。
三浦たくあん。
三浦のたくあんは、潮風で干すので、甘みが増し香りが良くて美味しいらしい。
そんな違いが分かるほど、たくあんの味には精通していないので、よくわからんが、塩の塩梅も良く美味い。





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マグロの煮たのはセットメニュー。
煮て冷ましたものをチンしたやつだ。
暖めない方が良かったんではないかい。
風味が跳ぶんだよね。




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店の中はこんな感じ。
土間と奥には座敷があった。





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セットのイカ焼き。
美味いな。
イカは新鮮だぞ。
顎が疲れるほど美味い。





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ガバガバとビールをたくさん飲むんで、塩辛もサービス。
いやいや、ホスピタリティ溢れるな。
オバちゃんをはじめみんないい人だ。
また、この塩辛、自家製だそうだが、美味い。
塩は甘いし、イカもシャキシャキ。
これまた、ビールの追加だ。





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マグロ丼。
メバチの赤身、ヅケ、剥き身なんだが、スーパーの鮪レベルだった。
期待度が大きかったので、ドーンとがっかり。





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しかし、塩辛が美味い美味い、と大絶賛したら、帰りにこれくれた。
気前良く、一瓶。
自家製塩辛。
確かに、相当ビールを消費したからかな。

こういう店、評価が難しいんだよな。
でも、ホスピタリティ溢れるオバちゃんとサービス。
やっぱ、観光地としてはいい店でしょう。
ありがとうございました。





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食後はほろ酔い加減で海辺の散歩。
馬の背、という風と波に侵食された名所の岩。
馬の背のようだ、とのことだが、メガネ岩でもいい気がする。
ちょっと彼女と寄り添って記念撮影した。
なんて訳ない。
ナウいヤングのアベックを羨ましいと思っただけだ。
爽やかな若いカップルと言いなさい、と指摘を受けた。





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馬の背を上から見たところ。
馬の背というよりも…三浦半島から見た城ヶ島、といった感じ。
確かにここは城ケ島だ。



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城ヶ島は、毎年北の方からウミウが渡って来て、越冬する。
で、こんなのがある。
ペリカンではない。





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ウミウの巣となる絶壁。
白いのはウミウの糞。
遠くに見えるのは房総半島。





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渡船「白秋」の城ヶ島側の船着き場にある、いけす釣堀「J'sフィッシング」である。
帰りに立ち寄った。
イベントの一環で、料金無料で、鯛を釣ったらお持ち帰りできるという。
実は、朝一番で並んで、整理券をゲットしたのである。
子どもたちに交じって、大の爺さんが情けなかった。
1時間やったが、三回針にかけて三回ともバレてしもた。
鯛を釣ったとしても、バスと電車なんで持ち帰りにくいし、養殖の鯛だし、釣れなくてもそれはそれで楽しめたので良かった。
はっきり言って、負け惜しみである。
欲とか煩悩の塊だからなあ。





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楽しい一日だった。
遠く、伊豆大島を望む。

「泰華過橋米線」 香港 油麻地

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生まれて初めて香港に行った。
ホンコンです。
いや、本当です。
九龍から見た香港島。
さすが、100万ドルの夜景。
古いか。
ありがたや、ありがたや、10年長生きするな。
確かに、これにくらべりゃ熱海は10万ドルくらいかもしれない。



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これは、香港島のピークトラムという登山電車に乗っていくビクトリアピークから見た九龍方面の100万ドルの夜景。
〆て、200万ドル儲かったな。
で、夜景はさておき、目的は、美味い飯を食いに来たのであった。




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で、香港とは夜更かしの街で、25時26時過ぎの夜中まで平気で女が一人で歩いている。
子供も親と一緒に歩いている。
まず、狭い土地と狭い住宅(高層ではあるが)に人がゴチャマンとひしめき合い、行き場のない人々は夜の街に溢れるのか。
また、狭いので職&食住近接。
食で言うと、外食文化なので、家の近くに飲食店がたくさんあり、しかも遅くまでやっているという夜遊び大好きな僕にとっては天国のような街だ。
で、旅に出るといつもの深夜歩きで見つけた店がこれ。
地下鉄MTR油麻地駅のすぐ近く。
「泰華過橋米線」という、MTRの路線のような名前の店だ。
「過橋米線」とは食い物の名前である。
日本の寿司屋で言えば、「かっぱ寿司」の「寿司」の部分だ。
だから、店の名前である「かっぱ」の部分が「泰華」なのだ。
かっぱ寿司は寿司屋ではないという意見があるのはご尤も。



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これが、豚肉を香味で揚げたものが乗っている「過橋米線」。
塩味のさっぱりとした、しかし、ジンワリと染みこむ旨みのスープ。
青菜、もやし、油揚げ?のトッピング。
こりゃ美味い。
通常「過橋米線」はスープが冷めないように、油の膜がかかっているそうだが、これはそうではない。
香港流広東風味付けなのか。
夜中なので、〆として胃に優しく美味しい。
豚もシャキシャキとして美味い。
口の中2箇所ほど火傷したが。
何だ、夜中に揚げ物なんて全然胃に優しくないではないか。




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麺はこれ。
丸い中太麺である。
材料は、もちろんお米。
あまりコシはないが、食感はシュルシュルといった感じで悪くない。
生麺を使用しているとのこと。





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尖沙咀鐘樓。
香港島の夜景が綺麗に観られる九龍のふ頭に建っている。

いずれ紹介するが、香港で僕が行った店に共通するのは、全然脂っこくないこと。
また、味付けもくどくなく素材の持ち味や天然の旨みで食わせることだった。
横浜中華街の広東料理とは似て非なるモンだったな。
中華街では宴会料理ばかりで、高い店で高いもん食べてないからかなあ。

カフー リゾート フチャク コンド・ホテル 沖縄本島 恩納村

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貧乏なので、沖縄でのダイビングでは安い宿に泊まる。
どうせ、ホテルでの滞在時間は極めて少ないし、寝られて器材が干せてカメラやライトの充電用コンセントがあって、酒が飲めればそれでよろしい。
十分すぎるか。

しかし、つい魔がさすこともある。
なんとリゾートホテルに泊まってしまった。
たまたま期間限定アウトレットツアーを見つけたのだ。
恩納村にあるカフー リゾート フチャク コンド・ホテル。
長くて、未だ、通しでこのホテルの名前を言えない。
言えても、舌か下唇を嚙む。
そこのインフィニティプールから見た夕日。




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だんだん陽の沈むのをプールに浸かりながら見ていた。
実は海の塩を落としていたのだが。
露天風呂で夕陽を見ながら一杯やれたらいいのにと思ったが、こんなところに温泉はない。
か。
横浜は寒くて嫌だな。
安いツアー探して、また沖縄行ってくっか。
巨人がキャンプやってるし。





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今半 上野 すき焼き

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僕は牛肉が大好きである。
しかも、黒毛和牛のややサシの入ったやつ。
生まれ変わるとしたら、牛だけにはなりたくないな。
だって、共喰いになる。
共食いと言えば、馬とか鹿も食べてるが。
美味けりゃいいか。
で、去年の会社の忘年会は、上野の今半でやったのだ。
あっ、写真は浅草になっているな。
この夜、浅草に行ったような気もする。
しかも、酔っ払っていたようで、怪奇写真のようになっている。




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最初に出てきた。
先付だが、八寸のようなもの。
本日は、酉の市だったのだ。
さすが今半、演出が粋だ。
熊手で、福を掻き集めるという縁起物だ。
僕がやったら、貧乏神とか自縛霊とかも一緒に集めてしまいそうなので、買ったことはない。
すでに、この時点で0次会をこなしていたので酔っ払っており、柿の器に何が入っていたかは記憶が定かではない。
そうだ、この後、浅草に出て酉の市に繰り出したことは、微かに覚えている。




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向付のようなもの。
鮪と鯛のお刺身だったような気がする。
すき焼きを食いに来たのでこんなものはいらないが、あれば豪華。
まあ、ロックコンサートの前座みたいなもんか。
良けりゃ、それなりに盛り上がる。
たまに、前座が真打を食うことがあるが、すき焼きに勝てるのはしゃぶしゃぶかステーキくらいか。

ちなみに、向付の向は「さき」とも読むので、先付と混同されることがあるが、先付は、お通しとか突き出しのことをいう。
お造りのことである向付は「むこうづけ」といい、違うものだ。
子供の頃、向坂(さきさか)君という友達がいたな。





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僕の嫌いな野菜の群れである。
豆腐や糸蒟蒻はそれなりに好き。
野菜ではないではないか。
左の今半という字の焼きが入ったのはなんだか記憶がない。
麩らしいのだが、食べた記憶がないなあ。





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見よ。
説明は要らない。





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ドーダ。




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こうやって着物のお姉さんというか、お母さんというか、おばちゃんというか、お婆ちゃんというかの人が焼いてくれる。
手際がよく、どんどん器に入れてくれた。
やっぱ、プロの手際と焼きの頃合いが素晴らしい。
まあ、人に作ってもらえば、たいてい美味い。




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おーっ、焼けてきたぞ。
おばちゃんと結構仲良くなって(酔っ払いなので適当にあしらわれていたのだとは思うのだが)、肉を余分に入れてもらったのと、帰りに肩組んで一緒に写真を撮った、ような記憶がある。(非公開)。




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こうやって卵にくぐらせてね。
うめ―!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最近、よく自宅ですき焼きをやっているけど、やっぱ今半のは美味しいね。
この程よい脂、ミルキーな旨み、黄身のコク、天国だね。
酒も実は良い日本酒がたくさんあったので、飲んだり、おばちゃんの目を盗んで割り下にしていた。
後で、叱られた。
見られていたとは不覚だった。




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〆は割り下で作った半生の卵掛けご飯。
死ぬ前に食べたい食べ物の一つだな。
ただし、口から食べられたらだが。

確かに値段は高いが、満足度もその倍くらい高い。
一年に一回くらいは行きたい今半であった。

銀座すし栄 松屋浅草地階店

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この寿司屋、朝10時から夜20時までやっている。
浅草松屋の地階食料品売り場にあるから、営業時間や休みがデパートと一緒なので、当たり前か。
江戸前寿司の他に、いなり寿司や茶巾寿司も店売りしているが、イートインで寿司食いながら朝から酒が飲める。
築地に行けば別だが、他ではなかなかそういうところはない。
16時まではランチタイムなので、サービス握りを頼んで、後はお好みのものを少しもらえばCPもよい。
ちなみに、本店は銀座7丁目にあった老舗だが、平成25年4月に閉店。
この浅草店も、開店して40年以上の老舗なのだ。
浅草の演芸ホールに行くときには、同じBFで地酒を買って、ここでは寿司折りを買っていく。



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さて、今日はお好みで行くか。
好きなものは二貫ずつ行く。
最初は、平貝と墨烏賊。
ごくごく普通に美味しい寿司である。
値段もお手ごろ。
墨烏賊は、まだ小さいので身も薄め。
甘みがあって美味しくいただきました。




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次は、コハダ。
甘くなく酸っぱくなく、良い塩梅に〆てある。
寿司を食いに行って、コハダは外せない。
とか言って、たいてい食うもんはどこの寿司屋行っても決まってる。
平目、金目、烏賊、鳥貝、小柱、平貝、コハダ、蝦蛄、車海老、赤身、中トロ、穴子、雲丹、鉄火巻きってとこか。
一万五千円コースだな。
酒飲むから、二万円か。
人生で何回も食べられないな。






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車海老。
一貫で500円くらい。
甘くて美味しい。
10本はいけるな。
そういう、はしたない食い方をしてはいけない。
僕の弟は子供の頃、父親に寿司屋に連れて行ってもらうと、トロしか頼まなかった。
トロ、トロ、トロ、トロ、トロ、トロ、トロ、お茶、トロ、トロ、トロ、トロ、って感じ。
馬鹿者め、トロっていったいいくらするのか知っとるのか。
って、当時のガキに言ってもしょうがないが。
まあ、父親は、食い物には金に糸目はつけなかったが、多分このガキ一人に一万五千円は毎回かかっていたと思う。
今、弟はウエスト90cmの高血圧である。
自分もかなりコレに近づきつつある。





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〆は穴子。
ツメは甘からずで、美味しい。
穴子もふっくらと甘く、穴子独特の旨みが出ていた。
お気軽で値段そこそこで美味しいな。
本日はこんなところで。
テイクアウトでもイートインでも使い勝手がよく、嬉しい店である。
ただ、ビールがもう少し安いといいかな。
すぐにでも、日本酒に切り替えたほうがいい。




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これが、穴子ちらし。
甘めではあるが、ボリューム感もあり、満足。
お土産である。




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銀座懐かし 懐かし銀座 今宵はあんたと 浅草ナウ
あんまし情緒ないな。

ウミウシロールケーキ

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ウミウシという生き物は、嫌いな人にとっては気持ち悪いものの代表の一つかも知れない。
基本的には「色のついたナメクジ」と表現して差し支えないからだ。
しかし、好きな人にとっては、食べちゃいたいくらい綺麗で可愛く愛おしいのである。
昭和天皇だって、ウミウシの仲間を酢の物で召し上がっておられるんだぞ。
なんて、突っ張ってもしょうがない。

大瀬崎のダイビングショップ「海の案内人ちびすけ」は、変な名前のダイビングショップだが、かわちゃんとゆいちゃんの夫婦によるウミウシガイドは最高である。
次から次へと超レアなものやらマニアックなものやらゴミのようなものまで見せてくれる。
ウミウシ好きの方は是非。


で、奥さんのゆいちゃんの作ったウミウシロールケーキ。
本物だったら、吐くところだが、ちゃんとお菓子である。





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これはシロウミウシバージョン。
大瀬崎ではわりかしレアだが、葉山には山ほどいるウミウシだ。
右上のものは不明だ。




32シロウミウシup 葉山・権太郎岩 110130DSCF0022
これが、生きてるシロウミウシ。
実物も美味そうではないか。
そう思うのは僕だけか。
ホルスタインではありません。




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これはシロタスキウミウシバージョン。
けっこうレアなウミウシだ。




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これが実物。
和菓子の餡のようで美味しそうではないか。
そう思うのは僕だけか。

ウミウシは海の宝石ともよばれており(いったい誰が呼んでいるのかは不明である。)、その姿、形、色は多種多彩。
エサの入手などが困難なため、水族館でもあまり見かけない。
ぜひ、本屋でウミウシ図鑑でも立ち見して、その煌びやかな世界を味わってください。
決して、ナメクジではありません。

劉山東 牛肉麺 台北

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一昨年のことだが、台湾へ、世界野球プレミア12を見に行った。
過去しか顧みていない、最近の自分が悲しくなる。
巨人の坂本とかが、夜の台北で酔っぱらって騒いだり、酒を路上にぶちまけたり、煙草をポイ捨てしたことなどで盛り上がった大会だ。
もっと野球に打ち込め、この日本の恥さらし。
だから、韓国なんぞに負けるんじゃ。
負けっぱなしで韓国と国交断絶なんぞしたら、逃げたと思われるので、次のWBCで韓国にコールド勝ちしてからにしなさい。
しかし、巨人軍、野球賭博はやるわ、麻薬はやるわ、FAとかで好きなだけ持っていくわ、ったく、とんでもない球団だな。
悪女の深情けか、55年間もの永きに渡る巨人ファン・読売読者として土下座したい気分だが、こっちが謝ってもらいたいくらいだ。
そういえば、読売は景品も最近しょぼいな。
安牌固定客だと思って舐めているのかもしれない。
産経に変えてやるか。
勧誘員のあいつ、巨人戦のチケット持ってくるといったのは、前回巨人が日本一になった時だったな。
野球と読売の話は、キリがないのでやめる。

劉山東
何と読む店なのかはわからない。
りゅうざんひがしではなく、そのまんま東でもなく、山東省の劉さんの店かも知れない。
りゅう・さんとん。
ハワイ出身の二世であるところの三須さんの店なら、ミス・ハワイだ。
誰じゃ、そりゃ。
台北駅から徒歩10分くらい。
ゴチャゴチャした路地の一角。
三越デパートの裏手にある牛肉麺の店だ。
このとおり、外にまでお客さんがはみ出ているし、並んでいる。




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店内もこの通り。
綺麗ではないが、台湾の大衆店としてはごく普通。
どうも、人気店らしい。
たまたま、台北のシーザーパーク ホテル台北(台北凱撒大飯店)に泊まっていて、朝、近所を散歩していたら見つけた。
朝の八時からやっているらしいが、夜中まで飲み歩いていたため朝からは重い。
巨人の坂本を怒れない。
で、昼飯を食いに来た。




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メニューを見る。
どれにしようかな。
って、全然わからん。
漢字だと思って甘く見ていた。
台湾と中国とでは、同じ漢字でも文字が違う。
台湾では、伝統的な漢字である「繁体字」を使っていて、中国はそれを簡略化した「簡体字」を使用している。
台湾の「繁体字」は日本人には読み易いとも言われているが、何処が読み易いんじゃ。
なんか壁には、色々書いてある。
全部読めないが、真ん中に「明治維新」とか左端に「口数一流」とかは読める。
そんなこと書いてないか。




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これ、「清燉牛肉麵」、130元。
400円くらいだ。
日本だと、1,000円は取るな。
そもそも清燉牛肉麵が読めない。
しかし、漢字的には、「清」があることは醤油が入っていなくて澄んでいるということか。
味的にはアッサリはしているが、牛骨の出汁がドーンと効いて実に美味い。
肉も赤身の柔らかいもので、噛めば噛むほど旨味がほとばしる。



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麺はこの通り。
うどんのようだが、コシもあって味のある麺だ。
「手打ち拉麺」自家製か。

あっさりスープだが、牛骨の力強さにはマッチした麵だぞ。
美味しい。




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ごちそうさま。
スープまで完食してしまった。
だって。胃にもたれないしとっても美味しかった。
思い出しただけで、お腹がグーグー鳴るぞ。




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ちなみに、これが、「紅焼牛肉麺」。
これも130元だ。
牛骨スープに、醤油・酒・生姜・ニンニクなどを入れて、赤身肉をコトコト煮込んだものだ。と思う。
甘みと旨味、コクがあって、ちょっとピリッとする。
味の濃いのが好きな僕には、こっちのが好みだが、牛骨のシンプルな味わいのあるのは「清燉牛肉麵」かな。
また台湾に行ったら、ぜひとも訪れたい店だ。

魚がし 福ちゃん  渋谷  立ち飲み

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この福ちゃん、渋谷のマークシティに沿った坂の途中にある。
かなり急な坂だ。
これをエッチラ登る。
最近久々にこの辺を訪れたのだ。
この坂の下に「福ちゃん」と「第三福ちゃん」があったが、今はない。
当時、この店が「第二福ちゃん」だったような気がする。
おばちゃんに聞いたら、第一と第三は立ち退きでなくなってしまったとのことだ。
道理で探してもないわけだ。
で、「第二」に入った。



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待っていると、まずは飲み物だけの注文からだ。
面倒くさい店だ。
好きな時に好きなものを注文させろって言いたいが、美味い魚をリーズナブルな価格で味わえるので、ちょっと我慢する。
その間、何をつまむか考える。
この店、量が多いので一人で入ると苦労する。
あれも食べたい、これも食べたいとなるが、そんなに食えない。
この選択が大事なのだ。
ちなみに、酒の注文は制限時間1時間のうちに何度でもいいが、つまみは一回だけ。
後であれもこれも食べたいといっても、ダメ。
ケチッ。
面倒くさい店だ。
こういう店は嫌いだが、美味い魚をリーズナブルな価格で味わえるので、もう少し我慢する。
が、禁煙なのはとっても良い。
美味い魚食って、煙草なんていう臭くて毒の煙を吸うなんてクソだな。
まだ、鼻の頭を舐めていた方が健全だ。
舌の短い人と鼻の下の長い人には失礼した。

鮃とメジの刺身、ポテサラを注文した。
ホントはズワイガニも牡蠣も食べたかったが、腹がパンクして死ぬ。
多分、もっとも笑われる死に方だな。




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ポテサラ。
普通盛という大盛だ。
ビールとこれだけで腹いっぱいだ。
シンプルで、普通のポテサラなんだが、好みの味なんだよな。
お勘定、と思ったら、まだ刺身が来ていないではないか。
しかし、よく「おあいそ」とかいう客がいるが、馬鹿者、「御愛想」は店がするもので客がするもんじゃない。
あと、酒の肴やつまみのことを、「あて」とかいう馬鹿者の関東人がいるが、あれは大阪とかの外国の人の言葉だ。
情けない。
あの食べログとかいうくそサイトの影響もあるな。
自分を棚に上げて言うが、アレに書いているやつは、知識も舌も文章も、もっとひどいのが多い。
また、過去に店から訴えられたりして、編集者も素養がないうえに度胸もないので、怖くて、ちょっと辛辣な記事やら、やや汚い話やら料理と関係のない記事は検閲して載せない。
また、担当者ごとにその基準はバラバラ。
最悪だな。
ソ連か北朝鮮か支那か。
書く奴も載せる奴もクソだ。
が、便利なのでたまに見ているが。
また、昔投稿したこともあるが。
カミングアウトしてしまった自虐ネタだった。




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では、刺身。
青森の鮃とどこかのメジ。
見よ、この量。
どちらも新鮮だ。
しかし、いくら僕がメジが大好物と言えども、もう向こう一カ月は食わなくていいかも。
登良屋のメジは1,700円で4.5切れだったな。
確かに、登良屋のメジの方が美味しかったが。

鮃は、この冬は食わなくてもいいな。
正月は、鰯を食った。
しかし、これだけ刺身があると、残して山葵醤油に漬け、ご飯に乗せてお茶かけて食いたい。
が、全部食ったぞ。
ちなみに、山葵は粉でイマイチなんだが、この値段では致し方ない。
メジ980円、鮃880円だったかな。




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グッと濁り酒。
辛口の美味い酒だった。
二杯飲んで酔っ払って、その時は銘柄を覚えていたのだが、帰りの電車でぐっすり寝て起きたら忘れてしまった。
今回は、僕の性格の悪さがはっきりと出た記事で失礼いたしました。
もう少し、性格の良い上品な言葉遣いの年寄になりたいと思いました、とさ。




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で、どうしても、蟹が食いたかったので、後日、ずわいを頼んだ。
鰆の炙りもあるとのことだったので、併せて頼んだ。
美味い肴で飲む日本酒は美味いな。
この世の天国、でも行く末あの世は地獄だ、な。僕は。

今帰仁そば

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沖縄本島は北部に古宇利島という小さな島がある。
その島の北に、嵐だか竜巻だかというイケメングループのCMで有名になったらしい「ハートロック」という海の中から突き出たハート型の岩がある。
ツェッペリンとかディープパープルのアジトとかではない。
あっ、ハードロックか。

知らずに行った一度目は、こんな写真。
なんだ、空港にあった嵐だとか吹雪だかのポスター写真は、岩が一つしか映っていないんで、加工してあるんじゃん、とか思っていた。


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ところが、こっちに帰ってきて、友人に写真を見せたら、お前何撮りに行ったのか?と呆れられた。
どうも違うらしい。
岩と岩が重なって、それこそハート型になる位置というのがあるらしい。
そんなこと知るか。
重なってなくたって、奥のほうは十分にハート型ではないか。
でも、駄目らしい。
では、と言うことで、再度古宇利島に写真を撮りに沖縄北部に向かった。(わざわざそのためだけに行ったのではない。)
この二つの岩と岩を重ねて写真を取ると、こうなる。
納得。


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で、その帰りにそばを食いに行った。
美味いそば屋があるという評判を聞きつけ、実はここが目的であったのだ。
嘘である。
本当は世界遺産の今帰仁城跡に行こうと思ったのだ。
しかし、これを「なきじん」って読ませるには相当無理があるとは思うが、慣れれば、ソレ以外に読みようがあまりないと思うようになった。
ご覧の通り、古民家を利用した雰囲気のある外観だ。




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中はすっかりリラックスムードの間取りだ。
昼寝をしてはいけない。
ここがメインの間で、右奥にも小さな小部屋がある。




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さて、何を食べようか。
ジューシーを食ったら重いな。
ということで、単品を。




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これが塩味三枚肉そば。
うーん、スープが薫り高くスッキリとしてエグミがない。
こりゃ大当たりだ。
チーズ蒲鉾みたいな(味は全然違う。)蒲鉾と、色付けしていない生姜と葱が入る。
三枚肉は塩の塩梅がよく、豚の旨み甘みが出ている。




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これが、なんこつソーキそば。
煮込まれた軟骨がとろとろで、美味しい。
こちらのが、汁の影響もあり、スープがはっきりした味となっている。
こっちのが好み。
よく、塩分取りすぎ味の濃いのが好きだなと言われるが。





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麺は自家製。
もっちりしていて、旨みがあり美味しい。
那覇の行列店よりも、はるかに僕の好み。
ちょいとウネウネしていて、スープがよく絡む。
こりゃあ、北部にきたら再訪必至の店だな。
遠いから、必死に車を飛ばして行かなければ。




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コーレグースと一味。
コーレグースは泡盛に島とうがらしを漬け込んだものだ。
これを使うとスープそのものの味がみんな同じになるんで、僕は使わないが。
入れ過ぎなのか。




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サービス券持参でもらったシークワーサージュース。
これまった、香りが良くて美味いぞ。
手作り感たっぷりのジュースだ。
車じゃなければ、ビールを飲んでたが。
メニューにはなかったかな。




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おーっ、黒糖ぜんざいがあるじゃないっすか。
沖縄のぜんざいと言えば、お汁粉みたいなのではなく、カキ氷だ。
カキ氷の下に、金時豆の煮たのと白玉などが入ったもの。
暖かいのは、「ホットぜんざい」と呼ぶらしい。



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おっ、来ましたよ。
ジューシー食わなくて良かった。
氷には黒糖の蜜がかかっている。




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おーっ、あまり甘くなくてスッキリした味だ。
こりゃ美味い。
たいてい甘いものは、酒飲みなんで二口三口で飽きるんだが、こりゃ何杯でもいける。
って、よく考えてみたら、僕は氷を食べると冷えてお腹を壊すのだった。
三口で止めようと思ったが、言い訳するのも面倒なので全部食べた。
美味かったなあ。
翌日お腹を壊していたが、氷のせいか、夜に酒を飲みすぎたせいかは不明。





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最後に、亀の甲せんべい。
甘みの後の口取りか。
沖縄名物である。
地元のどこのスーパーやコンビニにも置いてある。
なんでこんなもんが好きなのか、よく分からないが、ウチナンチューの口に合うんだろうな。




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ここ、本当北部の幹線道路からちょっと入ったところにある。
静かで隠れ家的で、なかなか素敵な場所だ。
そばも美味しい。
なにより、のんびりとした沖縄時間が流れる。
若いご夫婦でやっている店だが、ホスピタリティーがあり、とても居心地がいい。
北部に行かれる人には是非、とお勧めできる店である。





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カマスの干物

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藤沢の片瀬漁港に時々仕入れに行く。
境川の河口にある港だ。
ここから江ノ島までは橋を渡ってすぐ。
この橋では、よく早朝にドラマかなんかの撮影をしている。
女優らしき綺麗なお姉さんが、パラソルとか持ってスタッフに囲まれているが、僕は最近高島礼子という若い女優さんの名前を知ったくらいなので、誰が誰だかわからない。
ちなみに、友達にその話をしたら、髙島礼子は若くないよと言われ、誰かと勘違いしていることが明白となった。




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この港、朝市を漁協がやっていて、9時開店なのだが、早朝に順番取りのクーラーを置いていく人が多い。
だいたいが、魚屋・寿司屋・居酒屋と思しきプロの風体の方々で、もともと魚の並ぶ種類や量が少ないので、早い者勝ちなのだ。
僕のような素人は邪魔にならぬよう、8時頃に行って、だいたい10位くらいをキープしている。
ろくな魚は残っていない。
でも、この通り新鮮で安いのでついつい通ってしまう。




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今日はカマスを買って、開いてみた。
これ、一尾100円しない。
僕はカマスが大好物で、白身の旨みと上品な脂の乗りがたまらん魚だ。
相模湾には、このカマスが多く生息する。
魚っ喰いで、細かく鋭い歯は、凶器である。
コレで、餌の鰯などに噛み付き、飲み込んでしまうのだ。
捌いていて、時々取り残しの鰓を取るときに、指を歯に引っ掛けてしまうことがある。
触れて、ちょっと動かすだけで指がサーッと切れて血筋が浮き出る。




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これ、サッと干してみた。
日中の3時間ほどである。
一夜干し風。
小さ目のヤマトカマスである。
これミズカマスとも言われるが、カマス自体もともと水っぽい魚だ。
しかし、旨みがある。
で、干物にして水気を飛ばすと旨みが収縮し抜群の味となるのだ。
やはり、カマスは、干物が一番、二番がフライ、三四がなくて、五が酢の物か。
また、焼いた干物が余ったら、酢に浸して食べると、また違った風味となって、酒の肴に最高だ。
毎週仕入れに行くのが楽しみだ。




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花長 天ぷら 大鳥居


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家のお墓は、江戸の場末、大森にある。
一応、墓参りは、年に4回くらい行く。
墓参りをすると、運転はするしお線香に火は点けるし墓掃除はするしで、腹が減る。
帰りには供養もかねて、昼ご飯を食べていく。
で、地元の叔父さんに、大鳥居に美味い天ぷら屋があるよ、と教わり昼飯を食いに行った。
なんだ、休みではないか。
墓参りは大体土日祝日の午前中に行くのだが、そこが定休日だった。
で、出張帰りの羽田空港からの帰路に、夜、大鳥居で降りてみた。
駅を降りて、品川寄りに渡る。
花長と書いて、はなちょう、という店だ。




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では、天ぷらコース、6,000円ので。
まずはビールでつまんで待っていると内暖簾の奥からご主人登場。
ポツリポツリと話す以外、黙々と、天ぷらを揚げる。
実直な職人さんと言う感じ。




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まずは、車海老。
香りが良くサラッとした天ぷらだ。
しっかりと揚がっている。
海老の甘みが心地よい。




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キス。
愛のある魚だ。
大振りなキスだ。
この魚、ホクホクふんわりとした食感と甘みのある白身が心地よい。
軽くて何枚も食べられる。
活きも良く、キスの真骨頂だ。





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植物だ。
専門外なので詳しいことは分からない。
ご主人がボソボソっと説明していたような気もする。
たぶん、百合根とソラマメ。
野菜には愛がないのでパス。




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日本酒にするか。
八海山。
スッキリ系の美味しい酒だ。
いくらでも飲めちゃうのが玉に瑕。
って、全然瑕じゃないじゃないか。





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いつも食べているカニ蒲鉾ではない。
本物のズワイガニそのものである。
蟹の天ぷらは美味いが、風味がイマイチ。
蟹はやっぱりゆでたヤツを、山葵醤油で食いたいな。





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メゴチ。
と呼ばれているものである。
正式な和名は、ネズッポ科のネズミゴチやトビヌメリなどで、これらを総称してメゴチと言っている。「メゴチ」という魚も本当にいるが、コチ科の別種。

コクがあって美味い魚だが、僕は淡白なキスのほうが好き。
亭主淡白留守が良い。
メゴチの天ぷらは、独特の松葉の形をしている。
中骨を境に両側の身を切り分けるのだが、これを松葉おろしという。
これの下ろし方を間違えたものを松葉崩しという。
嘘である。




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また、苦手の植物である。
舞茸と獅子唐か。
キノコは植物ではないな。




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掻き揚げ。
芝海老だ。
海老で美味いのは、車海老とこれ。
コレには手はつけない。





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こうやって天汁に浸してな。






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仕上げの掻き揚げ丼に。
なめこの赤出汁も美味しい。
コスパも良く、満足でした。






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店主退場。
プロフィール

chromodoris

Author:chromodoris
ダイビングと海遊び、街歩きとグルメ、自然観察と庭いじり、魚釣りと素人料理、そして映画と音楽の日々。プレ前期高齢者が日々に翻弄されながら、人生の仕舞に向けての彷徨いを綴ります。

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